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提案内容が適切さを欠いたものとなり、比喩を用いると、拒食症の人にダイエットを勧めたり、「夜になると視力が極度に落ちる」と悩む人に真因が糖尿病であることを知らずに糖分たっぷりの栄養食を勧めるといったような的外れのものになってしまう。したがって、提案内容に従った行動が裏目に出て、かえって危険な状態に陥ってしまう。
このような危険な状態が起きやすいようになってきました。なぜなら、世の中が複雑になってきたために問題の核心を見抜くことが難しくなった。その上、先行きがどんどん不透明になってきたので、規範が陳腐化しやすくなったからです。
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提案内容が適切であっても「相手の性格と立場を見抜く ⇒ 性格発衝動強迫の適切な引き出しに結びつく提案をする ⇒ 行動期待値が実現に向かう」という図式が実現されないと、 「素晴らしい提案、ありがとうございました」と感謝された提案は“お蔵入り”となってしまう。
某コンサルタントは人間の心に迫ることを痛感してカウンセリング業界に進出しましたが、上記の図式への配慮が欠落してしていたために、「資格を取ってカウンセリングを始めました。でも、駄目でした。気づかせることはできても行動を引き出せないのです」という無残な結果になってしまいました。ここに、『個性的才能を引き出す性格診断』の必要性があるのです。
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 がクリアーされていても、次の図式に陥ってしまうと、行動は長続きせず尻切れトンボになってしまう。
内発的動機に基づく意思決定にによる提案内容の受け入れであるとは言い難いものがあった ⇒ 責任感、自尊心を守る気概が不足する ⇒ 行動が粘り強さを欠く。
「男に言い寄られたら三度断りなさい。この壁を乗り越える男と結婚しなさい」 ── このイギリスの諺が の持つ意味をものの見事に物語っています。ここに、『個性的才能を引き出す性格診断』を前提とする『ワタナベ式問題解決へのアプローチ』を適用してイノベーションのロジックを注入することの意義があるのです。 |