[TRI] Total Renovation Institute 新創業研究所(古河イノベーションセンター)
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先行き不透明時代の切り札を身に着ける秘訣
自由な社会であるのに不自由になっている「八つの原因」が「ぶら下がり族=自滅族」にしている
日本の前途を悲観する企業の経営者・幹部へ ストロー効果急浮上→市場性のある個性的才能必要不可欠化
市場性のある個性的才能を持たないと不幸になる時代になったことを認識しよう!
    ヒット商品を生み出し続けるための人事政策 「脱・閉塞→躍進」の引き出し策

個性的才能を引き出す性格診断
─── 地盤沈下続き日本経済の再建を可能にする根本的対策です ───

  (2021年1月13日Twittter)
欲望追及の歴史は「低原価追求『石油危機で終わった化石燃料収奪→新型コロナ禍拡散で急ブレーキのグローバル化によるサプライチェーン拡大』→無形資産蓄積『無限の格差拡大→革命の危険性大』→労働から喜働へ転換ピンポイント力強化深く潜在している新成長機会発掘」。

2020年11月16日(2023年6月13日更新)

 日本の中枢機能不全を鋭く突いた「世界最弱の軍隊とは?中国の将軍、日本人の参謀、イタリア人の兵」(早坂隆著『世界の日本人ジョーク集』内の小話)の背景にあるのは、日本の宿痾「ナアナア習慣 ⇒ 未知の既知化脳力欠如 ⇒ 予定調和へ逃げ込み」の原因となっている日本の歴史的特徴です。

複雑骨折のような日本の歴史的特徴
 自由自在な転職や起業が出世魚のようにしてくれる。これが可能なのは需要が供給を大きく上回る特異な才能の持ち主のみ。凡人の立ち位置変更の先には所得減や立場の不安定化が待っているのが殆ど。このように「柵の中は自由に行動できるが、柵外への飛び出しは禁止同然にしている」背景には日本特有の歴史的事情があります。

 (平地が少ない島国に多人数が犇めき、かつ国際交流ほぼ零 ⇒ 自給自足経済を可能にする米作が基幹産業 ⇒ 村落共同体が林立 ⇒ 横の連携困難 ⇒ 古代は中国を、近代は欧米を模倣し、内部に取り入れて進化 ⇒ ゼロベース発想力希薄 ⇒ コバンザメ体質の醸成) + (厳しい 国際競争 ⇒ 戦中・戦後の挙国一致体制 ⇒ 日本モデルへ ⇒ 秩序維持と膨大な情報交換に役立つ年齢輪切り社会の形成 ⇒ 官主導の下で経済の長期高度成長)

 ⇒ 習慣のロックイン助長 ⇒ 癒着型人間関係の助長 ⇒ 諸悪の根源「人材ミスマッチ」にメスを入れることが困難に ⇒ 知的アクロバットを伴うジグソーパズル思考力の源「鋭い直観回路」に基づく果敢な行動とは無縁の体質 ⇒ 潜在脳力の殆どが未開発(普通の日本人は2%程度しか顕在化していないと言われている) ⇒ 様変わりした環境への適応困難(正反対の事例 ⇒ 『脳力革命の方法(転職成功術)』)

 上記の文化ともいえるような日本の歴史的特徴が3.11『原発激甚災害』地盤沈下続きの日本経済&財政を破綻させつつある後手後手の新型コロナ対策に結びついているのです。

  “波風”忌避文化の放置が諸悪の根源になっている
 2022年3月14日Twittter  
日本文化「零リスク信奉」の罪は大きい。「GE製原発をそのまま設置→地下電源故に津波被害」「風評被害→汚染処理済み水放出反対」「減点主義→新成長機会発掘低迷」「歴史的事実軽視→モリカケ問題」故。思考の三原則「全体を見る/長い目で見る/根本的に考える」の意義有。https://www.trijp.com/approach/sfa03.shtml#takaya-talent
 2022年3月15日Twittter  
零リスク信奉文化が生まれた原因は「リスクを問題にすると、意見が百出して集団の和が乱れる→ナアナアへ」にある。この発展形が「問題詰め抜き回避→知的アクロバットを伴うジグソーパズル思考無縁+深刻な事態(原発激甚事故等)発生」。創造的衆知結集力臨時登用の意義有。
(2021年7月7日Twittter)  
熱海の土石流災害の原因は「“波風”忌避文化→ピンポイント知見無縁→大きなリスク(盛土された地中に水が蓄積+集中豪雨→土石流災害)を孕んだまま大事が決定」に有。「長年に亘る底辺への競争→辛うじて生存」「社会のシームレス化必至→優勝劣敗明確化必至」の企業も同類。

  日本人が愚かになっている背景には“波風”忌避文化の放置がある
  (2021年3月27日Twittter)
ゴーン日産自動車元会長「日本人はとても規律正しいが、行動は非常に予測が容易だ」を重く受け止めよう!日本経済長期地盤沈下の原因は「自由奔放な思考・行動の忌避社会→レールの上の効率よい走行は得意。レールの新規敷設は不得意」故だ。達人とのブレストを強く勧めたい。https://www.trijp.com/approach/sfa03.shtml#free-talking

  組織人を賢くする妙策は潜在事象発掘型Q&Aである
(2022年5月28日のTwittter)  
愚鈍化した組織人に必要なのは、卒論が書けず悩んでいた女子大生への指導要領「何をなぜ主張したいのか?…を巡る執拗なQ&A→興味津々の心境で文献の収集・読了→脳細胞間の円滑なネットワーキング力の入手→閃きを具体化目的の文章作成」が必要。新規事業開発の誘導も同じだ。https://www.trijp.com/trij_intro-1.shtml#think-power-up

 参考資料⇒「自由なのに不自由な社会である。したがって、縮み思考にならざるを得ない」理由

 日本の歴史的特徴に気づかないまま事態を打開しようとしている努力が空回りし、激変環境に呑み込まれつつあるのがわが国です。だから、社会構造改革は「日暮れて途遠し」になっているのです。 ここに、次の図式実現の必要性があります。

先行き不透明時代の切り札を身に着ける秘訣
個性的才能を引き出す性格診断今の立場の適切で好きな道化 ⇒ 労働から喜働へ転換 ⇒ 目的意識の明確化 ⇒ 学問力・発想力の強化脳細胞間の円滑なネットワーキング力の強化 ⇒ 未来開拓力の源「鋭い直観回路に基づく果敢な行動力の入手 ⇒ “波風”忌避文化が生んだ日本的集団主義の悪影響であるナアナア人生との決別


以上の記述を念頭に置いて、以下のコンテンツをお読みください

     も く じ

「個性的才能を引き出す性格診断サービスが必要不可欠になった」と主張するのは、 今の立場の適切で好きな道化が生き抜きの要諦になったからだ
「性格を乗りこなしてきた」「性格に振り回されてきた」の違いは、必ず人生の明暗を分ける(参考資料 ⇒ 『紙一重の人生』)
紙一重人生の補足説明:人間は「自分の欲求に合うものだけに集中し、他のものを排除するとなり易い」ので、その場凌ぎ(場当たり)習慣は人生を台無しにし易い。この危機回避に役立った「互助を可能にしてきた共同体」が崩壊傾向にある。適切な人生の舵取りに結びつく自分の行動力学認識を急がなくてはならないのだ
様変わり環境に翻弄されている人が増えている背景にあるのは、閉塞状態の根本的原因「日本的集団主義と年齢輪切り型社会と年功序列重視社会→日本モデル→“皆と同じが一番”の文化→行動力学無知放置→表層的履歴の過度な重視→人材ミスマッチ大国」。先行き不透明度は増す一方なので、プロジェクト導入を急がなくてはならない
必要とされる人材・取引先は過去と今後では大きく異なるので、行動力学無知放置の悪影響は顕著になってきている。(個性的才能を引き出す必要性の駄目押し1)
自分の行動力学無知を放置したために転落人生を歩むことになった。こういう人物でも逆転勝利を収める可能性が大きな時代になった。(個性的才能を引き出す必要性の駄目押し
今の立場の適切で好きな道化は「わくわく感が生まれる→学問力・発想力が限られた分野であっても強化され続ける→ピンポイント力が進化し続ける→AIに勝り続ける」を可能にする。(個性的才能を引き出す必要性の駄目押し3)
深く潜在している新成長機会の発掘は「問題意識が旺盛である→深く潜在している好機に逸早く気づく→意欲満々になる→火事場の馬鹿力と馬鹿知恵が生まれる」によって可能になる。(個性的才能を引き出す必要性の駄目押し4)
困難さが増している新成長機会発掘を可能にするのは、鋭い勘の源「脳細胞間の円滑なネットワーキング力」の継続的強化である。(個性的才能を引き出す必要性の駄目押し5)
様変わりした環境に馴染んでいる若者でもポジショニングと無縁なままであると、人生百歳時代の敗者になる危険性が大である(個性的才能を引き出す必要性の駄目押し6)
「努力継続力入手→未知の既知化脳力の際限なき進化→生涯現役」とならなければ、人生百歳時代において有終の美を飾ることができない(個性的才能を引き出す必要性の駄目押し7)(参考資料 ⇒ 『“幸せ感”絶頂で人生を締めくくる』)
自他の違いを認識する→押しつけにもナアナアにもならずに済む→真の協力関係を築き易くなる」を可能にする (個性的才能を引き出す必要性の駄目押し8)

日本の国家運営は国民の個性満開に向けて舵を切るべし。さもなくば、東アジアの一小国に逆戻りするのは必至である
日本経済が新型コロナ禍に襲われる前から地盤沈下路線を歩んでいる原因は、個性的才能の引出しへの関心の低さにある
企業の長期業績低迷は、日本人一般の「既存の回答発見は得意だが、核心洞察力欠如」の結果である
日本の最大の課題は「労働から喜働への転換+オンラインサービス普及→経営の高付加価値化→労働生産性向上」
プロフェッショナルが立場を維持・強化するためには、未知の既知化脳力駆使によって先手を打ち続けることが必要な時代になった
個人と組織の共通ビジョン創出が実のあるマイペース力強化に結びつく

個性的才能を引き出す性格診断サービスのご利用案内
STEP1:人生史分析を前提とする個性的才能引出しの本質を理解しよう!
STEP2:営業時間&サービス提供の手順を読み、疑問点をクリアーにした上で、プロジェクトの発注をしよう!
STEP3:「どんなことで悩んだか? どのようにして悩みを解決しようとしたか? 悩み解決行動の成否はどうだったか?」(人生行路で悩んだ実態)をとことん考え抜いて、その結果を書類にして新創業研究所に送ろう!
STEP4:人生行路で悩んだ実態の書類(STEP3の作業成果)を私共が単独で総合的創造的に考察します。そして、努力継続を可能にする「生い立ちに潜む個性的才能の仮説を設定します
STEP5:個性的才能を引き出す性格診断の質はクライアントと私共の共同作業の質によって決まります。したがって、Q&Aは納得できるまで行おう!

イノベーションの肝「ピンポイント力」強化サービス
イノベーションの肝「ピンポイント力」強化サービスを提唱する背景には何があるのか?
ピンポイント力の強化に全力投球しよう!さもなくば、没落路線は続く


「個性的才能を引き出す性格診断サービスが必要不可欠になった」と主張するのは、今の立場の適切で好きな道化が生き抜きの要諦になったからだ

性格を乗りこなしてきた」「性格に振り回されてきた」の違いは、必ず人生の明暗を分ける

 

 自分に働いている行動力学認識の有無が「台無しの人生」「プロフェッショナル」の岐路になるのです。勝ち組と負け組の原因は意外なところにあるのです。

紙一重人生の補足説明:人間は「自分の欲求に合うものだけに集中し、他のものを排除するとなり易い」ので、その場凌ぎ(場当たり)は人生を台無しにし易い。この危機回避に役立った互助を可能にしてきた共同体が崩壊傾向にある。適切な人生の舵取りに結びつく自分の行動力学認識を急がなくてはならない

 個性的才能を引き出す性格診断を受けないために、性格を乗りこなせず振り回されっ放しの人生行路を歩み続けると、次の図式に待ち受けされることになるのです。

 (自分の行動力学を認識していない ⇒ 自分を客観視できない ⇒ 自分の欲求に合うものだけに集中し、他のものを排除する気持ちが強く働く) + (日本的集団主義の影響を受けた人生を送っている ⇒ 悩み事の核心が掴めないので、もやもやしている ⇒ 染みついている問題先送り体質に支配される)

 ⇒ 「悩み事が解決できるのであれば、少々の恥は我慢できる。しかし、そんなことを可能にする人物は存在する筈がない」を言い訳にして事態を放置する ⇒ 心の中に重くのしかかるものが常にある ⇒ ストレスが溜まる ⇒ 人生台無しへの道を歩むことになる。(参考資料 ⇒ 『性格発衝動強迫支配の悪しき影響』)

中高年者受難時代になったのはマインドセットを再構築しないからだ
  (2018年5月21日のTwittter)
4~50代社員の鬱病、自己破産、自殺の増加は「(彼らは子供の学費等で一番金がかかる世代+若者は5時になるとさっさと帰宅→シルバーは化石化故に改革を拒否)+(AIとIoTの進化・普及→失職の危険性)→多くの日本人が台無しの人生寸前に陥っている仕組みに呑込まれ」の所産。
(上記の悲劇の図式は激しさを増すのは必至です。新型コロナショックは、紙一重の人生に位置づけられている「環境の激変や世の中を支配しているロジックの変化」の顕著化に結びつくからです)

その場凌ぎ(場当たり)習慣の放置と歯周病菌放置は本質が酷似している
 2016年3月30日のTwittter  
歯周病菌放置は心筋梗塞等に、その場しのぎ放置は就職維持困難になる。菌が血液に入り込み(未知の既知化脳力身につかず)…となるからだ。日本経済生き残りのために“苦い良薬”が次々と投与される時代。時代遅れの日本的集団主義からの脱出を急ごう!
 (歯痛の原因のひとつになっている歯周病の放置は糖尿病、心筋梗塞等に結びつきます。歯痛を業病の警告反応として受け止めて根本的原因を突き詰めて適切に対処をしなければならない。同じ事が人生・仕事にも当てはまるのです)

生き抜きの要諦は「今の立場の適切で好きな道化→内発的動機に基づく自己決定→学問力・発想力強化」となることだ
  (2014年11月21日のTwittter)
労働政策の様変わり「世界の無極化+新成長機会が深く潜在化→日本人の脳力抜本的強化へ→内発的動機に基づく自己決定重視」は不可逆。(冷戦構造→日本共産化阻止の必要性)+(右肩上がりの経済成長→和優先の伝統OK)→雇用保障…は昔物語なのだ。
http://www.trijp.com/persona/6-1-6-2.shtml

様変わり環境に翻弄されている人が増えている背景にあるのは、閉塞状態の根本的原因「過去の延長線上でOK→日本的集団主義日本モデル→終身雇用と年功序列重視社会→年齢輪切り型社会→“皆と同じが一番”の文化→→行動力学無知放置→表層的履歴の過度な重視→未来開拓力軽視→人材ミスマッチ大国」。先行き不透明度は増す一方なので、未知の既知化脳力入手に好都合のプロジェクト導入を急がなくてはならない(補足説明 ⇒ 『顔写真の左側』)

 “皆と同じが一番”の文化は多くの人に許しの心を植え付けているので、平常時は社会秩序維持に役立ちます。一方、激変環境への適応を困難にしています。したがって、ギャンブル依存などの逸脱行為は「平常時であれば、周囲の支えがあるので、大事に至り難い。しかし、激変環境下では、周囲の支えが得られにくいので、大事に至る危険性がある」ということに結びつきます。「選手感染で阪神社長辞任」「部活クラスター避難殺到」に結びついた新型コロナショックが激変環境の例です。

 激変し易くなる環境は「日本人特有のナアナア=没落人生行路」に結びつくのは必至です。「(遭遇した難問に場当たり的or感情的に対処し、考え抜かない ⇒ 脳細胞間の円滑なネットワーキング力が身につかない ⇒ 環境変化適応を可能にする臨機応変力が身につかない) + 過去の延長線上を歩むことを許さない環境変化が襲いかかる ⇒ 人生台無しへの道を歩む」という図式が待ち受けているからです。

 (参考記事 ⇒ 『悲劇の人生の裏に臨機応変力のなさがある多くの日本人が閉塞状態の深刻化(台無しの人生寸前)に陥っている仕組み性格を乗りこなす効用vs性格に振り回される弊害』)

日本の前途を悲観する企業の経営者・幹部にお伝えしたいこと
 「ウチとソトが明確な人間関係異俗排除習性新思考採り入れ困難老害発生鋭い直観回路入手困難深く潜在している豊かな新成長機会の未発掘…となっている」は、「膨大な宝が埋蔵されているのが日本」を意味します。このことを念頭に置いて以下の文章をお読みください。

 日本社会の特徴「日本的集団主義年齢輪切り型社会 と年功序列重視型社会 ⇒ “皆と同じが一番”の文化」の背景にあるのは、「住居可能な土地が狭い日本列島 ⇒ 争いの発生し易さ ⇒ “波風”を立てるのはご法度文化醸成 ⇒ 和過剰重視文化」。この集大成が国民を狭い枠内に拘束し、狭い枠内での競争を可能にした日本モデル。(参考資料 ⇒ 『日本社会の生命力が低下しつつある』)

 国家に巧妙に管理されて平穏な生活を送れる可能性が高い半面、「個性的才能引き出しの困難性 ⇒ 多様性に乏しい集団 ⇒ 新思考の相互取り入れ困難 ⇒ 異論を突き合わせる議論とは無縁 ⇒ ブレークスルー発想困難 ⇒ イノベーション困難」になっています。その結果、新型コロナショックの前から日本経済は地盤沈下を続け、激変環境適応力が大幅に不足している企業と個人の前途を暗くしています。

 事態逆転の突破口を開く力を持っているのが「適切なポジショニング」あるいはブレーンストーミング・サービス「手に負えない事態の突破口を必ず開いて見せます」です。突破口を開いた後にお勧めするのが「一石二鳥の対策「中枢機能の補強 / 未来開拓型人材の短期育成」として創造的衆知結集力ある人物の登用」です。

 上記対策の効果が不十分な場合に備えて用意させて頂いているのが「企業没落の原因は人材ミスマッチです新型コロナショックは革命的威力を持っています新成長機会発掘の源泉集を用意しました「習慣の壁打破→経営革命→業績拡大」を誘導させて頂きます」です。

 ここで腰を落ち着けて考えなくてはならないことがあります。“皆と同じが一番”の文化はDNA化しているので、上記した一連のプロジェクトの効果は一過性になりかねなません。ここに、“DNA操作効果”を有する「個性的才能を引き出す性格診断」の意義があります。

「地下資源が乏しい→省資源・省エネルギー習慣が醸成された→模倣困難な技術が確立された」磨くべき個性的才能の着眼点である
 (2023年6月12日Twittter)  
印度式食事「猛暑中の平凡な食事→食欲増進必要化→目・指先・舌で料理を順次堪能→健康維持」と似ているのは、「周囲に共遊できる友が不在→来客の心中憶測が常態化→TVドラマ好きに→各人各様の行動力学識別専門家へ」。脱・閉塞のヒントは詳細な自分史の中で安眠している。

自他共同で貼っている心理的レッテル」が個性的才能埋没に結びついていることに気づこう!
 (2019年7月7日Twittter)  
事実は見方次第。閉塞状態に陥っているor見捨てられているものから市場性豊な魅力を引出すのが斬新な着眼。桁違いの経済効果を生み出して田舎を救っている梅原真デザイナーが例。自他共に長年に亘って貼っている心理的レッテルが潜在能力の顕在化を妨げている事実に気づこう!

 上記したことをを詳しく説明してあるのが以下の記述です。
(参考資料 ⇒ 『コンサルタント会社は一般的にどんな実態になっているのか?』)

必要とされる人材・取引先は過去と今後では大きく異なるので、行動力学無知放置の悪影響は顕著になってきている。(個性的才能を引き出す必要性の駄目押し1)

 人の評価は常に悩ましいもの。その点において徳川時代は士農工商制度があったために楽でした。封建制度を打破して成立した明治維新政府は士農工商制度に代わって学歴を人の評価基準として採用することとなりました。そして、「高学歴である + 中央官庁の同級生キャリアーから入手する情報が重要である ⇒ 周囲の忖度もあり、特定の地位を重大な過失なく務めた ⇒ より高い地位に就く」という人材登用の方程式が成立・定着し、人材ミスマッチがビルトインされることになりました。

 ビルトインされた人材ミスマッチの下でも日本経済が成長できたのは、過去の延長線上を歩むことで事足りていた時代が長く続いたためです。ところが、この古き良き時代は終わり、日本経済は長期に亘って地盤が沈下し続けることになりました。深く潜在するようになった新成長機会発掘に必要な鋭い直観回路に基づく果敢な行動力の欠如が原因です。

 この反省を踏まえて「学歴・地位などの表層的履歴重視主義を改めよう!」とならないのはどうしてでしょうか? 「情報化社会における情報不足現象に陥っているので、気づかない / 必要になった人材が育つようなマネジメントをしてこなかったので、“無い袖は振れない” / 『皆で決めたことは変えるのは至難の業である』という日本社会の保守性がある」が原因しているのでしょう。

 この手詰まり状態打開の切り札は「自分の行動力学を知っている ⇒ 自分を活かせる仕事に就く ⇒ 遭遇した難問に真正面から取り組む ⇒ 脳細胞間の円滑なネットワーキング力が身につく ⇒ 繰り返しの快を求めて難問に挑む ⇒ 脳細胞間の円滑なネットワーキング力の強化が更に進む ⇒ 人生の舵取りが適切にできるようになる」という図式の人生行路です。

 (参考記事 ⇒ 『社会保障と税の一体改革は付け焼刃でしかない磨き抜いた現実直視力に裏付けられた創造的問題解決力を入手したければ、性格を乗りこなそう!』)

 経営者は「(チャンスもピンチも深く潜在するようになった。いいかえれば、過去の延長線上を歩めば事足りる時代は終わった ⇒ 経験至上主義は陳腐化した) + 労働市場の世界的統合が進んでいる ⇒ オープンリソース経営の必要性が増す」という図式が支配的になったことに気づかなくてはなりません。しかし、段階を踏むことなくオープンリソース経営に飛び乗るのは危険極まりありません。当たり前のことですが…。

 ここに、「悩み事相談を通じて個性的才能を引き出す性格診断を受ける ⇒ 今就いている仕事を適切で好きな道にする ⇒ off-the-job-trainningに意欲的に励む ⇒ 記憶力の源「海馬」の状態が良くなるので、博覧強記の人生を歩む ⇒ 創造的な仕事をするようになる」という図式を実現させる意義があります。(証明事例 ⇒ 小学校卒の印刷工転じて大小説家になった松本清張) 潜在事象発掘型Q&Aサービスの意義を周知徹底した上で、このサービスを受ける希望者を募ることも有効な対策です。

 市場性のある個性的才能を持たないと不幸になる時代になったことを認識しよう!
 超高所得者とワークキング・プアー、繁盛店とシャッター通り化した商店街…等が併存するようになったのはどうしてでしょうか? 不可逆的な潮流「インターネットの普及・IT革命の進展・交通手段の拡大とスピードアップ ⇒ 魅了力の差が明確になるストロー効果の急浮上 ⇒ 優勝劣敗の明確化」があります。この現象は5G等の後押しを受けて普及が進むテレワークによって加速することでしょう。

 上記した不可逆的な潮流があっても脳細胞間の円滑なネットワーキング力保有者が珍しくなければ、優勝劣敗は進まなかったでしょう。しかし、「自分の行動力学を知っている ⇒ 自分を活かせる仕事に就く ⇒ 遭遇した難問に真正面から取り組む ⇒ 脳細胞間の円滑なネットワーキング力が身につく」という図式を実現している人は例外的存在なので、優勝劣敗は決定的になったのです。

自分の行動力学無知を放置したために転落人生を歩むことになった。こういう人物でも逆転勝利を収める可能性が大きな時代になった。(個性的才能を引き出す必要性の駄目押し2)

 日本は相互依存を可能にしてきた共同体でしたので、日本特有の許しの文化が根づいていました。その所為で「(日本的集団主義年齢輪切り型社会など ⇒ 横並び ⇒ 自分を活かせない人生)+(「新成長機会が深く潜在 ⇒ “電動エスカレーター”時代の終焉) ⇒ ストレス蓄積 ⇒ ギャンブルに逃込み ⇒ 日本のギャンブル依存症患者数が世界ダントツ1位の約536万人」という図式が放置されてきました。

 ところが、新型コロナショックが進展しつつあった先行き不透明性に拍車をかけ、日本経済の長期地盤沈下もあるので、社会は余裕を失い、人生台無しへの道を歩む人々を徐々に甘やかさなくなるでしょう。


 「日本特有の許しの文化が希薄になる」への対処策は、激流に呑みこまれる仕組み「(遭遇した難問に場当たり的or感情的に対処し、考え抜かない ⇒ 脳細胞間の円滑なネットワーキング力が身につかない ⇒ 環境変化適応を可能にする臨機応変力が身につかない) + 過去の延長線上を歩むことを許さない環境変化が襲いかかる ⇒ 激流に呑みこまれる」を寄せ付けないようにすることです。

 流に呑みこまれかかった人は人生台無しへの道を歩むしかないのでしょうか? 「否」 です。時代が変わり、逆転勝利の可能性が大きくなったからです。したがって、プロジェクトを導入しさえすれば、人生再構築は可能であることを認識しておくことも必要です。人生の成否を途中で判断してはならないのです。(参考資料 ⇒ 『舵取りが全セクターの運命を大きく変える』)

 但し、逆転勝利の可能性が大きくなったことを踏まえた人生再構築プロジェクトの成果を長続きさせるためには、、性格を乗りこなす効用vs性格に振り回される弊害を肝に銘じた人生を送らなくてはなりません。

今の立場の適切で好きな道化は「わくわく感が生まれる→学問力・発想力が限られた分野であっても強化され続ける→ピンポイント力が進化し続ける→AIに勝り続ける」を可能にする。(個性的才能を引き出す必要性の駄目押し3)

(節子) 視野が狭いままの状態で脳細胞間の円滑なネットワーキング力を身につけると、「頭の回転は速いけど、短慮が目立つ」ということになってしまい易い。そうならないためには、思考の三原則を適用したジグソーパズル思考の達人になるための行動指針に沿った生き方をして博覧強記になる必要があるとなるのでしょうね。でも、普通の人には不可能。どうすればいいのかしら?

選択した特異な人生行路には独特の事情がある
(高哉) 狭い専門分野の中で生き抜くことを考えている人が貴女が言うような博覧強記になる必要はない。僕が思考の三原則を適用したジグソーパズル思考の達人になるための行動指針に沿った生き方をしてきたのは、「複雑時代の切り札『総合的創造的脳力者』と専門家を使い分けよう!」にあるような立場の僕が生き抜くためには「渡辺高哉の特技」を身につけなければならない、と思ったからだ。

(節子) 自信がなく読書嫌いであったにもかかわらず、明確な目標を持って勉強し続けるようになった私が個性的才能を引き出す性格診断が適切にできるようになることを目標に少しづつ研鑽を続けている。(参考資料 ⇒ 『新サービス「個性的才能を引き出す性格診断」の方法論をパートナー節子と共同開発』)こういう例があることは「貴方のような特殊な立場を採らなくても博覧強記の人生になれる」ことを意味するのね。ナアナアの習慣にどっぷり浸かってきた人はどうしたらいいんでしょうか?

(高哉) 「ピンポイント力強化の敵であるナアナアの習慣から早く脱しないと、積極的に生き抜くことが困難になる」と心の奥底から思うことだ。

 そう言っても納得できない人は、「(先行き不透明度は増す一方である+ 動くオフィスにもなるスマートフォンやタブレットの普及がデジタルネィティブの時代の本格的到来時期を早める) +テレワークと5Gが普及する ⇒ 人材市場の世界的統合は一段と進む ⇒ 企業の人材調達の自由度は限りなく高まる ⇒ 鋭い直観回路に基づく果敢な行動力の持ち主が分野を問わず垂涎の的になる。逆の人はいずれAIに代替される」という図式を認識すれば、危機意識が高まるはずだ。

 このように言うと、「ナアナアを止める ⇒ ひいきを得られる人間関係の確立が困難になる ⇒ いざという時に融通を利かせてもらえなくなる」と危惧する人が出てくるかもしれない。しかし、この認識は短慮すぎる。なぜなら、「相手の行動力学『性格と歴史的立場』を見抜く ⇒ ウィン-ウィンになるような助力を日頃から心がける ⇒ ナアナアを止めてもひいきを得られる人間関係の確立が可能になる」という図式があるからだ。

深く潜在している新成長機会の発掘は「問題意識が旺盛である→深く潜在している好機に逸早く気づく→意欲満々になる→火事場の馬鹿力と馬鹿知恵が生まれる」によって可能になる。(個性的才能を引き出す必要性の駄目押し4)

(節子)脳力のピークは80歳代だ」にあるような生き方の大前提となる「どうしても成し遂げたい目標を持ち続ける」にはどうしたらいいのかしら?

(高哉) 「このままでは駄目だ。なんとかしなければならない」と強く思い込むことだ。そうすれば、成し遂げたい目標が見つかり、この目標を持ち続けることができる。 (参考資料 ⇒ 『脳力革命の方法ワタナベ式問題解決へのアプローチ深く潜在している新成長機会発掘プロセスと私共の役割』)。安藤百福さんと私はチャレンジャー人生を送ってきた。これが目標設定の源「チャンスに気づく力」に結びついたことに注目して欲しい。(参考資料 ⇒ 『情報化社会における情報不足現象に気づかなければならない』)

(節子) 気づく力だけを採り上げると、夫の浮気にすぐ気づく妻も似たようなものかしら?長年連れ添った妻が具体的証拠がなくても鋭い勘を働かせて夫の浮気に気づくのは、

 運命共同体であるので、夫にものすごく関心がある ⇒ 夫についての現実直視力が自ずと身につく ⇒ 夫のことを普段から観察し、試行錯誤的に考え抜く ⇒ 夫に関する脳細胞間の円滑なネットワーキング力が身につく ⇒ 夫の異変に気づきやすくなる───、という図式が実現されている場合だけだと思う。

(高哉) 現実直視力が身についていることが鋭い勘が働いて深く潜在している事実の気づきを可能にする」という点では「夫の浮気にすぐ気づく妻も似たようなもの」という貴女の考えは当たっていると思う。でも、妻が相手の浮気に気づいても適切な対策を講じることができるとは限らない。適切な対策を講じ、実行するためには知恵力と実行力が必要になる。

(節子) 「安藤百福さんと貴方のようなチャレンジャー人生を送って来て初めて「土壇場の閃きが“火事場の馬鹿力と馬鹿知恵”を生み出す」ことを可能にするというわけですね。よく言われる「自然科学の世界は鋭い勘に基づいて偏執狂のように掘り下げて思考することが必要不可欠」は、過去の延長線上に新成長機会が存在しなくなった時代を生き抜き、躍進するための要諦でもあることがよく分った。(参考資料 ⇒ 『個人的な条件だけで“孫悟空”の壁は打破できる』)

 市場は成熟し切っている。しかも中国や韓国企業などのキャッチアップは著しい。こういう世の中を切り開いていくためにはピンポイント力を臨機応変に発揮しなければならないので、当たり前と言えば当たり前ですよね。でも、ピンポイント力を臨機応変に発揮するのは容易ではない。どうすればいいのかしら?

(高哉) 英知ある挑戦力を身につける秘訣を実践することだ。繰り返し部分もあるが、具体的に言うと次のような図式の人生にすることだ。

 自分が活かされている。その上、社外のイノベーティブな人材導入を厭わない経営体制が敷かれている ⇒ 老害発生の仕組みを寄せ付けない ⇒ ナアナア習慣が打破される ⇒ 直面する難問に真正面から取り組む ⇒ 「ああでもない。こうでもない」といった具合に考え抜く ⇒ 胆力の源「海馬」が鍛えられ、かつ脳細胞間の円滑なネットワーキング力が身につく ⇒ 閃きが一触即発的に生まれる ⇒ 好機獲得・脅威回避に結びつく構想・独創をし、果敢に行動する。

現実直視力の欠如が医療崩壊や経営危機を招いている
 2014年6月9日のTwittter  
日本の医療制度崩壊危機(2025年)原因「(検査機器依存→無思考診断)+(疾病複雑化→患者が家庭医をパスして大病院に殺到)+(後期高齢者になる団塊の世代大量発生→疾病者急増)」の本質は企業世界に当てはまる。生き抜き策は鋭い直観回路入手。

新成長機会発掘力欠如→低付加価値経営→低賃金」の図式に気づかなければならない
(2014年12月8日のTwittter)
経済現況「公共事業拡大+少子高齢化→人手不足→物価増を下回る賃金」を跳ね返すに必要なのは、深く潜在している新成長機会発掘力強化。経営革命「イノベーションのロジック注入→脱・マンネリズム→洞察力と知的アクロバット力の強化」を断行しよう!
http://www.trijp.com/qc/qc-index.shtml

困難さが増している新成長機会発掘を可能にするのは、鋭い勘の源「脳細胞間の円滑なネットワーキング力」の継続的強化である。(個性的才能を引き出す必要性の駄目押し5)

(節子) 競争を勝ち抜く要諦になった「ピンポイント力」がどうしたら身につくかを理路整然と説明して頂けないかしら?「個性的才能を引き出す必要性の駄目押し」にある説明だけでは不十分です。このように言うと、染み付いた習慣を克服する秘訣を持ち出すでしょうけど、これだけであると、理解できても行動を引き出せない場合があると思う。よほどのことがないと、ロックイン状態の習慣の乗り越えは難しいのが普通だから。

(高哉) 「ロックイン状態の習慣の乗り越え」にはイノベーションのロジック注入が必要。そういう意味で「生き抜くために新しいライフスタイルが必要になる」に心から納得しなければならない。そうすれば、危機意識が募り、次の図式の誘導が可能になる。

 仕事は脳力ハイエンド化の絶好の機会であると思う ⇒ 安易な気持ちが吹き飛ぶ ⇒ 仕事に取り組む前に試行錯誤的思考をする ⇒ 問題意識が旺盛になるので、臨機応変に仕事をこなす ⇒ 脳内記憶間のネットワーキングが頻繁に行われる ⇒ 脳細胞間の円滑なネットワーキング力が身につく ⇒ 未知の既知化脳力が身につく ⇒ 脳内のシソーラス機能の充実が急ピッチで進む) + 胆力の源「海馬」の強化が急ピッチで進む。参考記事 ⇒ 『脳力革命の方法』) 。

 ここで注意が必要。危機意識が募っても適切で好きな道でなければ、「仕事は脳力ハイエンド化の絶好の機会であると思う」とはなり難い。こうなるためには、「適切で好きな道を歩んでいる ⇒ この道(仕事)を奪われたくない ⇒ 脳力を進化させ続けなければならない」という状態であることが必要。しかし、「適切で好きな道を歩んでいる」という確信は得られ難いもの。一方、確信がなければ、迷いが生じるのが人間。ここに、個性的才能を引き出す性格診断の必要性がある。

(節子) 競争を勝ち抜く要諦になった「ピンポイント力」を身に着けるためには、「自分を活かせて、かつ甘えが許されない」仕事に就かなければならないことは分かった。でも、どういう仕事が「自分を活かせて、かつ甘えが許されない」なのでしょうか?

(高哉) 貴女が飽きもせず少しづつ研鑽を続けている世界がいい例だ。貴女と同じ道を進んでいる人は見出し難いので、貴女がはじき出される心配はない。しかし、いずれ強力なライバルが現れる可能性が大。したがって、貴女も「生き抜くために新しいライフスタイルが必要になる」に心から納得し、生涯現役を目指す必要がある。これが「自分を活かせて、かつ甘えが許されない」仕事だ。

 「生涯現役を目指す必要がある」のは、「何歳まで」と期限を切ると、脳力進化の努力を怠るようになるからだ。水泳選手は競技中にゴールが目に入ると、スビートダウンする理由を考えなければならない。(参考記事 ⇒ 『定年退職すると、どんどん衰えていき、死亡が早まる・・・・・』)

「もっともっと」の強迫観念なきは「盛者必衰の理」の結果に陥る
  (2015年5月11日のTwittter)  
「日本の大手メーカーから斬新なヒット商品が生れなくなって久しい」のは「陳腐な枠内思考にしがみつき→成功中に組み込まれた失敗因子放置」故だ。「挑戦精神が欠けているから」は陳腐すぎる。学問力・発想力の飛躍的強化に向けて人生の舵を切ろう!

成長の限界は環境不適応の教育の所産である
  (2015年1月31日のTwittter)  
ピケティ著『21世紀の資本』は「環境不適応の教育→成長の限界」と解すべし。世界史は「新成長機会が顕在→凡人でもOK→資本主義順調」から「新成長機会が深く潜在→凡人ではNO→資本主義不順調」になったのだ。潜在事象発掘力を急いで強化しよう!

灯台下暗しが「アフリカに次ぐ新フロンティアが存在していない」に結びついている
   2014年11月2日のTwittter
成長限界論「アフリカに次ぐ新フロンティアが存在していないので、資本主義は終焉を迎えつつ ある」「新興国は経済発展、先進国はおこぼれのみ」は誤り。「新成長機会は深く潜在→セクタ ー間の優勝劣敗明確化」を伴う、新時代のビジネスモデルあり故だ。

様変わりした環境に馴染んでいる若者でもポジショニングと無縁なままであると、人生百歳時代の敗者になる危険性が大である(個性的才能を引き出す必要性の駄目押し6)

(節子)  「上の人が座席を占めているので、新たに入り込む余地がない」となっている若者が目立つのはどうしてでしょうか? 男性に比べて女性の方が元気だけど、ウーマンリブの時代ほどではないのはどうしてでしょうか? 二つの根本的理由は同じであるような気がします。しかし、明確ではありません。どしうしてなのかをまとめて教えてください。

(高哉) 「戦略発想をすれば」という但し書きがつくけれど、激変環境は弱者が強者に勝つ絶好のチャンス。「この戦略発想が若者の場合も女性の場合も欠落していた」ことを知らなくてはならない。

 「環境が大きく変わった ⇒ 様変わり環境への適応手法・ポジショニングの適用が必要になった。ところが、「その場凌ぎ(場当たり)の生き方をしてきたためにポジショニング」を思いつきようがなかった ⇒ 上の人に欠如している『「鋭い直観回路に基づく知的アクロバットを伴うジグソーパズル思考力』を鍛えてこなかった ⇒ 組織に馴染んでいる方が有利である」という図式に陥っている ─── のが若者。

 ウーマンリブの時代は活力に溢れていたのに今はそれほどではないのは、「(女性はそこそこの自由を獲得した ⇒ 当初のようなエネルギッシュであることの必要性が低下した) + “ガラスの天井”があることが分かったが、その場凌ぎ(場当たり)の生き方をしてきたために男社会の悪しき習慣を逆手に取る脳力開発を怠った ⇒ 男社会の限界を打破できなかった」という図式に陥っている ─── のが女性。

 (男社会の悪しき習慣を逆手に取る脳力開発を行う際の参考資料 ⇒ 『仕事の達人になれる秘訣「夫婦完全融合」に必要不可欠な性差の認識不足はボタンの掛け違いに結びつくことに納得したい』)

(節子) 話は変わるけど、人生百歳時代の要諦である「絶好調を維持しながらの生涯現役の人生が可能である」を実現するためにはどうすればいいのでしょうか?

(高哉) 独特の生い立ちが生み出した否定しようのない癖や執念に火を点けて個性的才能を磨き上げることだ。(参考記事 ⇒ 『トラウマになるような衝撃的な事故は類稀な才能に結びつく癖を生む生い立ちが醸成した秘めた才能を見抜く』) こういうことに気づくのもポジショニングの期待値に入れなくてはならない。

努力継続力入手未知の既知化脳力の際限なき進化→生涯現役」とならなければ、人生百歳時代において有終の美を飾ることができない(個性的才能を引き出す必要性の駄目押し7)

(節子) 「豊富な専門知識だけでは人を魅了できなくなる」を企業経営の現場に落とし込んだ説明をして頂けないかしら? 「知識と知恵は違う」は、一流大学の博士課程を修了したAさんのことを知っているので納得できる。しかし、Aさんの例だけでは「そういうことってあるなぁ」となるだけで、危機意識を高めることになりにくい。

(高哉) 「自然科学の世界においては創造活動は40歳まで」と一般に言われている。この理由を考え抜くことが貴女の要望に応えることに結びつくと思う。秘めた事実を知ることによって創意工夫に結びつく危機意識が可能になることが多いからだ。この考え方を新型コロナショックを和らげるための各種給付金を例に採って説明しよう。

 各種給付金には“干天に慈雨”のような効果があるので、「もっともっと」となり易い。ところが、「各種給付金は一時凌ぎにしかならなかった ⇒ 増税で付けを払わなくてはならない ⇒ 消費が冷え込む ⇒ 所得が減る」となり得ることを知ると、「自助努力で難局を乗り越えなければならない」となり、大型事業の独創的構想例にあるような大型隙間市場開発が官民一体となって行われるかもしれない。

(節子)潜在事象の発掘が大事」というわけですね。作家や画家や新薬開発者の創作テーマ発想も同じ。したがって、ボケたり、意欲を失わない限り作家や画家や新薬開発者の仕事には年齢制限がない筈。ところが、 発想した創作テーマを偏執狂のように掘り下げ続けなければならないので、粘り強い気力と体力が要るので、年齢の壁にぶち当たる。

 でも、これは普通人の考え方。普通人ではない貴方の問題投げかけの背景には「生き方に問題があるから年齢の壁にぶち当たるのだ」ということがあるのだと思う。その辺のことを分かりやすく説明して頂けないかしら?

(高哉) 粘り強い気力とこれが生み出す体力が加齢に伴って衰えてしまう背景には、次の図式があると思う。

 (その場しのぎ習慣にどっぷり浸かって生きてきた ⇒ 未來展望力を培いようがない ⇒ 目先のことしか信じない ⇒ 過去の延長線上を突っ走る力は世界ダントツ1位となった ⇒ 考え抜く機会が極めて少なくなった ⇒ 老害が発生する仕組みに陥り易くなった ⇒ 鋭い直観回路に基づく知的アクロバットを伴うジグソーパズル思考が身につきにくくなった) + ( 過去の延長線上に新成長機会が存在しなくなった ⇒ 深く潜在している新成長機会の発掘が生き抜くために必要不可欠になった)

  ⇒ 鋭い直観回路に基づく知的アクロバットを伴うジグソーパズル思考力が欠如しているために、努力してもエアーポケットの中をもがくような状態に陥りがちとなった ⇒ 過去と現在の段差が大きいことに気づいた ⇒ 自信を喪失して挑戦精神を失うに至った。

 こうなってしまうから「自然科学の世界においては創造活動は40歳まで」という通説が生まれた、と理解すべきだと思う。そうなりたくなければ、「脳力のピークは80歳代だ」にあるような生き方をしなければならない。

「自他の違いを認識する→押しつけにもナアナアにもならずに済む→真の協力関係を築き易くなる」を可能にする (個性的才能を引き出す必要性の駄目押し8)

 おもてなしの原動力「繊細な神経」は人に寄り添う力を与えてくれるので、自他の違いを認める力が自然に培われる筈。ところが、次の図式の支配を受けているので、逆になっている場合が多い。

 和を過剰に重視する ⇒ 「“波風”を立てる」はご法度同然である ⇒ 変化や異俗に対する免疫力が希薄である ⇒ 人間関係をウチとソトに明確に分ける ⇒ 集団凝集力に支配されて集団の同質化が進む ⇒ マンネリズムに陥る。(参考資料 ⇒ 『老害発生の仕組み』)

 日本人の素晴らしい特徴「秩序重視、寄り添い…」を封じ込めるだけではなく、マイナスの結果を招いている悪しき習慣の放置はグローバリゼーション時代においては自殺行為です。どうしたらいいのでしょうか? 繰返しになりますが、 適切で好きな道への誘導を可能にする「個性的才能を引き出す性格診断」を受けることです。なぜなら、次の図式実現が可能になるからです。

 自分固有の行動力学があることを痛感する ⇒ 「他の人にも固有の行動力学がある筈だ」と思うようになる ⇒ 自他の違いを認めず、自分の価値観押し付けは間違いであったことを悟る ⇒ 行動力学に振り回される瞬間に気づき、抑止力が働きやすくなる ⇒ 悩みの元「人間関係」が好転する ⇒ 地球人として活躍するための必要条件を充足できる。

 自他の違いを認めることは「ナアナア ⇒ 議論回避」にならずにすみます。したがって、時間はかかりますが、「脳細胞間の円滑なネットワーキング力の強化 ⇒ 未知の既知化脳力の入手」に結びくことも忘れてはなりません。


日本の国家運営は国民の個性満開に向けて舵を切るべし。さもなくば、東アジアの一小国に逆戻りするのは必至である

日本経済が新型コロナ禍に襲われる前から地盤沈下路線を歩んでいる原因は、個性的才能の引出しへの関心の低さにある


企業の長期業績低迷は、日本人一般の「既存の回答発見は得意だが、核心洞察力欠如」の結果である

最重要になった脳力「脳細胞間の円滑なネットワーキング力」不足の人材が目立つ
  2013年10月8日のTwittter
「読解・数的思考能力、日本1位」「東電・みずほ銀行等の杜撰、多くの企業の長期業績低迷」は「既存の回答発見は得意だが、核心洞察力欠如」の所産だろう。調査と構想・独創を並行できる質疑応答の達人不在が会議を空転させている事実に気づこう!

日本の伝統「棲み分け」が絶好のチャンス逸失に結びついている
  2014年11月17日のTwittter
社会現象「難問放置+ぶら下がり困難→自滅」は弁護士等の専門家にとって神風。なのに生活苦多し。専門的情報収集の容易化が「和優先→その場しのぎ→創造力欠如」を痛撃した結果だ。洞察力知的アクロバット力を駆使しての潜在需要発掘例を示すべし。
http://www.trijp.com/persona/6-1-6-2.shtml

日本のリスクは「棲み分け伝統→無個性の粒揃い人材→絶好のチャンス逸失」である
(2017年12月17日Twittter)  
「冷蔵庫の残さ→レシピ提案→料理」は可能だが、お好み合致は困難なのがAI。これは「市場未成熟→規格品の量産量販OK→日本人の粒揃い性有利」から「市場成熟→OnlyForYou品必要に→没個性の日本人不利」に拍車をかける。個性的才能引出しの意義有。

日本の最大の課題は「労働から喜働への転換+オンラインサービス普及→経営の高付加価値化→労働生産性向上

(2020年8月8日のTwittter)  
超低生産性国・日本が新型コロナ禍打開の大幅遅れ→円暴落・スタグフレーションへ/欲の塊・人間の存在→無限の需要存在」への適切な処方は「デジタル通貨普及→脱・極貧&個人起業ニーズ触発→日本中にオンラインサービス普及」。個人の最優先投資案件は個性的才能引出し。

 (参考資料 ⇒ 『生き抜くために新しいライフスタイルが必要になる伝統的経済政策よサヨナラ、直観回路の継続的強化よコンニチワ…となった宿願「老化抑止」を実現したければ、サーチュイン遺伝子の継続的活性化を心がけよう!』)

プロフェッショナルが立場を維持・強化するためには、未知の既知化脳力駆使によって先手を打ち続けることが必要な時代になった

(節子) よく言われる「仕事の知識技術集約度を高めることが競争社会の中で生き抜くための要諦である」は分かるようで分らない。公認会計士は決算処理が仕事。普通のサラリーマンは決算時だけ。したがって、公認会計士の方が知識技術集約度を高めることができる。でも、公認会計士の仕事に就くことが将来を安泰にするとは限らない。厳しい時代になって仕事がなくなった公認会計士は存在するんだから。こういうことも踏まえて分りやすい説明をして頂けないかしら?

(高哉) 開発途上国の躍進が先進国の専門性の高い仕事を奪うのがこれまでのパターン。このパターンにWパンチ「市場が成熟した+インターネットが普及した ⇒ 技術格差は零に収斂し易くなった」「AIは進化し続ける ⇒ 人間の脳力を上回る分野が増え続ける。いいかえれば、将棋の達人に勝ったAIは進化し続けて様々な分野の達人はうかうかできなくなる」が加わるので、豊富な専門知識だけでは人を魅了できなくなる。

個人と組織の共通ビジョン創出が実のあるマイペース力強化に結びつく

 2019年3月19日Twittter  
上司を屁とも思わないはみ出し者。チームの起爆剤になり得るが、「ホモサピエンスがネアンデルタール人等に打ち克ったのは集団で何かを成遂げる力の所産」の視点では受容困難。企業が目指すべきは「マイペース力強化→創造的共通ビジョン創出→個人力と組織力同時引出し」だ。→http://www.trijp.com/approach/sfa02-3.shtml

 個性的才能の引出し成果「パワー溢れる個人」は組織の秩序を乱しかねません。ここで、必要になるのが個人力と組織力の同時引き出しを可能にする構想力です。


個性的才能を引き出す性格診断サービスのご利用案内

STEP1:人生史分析を前提とする個性的才能引出しの本質を理解しよう!

「自縄自縛→自信喪失」の原因になっている心理的レッテル剥しを可能にする

 
脳力は生まれつきのものだ」と思い込み、潜在能力を引き出そうとしない人が少なくありません。どうしてでしょうか? しっかり認識されることなく間違った思い込みの源「心理的レッテル」が貼られているからです(詳しくは ⇒ 『人間理解のあるべきスタンス)。この間違った思い込みを糺す秘訣は「自分にはかくかくしかじかの磨くに値する個性的才能がある」と思うことです。この役割を担うのが次の「斬新な着眼の持ち主による人生史分析は市場性ある特異な才能の発見を可能にする」です。

 このように言うと、「心理的レッテルは自分は剥すことができても、他人はそうはいかない」となる人が出てくるでしょうが、心配無用です。「周囲が貼られてきた心理的レッテルを信じてやまないので、羽を伸ばして働くことができない」場合に用意されているイメージ刷新支援サービスがあるからです。

斬新な着眼の持ち主による人生史分析は市場性ある特異な才能の発見を可能にする

(2019年1月6日のTwittter)
低賃金を嘆く人が先ず知るべきは「パリで初生雛鑑別師がたった独り故に高所得」。次に知るべきは「(人材ミスマッチ体質是正へ→全員参加型社会実現へ)+(第4次産業革命進展→ピンポイント需要拡大)→個性的才能の種が必ず潜んでいる、各人各様の生い立ちの重要性浮上」。

 細かい観察力と忍耐を必要とするのが初生雛鑑別。したがって、誰でもこの仕事を続けて達人になれるものではない筈。ここに「生い立ちは特殊才能の源」という考え方の重要性があります。このことは渡辺高哉にも当てはまります。この延長線上にあるのが「相手を惹きつける魅力的履歴書を創ることによって可能になる、磨くに値する才能の確信。これが意欲の源」です。(参考資料 ⇒ 『仕事人生・婚活・難交渉に成功したければ、行動力学「性格と歴史的立場」に響く動機づけをして心にスイッチを入れよう!』)

今の立場の適切な道化は仕事の高付加価値化を可能にする
(2017年4月24日のTwittter)
ソニン (歌手)が自滅寸前から「舞台女優に生きがい→内発的動機に基く意思決定→自信に満ちた人生」に転換できたのは、悪循環「精神的視野狭窄症→生きがいなき仕事に従事→指示待ち習慣→芳しくない成果→自信喪失程度悪化」から脱出できたからだ。→http://www.trijp.com/vision/3-2.shtml#humasn-misunderstand

生い立ちに起因する特殊才能へ積極的刺激は「信念のような夢→イノベーション」に結びつく

 適切で好きな道を歩むようになると、夢実現の方程式「現実直視力が強化される ⇒ 挑戦目標を次々と設定できる ⇒ 眼窩前頭皮質が活性化する ⇒ 時宜を得たピンポイントの閃きが生まれる ⇒ 目標を達成する」に沿った人生行路が可能になります。(具体例 ⇒ 『安藤百福氏と渡辺高哉のイノベーション物語』)。大リーグで奇跡のノーヒットノーランを成遂げた野茂投手&日本で無名のカーペンターズをスーパースターにした寒梅ディレクターも似たようなものでしょう。

 この実現策となるのが個性的才能を引き出す性格診断です。プロフェッショナル主導のQ&Aは絶大な威力を発揮するのです。

各人各様の行動力学解明ができれば、「意欲満々になる定石を踏む→仕事熱心になる→脳細胞間の円滑なネットワーキング力の強化が進む」という図式が可能になる

 日常生活を送る中で創造力を身につけるにはどうしたらよいでしょうか? 「自分の行動力学を知る ⇒ 意欲満々になる定石を踏む ⇒ 様々な事象に疑問を抱く ⇒ 疑問解明努力をする」という図式を実現させることです。疑問解明努力は未知の既知化脳力の源「脳内のシソーラス機能」の充実に結びつきます。

  (2015年12月21日Twittter)  
「OECD加盟国中、教育費公的支出最低国・日本」と批判する人は「小説大学はなくても作家になれる」「今最重要なのは未来開拓力」を知るべし。意欲満々になる定石を踏み「様々な事象に疑問を抱く→疑問解明努力をする→創造力が身につく」となろう!

 宇多田ヒカルの詩曲創作手順「主人公の少年が年上の女性に恋をしてしまう等のテーマ設定 ⇒ 音楽ソフトで作曲 ⇒ 全員で演奏 ⇒ 各演奏の詰め ⇒ オリジナルな試曲の閃き」にも当てはまります。この独自手法は大学で習った成果ではなく、焦点を絞った脳細胞間の円滑なネットワーキング力強化の成果なのです。

 不味く臭い故に米国人が当初拒絶した豆腐の逆転勝利物語「犬の毛が良くなる事で健康増進の実証。苺とバナナを混ぜた豆腐シェークで美味しさ訴求。レシピ本で用途開発。シク族の販路を使ってベジタリアンの貴重な蛋白源として大量販売」の背景にも似た事情がありそうです。渡辺高哉創造力注入手法も同じことです。

 この延長線上に「学歴・性別・年齢などの表層的履歴よりも未来開拓力の方が遥かに大事な時代になった」ということがあります。したがって、「OECD加盟国中、教育費公的支出最低国・日本」という批判は間違いと言わざるを得ません。大事なのは「自分に合った生き方に沿った、意欲満々になる定石を踏む ⇒ 様々な事象に疑問を抱く ⇒ 疑問解明努力をする ⇒ 創造力が身につく」となることなのです。

斬新な着眼の持ち主の力を借りて自分史を創ると、「性格に振り回される→不幸・悲劇になる」を予防できる

 昔、ある将棋名人が名を秘して素人と勝負。名人が苦戦後名を明かすと、相手が急崩れし敗退しました。「自信喪失 ⇒ 泰然自若性喪失 ⇒ 脳細胞間の円滑なネットワーキング力低下」となったからです。ここに、心理的レッテルの怖さがあります。

 心理的レッテルが貼られている ⇒ 脳細胞間の円滑なネットワーキング力が鍛えられ難い。鍛えられていても機能不全に陥り易い ⇒ 精神的な視野狭窄・拘禁服着用症に陥り易い ⇒ 何かの拍子で自信を失ったり、もがき苦しんだり、取り返しのつかないことをし易い───、という図式があり得るからです。(参考資料 ⇒ 『長期間無為に過ごした彷徨時代ポンポン船々長の悲劇源義経の悲劇会津若松の高校生母親殺しSM君の悲劇』)

 どうしたらよいのでしょか? 他人だけではなく自分をも惹きつけ、かつ人生行路の羅針盤になる魅力的履歴書をつくることです。

脱「底辺への競争」は「やる気満々→構想力強化→新事業開発」によって可能になる

 イノベーションの肝「知的アクロバットを伴うジグソーパズル思考」は「独創的構想」と言い換えることができます。このことを踏まえて「構想力・独創力を身につけることを最優先させよう!」と言うと、尻込みする人が少なくありません。どうしてでしょうか? やる気満々が可能にする心理状態「苦労を厭わない」が実現していないからです。

 ここに、今の立場の適切で好きな道化により脳力進化を実現させるプロセス「磨くべき才能を認識する ⇒ 将来性があり、かつ自分の才能錬磨に役立つ仕事分野に従事する ⇒ 立場を何としてでも守り抜く決意が生まれる ⇒ 降りかかる難問に逃げず真正面から取り組む ⇒ 苦労を厭わず新しい技術を身に着ける ⇒ 繰り返しの快』を求めて難問を待ち受けるようになる ⇒ 創造力が継続的に強化される」の意義があるのです。


 このプロセスを出発させ、牽引し続け、迷ったら戻れるのが個性的才能を引き出す性格診断の結果です。(参考記事 ⇒ 『磨くに値する才能の確信→意欲が湧く適切で好きな道を見つける→心にスイッチが入る脳力革命の方法』)

 ぶら下がり人生を歩んできた人が自立と創造力を身に着けるのは容易ではありません。「今の立場を適切で好きな道にして脳力進化を実現させるプロセスが遅々として進まない」となった場合は、段階的にマインドセットを再構築することをお勧めします。(参考記事 ⇒ 『イノベーション力を身に着ける大前提は心構えの段階的再構築

意欲満々になるための定石は認知症対策の切り札になる
(2017年7月25日 のTwittter)
財政危機下に認知症急増(2025年に1300万人)。悲惨な人生の予防策は「人生目標明確化→眼窩前頭皮質の適切な刺激→内発的動機に基づく意思決定力・計画性の引出し→学問力・発想力の強化」。道を開くために意欲満々になるための定石を踏もう!

今の立場の適切で好きな道化は、管理職の悩み解決を可能にする
(2016年4月5日のTwittter)
「部下が優秀だと上司はコントールできない」と嘆く管理職多し。4段ロケット「今の立場の適切で好きな道化→旺盛な問題意識の下に仕事に従事→脳細胞間の円滑なネットワーキング力強化→相手の盲点を突く臨機応変の質問&難問解決へ」の入手を急ごう!

今の立場の適切で好きな道化は、女性のパワーアップを可能にする
(2015年4月11日のTwittter)
「仕事の行き詰まり・機会大幅不足→成長と脳力増が困難→退職」となっている女性が多いのは「努力継続力不足→“ガラスの天井”→諦め」故かも。最善の予防策は「今の立場の適切で好きな道化→継続的脳力進化の実感→マイペースの享受」となることだ。

鬱病予防の決め手「 労働から喜働への転換」が可能になる
(2017年4月26日Twittter)  
鬱病予防の決め手は山口律子氏が唱える「残業時間の削減」ではなく「今の立場の適切で好きな道化」だ。喜働効果「明確な目的意識→眼窩前頭皮質の刺激→内発的動機に基づく意思決定力・計画性の引き出し→仕事の質・量の能率革命→脳力進化」あり故だ。

STEP2:営業時間&サービス提供の手順を読み、疑問点をクリアーにした上で、プロジェクトの発注をしよう!

 
このページの冒頭から読み直して、個性的才能を引き出す性格診断は必要不可欠であることが何となく分かったことを「確信」にするために質問したいことがあるでしょう。このことへの配慮がSTEP2の役割です。

STEP3:「どんなことで悩んだか? どのようにして悩みを解決しようとしたか? 悩み解決行動の成否はどうだったか?」(人生行路で悩んだ実態)をとことん考え抜いて、その結果を書類にして新創業研究所に送ろう!

 「自分が陥っている状態を理路整然とした文章にしよう」と思うと、言葉が詰まってしまいがちです。そうならないようになって頂くためにお勧めするのが「どんなことで悩んだか? どのようにして悩みを解決しようとしたか? 悩み解決行動の成否はどうだったか?」を、思いつくままにパソコン上で言葉にして、その結果を体系化する手法の採用です。文章作成は「記録」ではなく「発想」のためにあるのです。ここに、追記・削除が容易なパソコン活用の意義があります。

 「体系化」は大きく分けて2段階「思いつくままにパソコン上で言葉にした結果を第三者に理解しやすいように分類・整理する/分類・整理の結果を見て、重複・漏れ・矛盾を発見して補正する」の作業のことを指します。この経験は企画書作成などに必ず役立つ筈です。

 「思いつくままにパソコン上で言葉にする」は、自分のことですから時間をかければ可能になるでしょう。しかし、「こういこともあったな」といった具合に思い出しを促進する資料があった方がより充実した作業になる筈です。(思い出し促進資料 ⇒ 『新創業支援のために必要な資料婚活支援のために必要な資料 崩壊家庭の再構築支援のために必要な資料』)

STEP4:人生行路で悩んだ実態の書類(STEP3の作業成果)を私共が単独で総合的創造的に考察します。そして、努力継続を可能にする「生い立ちに潜む個性的才能の仮説を設定します

 この仮説設定には丸三日必要です。そして、この結果をSTEP5のQ&Aサービスにおいて検証と肉付けを行います。したがって、STEP5のQ&Aサービスの5日前には新創業研究所に必ず着くようにしてください。(仮説設定のイメージ ⇒ 『混沌とした事態の定性化力は複雑時代を味方にする』)

STEP5:今の立場の適切で好きな道化を目的とする個性的才能を引き出す性格診断の質は、クライアントと私共の共同作業の質によって決まります。したがって、Q&Aは納得できるまで行おう!

 
 
このQ&Aサービスの目的は「STEP4において設定した仮説の検証と肉付け」&「結果に至るプロセスがクライアントの頭に入っている→結論に納得」の二つです
性格は人生行路が育んだ価値観・習性を含んだものです。したがって、行動力学「性格と歴史 的立場」が正確な表現です
性格を乗りこなせず振り回された例は 『性格発衝動強迫支配の悪しき影響』にあります
サービス提供手段は電話「0280-23-3934」が中心です。アールトークEX800等の電話会議システムを使えば、複数の人間が電話を使って会議に参加が可能になります。テレビ電話をご希望の場合はスカイプをご利用ください。
条件が整えば、古河イノベーションセンターへの訪問も可能です
営業時間&サービス提供の手順を必ず読んでください
このQ&Aサービスご利用条件→必要な費用とお支払い頂く時期
 

個性的才能を引き出す性格診断の効用の再論
 「イノベーション力の源『特異な生い立ち』を発掘し、今の立場を適切で好きな道にする ⇒ 特異な生い立ちに起因する個性的才能を生かせる人生になる ⇒ 自分に対する感情傾向が良くなっていく ⇒「世のため、自分のために自分を活かしたい」と思うようになっていく ⇒ ナアナアに代表される曖昧習慣がなくなっていく ⇒ イノベーションの要『ピンポイント力』が徐々に身に着くようになる ─── この期待値を引き出すのが「個性的才能を引き出すのが性格診断」なのです。

「見えない同調圧力で仕事を選択すると、碌なことにならない」を予防できる(成果1
(2014年12月21日Twittter)  
「社会人になって自分を見失う」のは「(見えない同調圧力で仕事を選択→一意専心力の欠如→マイナス思考の内蔵)+困難に遭遇→現在の仕事は自分に合っていない…という逃げの姿勢へ」故だ。どうすべきか。努力継続力の源「適切で好きな道」を歩もう!
2021年7月21日Twittter
「日常生活でハトバスに乗っても楽しくない。なのに、観光目的があると楽しくなる」のは、漠然としてではなく、興味津々の状態でバスに乗るからだ。「今の立場の適切で好きな道化→内発的動機に基づく自己決定→脳活性化効果入手→現実直視力強化→有益な閃き発生」の意義有。

自分を活かせても「努力継続→脳力継続的進化」とならない。こういう道の選択を予防できる(成果2
(2020年12月23日Twittter)  
「麻雀仲間を自分で集め、腕前発揮→就職後は商材を大手非鉄金属メーカーから仕入れ、自分で開拓した中小企業に販売。故に仕事の満足感大。ところが、販売先は倒産続き、自分の勤め先も倒産。再就職ままならず」のY男さんの人生が例だ。→http://www.trijp.com/w/w-index.shtml#1-8
(勝ち組に居続ける要諦は「自分の行動力学を知る→メガトレンドを認識する→自分の行動力学に合う進路を選ぶ→意欲的になる→脳力進化に励む→勤め先が倒産しても引く手数多の人間になる」である。そのために個性的才能を引き出す性格診断がある。このことを忘れてはならない

努力継続を可能にする「生い立ちに潜む個性的才能の発掘」ができる(成果3

 「この仕事に就く人が足りない、足りなくなる」というだけで仕事を選択してはなりません。なぜなら、「自分を活かせる仕事でない + 壁にぶち当たる ⇒ 『現在の仕事は自分に合っていないとなる ⇒ 仕事に熱が入らないor安易に転職する」となり、プロフェッショナルには決してなれないからです。同じ転職でも挑戦するための転職は逆です。

 大成に必要不可欠な努力継続力は、生い立ちに潜む個性的才能を活かせる仕事に就いて初めて身に着くことを忘れてはなりません。(参考資料 ⇒ 『適切で好きな道を見つける→心にスイッチが入る安藤百福氏と渡辺高哉のイノベーション物語』)

 したがって、システム・エンジニア、ウェブ・デザイナ―が大幅に不足していることを知り、深く考えることなくその道に進むような安易な姿勢は許されないのです。乗り越えて初めて力がつく壁がどんな仕事にもあるからです。

美味しい長ネギづくりのようなことが可能になる(成果4
(2017年11月30日のTwittter)  
おいしさが忘れられず遠くても出掛けて来る長ネギ誕生物語「甘みはどのようにして生れるか…を念頭に置いて長ネギの生態を調べる→根の曲がっている部分に甘みが凝縮することが分った→栽培中に斜めに植え直す」は、個性的才能引出しの重要性を示唆。

 美味しさが忘れられず遠くからでも買いに赴かせる長ネギの誕生物語は、人生訓に応用できます。「甘みはどのようにして生れるかを念頭に置いた長ネギの生態調査→根の曲がっている部分に甘みが凝縮することが判明→栽培中に斜めに植え直す」は「今の立場の適切で好きな道化」の重要性を示唆しているからです。

 「長ネギの生態調査→根の曲がっている部分に甘みが凝縮することが判明」は「生い立ちの中に個性的才能の種が潜んでいることを念頭に置いた人生史の分析・洞察」(参考資料 ⇒ 『仕事人生・婚活・難交渉に成功したければ、性格と歴史的立場(行動力学)に響く動機づけをして心にスイッチを入れよう!』)に、「栽培中に斜めに植え直す」は個性的才能を引き出す人生行路(参考資料 ⇒ 『貴女が飽きもせず少しづつ研鑽を続けている世界』)に…該当するからです。

 忘れてはならないのは、独特の生い立ちは個性的才能の源『癖や執念』を生む。 そして、この癖や執念を矯正するのではなく助長することが個性的才能の錬磨に結びつく」ことです(参考資料 ⇒ 『才能豊かな人達の興味深い生い立ち』)。「助長する」は我慢を伴うと長続きししません。ところが、喜びを伴うと長続きします。ここに、生い立ちが育んだ秘めた才能を引き出す「助長する」の意義があります。

 (参考資料 ⇒ 『トラウマになるような衝撃的な事故は類稀な才能に結びつく癖を生む貴女が飽きもせず少しづつ研鑽を続けている世界人間的魅力の薄い人間がどうして仕事では成功できているのか?』)

 環境変化「人件費急上昇 + 競争激化 + 自前技術不足 ⇒ 突出した技術の日本製に雪崩込み」が窺われる「日本の産業ロボットが中国で引っ張りだこ」の背景にある日本特有の技術も同じことです。

ヒット商品を生み出し続けるための人事政策
 「“好きこそ物の上手なれ”の世界で生きている(自分の持ち味を活かせる仕事に就いている) ⇒ 創意工夫をする ⇒ ヒット商品が誕生する」が商品開発の成功方程式ですが、「“好きこそ物の上手なれ”の世界で生きている」を可能にするのが個性的才能を引き出す性格診断です。

 行動力学「性格と歴史的立場」は秘宝個性的才能を引き出す性格診断を受けよう!
  (2023年5月12日Twittter)  
S子が行動力学洞察プロを目指している背景にあるのは、「生抜き目的の心中彷徨・提言好き+孤独同然→来客の心中洞察が趣味に→長じてTVドラマ大好き人間に→人の行動力学関連の脳細胞間の円滑なネットワーキング力強化」「親の間違った判断→長期不振人生→挽回意欲旺盛)」。

挑戦力が円滑に引き出される合理的結論の導出が可能になる(成果5

 「かくかくしかじかの理由により悩み事を抱えるに至った」ことを理路整然と明らかにする。その上で、「あなたが磨き上げるべき才能はかくかくしかじかです」「あなたが磨き上げるべき才能はかくかくしかじかの生い立ちの賜ですので、他人が真似てもピンポイント力に欠けます。壁にぶち当たる度に新創業をし磨き続ければ、永遠に光り輝きます」という結論を理路整然と説明します。

危険な逸脱行動の食い止めに結びつく付帯サービス提供が可能になる(成果6)

 前向きの人生を送っていても「性格に振り回される ⇒ 精神的な視野狭窄・拘禁服着用症に陥る ⇒ 人生が不円滑になる」こともあるでしょう。そうなりかかった時に自制心が働くように過去の悩み解決行動の総括をさせて頂きます。

納得できるまでQ&Aサービスを受け、感情と理性の絡みを解くことが可能になる(成果7

 個性的才能引出のためのQ&Aサービスは、90分単位で納得できるまでの繰り返しが可能です。(その都度の予約が必要)。「結論付帯サービスを書類にして欲しい」場合は、その旨を<STEP4>終了後にできるだけ早くお伝えください。

人生行路を「台無しの人生へ」ではなく「プロフェッショナルへ」にすることが可能になる(成果8

 個性的才能を引き出す性格診断を受ける受けないは人生の明暗「プロフェッショナルへ/台無しの人生へ」に必ず結びつくのです。(再読が必要な資料 ⇒ 『紙一重の人生』)


必要な費用とお支払い頂く時期
 STEP4の悩みの実態を記した資料の総合的創造的考察並びにSTEP5の個性的才能を引き出す性格診断を合計して手取り80万円となります。STEP2の仕事発注終了後に半額を、残りの半額はSTEP5の終了後に速やかにお支払いください。

 
成果4成果5の結果を書類にするために必要な時間を予め想定するのは困難です。したがって、書類の作成・提出の費用は別途見積もりをさせてください。


イノベーションの肝「ピンポイント力」強化サービス

イノベーションの肝「ピンポイント力」強化サービスを提唱する背景には何があるのか?

 日本経済は長期間に亘る地盤沈下を続けています。この延長線上には「日本は東アジアの一小国に逆戻り」という由々しき事態が待っています。このことを遠い昔から予測していた渡辺高哉は講演を契機に日本の宿痾を抉り出し、かつ対策を論じた『脱集団主義の時代(市井社、1997年1月7日刊)』を出版しました。

 その結果、三菱商事の『インフォーダイヤ』(1997年7月号)の巻頭言に著書のエッセンスとしてや『日経ビジネス』を始めとする13誌の書評欄に登場しました。特筆すべきは牧野昇三菱総研元会長が『財界』に書評を書いてくださったことです。しかし、売り上げは伸びませんでした。したがって、日本の宿痾は岩盤状態のままで今日に至っています。

 内容が総論的で個人目線の内容になっていなかったので、読者がアクションを起こすのに必要な共感・同情を引き出せなかったからだ、と深く反省しています。(参考資料 ⇒ 『解決すべき問題の体系的理解(合理的説明)が挑戦を可能にする) 時が移り、大手出版社のPHP研究所から本の出版を依頼されました。

 渡辺高哉は『脱集団主義の時代』の続編的な本にすることを強く要望しました。PHP側はこの要望を受けて調査。その結果、「日本は変わる必要がない…というのが企業人の圧倒的大多数の意見。したがって、日本を変えることを狙う構想は受入れることはできない」ということで要望は却下され、PHPの要望に沿う形で『勝ち組メーカーに学ぶサービス事業戦略』を出版することになりました。この背景には世間から遠ざかっていた焦りがありました。(参考資料 ⇒ 『歴史的転換の始まりの時代』)

 こうした経緯がプロジェクト「個性的才能を引き出す性格診断」の提起に結びつきました。このコンテンツは読者の共感・同情を引き出せる内容にしたつもりですが、日本再建の先導役を演じるためには日本の宿痾の各論的な説明と打開策が必要と考え、次のコンテンツを掲載することになりました。

新規事業・新商品開発の課題とQ&Aサービスご利用案内
── チャレンジャー人生で掴み取ったピンポイント知見を提供します ──

ピンポイント力の強化に全力投球しよう!さもなくば、没落路線は続く

日本経済が回復の兆しを示そうとしたことがあったのは「コロナ禍に起因する需要の大幅減少に歯止めがかかった ⇒ 旧に復す反動力が生れた」からに過ぎない
政策当局は日本経済を生々しい人間集団としてではなく、機械装置のごとく扱っていた。その典型例がカンフル注射にしか過ぎないアベノミクスであった
波風忌避文化が専門家を初めとする圧倒的大多数の日本人をイノベーションの敵「0か1かの短絡的判断症」に罹らせ、精神的な視野狭窄・拘禁服着用症的な現象を蔓延させている
東アジアの一小国に戻りつつある状態を打開する有効策は、 専門家の力が必要な異常な肩こり時同様に、波風忌避文化とは無縁の人生を送り続けている創造的衆知結集者の臨時登用である



Q&AのWEB会議システム等は原則として三択「skypeその他のWEB会議システム(導入検討中です)電話アールトークEX800等の電話会議システムを使えば、複数の人間が電話を使って会議に参加が可能になる)」。条件が整えば、古河イノベーションセンターへの訪問も可能


 


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