[TRI] Total Renovation Institute 新創業研究所(古河イノベーションセンター)
  〒306-0024 古河市幸町4-31(来客用駐車場があります)→道案内
東京から乗換なしで60分前後の古河駅から徒歩13分です→鉄道路線図

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【ワタナベ式問題解決へのアプローチ並びに新創業の理念誕生の経緯】

 マルチクライアント・プロジェクト『新規事業開発の手引き』(深く潜在している新成長機会発掘例)
安易な生き方 + 共同体崩壊 ⇒ 人生台無し
多くの日本人が閉塞状態の深刻化(台無しの人生寸前)に陥っている仕組み
                   マジカルパワーを持つ会議などの手法を開発して次々と驚異的な成果を挙げた
データの時系列・横断比較の驚くべき効用

 2018.12.4更新

~~~ 新創業研究所の理念 (新創業の心) ~~~
    
新創業とは「過去の歩みを生かして未来を切り開けるように人生・企業経営などをやり直す」ことです

 人生・企業経営などに行き詰ったら過去の歩みを全面的に否定しなければならないのでしょうか? 「否」です。 なぜなら、人生・企業経営などの行き詰りは活躍の場の行き詰まりであって、持てる脳力・能力の行き詰まりではないのです。

 したがって、挫折しても、あるいは閉塞状態に陥ったままであっても、絶望する必要はまったくありせん。「持てる脳力・能力をどう再活用するか」だけが問題なのです。このことは社会復帰しようとする引退者にも当てはまります。但し、斬新な着眼の入手が必要不可欠です。(参考記事 ⇒ 『逆転勝利の大きな可能性がある時代になったことを認識しよう!』)

(例1)発展性ある脳力は誰にも潜在している。心理的レッテル貼りがこの顕在化を妨げている

(例2)不屈の信念に基づいた多様な経験が脳力革命を可能にする

(例3)個性的才能発掘に向けたひたむきな努力が低迷から躍進路線への転換を可能にする

 「自分には致命的な欠陥があるから」と諦める人は、肉体的欠陥を克服して世界一の短距離ランナーになったウサイン・ボルトの逆転の発想を見習うべきでしょう。彼の逆転の発想を解りやすく説明すると、次の通りです。

 (身体が生まれつきS字状になっている ⇒ 両肩が激しく上下し、かつ膝も大きく揺れる) + サッカー選手の治療・訓練方法を採用して筋肉を鍛えた ⇒ ストライドを大きくして走れるようになった。

 「未来から眺めると、類例なき特徴は類例なき市場性豊かな才能になるのだ」と理解すべきでしょう。大事なのは、陥りがちな全体知欠如から脱却して斬新な着眼を入手することです。そうすれば、『心がスイッチ・オンとなったが故に努力継続力入手となった』にある人物のように変身することも夢ではなくなります。

 存続が危ぶまれる中小零細企業・衰退地方社会であっても、「成長性豊かな分野を洞察・選定する ⇒ 必要な技術要素を漏れなく列挙する ⇒ 必要な技術要素を持っている中小・零細企業を集める ⇒ 適切なリーダーの下に結集してグループとして市場開発を行う」という図式の実現が可能になるのです。

  (2015年1月25日のTwittter)
「近くに駅なし、曲りくねった道、近くのコンビニまで80分」の茅葺き民家(祖谷)に世界中の人々が注目。渓谷の下から湧き上がってくる霧が貴重な観光資源になったのだ。環境様変り+斬新な着眼→長期低迷から陽の目を見る立場に…の図式を認識すべし。→http://www.trijp.com/index07.shtml

(例4)成長分野に成功裡に進出する秘訣

(例5)様変わり環境への適応が脱・低迷路線を可能にする

  (2014年12月15日のTwittter)
バス運行変更の必然性「環境様変り→人の流れが大きく変化→従来路線踏襲は自殺行為へ」。他人事ではない人多し。新創業「過去の歩み+斬新な着眼→今の立場を適切で好きな道に→ニーズとシーズの適切な擦り合わせ可能なその道の達人化」を迷わず行おう!
→http://www.trijp.com/trij_intro.shtml
  (2017年7月8日のTwittter)
持ち腐れの宝の有効活用には環境変化活用型新創業が不可欠。トンカツ屋廃業故に空き家になって10年。地域住民高齢化し、複数の惣菜店が誕生。孤独を癒す集いの場不在。そこで、「1階をカフェ、2階を外人向け宿泊施設」に改築が好例だ。人間も同じ。http://www.trijp.com/trij_intro.shtml#rinen

(例6)知的アクロバット力ヘリコプター力”が躍進路線への転換を可能にする

●創意工夫に満ちた観光振興

 鳥取県境港市はNHKテレビドラマ『ゲゲゲの女房』で有名になったために年間300万人以上の観光客が訪れるほど賑わいましたが、この人気は一過性で終わりました。そこで、当局は本格的な観光振興に乗出し、成功させました。この様子を単純明快にするために図式化すると、次の通りです。

 (衣食住が足りるようになった ⇒ 脱日常ニーズが増えた ⇒ 外国観光ニーズが増えた ⇒ 贅沢な生活空間を享受しつつ外国訪問できるクルーズ船ニーズが増えた) + 最大のクルーズ船は22万トンだが、これを受け入れ可能な港は世界を眺めても数少ない ⇒ 巨大クルーズ船を受け入れるために港の浚渫&観光振興の条件「地域に内在する魅力を外に向けて開く努力」を並行させた。

●創意工夫に満ちた農業振興

 自由貿易圏参加で大きな懸案になっている日本農業の国際競争力強化は、鳥取県境港市の観光振興同様に斬新な着眼に基く自助努力が可能にしてくれます。このことを単純明快にするために図式化すると、次の通りです。

 (飢えの心配がなくなり、飽食の時代になった ⇒ 美味しくて栄養豊かな野菜が求められるようになった) + 化学肥料は野菜を育てることに役立つが、野菜本来の力を引き出せない + 日本の土壌はミネラル分が不足している ⇒ 痩せている土地に牡蠣殻の粉末を散布した ⇒ 野菜が料理の主役になることを狙って、達人シェフが経営するレストランに野菜を直売した。(人間の似た例 ⇒ 『脳力革命の方法』)

  観光と農業の振興を可能にした斬新な着眼の入手は個人の人生・企業経営にも大きな効果をもたらします。→ 生い立ちが醸成した秘めた才能を見抜く成長分野に成功裡に進出する秘訣真空機器業界のビジョン

自分(自社)の潜在脳力・能力を知らないことが苦境を招いている

 人生・企業経営などが様変わりした環境に適応できずに不振に陥り、そのままずるずるとなってしまうのは、次の図式のなせる業です。

 潜在脳力の殆どをどぶに捨てていることに気づかない ⇒ 性格を乗りこなす人生になっていない o r ビジョンを追う企業経営になっていない ⇒ マンネリズムに陥る ⇒ 現実直視力が損なわれる ⇒ 老害発生の仕組みが作動する ⇒ 自分の欲求に合うものだけに集中し、他のものを排除する人生行路になる or 環境適応のための舵取りをしない企業経営になる。(関連記事 ⇒ 『性格に振り回されていることが自分の潜在脳力の殆どを未活用にしている

明確な目的意識なき仕事を続けていると、脳力が劣化していく
  (2014年5月29日のTwittter)
「ま、いいか」なると、“坂道を転がる”人生になるのはなぜか。仕事ぶりのマンネリ化→目的意識の希薄化→眼窩前頭皮質ほぼ無刺激→内発的動機に基づく意思決定力・計画性引き出しほぼ無縁化→脳細胞間の円滑なネットワーキング力衰退…となるからだ。→http://www.trijp.com/tachioujyou.shtml

マンネリズム状態を続けていると、激変環境に呑み込まれる
  (2017年12月16日Twittter)
現実直視力欠如は命取りになる。養老孟司氏「都市化が進む社会で暮らすと、感覚入力を一定に限ってしまい、意味しか扱わず、(各人各様の)意識の世界に住み着いている」は「思考枠組み陳腐化+環境様変わり→人生の舵取り不適切化」と解すべき故だ。→http://www.trijp.com/chiryoku80/chi01.shtml#rougai

楽ちんな生き方を続けていると、激変環境に呑み込まれる
  (2014年7月19日のTwittter)
商店街衰退の仕組み「家賃不要+過去の延長線上でOKの時代長期存続→進取の気性無縁化→老害発生の仕組み作動→様変わりした環境に不適応」は適切な目標追及の必要性を示唆。「過去の歩み+斬新な着眼→脱・マンネリ→躍進」となるべく新創業をしよう!http://www.trijp.com/trij_intro.shtml

自らに貼られた(自ら貼った)悪しき心理的ラベルが不運を招いている
  (2014年10月25日のTwittter)
新成長機会発掘がままならぬ企業は「(自分の秘めた才能認識欠如→迫力欠如の就活→就活失敗続き→ストレス蓄積→鬱状態)+親や国から生活費受給→引きこもり→好機素通り」となっている個人に似ているかも。脱・閉塞の決め手「新創業」に取り組もう!http://www.trijp.com/trij_intro.shtml

マインドセット陳腐化が先行き不透明時代の犠牲者を多発させている

マイナス思考はマイナスを呼び込む」ことを知らなければならない。環境変化は強者を寄せ付けない戦略発想に基く新商品開発を可能にするのに実に勿体ない

  (2014年12月26日のTwittter)
日本人の満足度は先進国中最低で43位(韓国41、台湾42)は「(その場しのぎ人生→夢とは無縁→プラス思考困難)+難問に度々遭遇→対現状不満持続」に起因するのだろう。新創業の効用「ビジョン確立→夢追及→而今の人生→今に満足」を認識しよう!http://www.trijp.com/trij_intro.shtml

「変化は好機ではなく危機」になっている背景に日本文化「理屈嫌い」がある
  (2015年2月26日のTwittter)
古森重隆氏「日本人は物事を分析的に振り返るのが不得手なので、同じ過ちを繰り返す」が不幸感を抱く日本人の多さに結びついている。このままでは激変環境に呑込まれる。新創業→脱・マンネリ→眼窩前頭皮質の適切な刺激→臨機応変力の強化…となろう!http://www.trijp.com/trij_intro.shtml

事態を好転させたければ、“その場しのぎのなれの果て症候群”を治そう!

労働から喜働に転換しないと、背負う重荷でめげてしまう時代になってきた
  (2014年6月13のTwittter)
新成長機会の深く潜在化は、「機会平等に向けた規制改革→セーフティネット拡充→増税→喜働の不可欠化→適切で好きな道に誘導→直観回路強化→潜在事象発掘→雇用力強化」に帰着するしかない。賽は投げられた。円滑な人生再構築策「新創業」を急ごう!http://www.trijp.com/trij_intro.shtml

癒着よサヨナラ求心力よコンニチワ」時代。意欲満々の人生が勝ち組になる要諦だ
  (2014年6月5日のTwittter)
未婚女性が狙う男性の着眼点「目力・肌艶・清潔感」実現の最善策は現在の社会的地位や所得ではなく「適切で好きな道」を歩むことだ。「野心満々故の目力」「元気一杯故の肌艶」「前向き故の清潔感」 となれるからだ。女性にもてたかったら新創業なのだ。→http://www.trijp.com/index.shtml#watanabeshiki

総括1:様変わりした環境への円滑な適応を可能にしてくれるのが新創業である

(節子) 新しいメガトレンドにあるように日本社会は地殻変動期を迎えている。でも、「地殻変動時代に適応しよう!」と言うと、縮みこんでしまう日本人が多いんじゃないかしら。 その上、「創造力の光で発想し、インスピレーションをロジックに照らして検証する」知的作業が必要になることが加わると、

 「理屈の上では正しくても実績のない考え方に従うよりも“ゆで蛙”になることの方を選ぶ」あるいは「絶望してうつ病になってしまう」人が多いと思う。なんとかならないかしら?(関連記事 ⇒ 『複雑な事情が災いして円滑な第一歩が踏み出せない』)

(高哉) 需要が供給を大幅に上回っているような新天地だったらともかくもそうでなければ、何から何まで再出発だったら誰だって縮みこんでしまうよ。転職を重ねることによって脳力革命に成功できた僕だって培ってきた得意技を武器に使えたからこそ新天地を開拓し続けることができたんだ。(詳しくは ⇒ 『脳力革命の方法』)

(節子) そうか。『成長分野に成功裡に進出する秘訣』にあるようなことを個人にも応用すればいいのね。そのためにあるのが新創業。でも、こういうことが分っても先送りしてしまう人が多いのが現実よ。ぶら下り体質が染みついているんだから。(参考記事 ⇒ 『ぶら下がり族=自滅族…の時代になったので、自立と創造力を身につけることが待ったなしとなった』)

(高哉) そうなってしまう人が圧倒的に多いことはよく分かる。というのは、次の図式に陥ってしまっていた人がほとんどだからね。

 
55年体制の下で自民党一党支配体制がずーっと続いてきた ⇒ 官主導の政官財トライアングル体制がずーっと続いてきた ⇒ 個人が自由に羽ばたくことは困難を極めた(関連記事 ⇒ 『日本経済再生の鍵は個の解放』) ⇒ 胆力の源である海馬並びに創造力の源である脳内シソーラス機能が鍛えられようがなかった。

 新し環境の下で育った次世代も日本的集団主義の影響を受け、安定枠組みしがみつき症候群に罹っているので、前世代と変わらない状態になっている例が多い。

(節子) 過去の延長線上を歩むことで事足りた時代は完全に終わり、先行きがどんどん不透明になる時代になった。このことを考えると、貴方が今指摘した状態のままであると、次の図式に陥ってしまう。

 その場しのぎの習慣の支配を受けたままである ⇒ 重大な盲点が発生する ⇒ 臨機応変力の欠如が露呈される ⇒ チャンスを逸し、ピンチに陥ることが多くなる ⇒ ストレスがどんどん溜まる ⇒ 性格の健康状態が悪化する ⇒ 人生を台無しにしてしまいかねない事態を招く。(関連記事 ⇒ 『性格無知が招いた悲劇集』)。企業の場合は没落路線を歩むことになる。

 だから、『成長分野に成功裡に進出する秘訣』にあるようなことを個人にも応用することに結びつく新創業があるというわけね。でも、貴方は「失うものがない限りは何もしない方がいい」ってよく言うじゃない。この発言と新創業を勧めることをどう結びつけて考えればいいのかしら?

(高哉) 変化先取りよりも変化後追いの方が得である場合は「失うものがない限りは何もしない方がいい」ということになる。ところが、環境の様変わりはこういう態度を許さなくなったんだ。(関連記事 ⇒ 『政策が後手に廻った本当の理由』)

 大事なことを言うのを忘れていた。アメリカのオバマ前大統領の核廃絶宣言の持つ深い意味を考えなければならない。図式化すると、次の通りになると思う。

 ( アメリカ一極集中の下でイラク戦争が遂行された ⇒ アメリカの独善性が通用しないことが証明された) + (世界金融危機が発生した ⇒ イラク戦争の後遺症もあってアメリカの経済力は弱体化してしまった) + 世界はグローバリゼーションと情報化の進展により時間をかけて多極化に向かってきた + デジタル・ネイティブの時代に向かっている。「地殻変動時代に適応しよう!」は単なる目標ではなく、金科玉条として捉えなければならない。ここに、新創業の必要性がある。

(節子) 若い人を中心に最近急増してきたプチ外交官のような人たちへの助言が是非欲しい。このような人たちは貴方から教えてもらったことを踏まえて整理すると、次の図式の下にあるようなの。

 (日本経済は泥舟化した ⇒ 自立と創造力が必要になった) + (日本的集団主義の影響を受けてその場しのぎの人生を送ってきた ⇒ 自立と創造力が欠如している) + 互助を可能にしてきた共同体が崩壊しつつある ⇒ 周囲の人々にできるだけ愛想を良くする。しかし、できるだけコミットしない。

(高哉) 本人は要領よく生きているつもりかもしれない。しかし、人を惹きつけることができないので、新時代が必要不可欠としているプルのマーケティング力を身につけることが困難である。そうなりたくないのであれば、プロフェッショナルへの道を歩まなくてはならない。ここにも新創業の意義がある。

(節子) 培ってきた得意技を武器に使って新天地を開拓し続けるためには、『成長分野に成功裡に進出する秘訣』にあるようなことを個人にも応用すればいい。こんなことを私はさっき言ったけど、どんな職業的な目標を持てばいいのかしら? 例をひとつだけでいいから教えてくださらないかしら?

(高哉) 高齢化社会が進むにつれて重要性を増す介護福祉士を例に用いよう。異変待ち受けの考え方を取り入れると、次の図式を目標に置くことが必要になってくるんじゃないかな。

 (介護ロボットが普及する ⇒ 介護の省力化が可能になる) + 尊厳に満ち溢れた状態で人生を全うすることを希望する人が増える ⇒ プルのマーケティング力を身につけるための先行投資をする ⇒ 被介護者のニーズを洞察して精神的なケアーをとことん行う。

 介護ロボットが普及するまでは介護助手を雇えばいい。このように言うと「費用は?」となるだろうけど、高付加価値型の介護
を歓迎する人は余分に発生する費用を自己負担するであろうことを忘れてはならない。

 但し、「介護の仕事が好きで好きでたまらないから介護福祉士になった」という状態である必要がある。職業的な義務感だけでは被介護者の精神的満足は決して得られないからね。それに義務感だけでは適切な方向で“好きこそものの上手なれ”の世界に入る効用を決して入手できない。

総括2新創業のハイライト「適切で好きな道を歩み続ける」の絶大な効果を再認識しよう!

 人間、特に日本人を相手に改革を進める際に考慮しなければならない大きな壁「複雑な事情が災いして円滑な第一歩が踏み出せない」を乗り越えるために大事なことは、第一歩を円滑に踏み出せるようにし、かつ努力継続力が身につくようにする工夫です。この工夫となるのが下記の図式実現を可能にする、今の立場を適切で好きな道にすることです。

 性格と歴史的立場に合致している人生・仕事になる ⇒ 心にスイッチが入った人生・仕事になる ⇒ 「追われる」のではなく、「追う」仕事(人生)になる ⇒ 人生・仕事の目的意識が明確になる ⇒ 眼窩前頭皮質がよく刺激される ⇒ 内発的動機に基づく意思決定力・計画性が引き出される ⇒ 真の頭の良さの源「脳細胞間の円滑なネットワーキング力」の強化が進む

  ⇒ 創造的解決を要する難問に遭遇する度に必要な情報や人の話がすいすい頭の中に入って来る&/orピンポイントの調査が円滑に行われる ⇒ 脳内シソーラス機能の拡充が進む ⇒ 直観回路の強化が進む ⇒ 創造的解決を要する問題に遭遇する度に潜在事象発掘が行われる ⇒ 好機獲得・危機回避が円滑に行われる確率が高くなる ⇒ 脳内シソーラス機能の拡充が進む ⇒ 好循環へ。

 好循環に陰りが出てきたら新創業しなければなりません。好循環に陰りが出てきたことは「環境様変わり ⇒ 通用してきた思考枠の限界 ⇒ 臨機応変力の限界」を意味するからです。

 総合的創造的脳力の維持・強化を人生目標に置けば好循環に陰りが出る心配は殆どありません。しかし、狭い専門分野を極めることは困難になることを覚悟しなければなりません。一人の人間の持ち時間には限りがあるので、社会の知的インフラを目指しているが故の渡辺高哉の人生目標は万人向きではないのです。

総括3適切で好きな道を歩み続けることは「努力継続力の入手 ⇒ 複雑時代の切り札『未知の既知化脳力』の入手」に結びつく

 チャンスもピンチも深く潜在するようになりました。これが複雑・成熟時代の特徴です。この特徴に適応できないなれの果てがエアーポケットの中をもがくが如き現象です。このような状態から脱出するためには努力を継続して鋭い直観回路入手に結びつく人生に転換しなければなりません。

 しかしながら、これは「言うは易く行うは難し」です。なぜなら、「日本全体が社会運営方式『実質的な社会主義体制』にどっぷり浸かり続けてきた ⇒ 粘り強い挑戦力が欠如している ⇒ 三日坊主に終るか、そうでなければ、溜まり続けるストレスの犠牲者になる」という図式が待ち構えているからです。(関連記事 ⇒ 『多くの日本人が閉塞状態の深刻化(台無しの人生寸前)に陥っている仕組み』)

 「自習力の方が教育投資よりも大きな効果を生む」という調査結果がある。にもかかわらず、 日本の社会全体が「親の所得が格差の固定化に結びついている」「乏しくなった企業内教育が企業人の力の低下に結びついている」といったような甘えの構造の下にあることを忘れてはならないのです。ここに、努力継続力の源「適切で好きな道を歩む」ことの極めて重要な使命があります。(関連記事 ⇒ 『無我夢中で頑張り続けることが凡人を非凡にする』)


  以上の説明からお分かり頂いたように、新創業とは「過去の歩み + 斬新な着眼 ⇒ 躍進」です。したがって、新創業の考え方は行き詰まった企業経営・人生だけではなく、ままならない婚活・夫婦関係・商談などの交渉事にも適用できます


 新創業支援サービスの提供手順

新創業支援サービスの特徴を認識して頂く

 私共が閃くままに提供する潜在事象発掘型Q&AプロフェッショナルQ&Aサービスは不意を突く質問が頻発する可能性が大です。(「不意を突く質問」は極めて大事です。なぜなら、問題の核心を突く質問やアイディアは蓄積してきた知見に新たな知見が加わって突如として浮かんでくるものだからです。創造的問題解決の必要不可欠な要件なのです)

 したがって、このサービスを無準備で受けると、「返答に窮する ⇒ 渡辺高哉の“超深層学習AI脳力”のフル発揮が困難になる ⇒ サービスのコスト・パフォーマンスが悪化する」という事態になることが危惧されます。こうならないようにするためにお願いするのが次の準備です。

渡辺高哉が主導するQ&Aの円滑化のための準備を相談者自身でして頂く

 これまでの説明からお分かり頂いたように、「新創業=過去の歩み+斬新な着眼⇒躍進」です。「斬新な着眼」は私共が責任を持って提供しますが、「過去の歩み」は当事者しか分からないことです。そこで、2段階に亘る人生史・経営史分析した資料の作成を、相談者自身に行って頂きます。

〈問題の分析1〉 何かが自分(自社)に降りかかってきた場合

特別の対策を必要とした環境異変として何があったか?
どんな対策を講じたのか? そして、その結果はどうだったか?
上記成否の原因は何だと思うか?(想像でOKです)

〈問題の分析2〉何かが降りかかってきたのではなく、自発的に行動した場合

自発的に何を行動したのか? 理由は何か?
自発的に行動した結果はどうだったか?
上記成否の原因は何だと思うか?(想像でOKです)
上記の原因をその後の行動にどう反映させたか? その結果はどうであり、その原因は何だと思うか?(原因は想像でOKです)
上記の原因をその後の行動に反映させなかったとしたら理由は何か? 反映させなかったことをどう思っているか?

 上記「2段階に亘る人生史・経営史分析資料」は、私共に提出するか否かは自由です。なぜなら、下記のような一長一短があるからです。

私共に提出する場合:躊躇なく本当のことが記述できるので、理想的覚えを手元に置いてQ&Aサービスに臨むことができる。しかし、Q&Aサービスを受ける回数が増える
私共に提出しない場合:渡辺高哉が事前に総合的創造的に考察できるので、Q&Aサービスを効率良く提供できる。しかし、事前の総合的創造的考察のための費用が別途必要になる

2段階の成果を挙げることがQ&Aサービスの期待値であることを認識して頂く

私共があなたが抱いている人生・企業経営の不満・希望を聞く ⇒ プロフェッショナルQ&A深層事象発掘型Q&Aを粘り強く行う ⇒ あなたは今の立場の深層を知り、「このままでは自分を活かせない」「このままでは好機を逸したり、脅威に襲われる」「新創業は必要不可欠だが、どうすればいいんだ」という心境になる + 私共はあなたの性格と歴史的立場を洞察できる

(私共はあなたに「どうしたいですか?」と聞く ⇒ プロフェッショナルQ&A深層事象発掘型Q&Aを粘り強く行う) + 相談者は「磨き抜いた現実直視力に裏付けられた創造的問題解決力を入手したければ、性格を乗りこなそう!」を確認する ⇒ あなたの適切で好きな道の条件を設定する ⇒ 文献の収集は興味津々の心境で行えるようになる ⇒ 自分(自社)を活かせる人生・企業経営の進路の円滑な自力探索へ

 Q&Aサービス提供は「苦境に陥った根本的原因に気づこう! そうすれば、打開策が見つかる」という姿勢で臨みます。

Q&Aサービスの提供要領は次の通りとなる

「5時~13時」の間に電話「0280-23-3934」 ⇒ 疑問点・不明点を払拭 ⇒ Q&Aサービス申し込み・日時設定 ⇒ 前払い費用「手取り7万円/90分(個人)」「手取り10万円/90分/1事業(企業)」を指定銀行口座に振り込み ⇒ 設定された日時にQ&A実施──がQ&Aサービス提供の道筋です。(電話不通が続く場合は連絡先となる電話番号と都合の悪い日時などを記したメールを頂ければ、こちから電話します。口座番号などは電話時にお伝えします)

対象となる事業数が増える場合は、1事業が完結してから次の事業に移ります

2段階人生史・経営史分析資料の総合的創造的考察を希望する場合は、上記電話時に注文する ⇒ 直ちに前払い費用「手取り70万円」(個人)」「150万円/1事業(企業)」を指定銀行口座に振り込み ⇒ 渡辺高哉が考察結果を書類にして、相談者に書留郵便する + 相談者に電話をして、この書類に基くQ&Aサービス提供日時を予約する ⇒ 予約日時にQ&Aサービスを提供する───、という手順を踏む

上記「150万円/1事業(企業)」のことですが、この金額は2段階に亘る経営史分析資料の総合的創造的考察の対象となる事業数×150万となります。なお、事業単位は「市場特性を異にする ⇒ 経営成功の鍵が大きく異なる」ことを考慮して、産業分類(例:家電製品)に準拠することを基本にさせて頂きます

相談者の都合で受注した仕事がキャンセルされる場合は、入金済みの代金を返却しません。私共の都合によるキャンセルの場合は全額を直ちに返却します

Q&Aサービスの提供は、サービス提供の場所・メディアが「古河イノベーションセンター、電話『280-23-3934』、スカイプのいずれであっても、90分単位が原則ですが、 「10時~11時30分、30分の休憩、12時~13時30分」をワンセットにすることでもOKです

古河イノベーションセンターにおけるQ&Aサービス提供ですが、時間切れした場合の積み残し作業を、日時予約前提で電話「280-23-3934」orスカイプで完遂させることOKです

電話相談は高哉節子で対応することを原則にしている関係上、三者通話可能な電話を使います。したがって、私共に電話がかかってきてから1~2分の準備時間が必要です。このことを予めご了承ください。 「複数の人間が電話相談に参加したい」(御社側)場合は、アールトーク950等の電話会議システムをお使いになってください

スカイプを利用する場合は、出席者数はプラットフォームやデバイスによって変わりますが、2016年以降最大25人(24人+ご自分)になりました。(要参照 ⇒ 『イラストスカイプ利用環境の準備』)

私共の声が聞き取りにくい場合は、その旨を直ちに伝えてください。相談者側が複数ですと、遠慮しがちになることにご留意願います

Q&Aサービスの提供は一回の予約で済むとは限りません。なぜなら「Q&Aを収録したICレコーダーを聞き、再Q&Aのテーマが生れる ⇒ 手順を踏んでQ&Aサービスを提供する・・・・・」となる可能性が大だからです

したがって、ICレコーダー・ソフトカード・電池の必要数用意と動作確認を、Q&Aサービス提供前に必ずしておいてください

 上記したような新創業の心を多くの方に伝えたい。こう願って、新創業研究所の旗印を掲げました。後述の『脱集団主義の時代』で新創業研究所代表・渡辺高哉として名乗りを上げた。これが新創業研究所の出発点です。この背景に「新創業研究所設立までの歩みとその後(渡辺高哉の実績)」があります



~~~ 新創業研究所設立までの歩みとその後(渡辺高哉の実績)~~~

 お先真っ暗あるいは立ち往生状態などの苦境を乗り越えて頂く。そのためにクライアントに創造力を注入する助っ人。これが渡辺高哉の役割ですので、仕事でお付き合いさせて頂く企業・個人は次々と変わります。したがって、仕事を通じて知り得た機密は命がけで守らなくてはなりません。

 この機密を保持するためには仕事をさせて頂いたクライアント名を明かすことも殆どの場合許されません。なぜなら、達人であれば、「クライアントの実態を調べる ⇒ クライアントに関する知識を念頭に置いて私とQ&Aする ⇒ クライアントの機密を洞察する」ということが可能になるからです。(関連記事 ⇒ 『僅かな公開情報から複雑な全体像を推理した具体例』)

 したがって、私がサラリーマンとして在籍した企業名は明らかにしましたが、顧客となった企業名は提案書が公開されたところ以外は伏せさせて頂きました。悪しからずご了承ください。

10月から貿易自由化時代を迎えた1962年4月に安宅産業に入社。ゲットした商材を「4段階アプローチ」(メーカーの研究所で聞き取り調査 ⇒ 文献調査 ⇒ 本命ではない市場で商談 ⇒ 本命の市場で商談)を独自に開発し、次々と商談を成立させた。しかしながら、商社のあり方に疑問を抱いた。(詳しくは ⇒ 『安宅産業時代』)

1967年6月に西友ストアーに入社。販売実績を時系列・横断比較できるよう整理した上で、集まった店の責任者達と「なぜか。だからどうしたらよいのか」を徹底的に討議、その結果に基づいて、取扱商品の入れ替えを行い、食品部門の業績を大幅に拡大させた。しかしながら、土俵の狭さを感じた。

1968年7月にユニオン製靴に入社。靴小売1000店の組織化を行い、販売効率革命を通して、業績を急拡大させ、本社工場移転に伴う多額の保証金入手(東京都から)に結びついた。日本能率協会出版の相良竜介著『企業の頭脳集団』に紹介されもした。(同社は東京浅草橋に本社用の自社ビルを、千葉県鎌ヶ谷市にユニオン通りができるほどの大工場を建設)

  同社の経営が順風満帆であった
1973年10月に石油ショックが発生し、「これまでの成功は運が良かっただけ。もっと科学的に問題を解決できる能力を培わなければならない」という危機意識に近い感情を抱くに至った。

マジカルパワーを持つ会議などの手法を開発して次々と驚異的な成果を挙げた
──Q&Aで鋭い直観回路に基づく果敢な行動を引き出すことができる──

1974年1月三菱総合研究所に入社。受託調査研究の分野は多岐に渡り、産業界をほぼ総なめ。1980年に受託した真空機器業界のビジョン』を通じて、業界全体の業績を急拡大させ、「経営コンサルタントとして成功できるのではないか…」と思うようになった。

このビジョン開発のための作業で興味深いことを発見。真空機器業界の経営者達と工技院の極限技術部長を交えて私主導のQ&Aを行い、「構造化された解決すべき問題の打開策」(図解)を説明。「経営者達は私もなんとなくそう思っていた」等と言い出したのだ。

私はにんまりして「創造的問題解決のためにはこういうやり方が必要なのだな。いいキャリアを積んできてよかった」と心から思った。なぜなら、商社・小売・メーカーでのビジネス経験がある。その上に、多様な受託調査研究経験があるので、業種・業態を問わず、ビジネスの構図を一瞬でイメージできるようになっていたからだ。

 このプロジェクトの推進方法とアウトプット(印刷物) ⇒ 『真空機器業界のビジョン

1981年に研究開発型企業育成センターの仕事で数多くの社長と面談、「開発目標を適切に設定できるかどうかが企業経営の成否を決するポイントである」と痛感。また、貿易問題が深刻化してきたので、「企業はこぞって新規事業の開発に乗り出すであろう」と推定。掴み取っていた自信もあって「渡辺理論を確立したい」という長年の夢実現のためにマルチクライアント・プロジェクト『新規事業開発の手引き』を思いついた。

三菱総研はこの分野での実績は皆無。しかも、時間的余裕がなかった。そこで、私の二つの作品(「経営戦略の見本」と専門家筋から絶賛された『豊田市地域商業近代化ビジョン』並びに新聞連載記事「経営のヒント」)をイメージ刷新ツールに用いる。と同時に、周囲を唖然とさせる市場開発効率化革命を行った。

顧客企業候補に何度となく文章で中間報告を行った上で、企画書を郵送し、頃合を見て郵送先に電話。多くの方々がペンフレンドのように「待ってました」とばかりの応答。この市場開発方式は大成功し、通信販売のみで52社から6200万円を集めることができた。→市場開発効率化のために採用した方法

したがって、1982年から1983年にかけて約1年間このプロジェクトに専念でき、念願の新規事業・新製品(サービス)の開発を成功に導くための理論を習得できた。かくして、私はユニークきわまりない経営コンサルタントとして正式に登場することとなった。→『企業の業績長期低迷と福島第一原発事故は同根だ』の

ノウハウ開発・顧客開発・過酷な売り上げノルマのクリア―を同時に独りでやってのける快挙に結びついた
マルチクライアント・プロジェクト『新規事業開発の手引き』は後年の主張『縦横無尽の動きができるヘリコプターのような働き方が必要になった』の源になった。

問題解決策を提起できそうでできない状態に追いこまれる。「分った」と自らの膝を叩く。完成された問題解決策(ビジョン)がすーっと頭に入るので、競馬馬のようにスタート・ダッシュする。企業人をこのように誘導する「イノベーションのロジック注入手法」を用いて、様々な企業の業績を急拡大させた。

5年間で売上が10倍弱に躍進したために社長から「
次々とヒット商品が生まれるようになったので、驚いているのですよ」と感謝された企業で採用した作業手順は下記の通りでした。


開発部門の全員から各人が手がけた商品開発の歴史(動機・成否・成否の原因)を未整理を厭わず提出させる ⇒ 商品開発を成功に導くためのディスカッション・ペーパーを私が作成・提起する ⇒ このディスカッション・ペーパーに基づいた議論を関係者が全員参加して徹底的に行い、その結果を録音する

⇒ 録音内容を私が総合的に考察して、その企業の商品開発成功させるための方法論を開発・提起する。(ディスカッション・ペーパーに基づいた議論だけでも企業人のイノベーション成就が可能であれぱ、商品開発を成功させるための方法論の開発・提起は不要となります) なお、この方法は組織だけではなく、個人にも応用できます。

提言書のように見える程に理路整然とした主張がなされている。しかしながら、情報不足状態で言い切った仮説であるので、随所に質問を散りばめてある。 ─── このような書類をディスカッション・ペーパーと呼ばさせて頂いています。狙いは「情報不足状態で言い切る ⇒ 学問力・発想力が強化される ⇒ 創造効率が飛躍的に良くなる」という図式の実現にあります。

私の組織全体に活力を注入する手法は魔術のようだったようで、堂々たる一部上場企業に発展した企業の社長から料亭に招待され、「社員が信じられないほどやる気満々となってしまった。一体どういう手を使ったのですか?」と言われもした。私が自分で自分に注入したイノベーションのロジックがこの企業の役員・社員に乗り移ったことに秘訣があった。(信念の威力を示す別の例 ⇒ 『末期肺癌の妻を救い出すために破滅寸前に追い込まれた男の話』)

顧客企業の社長から「信じられないほどコンセンサスの形成が早くなって感謝しています」と言われたこともある。こういうことを可能にしたのは、「異なった立場で仕事をし続ける ⇒ 異なった固定観念が醸成される ⇒ 違いの背景を洞察できなくなる」という実態に気づき、次の知的作業を行ったからだ。

多様な異論は固定観念に染まっているとしてもジグソーパズル思考のための貴重な資源である。こういう考え方に立ち、関係者の固定観念を打破しつつジグソーパズル思考を行うことを可能にするプロフェショナルQ&Aを心がけた。 ── こういう経験があるからこそ下記の図式実現を可能にする 『今必要なのは偉大な素人です』にあるようなことを提唱・実践している。

新しいものの見方ができるようになる ⇒ 脳細胞の再編成が進む(偏狭な思考枠が取り払われる) ⇒ 潜在していた意識が明確になる。のみならず、知恵を生み出すことができるようになる ⇒ 世の中を支配する新しいロジックに適応できるようになる。と同時に多くの日本人が陥りつつある老害の仕組みから脱却できる。(講話による説明 ⇒ 『深く潜在している新成長機会発掘の秘訣 』)

 調査と構想・独創を並行できる質疑応答の達人不在が会議を空転させていることを認識して衆知を生かして複雑問題を解決するための秘策採用することをお勧めします


 上記した「競馬馬&組織全体に活力注入の効果」が生み出された背景には、次の図式が示すような工夫があるのです。

 動機づけが適切に行われた ⇒ 脳にスイッチが入った ⇒ 脳のリミッターが解除できた ⇒ 潜在能力が全面的な開花に向かった。(殆どの人は潜在能力の98%が未利用なままになっている。こういう通説があることを忘れてはなりません)

 この図式の実現は抱えた複雑問題の創造的解決に結びつく学習の能力を飛躍的に向上させることも忘れてはなりません。(具体例 ⇒ 『
創造的問題解決策々定のための調査・構想の達人になる秘訣』)

 脳のリミッターを解除して潜在能力を顕在化させる。この実現の鍵となる適切な動機づけはどうしたら実現できるのでしょうか? どんな障害でも乗り越えようとするエネルギーを生み出し、かつ臨機応変力の抜本的強化を可能にする、適切な方向で“好きこそものの上手なれ”の世界に入ることです。(具体策 ⇒ 『
個性的才能を引き出す性格診断』)

 適切な方向で“好きこそものの上手なれ”の世界に入っている人生になっていれば、潜在能力の顕在化は完全になるのでしょうか? 事に臨む前の不安や迷いという最後の壁が立ちはだかる場合が少なくありません。こういう場合はシミュレーション・サービスを受けることをお勧めします。なお、このサービスはワタナベ式問題解決へのアプローチの中に組み入れることも可能です。


 創造力の光で発想し、インスピレーションをロジックに照らして検証する。洞察した結果を論理の連鎖にまとめる。 ── 渡辺高哉が常日頃大事にする、この知的作業の心得にも自信を持つことができた。なぜなら、私の常套手段である、Aゼロの模造紙に図解した提案書を説明し終わった直後に、上記の「信じられないほどコンセンサスの形成が早くなって感謝しています」と発言した社長等などから

 「先生は短期間でありながら私よりも遥かに私の会社のことをよく知ってしまっている」「よくぞこんなに理論的にまとめられるものですねぇ。神業としか言いようがありません」と言われたりしたからです。

 予め用意されている解決策の中から適切な解決策を選定するために企業診断を行う伝統的な業界慣行とは全く異なる独特の方法が功を奏してコンサルタントとして成功したが、私は心から満足することはできなかった。「何か足りない」と本能的に感じた。そこで、渡辺高哉独自の方法論を違った角度から検証するために、1987年9月にODSに移った。しかしながら、ギブのみでテイクできなかった。

渡辺高哉 を「コンサルタント」と呼ばないでください
 「コンサルタントとは違うので、別の名称が必要」という指摘を受け続けていた。そこで、最近は「知的アクロバットが得意な創造力注入家」と名乗ることにし、今日に至っている。

私の組織全体に活力を注入する手法は魔術のようだったようで、堂々たる一部上場企業に発展した企業の社長から料亭に招待され、「社員が信じられないほどやる気満々となってしまった。一体どういう手を使ったのですか?」と言われもした。私が自分で自分に注入したイノベーションのロジックがこの企業の役員・社員に乗り移ったことに秘訣があった。(信念の威力を示す別の例 ⇒ 『末期肺癌の妻を救い出すために破滅寸前に追い込まれた男の話』)

 顧客企業の社長から「信じられないほどコンセンサスの形成が早くなって感謝しています」と言われたこともある。こういうことを可能にしたのは、「異なった立場で仕事をし続ける ⇒ 異なった固定観念が醸成される ⇒ 違いの背景を洞察できなくなる」という実態に気づき、次の知的作業を行ったからだ。

 多様な異論は固定観念に染まっているとしてもジグソーパズル思考のための貴重な資源である。こういう考え方に立ち、関係者の固定観念を打破しつつジグソーパズル思考を行うことを可能にするプロフェショナルQ&Aを心がけた。 ── こういう経験があるからこそ下記の図式実現を可能にする 『今必要なのは偉大な素人です』にあるようなことを提唱・実践している。

 新しいものの見方ができるようになる ⇒ 脳細胞の再編成が進む(偏狭な思考枠が取り払われる) ⇒ 潜在していた意識が明確になる。のみならず、知恵を生み出すことができるようになる ⇒ 世の中を支配する新しいロジックに適応できるようになる。と同時に多くの日本人が陥りつつある老害の仕組みから脱却できる。(講話による説明 ⇒ 『深く潜在している新成長機会発掘の秘訣 』)

 調査と構想・独創を並行できる質疑応答の達人不在が会議を空転させていることを認識して衆知を生かして複雑問題を解決するための秘策採用することをお勧めします


 上記した「競馬馬&組織全体に活力注入の効果」が生み出された背景には、次の図式が示すような工夫があるのです。

 動機づけが適切に行われた ⇒ 脳にスイッチが入った ⇒ 脳のリミッターが解除できた ⇒ 潜在能力が全面的な開花に向かった。(殆どの人は潜在能力の98%が未利用なままになっている。こういう通説があることを忘れてはなりません)

 この図式の実現は抱えた複雑問題の創造的解決に結びつく学習の能力を飛躍的に向上させることも忘れてはなりません。(具体例 ⇒ 『
創造的問題解決策々定のための調査・構想の達人になる秘訣』)

 脳のリミッターを解除して潜在能力を顕在化させる。この実現の鍵となる適切な動機づけはどうしたら実現できるのでしょうか? どんな障害でも乗り越えようとするエネルギーを生み出し、かつ臨機応変力の抜本的強化を可能にする、適切な方向で“好きこそものの上手なれ”の世界に入ることです。(具体策 ⇒ 『
個性的才能を引き出す性格診断』)

 適切な方向で“好きこそものの上手なれ”の世界に入っている人生になっていれば、潜在能力の顕在化は完全になるのでしょうか? 事に臨む前の不安や迷いという最後の壁が立ちはだかる場合が少なくありません。こういう場合はシミュレーション・サービスを受けることをお勧めします。なお、このサービスはワタナベ式問題解決へのアプローチの中に組み入れることも可能です。


 創造力の光で発想し、インスピレーションをロジックに照らして検証する。洞察した結果を論理の連鎖にまとめる。 ── 渡辺高哉が常日頃大事にする、この知的作業の心得にも自信を持つことができた。なぜなら、私の常套手段である、Aゼロの模造紙に図解した提案書を説明し終わった直後に、上記の「信じられないほどコンセンサスの形成が早くなって感謝しています」と発言した社長等などから

 「先生は短期間でありながら私よりも遥かに私の会社のことをよく知ってしまっている」「よくぞこんなに理論的にまとめられるものですねぇ。神業としか言いようがありません」と言われたりしたからです。

 予め用意されている解決策の中から適切な解決策を選定するために企業診断を行う伝統的な業界慣行とは全く異なる独特の方法が功を奏してコンサルタントとして成功したが、私は心から満足することはできなかった。「何か足りない」と本能的に感じた。そこで、渡辺高哉独自の方法論を違った角度から検証するために、1987年9月にODSに移った。しかしながら、ギブのみでテイクできなかった。

渡辺高哉 を「コンサルタント」と呼ばないでください
 「コンサルタントとは違うので、別の名称が必要」という指摘を受け続けていた。そこで、最近は「知的アクロバットが得意な創造力注入家」と名乗ることにし、今日に至っている。

私の組織全体に活力を注入する手法は魔術のようだったようで、堂々たる一部上場企業に発展した企業の社長から料亭に招待され、「社員が信じられないほどやる気満々となってしまった。一体どういう手を使ったのですか?」と言われもした。私が自分で自分に注入したイノベーションのロジックがこの企業の役員・社員に乗り移ったことに秘訣があった。(信念の威力を示す別の例 ⇒ 『末期肺癌の妻を救い出すために破滅寸前に追い込まれた男の話』)

 顧客企業の社長から「信じられないほどコンセンサスの形成が早くなって感謝しています」と言われたこともある。こういうことを可能にしたのは、「異なった立場で仕事をし続ける ⇒ 異なった固定観念が醸成される ⇒ 違いの背景を洞察できなくなる」という実態に気づき、次の知的作業を行ったからだ。

 多様な異論は固定観念に染まっているとしてもジグソーパズル思考のための貴重な資源である。こういう考え方に立ち、関係者の固定観念を打破しつつジグソーパズル思考を行うことを可能にするプロフェショナルQ&Aを心がけた。 ── こういう経験があるからこそ下記の図式実現を可能にする 『今必要なのは偉大な素人です』にあるようなことを提唱・実践している。

 新しいものの見方ができるようになる ⇒ 脳細胞の再編成が進む(偏狭な思考枠が取り払われる) ⇒ 潜在していた意識が明確になる。のみならず、知恵を生み出すことができるようになる ⇒ 世の中を支配する新しいロジックに適応できるようになる。と同時に多くの日本人が陥りつつある老害の仕組みから脱却できる。(講話による説明 ⇒ 『深く潜在している新成長機会発掘の秘訣 』)

 調査と構想・独創を並行できる質疑応答の達人不在が会議を空転させていることを認識して衆知を生かして複雑問題を解決するための秘策採用することをお勧めします


 上記した「競馬馬&組織全体に活力注入の効果」が生み出された背景には、次の図式が示すような工夫があるのです。

 動機づけが適切に行われた ⇒ 脳にスイッチが入った ⇒ 脳のリミッターが解除できた ⇒ 潜在能力が全面的な開花に向かった。(殆どの人は潜在能力の98%が未利用なままになっている。こういう通説があることを忘れてはなりません)

 この図式の実現は抱えた複雑問題の創造的解決に結びつく学習の能力を飛躍的に向上させることも忘れてはなりません。(具体例 ⇒ 『
創造的問題解決策々定のための調査・構想の達人になる秘訣』)

 脳のリミッターを解除して潜在能力を顕在化させる。この実現の鍵となる適切な動機づけはどうしたら実現できるのでしょうか? どんな障害でも乗り越えようとするエネルギーを生み出し、かつ臨機応変力の抜本的強化を可能にする、適切な方向で“好きこそものの上手なれ”の世界に入ることです。(具体策 ⇒ 『
個性的才能を引き出す性格診断』)

 適切な方向で“好きこそものの上手なれ”の世界に入っている人生になっていれば、潜在能力の顕在化は完全になるのでしょうか? 事に臨む前の不安や迷いという最後の壁が立ちはだかる場合が少なくありません。こういう場合はシミュレーション・サービスを受けることをお勧めします。なお、このサービスはワタナベ式問題解決へのアプローチの中に組み入れることも可能です。


 創造力の光で発想し、インスピレーションをロジックに照らして検証する。洞察した結果を論理の連鎖にまとめる。 ── 渡辺高哉が常日頃大事にする、この知的作業の心得にも自信を持つことができた。なぜなら、私の常套手段である、Aゼロの模造紙に図解した提案書を説明し終わった直後に、上記の「信じられないほどコンセンサスの形成が早くなって感謝しています」と発言した社長等などから

 「先生は短期間でありながら私よりも遥かに私の会社のことをよく知ってしまっている」「よくぞこんなに理論的にまとめられるものですねぇ。神業としか言いようがありません」と言われたりしたからです。

 予め用意されている解決策の中から適切な解決策を選定するために企業診断を行う伝統的な業界慣行とは全く異なる独特の方法が功を奏してコンサルタントとして成功したが、私は心から満足することはできなかった。「何か足りない」と本能的に感じた。そこで、渡辺高哉独自の方法論を違った角度から検証するために、1987年9月にODSに移った。しかしながら、ギブのみでテイクできなかった。

渡辺高哉 を「コンサルタント」と呼ばないでください
 「コンサルタントとは違うので、別の名称が必要」という指摘を受け続けていた。そこで、最近は「知的アクロバットが得意な創造力注入家」と名乗ることにし、今日に至っている。

私は任務を完了しても、戻るところがない。そこで、私は実権を掌握した件の御曹司に「世界はどうなるか。だからどうすべきか。どうしたら自在に人を動かせるようになるか。この回答を出す研究プロジェクトを私に発注してください。納期は3年後の1994年3月末です」と申し出たところ、快諾を得て、研究専念生活に入った。1991年4月のことでした。 (この段階では延々と続く穴倉生活の開始になる…ことを予想していませんでした)

 私が孤立した研究専念生活を決断したのは、やっとの思いで培った、長年の夢であった知的能力の枠組みを飛躍的に拡大させる必要性を感じたからです。(補足説明 ⇒『私が研究プロジェクトに単独で専念することを決断した理由』)

 
前々年の1989年に東西冷戦構造が終結、前年の1990年にバブル崩壊の兆しがあったため、「世界情勢の洞察・事業戦略策定・いわゆる交渉の三つを一体化できる能力を持たなければならない。さもなくば、戦略家として成功し続けることができない」という強い思い込みを抱いたのです。

この受託研究の結果、私は「英米による世界支配、わが国ジャーナリズムの国際感覚の大幅不足、わが国社会科学の質的レベルの低さ」の三つを認識するに至り、「英米の専門誌を自由自在に読みこなせるようにならなければ…」と痛感。また、研究の中間報告で予測した通り、1994年に「55年体制」が終結し、脱集団主義の時代到来を予感。

 「社会的な孤立を続けることを恐れるよりも、究極のコンサルタントになることの方を優先させなければ…」と思うに至った。そこで、1994年3月末に約束を完結した私は英米の専門誌を読みつつ、受託研究の成果を更に深めるための研究専念生活を自費で継続することとなった。所期の目的を達した私は1996年晩秋に再出発を決意。

1997年1月に出版した『脱集団主義の時代』(市井社)が日経ビジネス等のマスコミ誌に紹介されたり、三菱商事の月刊誌『「インフォーダイヤ』の巻頭言や伊藤忠商事(西日本ビジネス交流センター)発行の機関紙『ビークロス』の特集号への論文掲載に結びつき、再出発は順調に進むかに思われた。ところが、妻が肺癌に冒されたので、彼女の看病が私の仕事になってしまった。(1997年に山一証券が破綻)

医師から見放された闘病は一時功を奏したかに思われたが、1997年11月2日に彼女は他界。共闘は壮絶を極めたが、私は人間関係の極意を経験し、「大変なことを成し遂げようと思ったら、自分の心を目標に向けて動かしきる。その上で、関係者の心を動かしきらなければならない」ということを強く再認識した。

 (私は必死になって勉強し、「癌は必ず克服できる」と思い込むことができ、それを彼女に心をこめて伝え続けたのです。 詳しくは ⇒ 『サバイバルの秘訣』)

心身がやや回復した私は2000年5月の連休明けに再出発のための慣らし運転を開始。その途端に、二つの組織が相次いで私の手法を説明することを要求。これが「現場での成功体験、長年の研究専念生活の成果、亡き妻との共闘で得た教訓」の三つを徐々に統合させ、「ワタナベ式問題解決へのアプローチ」に結びついた。

緊急執筆の要請に応えた『勝ち組メーカーに学ぶサービス事業戦略』(PHP研究所、2002年1月発売)を脱稿した2001年10月31日の段階では心身共に完全回復。いよいよ「本物のみが躍進できる時代到来 ⇒ ビジネス・パーソンのパワーアップ ⇒ 企業の躍進 ⇒ 日本経済の再生」というシナリオ実現に向けてエンジンを全開させることになった。(世界経済が再び拡大路線に乗ることを可能にする新秩序形成に結びつく、米国同時多発アタック事件が2001年9月11日に勃発)

 2002年6月30日、厚生労働省が個人による起業・新分野開拓を支援するための創業サポートセンターを設立、1年が経過そして、創業を真剣に目指す方のための交流会「フューチャードリームネット」の発足決定。

 そこで、設立・発足記念講演会2003年7月5日に催されることになった。そして、この講師役として渡辺高哉に白羽の矢が立ち、要請を喜んで受諾した。演題は「どうしたら羽ばたけるようになるか?」(内容 ⇒ 「レジュメ等」) ─── このようなことをここに敢えて記述する理由は二つある。
(理由1)日本の社会構造が大きく転換しつつある象徴的な出来事である。

 上記の講師役は同センターの既存人脈の中から選定されたのでしょうか? 「否」です。人事院から要請があった時と同じパターンでインターネット駆使の結果なのです。

 この選定の仕方は何を意味するのでしょうか? 癒着体質のネットワーク・キャピタリズムの権化のようであった日本の社会がオープンマーケット・キャピタリズに大きく転換しつつある。したがって、市場性のある特徴並びに臨機応変の人脈形成の意欲さえあれば、新参者であっても自由闊達に躍進できる。こういう時代がやって来つつあることを意味しています。


(理由2)日本の政府が本質に迫った経済再生に取り組み始めたことを示す出来事である

 日本経済はどうして没落路線から抜け出せないのでしょうか? 心の底から湧き上がってくるやる気が日本人に大幅に不足しているからなのです。にもかかわらず、次々と打ち出される国の政策は社会全体を機械装置のように扱うものばかりでした。そして、こういうことが「The Economistの図表が示しているように起業率は向上することなく世界最低水準を続けているのです。

 1円で株式会社を設立できる制度が発足しました。ところが、この制度発足の2003年2月1日から6月6日の間で僅か3,099件の申し込みしかなく、経済産業省の数値目標の3分の1以下となっているのです。

 こうしたところに、わが国のビジネス・パーソンの意欲を内面から引き出し、能力開発を支援する。そして、その一環として交流会「フューチャードリームネット」の発足が決定されたようなのです。
頼りがいのある自分になるか、パニックになるか…の選択の時期が間もなくやってきます。安易な生き方 + 共同体崩壊人生台無し…が待ち受ける時代になったからです。そこで、根本的対策「性格乗りこなし術習得」支援を行うことになりました。     

 自立と創造力の欠如が露呈されるようになった
日本は社会の安定装置(日本モデル)が崩壊したままの状態に置かれる時代になった。伝統的な共同体の崩壊が進んでいた。こうしたところに、戦後ほぼ一貫して政権を独占してきた自由民主党が07年7月29日の第21回参議院議員通常選挙で歴史的な大敗北を喫し、野党が過半数を占めることとなったからだ。

 日本がこのような状態に置かれるようになった時に、インターネットで公開されている日本語のブログは08年1月末で37%を占め、世界一となったことをどう理解すべきか? 次の図式の脈絡の中で捉える必要があろう。

 (日本的集団主義の影響を強く受けている ⇒ その場しのぎや漂うような生き方が身についている ⇒ 理念ではなく感情で動きやすい ⇒ ばらばらになり易い) + 国民を辛うじて束ねてきた社会の安定装置が崩壊した + その場しのぎや漂うような生き方をしてきたために自立と自律力が欠如している ⇒ 漂流状態でインターネットに活路を求めることとなった。

 漂流状態でインターネットに活路を求めることとなったことと次の現象は同根であると理解すべきであろう。

 
日本の男性の喫煙率は06年のデータで約40%でアメリカ(24%)、スウェーデン(16.7%)。パチンコのような安易なギャンブルが津々浦々に普及。エイズに罹っている人が増えている先進国は日本だけ。日本人は平均して他の先進国の人よりも2倍長くテレビを見る。その反面、読書時間は半分以下。

 様変わりした環境に積極的に適応しようとしない。その場しのぎ的なやり方でストレスを解消しようとしている。このような様子がまざまざと浮かび上がってくる。それでも大過なく過ごすことができれば良いのだが、そうはいかなくなってしまった。

 心筋梗塞が15年で倍(080706付け『毎日新聞』)。10万人当たり25.9人という先進国の中で突出した自殺率(080620付け『毎日新聞』)。080608に発生した秋葉原17人殺傷事件…等、犯罪の逆流も始まった。

権威筋の権威失墜例は枚挙に暇がない
 漂流状態にあるのは一般の国民だけではない。権威筋の真相究明は二つの例が示すように表層を撫でるのみとなっている。

(例1) 裁判員制度が後1年余りで発足することを踏まえ、
「渋谷・妹殺害 懲役7年」という判決に対して、「法曹三者と鑑定医は被告の精神状態を裁判員に正しく伝える方法をさらに検討する必要がある」とマスコミから苦言を呈される始末。

(例2)
08年7月22日に厚生労働省から公表された08年版「労働経済学」(労働白書)は次の事実を踏まえ、「企業が仕事への意欲を高める目的で導入した成果主義賃金制度が必ずしも成功していない。賃金制度の運用改善に心がける必要がある」と提言。その上、「正社員になれない就業者の不安や不満が高まっている。非正規雇用はコスト削減には有効でも、職業能力を高めず労働生産性向上にマイナス」と断じた。

 「雇用の安定」について「満足」と答えた人の割合が78年の33%から05年には14.8%に、「仕事のやりがい」は30.5%から16.6%に、「収入の増加」は23.7%から6.2%にそれぞれ減った。そして、正社員の仕事がなく、パート以外の非正規社員で働いている人の割合は01年の38%から06年には44%に上昇した。


 賃金制度の運用改善や雇用制度の見直しをすることで仕事の満足度や労働生産性を高めることができるであろうか? そうならない可能性の方が大であろう。なぜなら、上記「調査結果」の背景には表層を撫でるのみのアンケート調査では掴めない、次の図式が潜んでいると考えられるからだ。(似たような別の例 ⇒ 『世間知らずが若者から夢と希望を奪っている』)

 (日本的集団主義にどっぷり浸かってきた ⇒ 自立と自律力の強化が進みようがなかった) + (先行きがどんどん不透明になる時代になった ⇒ 自立と自律力の必要性が急拡大した) ⇒ 不安に怯えることとなった ⇒ 崩壊しつつある日本モデルの復活を願望する気持ちが生まれるようになった ⇒ 成果主義賃金制度や非正規雇用を認める制度に対する強い反発心が生まれた。

 賃金制度の運用改善や雇用制度の見直しをいじりまわすのではなく、国民の自立と自律力強化を急がなければならないのだ。・・・・・法曹界と鑑定医、厚生労働省…の権威筋の体たらくをどのように解釈すべきか?

 世の中が様変わりしたり、問題がこれまでになく複雑化してくるとこれまで通用してきた理論的枠組が陳腐化してしまう。ところが、実績主義に凝り固まりがちな権威筋は変革期に必要不可欠な斬新な着眼力が日本のエリートに育ちにくい図式にはまりこみがちとなってしまう。
深刻なのは権威筋の体たらくは法曹界と鑑定医、厚生労働省に限ったことではないことだ。(具体例 ⇒ 『有名だが視野狭小の医師達に振り回された少女の悲劇現象並びにリンク先』)

 旧経済企画庁が「日本経済がバブル化した原因を全力投入して解明する」と息巻いていたことも同じことなのです。個人がそれなりの時間を使うことによって解明できたのです。(関連記事 ⇒ 『バブルが発生した本当の理由』)


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 多発する犯罪、新種のうつ病、「あの人が」と吃驚するような人格障害的な行動…のいずれも次の図式に根本的原因はあると私共は考えています。

多くの日本人が閉塞状態の深刻化(台無しの人生寸前)に陥っている仕組み
── “その場しのぎのなれの果て症候群”が多くの日本人を待ち受けている ──
 (日本的集団主義の影響を強く受けて生きてきた ⇒ 胆力の源「海馬」が鍛えられない ⇒ 降りかかってきた難問を受け止めて創造的に解決しようとしない、その場しのぎの人生になる ⇒ 鋭い直観回路の源「脳細胞間の円滑なネットワーキング力」が鍛えられない  ⇒ 臨機応変力が不足する)

 + (先行きがどんどん不透明になっている互助を可能にしてきた共同体が崩壊しつつある + 個が埋没する時代が長く続いたので、個性を本当に受け止め理解できる人が殆どいない ⇒ 臨機応変力の必要性がかってなかったほど高くなっている) ⇒ 激変する環境についていけない

 ⇒ 溜まり続けたストレスが限界を超える ⇒ ガン・動脈硬化・パニック障害うつ病を引き起こす or 大きな精神的ショックとなるできごとが引き金となり、マイナスの性格発衝動強迫に支配されて取り返しのつかないことをしてしまう。

性格発衝動脅迫に支配されると、英才だって愚行に走る

 このように考えると、日本人の過半数は秋葉原殺傷事件を引き起こす因子を抱え込んでいるのではないでしょうか。(関連記事 ⇒ 『実例が物語る性格と歴史的立場無知の悲劇集』)


 「日本的集団主義の影響を強く受けて生きてきたことが根本的原因である」=「閉塞状態の深刻化からの脱出は至難の業である」となるのでしょうか? 「否」です。あなたには次の図式を実現できる大きな可能性があるからです。

 新創業「過去の歩み+斬新な着眼⇒躍進」の誘導サービスを受ける ⇒ 適切で好きな道に入る or 今の立場を適切で好きな道にする ⇒ 労働が喜働になる ⇒ 努力継続力が身に付く ⇒ 胆力の源「海馬」が鍛えられる ⇒ 降りかかってきた難問を受け止めて創造的に解決しようとしようする ⇒ 鋭い直観回路の源「脳細胞間の円滑なネットワーキング力」が鍛えられる ⇒ 臨機応変力が徐々に身に付くようになる。

 (反面教師⇒『悲劇の人生の裏に臨機応変力のなさがある ─ 人生・仕事の問題解決者を登用しなかったことが悔やまれる ─うまくいかなくなったのはなぜか?』)

 放置は“命取りになる”にもかかわらず上記した図式実現に乗り気ではないのは、納得できていないからです。この壁を乗り越える最善策は、陥っている状態の根本的原因を理解できるが故に「このままではまずい」と思わせてくれる潜在事象発掘型Q&Aサービスです。

 上記のような認識をするのではなく、精神医学の伝統的な理論的枠組みに基づいて凶行に走った被告の精神状態を判断することは、安易に胃薬を与えて病状を悪化させるのに似たことになってしまうでしょう。

 全く別のタイプの胃もたれが増えています。新しいタイプの胃もたれは、ある臓器が自分を守るために「胃の不快感」という偽のシグナルを出して、食べ物がそれ以上入ってこないようにするものであって、これを知らないと治そうと飲んだ胃薬が逆効果になることもあるのだそうです。

経済界の地殻変動的な変化
 一方、経済界には2種類の現象が目立つようになってきた。職業生活のあり方が次の図式が示すように大きく変わってきた。これがひとつ。

 市場が成熟した ⇒
quite newnessを出しにくくなった + 製品・サービス間の代替関係が広がった ⇒ 製品・サービスの際限のないハイエンド化が必要になった ⇒ 引退後の方が脳力・能力が上になった数学者のように“好きこそものの上手なれ”の世界に入ることが必要になった。

 インサイダーではなくアウトサイダーの力を借りることの必要不可欠性が増しているように思える。にもかかわらず、次の図式にはまりがちとなっている。これがもうひとつ

 (提起するコンセプトがどうしても後追いになってしまう ⇒ すぐ役に立たなくなる) + (あちらを立てればこちらが立たず。こちらを立てればあちらが立たず…という事態が増えた ⇒ 習慣の壁が立ちはだかる度合いが強くなった) + (日本モデルの崩壊に伴い、人々の個性が噴出しやすい時代になった ⇒ 一人一人の“小宇宙”を理解した対策が必要になってきた) ⇒ 従来型のコンサルティングやカウンセリングに対する信頼度が低下してきた。

 
コンサルティングやカウンセリングは教えたり、説得したりするのではなく、シミュレーション・サービスの説明にあるような脳の状態を創ることが求められるようになったのです。


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