日本モデルが崩壊した + 市場が成熟した ⇒ (ビジネスモデルの違いで同業者内の競争に打ち勝たなくてはならなくなった ⇒ オンリー・ワン企業を目指さなくてはならなくなった)
+ (抑圧されていた個性的な価値観・立場がどっと噴出してきた ⇒ 組織の論理と個人の論理が一致しにくくなった。いいかえれば、(総論賛成・各論反対の程度がぐんと大きくなった)
だからこそ、新創業研究所はワタナベ式問題解決へのアプローチを提唱し、実践しているのです。なぜなら、この手法は悩み事を抱えた当事者の“小宇宙”に焦点を合わせてベンチャー的変革を引き出し、斬新な着眼に満ちた到達目標と円滑な実現策・未知の世界に挑戦する勇気・想定外の事態発生に適応するための臨機応変力を同時に実現させることを目的とするものだからです。
工業化が限界に達するにつれて世の中は「汎用的な需要に応える」から「個性的な需要に応える」に大きくシフトしつつあります。この流れがあるので、下記の二つが注目されるようになってきました。
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ピンポイントの効果を狙った遺伝子工学の適用、個々の患者の実態に即した免疫力強化…といったような癌を含む病気の最先端の治療
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自立と自律の要求並びにストレスが高まるにつれて、“単なる食糧源”から“医食同源 & 快適源”に転換させようとしている最先端の農産物生産 |
上記二つを読み、お気づきになったことがあるのではないでしょうか。そうです。最先端の治療・農業は「ワタナベ」式の本質と実によく似ているのです。
以上の説明からお分り頂けましたように、新創業研究所は「インサイダーではなくアウトサイダーの力を借りることが必要になった」という言葉に甘える気持ちはまったくないのです。
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