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個性的才能を引き出す性格診断の勧め


第3-1部 個性的才能を引き出す性格診断はどんな効果を生み出すのか?(T)         ― 人生再構築プロジェクトの提起 ―          

悩みを寄せつけず、個性的才能を引き出すための処方箋を創る

プロフェッショナルとは特定分野における臨機応変力の持ち主である

地で勝負できるので泰然自若としている(プロフェッショナルの条件3)

             2008.11.30 (2012.1.5更新)
座して待つ姿勢を捨てれば、脳内シソーラス機能を充実させるチャンスを掴み取ることができる ── 最重要なビジネス能力を身につける秘訣の勧め ──

仕事の深刻な悩み or 就活の大きな壁の実態を記した資料を持ち込んでください
マジカルな問題分析指導が悩み事解決と脳力革命の同時実現を可能にします
目次
仲間外れや時間的制約を心配することなくoff-the-job-trainingに励げむことができる
“環境音痴”が企業の業績低迷と就職難を同時に招いている
重大な盲点に気づき、複雑時代の切り札「斬新な着眼」の入手が容易になる
難問を解決できるだけではなく時代の要求する脳力が身に付く
どんな立場の人でも記憶力がよくなる秘訣が適用される
臨機応変の行動が採れるようになり、老害発生の仕組みからの脱却が可能になる
今就いている仕事を「身が入らない」から「のめり込める」に転換させることだってできる
     ── 深刻なうつ病になる前に適切な対策を講じよう! ──
大学生・就職浪人・フリーター・リストラされた人・転職希望者は自分を活かせる就職先を掴み取ることができる ── 「是非会ってみたい」と思わせるような履歴書を創ろう! ──
満足いく結果が出せるか否かは相談者の協力次第である

仲間外れや時間的制約を心配することなくoff-the-job-trainingに励げむことができる

重大な盲点がoff-the-job-trainingを妨げていることに気づこう!

(節子) 話を脳内シソーラス機能に戻したいんだけど、いいかしら? プロフェショナルになるためには「博覧強記の人生に転じる ⇒ 脳細胞間のネットワーキング力強化が進む ⇒ 気づきにくいことに気づいたり、見えにくいことが見えたりすることを可能にする勘が鋭くなる」という図式の実現が必要であることは分かる。

 こうなるための大前提は仕事を通じて掴んだ問題意識を原動力に用いたoff-the-job-training。でも、そのために必要なマイペース人生は容易ではないのが日本の社会よ。

(高哉) 貴女の言っていることは理解できる。「あいつは皆と群れないから駄目だ」という上司は相変わらずいるようだからね。でも、この背景に潜んでいる事情を知れば、「なんだそういうことなのか」となるんじゃないかな。

 習慣の壁が災いして世の中が様変わりしたにもかかわらず『癒着しないとチャンスが巡ってこない』にあるようなことが今でも色濃く残っている。その上、次の図式が加わっている場合が少なくない。

 タコツボ型社会を深く根付かせた日本モデルが超長期間続いた ⇒ 周囲を気にしない人間を排除する空気が支配的な社会になった ⇒ 内向き体質が根づいた ⇒ 老害発生の仕組みにはまった ⇒ 世の中を支配する新しいロジックに気づくことが困難になった ⇒ 閉塞状態に陥り、そこから抜け出せなくなった ⇒ プラスサムではなくゼロサムの世界にいる意識を持つようになった ⇒ off-the-job-trainingに励げむ人物に嫉妬心を抱きやくなった。

 こういうことが「あいつは皆と群れないから駄目だ」の背景に潜んでいることを理解しなければならない。したがって、このような風圧に屈することはゆで蛙現象に結びつくことを覚悟しなければならないんじゃないかな。

(節子) 貴方の説明を聞いて「off-the-job-trainingに励げもう!」と思っても次の図式にはまっているために時間的余裕がない人が少なくない。

 (「残業を厭わず」が正社員の条件になっている ⇒ 残業時間が増えた) + (専門分野の勉強で精一杯である ⇒ 世の中を幅広く学問する時間的余裕がない) ⇒ 博覧強記の人生を送る人生に転じることは困難である。

(高哉) 勉強は量よりも質の方がはるかに大事。この質は仕事を通じて掴んだ旺盛な問題意識が「この点をなんとしてでも明らかにしたい」といったような衝動を生み出して次のようなことを可能にしてくれる。

テレビ番組や書物のピンポイントの選定が可能になる。(新聞のテレビ番組を毎朝読み、録画の予約をする。休日を利用して時々大きな書店に行き、「これだ!」という本を買う。こういうことを習慣にすることを強く勧めます)

観たテレビ番組や読んだ書物は記憶創出機能を司る海馬を心地よく刺激してくれるので、ひらめきを生みつつたやすく身につく。(ひらめきは仕事にすぐ反映できるようにメモをとったり録音することを強く勧めます)

off-the-job-trainingの成果が上がるにつれて「時間が一番貴重な資源である」「時間を無駄にしないようにするために健康状態を常に良くしておこう!」と思うようになり、『一般の日本人はどんな知的生活を送ってきたのか?』にあるような生活とは無縁になる。

あるべき知的生活が軌道に乗ると、リズムが味方して日常生活で見聞することが刺激となって仕事に役立つ貴重なひらめきが生まやすくなる。(ポケットに小型の録音機を常にしのばせておくことを強く勧めます)

 但し、このような必要な情報の方から飛び込んでくるような精神状態に誰でもなれるものではないことに留意する必要がある。創造的な工夫を予め凝らしていないと、努力はほぼ間違いなく徒労に終わってしまう。この創造的な工夫の役割を担っているのが日記分析指導であると理解して欲しい。

心がけ次第で「育てられない」から「育てられる」側に転じることができる

(節子) 問題の分析指導を受けた上でのoff-the-job-training効果の素晴らしさを知っても「自分は無理ではないか」という自信のなさがゆで蛙現象からの脱出を困難にする。習慣の壁って大きいのよ。『染み付いた習慣を克服する秘訣』は説得力があるけど、自信不足の人でも「よーし」となるような補足説明をお願いできないかしら?群れることや怠けることを止められない人っているものよ。

(高哉)
群れたり、怠けたりするにはそれ相応の理由があるんじゃないかな。どうしてもやりたいことが仕事以外にないので群れたり、怠けたりする方をついつい選んでしまう…といったような。「温泉・お笑い・グルメにどっぷり浸かっている日本人が目立つ」と揶揄されている始末だからね。

 したがって、習慣の壁を乗り越える一番の原動力は適切で好きな道に入ることだ。そのための日記分析・指導であることを強調したい。但し、適切で好きな道に入ってマイペース人生を歩むためには次の図式が必要になる。

 彼我の性格を知りあう ⇒ 互いに予測制御できるようになる ⇒ 群れなくても安心できる ⇒ 仕事中心の人間関係に円滑に転換できる。

(節子) そうなれば、適切で好きな道に入って安心して博覧強記の人生を送ることができるようになるけど、その前に大事なことがあるんじゃないかしら? 若い時は仕事を通じて力をつける必要がある。ところが、これが必ずしも容易ではなくなってきたようなのよ。新卒者が3年以内に会社を辞める傾向がある背景には次の図式があるみたいなの。

 平等主義が崩れた ⇒ 育てる人とそうではない人との峻別が行われるようになった ⇒ 社員に共通してあったキャリアー・パスがなくなった ⇒ 雑用期間の長い人が出てきた。

 育てられる人の側に入らないと、能力主義の時代だと暗い人生になってしまう。育てられる人の側に入るにはどうしたらいいのかしら?

(高哉) 若いうちにコミュニケーション能力を身につけることに全力投球することを勧めたい。というのは、この能力の持ち主は上司にも得意先にも気に入れられること間違いなしだからね。そうなれば、強力な後押しが行われてどんどん重要な仕事が任されるようになる。

(節子) 今指摘したコミュニケーション能力は論理的思考能力が大前提よね。これって相手の表情を見ながら話をする。その上、ディベートの習慣がないに等しい日本人にとっては大きな壁。どうしたらこの壁を乗り越えることができるようになるかしら?

(高哉) 相手の表情を見ながら話をするのはなぜなのか? ディベートの習慣がないに等しいのはなぜなのか? ── を考え抜けば、自ずと対策が浮かび上がってくるんじゃないかな。

性格に振り回されていることが自分の潜在能力の殆どを未活用にしていることを肝に銘じよう!

(節子) 貴方にこれまで教えて貰った知識と思考方法を使うと、次の図式が浮かび上がってくる。私の思考に何か欠けていることがあったら教えて欲しい。

性格に振り回されている理由と影響

 日本的集団主義の影響を強く受けた状態で人生を送ってきている ⇒ 人間関係における情緒的一体感を大事にする習慣が根付く ⇒ 精神的対決になるようなことは避けがちとなる ⇒ その場を取り繕う習慣が染みつく ⇒ 相手の表情を見ながら話をする習慣が根づく ⇒ ディベートの習慣は生まれようがない ⇒ 論理的思考能力が鍛えられない ⇒ コミュニケーション能力が身につかない。

(高哉) 肝心なところが抜けている。日本的集団主義の影響を強く受けた状態で人生を送ってきている理由が明らかにされていないよ。この抜けをなくせば、論理的思考能力を円滑に鍛える方法が浮かび上がってくると思う。

(節子) 横並びや惰性で生きてきたので、太古から延々と続いてきた日本的集団主義の影響を強く受けることになってしまった。こういうことかしら? ・・・・・分った。性格を乗りこなすのではなく、性格に振り回されてきたことが次の図式に結びついた。こういうことなんでしょうね。

 メリハリのある思考とは無縁になる (惰性に支配される思考になる) ⇒ 心が自分の欲求に合うものだけに集中し、他のものを排除しがちとなる ⇒ マンネリズムに陥り、現実直視力を失う ⇒ 人生・仕事・人間関係を円滑にし続ける“波乗り”の達人になりようがない (臨機応変力の強化が進まない)⇒ チャンスを逃したり、ピンチを招きがちになる。

性格に振り回されないようにするための方策

(高哉) ピンポン! 大当たりです。論理的思考能力を苦痛を伴うことなく鍛えるためには、総合的創造的脳力の持ち主の力を借りて悩み事や人生史を分析することにより

 自分の性格と人生航路に起因する歴史的立場を知らなかったことが惰性に支配された思考・行動に、この思考・行動がチャンスを逸したり、ピンチに陥ることに結びついている。その一方、自分には執拗な思考・行動力の源「性格発衝動強迫」がある ── ことを理解できるようになる。こうなればしめたものだ。なぜなら、

 人間が持つ「もっと良くなりたい」という本能が作動して「性格に振り回される」から「性格を乗りこなす」人生に転換する気になるからだ。そして、この転換が軌道に乗ると、チャンスを掴み取ったり、ピンチに陥らないための自己主張の必要性に迫られ、ディベート力をつけようと自然に努力するようになる。

性格と固有の立場=行動力学」であることを示す具体例
自分の思い通りに事を運ぼうとして墓穴を掘った
能力の補完を行うことなく新分野に進出した
悪循環の夫婦関係がフィードバック回路を奪った
ボタンの掛け違えが百子の梯二郎からの独立を決定づけた
安宅産業時代、憧れのニューヨーク駐在員を棒に振った
人それぞれの人生は市場性のある特徴の宝庫である
燃えたぎるマグマのような挑戦精神が十分たまっていた
ポスト小泉改革の重要課題
自信がなく読書嫌いであったにもかかわらず、明確な目標を持って勉強し続けるようになった
実例が物語る性格無知の悲劇集


仕事の深刻な悩み or 就活の大きな壁の実態を記した資料をを持ち込んでください
─ マジカルな問題分析指導が悩み事解決と脳力革命の同時実現を可能にします ─
2011年12月15日更新

 『実例が物語る性格無知の悲劇集』を見てイメージされたことと思いますが、『人生再構築プロジェクト』を正式に導入しなくても、このプロジェクトの所期の目的は次の手順に従った作業を行うことによりある程度まで可能になります。

 人生の再構築や人生の再出発を希望する当事者がチャンスを逸したり、ピンチに陥いり悩み事を抱えるに至った実態を思いつくままに自分自身で書きとめる ⇒ 書きとめたものが大量に溜まった段階で新創業研究所に持ち込み、 この書き溜めたものに基づいて本人と新創業研究所が共同して創造的に問題を解決する。(記述して頂きたいこと ⇒ 『悩み事を抱えた本人が作成する資料』)

自分を客観視する資料 + 共創力活用 ⇒ 様変わりした環境への適応 ⇒ 閉塞・立ち往生状態から脱出──、という方程式が悩める人に用意されている (目次)     

重大な盲点に気づき、複雑時代の切り札「斬新な着眼」の入手が容易になる (マジカルな問題分析指導1・2共通)

(節子) 「自分の夢が見つからない」「やらねばと思っても一歩が踏み出せない」と言って嘆く人が増えた。この背景に次の図式に陥っていることがあるんだと思う。

 (「大きな世界の物語」の時代 (横並びOKの時代) が超長期に亘って続いた ⇒ これまでの生き方は自分で選んだのではなかった) ⇒ 自分の今の社会的立場を客観視できない ⇒ 「小さな物語」の時代に適応するためのポジショニング手法を自力で適用することはほぼ不可能となる。

(高哉) 自力ではなく総合的創造的脳力の持ち主の力を借りることだ。そうすれば、マンネリズムの人生を送ってきたことが世の中を支配するロジックへの適応を困難にして閉塞・立ち往生状態に陥っていることに必ず気づく。『枠内思考に留まっていると後で臍を噛むことになる』をよく読んで欲しい。

(節子) その筋の専門家が各人各様の“小宇宙”を理解せずしては問題は解決しないにもかわらず、「社会人になる努力をしない。自分の運命を受け入れないことが様変わりした環境への適応を困難にしている」とお座なりの意見をテレビで平然と言い放つはどうしてなのかしら? 子供に「勉強しなさい」とがみがみ言う親と変わらないと思うの。

(高哉) ご本人はお座なりの意見を言い放ったつもりはないんだと思う。世の中が複雑になったので、事態の核心を見抜いた上での総合的創造的判断が必要になった。ところが、その必要性に応える脳力がなかったことにつきる。『少子高齢化はデフレ経済の本当の原因ではない』にあることと同じだ。

(節子) 貴方のような人が相談者の人生史を分析すれば、「自分にもこういう才能あるんだ」となるでしょうけど、「失敗が怖い」となって必要な行動をとらない人が多いのよ。こういう人が自信を持ってチャレンジするようになるためにはどうしたらいいのかしら?

(高哉) 突きあげるような衝動があれば、「失敗が怖い」なんて気持ちは吹っ飛んでしまう。ここに、性格発衝動強迫を適切に引き出して適切で好きな道を歩めるようにする手法の出番がある。(この手法の効果の証明 ⇒ 『心がスイッチ・オンとなったが故に努力継続力入手…となった具体例』)

 閉塞・立ち往生状態から脱出したい人は性格に振り回されていることが自分の潜在能力の殆どを未活用にしているを肝に銘じる必要があることをいくら強調しても強調しすぎることはない。


難問を解決できるだけではなく時代の要求する脳力が身に付く (マジカルな問題分析指導1・2共通)

(節子) 総合的創造的脳力の持ち主の力を借りて自分の人生史を分析することの必要性はこれまでの議論で痛いほど分かったけど、時間とお金がそれなりにかかる。ジグソーパズル思考力だけを鍛えたいという人はどうしたらいいのかしら?

(高哉) 色々なことが書かれている新聞記事などから「かくかくしかじかだからかくかくしかじかのチャンスやピンチが訪れる可能性がある」ということを推測・発表させる。そして、その結果を僕が補足したり、正したりする。こういうことを繰り返すサービスを受ける人のジグソーパズル思考力は確実に強化される。

 でも、この方法は推測結果が直ちに現実のものになるとは限らないので、「ジグソーパズル思考力は強化できたが…」となり、費用vs効果上の不満が生じるかもしれない。そこで、考え出したのが、

 どさっと持ち込まれた仕事や私生活上の悩みを書き綴った日記の分析結果に基づいて僕がプロフェッショナルQ&Aを提供するサービスだ。方法が方法だけに仕事や私生活上の深刻な悩みの創造的解決策の入手だけではなく、ジグソーパズル思考力の抜本的強化が可能になる。

(節子) 成果主義の下で所期の成果をどうやっても上げることができず追い込まれている人が少なくないけど、こういう人でも助けることができるのかしら? もしそうであれば、その人の人生の救世主になれるわね。ストレスをため続けると碌なことにはならなんだから。(関連記事 ⇒ 『閉塞状態の深刻化』)

(高哉) 行き詰った事業・仕事だけではなく、亀裂が生じた人間関係の修復、うつ病予備軍からの脱出でも引き受けることができる。人間関係問題であれば、相手の性格と立場を見抜くための協力が必要不可欠になるけどね。

どんな立場の人でも記憶力がよくなる秘訣が適用される (マジカルな問題分析指導1・2共通)

(節子) 貴方のことをよく知っている人であれば、「是非お願いしたい」となるでしょうけど、そうではない人は「神業のようだ。でも、俄には信じられない」となって二の足を踏んでしまう。納得を引き出す簡単な説明をお願いできないかしら?

(高哉) 「真面目に働いているのにお先が真っ暗だ。だとすると、社会の仕組みに問題があるんじゃないか」「こうなってしまったのは自分に責任があるので、助けを求めるわけにはいかない」と言っている人は次の図式に陥っていることに気がつかなければならない。

閉塞状態に陥っている原因が分かる (資料分析の成果1)
 性格に振り回されっ放しだったジグソーパズル思考力欠如のなれの果て状態を潜伏させた + 様変わりした環境が重大な盲点を発生させた ⇒ 重ねる努力はエアーポケットの中でもがくような状態になることに結びつくに至っている。(別の角度からの説明 ⇒ 『性格に振り回されている理由と影響』)

(節子) この図式からの脱却は貴方が『思考の三原則を適用する知恵者になれた理由』にあるような人物であるので、可能であることはよく分かる。でも、悩みを抱えて相談に来た人は質疑応答の結果をしっかり記憶しないと、事は始まらない。助言をしっかり記憶するようになることって至難の業よ。この点、どうなのかしら?

(高哉) 心配無用だ。助言が相談者の記憶に留まるようになるための工夫は2段階に亘って凝らされているからね。

相談者は深刻な悩みを抱えているので、「なんとかしたい」と真剣になっている。つまり、ワタナベ式問題解決へのアプローチのステップ1が目標とする状態ができあがっている。

自分が抱えている問題を自己否定感に陥ることなく深く認識し、かつ記憶の敵「注意散漫」を予防するカルチャーショック効果を与えることができるプロフェッショナルQ&Aを適用する。

 この2段階の工夫が相談者の記憶創出機能を司る海馬を適切に刺激することに結びつくことを強調したい。

臨機応変の行動が採れるようになり、老害発生の仕組みからの脱却が可能になる(資料分析の成果2) (マジカルな問題分析指導1・2共通)

(節子) 計画通りにいきにくいのがこの世の中。したがって、助言をしっかり記憶することが「こうなったらこうする」といったような臨機応変の行動に結びつくことが必要だと思うけど、この点はどうかしら?

(高哉) その点についても十分に配慮している。内発的動機に基づく自己決定が「なんとしてでも成し遂げたい」という気持ちを、この気持が気づきにくいことを気づかせてくれたり、記憶を総動員することを可能にして臨機応変の行動を生み出す。だから、反押し付け的な助言方法であるプロフェッショナルQ&Aを行うんだ。

 しかも、 相談者が 問題解決に相応しい脳の状態になることを願って、このQ&Aにプロフェッショナル・シミュレーションを織り交ぜることを理解して欲しい。

(節子) そのやり方だったらジグソーパズル思考の秘訣が抱えている問題の解決作業を通じて頭脳に深く刻み込まれるだけではなく、次の忌まわしい図式からの脱却が可能になるわね。

ジグソーパズル思考力欠如のなれの果て
 創造的問題解決力が欠如している ⇒ 安易な生き方しかしない ⇒ 自己否定感に陥る危険性のない人としか付き合わなくなる ⇒ 日本の社会に根付いている、人間関係をウチとソトに明確に分ける生き方をごく自然に採用する ⇒ 異俗に対する免疫力がどんどんなくなっていく ⇒ 自己否定に結びつく付き合いをますます避けるようになる

 ⇒ 新しいものの見方を採り入れることが困難になる ⇒ 記憶の再編成が遅々として進まない ⇒ 思考が硬直化して臨機応変の行動が採りにくくなる ⇒ チャンスを逸したり、ピンチに陥ることが多くなる ⇒ 「時すでに遅し」となる状態が待ち受けることになる。(関連記事 ⇒ 『閉塞状態の深刻化』)

(高哉) その通りだよ。今貴女が言った忌まわしい図式から脱却しないと、次の図式実現の最善策「生涯現役」が困難になることを忘れてはならない。(生涯現役の必要性 ⇒ 『日本再生策考察に当たっての要認識事項7』)

深刻になる年金不安払拭の最善策はその気になれば可能な生涯現役だ
 日本経済は泥舟状態になった 発想力さえあれば、新成長機会はいくらでも発見できるデジタルネイティブの時代になる ⇒ 伝統的経済政策よサヨナラ、直観回路の継続的強化よコンニチワ…となる 「才能とは、努力を継続できる力」を座右の銘にしなければならなくなった──、という図式を受け止めなければならない時代になった。(関連記事 ⇒ 『老害が発生する仕組み=ワーキング・プアーになる仕組み』)

 「生涯現役なんてことは例外中の例外の人物だけの特権なんだ」と反論する人は、その気になれば脳力はいくらでも強化できることを知って欲しい。(参考資料 ⇒ 『脳力のピークは80歳代だ!』)

 潜在能力開発が最優先の投資案件であることを示す証拠例 ⇒ 心がスイッチ・オンとなったが故に努力継続力入手…となった具体例元旋盤工の児玉隆夫さんが大阪市立大学の学長になれたのはなぜなのでしょうか?

今就いている仕事を「身が入らずうつ病状態になっている」から「のめり込む」に転換させることだってできる (資料分析の成果3) (マジカルな問題分析指導1)

(節子) 相談者の実態を記した資料の分析指導が老害発生の仕組みからの脱却に結びつくことはよく分ったけど、そうなるためには「資料の分析指導を受けたい」という気になることが大事。でも、そうならない人がいる。昇進 or 配置転換前はやりがいのある仕事に就いていた。ところが、配置転換後はそうではなくなったためにもやもやした気持ちがずーっと続いている。したがって、やるべきことの助言を受け入れても行動できないでいる。こういう人はどうしたらいいのかしら?

(高哉) 仕事を追うのではなく追われるような精神状態で仕事をするからそうなってしまうんだ。仕事を追う状態になり、“乗ってくる”ようになると、眠りに就く前に明日の仕事が待ちどうしくなる。そうすれば、傍目には途方もない労苦であっても本人にとっては大変な生きがいになる(関連記事 ⇒ 『無我夢中で頑張り続けることが凡人を非凡にする』)

(節子) 今就いている仕事が適切で好きな道であれば、リンク先のようなことになれるけど、そうでないと難しいんじゃないかしら? 自分を活かせる新しい就職先を探すしかないんじゃないかしら?

(高哉) そんなことはない。小さなイベント会社を経営していた人物が生け花販売店をチェーン展開するようになった実例を紹介しよう。

 パリかどこかのホテルに泊まっていたこの人物、生け花を購入して自分の部屋に飾ったところ元気がみるみる横溢してきた。・・・・・「生け花は生活必需品だ」と思うようになり、花自体だけではなく生け花販売のあり方を研究するようになり、生け花販売店チェーンの経営者として成功路線を歩むようになったんだ。

(節子) 生きがいのある人生に転換する ⇒ 「もっともっと」の心境になる ⇒ 博覧強記の仕事人生を歩むようになる ⇒ 複雑・成熟時代の切り札である、見えないものが見えたり、気がつかないことに気づくことを可能にする「鋭い直観回路」が身につくようになる ⇒ 仕事で抜きんでた存在になる

 ⇒ 生きがいをますます感じるようになり、「もっともっと」の心境がますます高じて来るようになる──、という好循環を創りだす必要性は納得できる。私もそうなった一人だから。(関連記事 ⇒ 『心がスイッチ・オンとなったが故に努力継続力入手…となった具体例』) でも、どうしたらそうなれるかが問題ね。

(高哉) 僕に任せて貰えれば仕事を追う状態になり、“乗ってくる”ようになる精神状態にして見せる自信がある。但し、次の手順の知的作業が必要になる。

  本人の実態を記した資料を新創業研究所に送る ⇒ 新創業研究所が質問付きの創造的問題解決策を文章化して本人に送る ⇒ 本人は送られてきた質問付きの創造的問題解決策を熟読してQ&Aに備える ⇒ この質問付き創造的問題解決策の質問をチェックリストに用いて僕が主導するプロフェッショナルQ&Aを行う ⇒ 新創業研究所がQ&Aの結果を総合的創造的に考察して今就いている仕事を成功させ続ける方策を文章化して本人に送る

 ⇒ 本人は送られてきた文章を熟読してQ&Aに備える ⇒ 質問状をチェックリストに用いて僕が主導するプロフェッショナルQ&Aを行う ⇒本人は録音されたQ&Aを繰り返し聞く ⇒ 仕事に追われるのではなく、興味津々の心境になって仕事を追うようになる。いいかえれば、適切で好きな道を歩むようになる。

(節子) 私は貴方のことをよく知っているので、貴方の言っていることに全く疑問を抱かない。でも、貴方のことを知らない人は「そんなマジカルなQ&Aってあるんだろうか?」と俄かには信じられないと思う。それから、「好きな道」は分かるけど、『無我夢中で頑張り続けることが凡人を非凡にする』にある人生再構築プロジェクトを導入しないのに「適切で」と言い切れるのはどうしてなのかしら?

(高哉) 僕は録音内容に基づく総合的考察のフォローを伴う、半日かけた会議を2回行って低迷続きの業界を躍進に転じさせたことがある。(詳しくは ⇒ 『マジカルパワーを持つ会議などの手法を開発して次々と驚異的な成果を挙げた真空機器振興ビジョン』)

 真空機器振興ビジョンの場合は全く準備なし。今就いている仕事をやりがいのあるものにする場合は本人の実態を記した資料がある。したがって、Q&Aはより充実したものになる。この説明で納得してもらえるんじゃないかな。

 それから、「今就いている仕事を成功させ続ける方策」にはニーズとシーズのすり合わせを幅広く行うノウハウを蓄積し続けることを可能にする行動指針も含まれる。このノウハウは成熟した市場でビジネスを成功させるための要諦中の要諦。だから、「適切で」と言い切ったんだ。

(節子) 相談者の実態を記した資料分析指導を貴方から受ければ、今就いている仕事を「身が入らない」から「のめり込む」に転換させることは成果主義が生み出す重圧を跳ね飛ばすことにも役に立つのかしら? うつ病に罹ってしまった会社員がものすごく増えているのよ。

(高哉) 自分がどうしてもやりたいことだったら時間が経つことを忘れるほどのめり込むようになるので、壁を乗り越える努力が円滑にできるようになるものだ。成果主義が耐えがたい重圧になる理由を認識する必要がある。(関連記事 ⇒ 『適切な方向で無我夢中で頑張り続けることが凡人を非凡にする』)

(節子) 課せられたノルマを義務として受け止めるから長時間労働に耐えられないが、貴方がさっき紹介した知的作業を行えば努力継続力が身につき、次の図式が実現できるようになることは分かった。

 問題意識が旺盛なるが故に見えにくいことが見えたり、気づきにくいことに気づくようになる。いいかえれば、必要な情報の方から飛び込んでくるようになる ⇒ 臨機応変力が増すのでノルマ達成度が飛躍的に良くなる ⇒ 新たなノルマに意欲的に取り組むようになる ⇒ ストレスが溜まりにくくなるので、うつ病とは無縁の仕事人生が可能になる。

 でも、見えにくい成果を“見える化”することに役立つ、相談者の実態を記した資料の分析指導の成果を目次で示して下さらないかしら。

(高哉) 企業の再構築プロジェクト発注検討時にも「概略だけでもいいからアウトプットの目次を示してほしい」と言ってくるのが通例。したがって、貴女の要求は至極もっともだ。・・・・・相談者の実態を記した資料分析指導の成果を大筋の目次で示すと、次の通りになる。

新創業研究所に相談して得られる成果
相談者の性格と歴史的立場の洞察結果を理路整然と説明する。(これによって自分自身を客観視できるようになります。したがって、人生・仕事・人間関係の重大な岐路に立たされた時に泰然自若化が可能になります)

を踏まえて要反省点&今の仕事を「身が入らない」から「のめり込む」に転じるための方策を理路整然と説明する。(これによって鋭い直観回路を身につけることに結びつく人生航路の可能性が大きく開かれるようになります)

の「のめり込む」状態の永続化に必要不可欠な仕事遂行に当たってのニーズとシーズをすり合わせられるようになるための行動指針を理路整然と説明する。(これによって嬉々としてoff-the-job-trainingが行えるようになり、鋭い直観回路がどんどん身につくようになり、抜きんでた存在になっていきます)

 上記したことは就活の進め方のガイドラインにすぎません。就活を必要とするようになった背景や現状打開のために努力の内容を詳しく知る必要があります。相談を引き受けるためのその他諸々の条件もあります。(詳しくは ⇒ 『スカイプを使ったティ-チイン&個別サービス / 新創業研究所のご利用案内』)

大学生、就職浪人、フリーター、リストラされた人・転職希望者は自分を活かせる就職先を掴み取ることができる (大前提 ⇒ 『人間理解のあるべきスタンス』) (マジカルな問題分析指導2)

(節子) バブル崩壊、世界金融危機に襲われた直後よりも酷い就職難を解決に導くことができる貴方に聞きたいことがある。就職希望側と採用側はちぐはぐ状態になっているのよ。


学生、就職浪人、フリーター、リストラされた人の声
「自分が1年の時の4年生は売り手市場だったのに不公平だ」「新卒で採用されないのは一生付きまとうリスクだ」「履歴に空白があるだけで見向きもしてくれない」

採用する組織側の声
「就職を希望しているのに自分のやりたいことがなく覇気がない」「豊富な剰余金を使って若者を育てても日本で食べさせる自信がない」「信用性を確認できない所属先不明期間がある人をわざわざ採用したくない」

 どうしてこうなってしまっているのかを理路整然と説明して頂けないかしら? 根本的問題が分かれば読者はどうすれば現状を打開できるかが自ずと分ると思うの。

(高哉) 様変わりした環境に適応できないことがエアーポケットの中をもがくようになっているからだ。(関連記事 ⇒ 『閉塞状態=環境変化不適応…ですエアーポケットに陥らないための抜本的対策』) 過去と今後の違いを単純化して図式化すると、次の通りになると思う。

過去の環境
 実質的な社会主義体制が採用されていた + (過去の延長線上を歩むことで事足りた ⇒ なし崩し的な意思決定が採用されていた ⇒ 社内外の膨大な情報交換が必要であった ⇒ 終身雇用の下での年功序列式人事システムが採用された ⇒ 創造性よりも従順な人材の方が都合が良かった ⇒ 大学は創造的な人材養成を軽視した ⇒ 個性を見極めることなく新卒者が毎年大量に採用された)

  ⇒ 学歴主義、資格主義、実績主義創造的な計画軽視有担保原則などの国民を無能にする慣行が超長期間続いた ⇒ 過去の延長線上を歩むことで事足りていた ⇒ 「青年期以降からでも本人がその気になれば脳力が成長できる」という意識が育たなかった ⇒ 採用側・就職希望側の両方に“ファーブルの毛虫現象”が潜在するようになった。

今後の環境
 先行きが不透明になった世の中を支配する新しいロジックに逸早く気づいて大きな隙間市場を創造することが必要になった ⇒ 気づきにくいことに気づいたり、見えにくいことが見えたりすることを可能にする「鋭い直観回路」が必要になった ⇒ やる気満々の状態での博覧強記人生を可能にする脳細胞間の円滑なネットワーキング力が必要になった。(関連記事 ⇒ 『逆転勝利の大きな可能性があることを認識しよう!』)

(節子) さっき紹介した就職希望側と採用側の声は両方とも様変わりした環境に適応できていない。したがって、今後の環境に適応できる学生や就職浪人であれば就職難とは無縁の存在に転じる可能性がぐんと高まる。採用側の問題は後で考えるとしてこの可能性をどうしたらものにできるのかしら? 正式に仕事に就いていないので適性判断がしにくいという壁があるのよ。採用側の問題は後回しにしてもいいから教えて欲しい。

(高哉) 僕の総合的創造的脳力を全面的に引き出す協力が得られれば大丈夫だ。悩み事を抱えた本人が作成する資料を新創業研究所に送って貰えれば、適切で好きな道の種を見抜くことができるからだ。

(節子) 適切で好きな道の種を見抜いた後はどうするのかしら? 相談者がこの種を知り、納得して初めて「本人にイノベーションのロジックが注入される ⇒ 適切に選定された標的に向けた就活ができる ⇒ 採用側を惹きつける源である、オーラを発する状態になる」という図式が実現できるのよ。貴方がいつも言っていることだけど。

(高哉) 本人にイノベーションのロジックが注入されるためにはどういうことが必要だと思う? 貴女が心にスイッチが入った状態になって久しくなった理由を思い出して考えて欲しい。(関連記事 ⇒ 『自信がなく読書嫌いであった。にもかかわらず目標を持って勉強し続けるようになった人

(節子) 心から納得できる提案を受けて内発的動機による自己決定が引き出される。こうなることが必要だと思う。(関連記事 ⇒ 『心がスイッチ・オンとなったが故に努力継続力入手…となった具体例』)

(高哉) そうなんだ。提案は押しつけを一切排除し、かつ心から納得できものでなければならない。さりとて、自主性だけを尊重すると斬新な着眼が欠如したものになってしまう。したがって、悩み事を抱えた本人が作成する資料を総合的創造的に考察して作成される文章には次の内容が盛られていなければならない。

新創業研究所に相談して得られる成果(就活支援)
相談者の性格と歴史的立場 (相談者固有の立場) を見抜き、その結果を理路整然と説明した記述がある。

上記を踏まえて、「あなたの持ち味と反省すべきことはかくかくしかじかです。その理由はかくかくしかじかです」といったようなことを理路整然と説明した記述がある。

上記を踏まえて、「あなたの持ち味を活かせる人生指針と就くべき仕事はかくかくしかじかです。その理由はかくかくしかじかです」といったようなことを理路整然と説明した記述がある。

 但し、この文章は完成された創造的問題解決策ではない。文章化すべき内容を論理的に詰めていると質問したいことが必ず生まれるからだ。したがって、上記のは随所に質問付きとなる。

(節子) 質問付きの提案書を相談者に送り、事前に十分考えて貰ってから「新創業研究所側が質問者、相談者側が回答者」となる形のQ&Aサービスを提供することになるんでしょうけど、回答内容を否定されてしまうと付いていけない人が生まれるんじゃないかしら? 精神的に鍛えられていない人が多いんだから。

(高哉) 心配無用だ。というのは新創業研究所のモットーは「過去の歩みを活かす新創業の心」と「発言の言葉尻を捉えるのではなく趣旨を重んじるプロフェッショナルQ&A」を心がけることだからだ。但し、根掘り葉掘りの質問になることを覚悟して貰わなくてはならない。(関連記事 ⇒ 『難問の創造的解決を確実にするための条件』)

(節子) そういうことだったら、相談者は適切で好きな道を歩むことができるようになるわね。でも、そういう状態になっている人材が大歓迎されるとは限らない。全ての企業が今後の環境に気づき、過去の環境が生み出した負の遺産から抜け出しているとは思えないから。こういう場合はどうすればいいのかしら?

(高哉) 相談者自身が新創業研究所が提示した就くべき仕事に合致する職業の種類を幅広く認識する ⇒ 「これだ!」となるような就いてみたい仕事を私共に提起して頂く ⇒ 就いてみたい仕事についてのプロフェッショナルQ&Aプロフェッショナル・シミュレーションを並行させたサービスを受ける──、という手順を踏むことだ。(関連記事 ⇒ 『“好きこそものの上手なれ”の効用を入手すれば、独創的コンセプト・メーカーとして大成するかも』)

 就くべき仕事に合致する職業の種類を幅広く認識する方法としては書籍・DVDを自分で探し出して読んだり、観るなりすることを強く勧めたい。なぜなら、楽して認識すると、粘り強い行動の源「内発的動機に基づく自己決定」が引き出しにくくなるからだ。それに、書籍・DVDを自分で探し出して読んだり、観るなりすることによって後になって必ず役に立つ気づきが生まれるからだ。

(節子) 志望先が適切に選定されている。適切で好きな道を歩むことができるようになっている。このように理想的な状態になっていても就活がうまくいかないことがあるんじゃないかしら。自分の就職条件を明確に主張し、これが「従順さに欠ける」と解釈されることがありそうよ。

 こういう場合は「他の就職候補に移ればいい」となるんでしょうけど、「あいつは個性が強い」は褒め言葉ではなく非難の言葉である時代が超長期間続いていたのが日本の社会であることを考えると、最悪の事態に備えなければならない。どうすればいいのかしら?

(高哉) 新卒にこだわらない。就職浪人でも構わない。卒業前でも採用する。IT関連企業なんかがそうだけど、こういう企業がどうしてそうなのかを考えれば、そういう場合の就活目標を適切に設定できるんじゃないかな。

(節子) 変化の早い世界に生きている ⇒ 守りではなく攻撃的経営を必要とする ⇒ デジタルネイティブの時代を先取りする──、という図式を実現している企業を目標にしなさい…ということね。でも、雇用不安というリスクがあるんじゃないかしら?

(高哉) 保守的な企業に入社して老害発生の仕組みの犠牲になる道、仕事を通じて時代が求める脳力を身に付ける道のどちらを選ぶかだ。せっかく身につけたリズム今後の環境を考えれば、どちらが得であるかは明白じゃないかな。

相手を惹きつける魅力的履歴書の創り方
(節子) 貴方の資料分析指導を受ければ、大学生・就職浪人・フリーター・リストラされた人は自分を活かせる就職先を掴み取ることができるようになることが分かった。でも、培った力を認めて貰うには面接にこぎつけなければならない。そのためには書類審査をなんとしてでもパスしなければならない。どうしたらいいのかしら?

(高哉) 「是非会ってみたい」と思わせるような履歴書を創ることだ。僕に任せて貰えれば、さっき言った作業成果を踏まえて「きらりと光る個性的才能に結びつく人生を送ってきた」という説明になる人生史を作成、その結果に基づいて履歴書を創る…という追加作業が可能だ。「事実は見方次第である」という考え方を適用して人生史を編集するわけだ。このことは婚活にも当てはまる。

(節子) さっきの話に戻るけど、変化の速い世界にはついていけない人はどうすればいいのかしら? 何事にもスローモーの人っているものよ。しつこくて申し訳ないけど、教えて欲しい。

(高哉) その危惧の念を吹き飛ばすためには、適切で好きな道を歩むことを可能にする就職先をなんとしてでも選ばなければならない。なぜなら、そうすれば努力継続力を入手して、変化の速い世界にはついていける脳の状態に徐々になっていくことが期待できるからだ。(関連記事 ⇒ 『適切な方向で無我夢中で頑張り続けることが凡人を非凡にする』)

 上記したことは就活の進め方のガイドラインにすぎません。就活を必要とするようになった背景や現状打開のために努力の内容を詳しく知る必要があります。相談を引き受けるためのその他諸々の条件もあります。(詳しくは ⇒ 『スカイプを使ったティ-チイン&個別サービス / 新創業研究所のご利用案内』)

満足いく結果が出せるか否かは相談者の協力次第です (マジカルな問題分析指導1・2共通)

(節子) 自分を客観視する資料 + 共創力活用 ⇒ 様変わりした環境への適応 ⇒ 閉塞・立ち往生状態から脱出──、という方程式の適用は相談者が人生・仕事・人間関係の達人への道を歩むことを可能にすることを理解できた。その上、重大事の決断・決行にも役立てば文句なし…となるんだけど、この点はどうかしら?

 この質問の背景には加藤宏一氏の乱委員会は首相指導力を補完できないままであるが物語るように豊富な経験が無力であることが少なくないことがある。こういうことのために用意されているプロフェッショナル・シミュレーションを読んだだけではどうもすっきりしないの。

(高哉) 社会の成熟化に伴って利害が複雑に絡みあうようになると、貴女が感じているように知見の総合化を図るだけでは駄目だ。こういう時に重大事を適切に決断・決行するためには、総合的な知見に基づく「鋭い直観回路」によって得られる斬新な着眼が必要不可欠になる。ファッション・コーディネーションを例に採って決断・決行のあり方を図式化すると、次の通りとなる。

 多様な装い手段を記憶している状態になる ⇒ 対象人物のあるべき姿を試行錯誤的にイメージする ⇒ 「これだ!」と言い切れるようなイメージが一瞬に浮かぶ ⇒ このイメージを具現化するために多様な装い手段の取捨・選択とアレンジ等をする。

 斬新な着眼力がある。なるが故に適切な調査課題を臨機応変に設定できる。調査結果を用いて適切なジグソーパズル思考を臨機応変にできる。 ── こういう僕の特技発揮に必要な協力が相談者から得られるのであれば、「安心して僕に任せてください」と言いきることができる。(関連記事 ⇒ 『今必要なのは偉大な素人 (総合的創造的脳力の持ち主) です』)

 
悩み事を抱えるに至った実態を詳しく書いた資料、この資料に基づくプロフェッショナルQ&A。これが通常の相談者に要求する協力となるが、これだけでは所期の目的を達成できない場合がある。そういう時は、さっき言ったようにQ&Aの録音結果に基づく徹底的ジグソーパズル思考を行うための作業を僕が単独でやらなければならない。

 このような作業手順を踏むことに対して「手間暇かけすぎではないか」と思われる向きがあるかもしれないので、2006.9.5付け「朝日新聞(夕刊)」の『思想の言葉で読む21世紀論』に載っている次の言葉を紹介したい。

 「知識や情報が少ない時代には、世界の全体について語ることができた。そうした全体知は大学や学問の世界ではとうに崩壊してしまった」

 「どんな社会をデザインするかが教養教育の柱になるのだが、今の日本にはそれに当たるものがない。専門知識だけがどんどん増えて、それを束ねる基準が現れない」という意見も同じことだ。

 このように全体思考欠如が日本に蔓延しているのは、二つの図式が合体してしまっているからだと僕は理解している。

図式1 社会の成熟化が進んだ ⇒ 生き抜くために隙間を追うようになった ⇒ 専門分野の細分化が進んだ ⇒ 視野が狭くなってしまった。(参考資料 ⇒ 『伝統的な蛸壺型社会が進んでしまっている実態』)

図式2 国民のぶら下がり体質醸成に結びつく国民統治方式が超長期間に亘って採用されてきた + (規格型製品の量産・量販が可能であった時代が長く続いた ⇒ 過去の延長線上を歩むことで事足りた時代が長く続いた) ⇒ 深い思考を伴わないその場しのぎの習慣が染みついた ⇒ 洞察力は鍛えられようがなかった。(参考資料 ⇒ 『事の真相を見抜けないのはどうしてなのか?』)

 このような知力の実態は僕の特技が必要不可欠な時代になったことを意味し、『思考の三原則を適用する知恵者になれた理由』にある、僕の大きなリスクをかけた人生が結実するようになってきたことを実感している。

(節子) 貴方が共創力活用の勧めにこだわる理由がよく分ったけど、全面的な協力を引き出すための説明をして頂けないかしら? そうでないと、相談しようとする人の気持ちが中途半端になってしまうと思うの。

(高哉) 資料に書かれていることで良かった点は褒める。正すべきは正す。僕の姿勢はこういうことであるので、次の図式実現を保証できる。

 自信がつくので「もっともっと」の心境になる ⇒ もっと良くなりたいための課題を知りたくなる ⇒ 課題を積極的に受け入れる ⇒ 新しいものの見方ができるようになる ⇒ 老害発生の仕組みを寄せ付けなくなる。

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