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 人間理解のあるべきスタンス
 ── 自らに貼られた(自ら貼った)悪しき心理的ラベルを外そう! ── 


個性的才能を引き出す性格診断を踏まえた
未来進行形の自己物語創造の薦め
― ビジョンと実現策からなる人生設計を創造的に行えます ―

未来進行形の自己物語創出の手順

                                                     2017.5.13更新

ステップ1 : あなたの人生を未来から眺めて考え抜く

人生史分析の成果である強烈な問題意識をフル活動させて未来を展望した文献をあさり、「これだ!」と思える本をできるだけ沢山読み、あなた専用の未来年表を作成する

文献の収集は興味津々の心境で行えるはずです

 「未来を展望した必読の文献を自分で探すなんてことはとてもできそうにない」と思う必要は全くありません。

 その前に行われる人生史分析によって生み出された強烈な問題意識があると、必読の文献の方からあなたに飛び込んでくるようになるのです。この心理効果を具体例で説明しましょう。

 山のような文献を大使館員から提出されてもどれが必要であるかの判断がつきにくい。ところが、「この国を相手にこういうことができないだろうか」という問題意識があると、必読の文献を素早くピックアップできるようになるものです。人生史分析によって生み出された強烈な問題意識は同じような効果を生み出してくれるのです。

ワクワクしながら未来年表の作成ができるはずです

 人生史分析を終えたあなたは自分のチャンスやピンチを貪欲に探索する心境になっているはずです。この探索を集めた文献によって行い、その結果をできるだけ10年先くらいを展望した年表の形にまとめてください。年表化できない場合は傾向だけでもOKです。

 これからの世の中はどうなるのか? だからどんなニーズが生まれたり増えたりするのか? だからどんなビジネスや職業が有望なのか? ── これが文献調査をし、その結果を年表にまとめる視点になります。

 マークをつける or メモを取る or 書き込みをする。こういう作業を読書をしながら行う。そして、この作業が全て完了したらその結果を体系化して年表にまとめる ── これが未来年表作成のためのおおまかな作業手順です。

自分にとっての大きな隙間市場は何か? これをものにするためにはどうしたらよいか? 自分にとってのリスクは何か? これを回避するためにどうしたらよいか? ── こういうことを作成した未来年表をチェックリストに基づいて考え抜く

考え抜くだけでもOK。狙いは大脳生理学の応用にあるのです

 自分の個性的才能を生かしつつ磨き上げることに結びつき、がらがらに空いている超高速道路的な色彩が強いチャンスをできるだけ数多く発見・発想する。深く潜在しているが新成長機会は豊富なので、この作業は実りあるものになる可能性が大です。

 チャンスの発見・発想の方法は事業の世界から学ぶことをお勧めします。(具体例 ⇒ 『独創的かつ実現可能なビジョン発想の秘訣』&『三つの方法をタイムリーに採用し続けることにより能力を鮮やかに大変貌させることができる』) 但し、プラスアルファが「平凡な存在」を「非凡な存在」に一変させることを忘れてはなりません。

 但し、チャンスを認識するだけでは片手落ちです。先行きがどんどん不透明になるからです。したがって、リスク対策をも踏まえた活路探索が必要不可欠です。

 「そんな作業はスーパー・プロでなければとても無理だ」と思う必要は全くありません。自分にとってのチャンスやピンチが分かったようで分からない状態になって頂くことが狙いなのです。

 こういう状態になると助言が欲しくてたまらない状態になるので、私共との共同作業が実りあるものになるのです。考え抜いた末のものであれば断片的なメモであっても発想の貴重な触媒になるのです。

 (関連記事 ⇒ 『渡辺高哉とはどんな人物なのかジグソーパズル思考力欠落の影響例2 ワ タナベ式問題解決へのアプローチ』)

人間理解のあるべきスタンス
 ── 自らに貼られた(自ら貼った)悪しき心理的ラベルを外そう! ──
周囲の誤解が自分の誤解に結びついている
 「天才だ」と言われると、子供は生き生きと努力する場合が多いが、大人はそうならない場合が多いのはどうしてでしょうか? 大人になればなるほど間違った思い込みをしているからです。こうなってしまっている理由と影響は次の通りです。

 自分の本質を見抜かれることなく悪く誤解され続ける (間違った心理的ラベルを貼られる) ⇒ 間違って貼られた心理的ラベルを「その通りだ」と思い込んでしまう ⇒ 自分自身を錯覚によってできあがった虚像に合わせ続けるようになる ⇒ この虚像が自分の実像であると思い込み、そのように振舞うようになってしまう

  ⇒ 「 宿命である」と諦めて努力を放棄し続ける ⇒ 「主役の人生を送りたい」という人間本能が抑圧されたままの人生を送ることとなる──、という図式に陥っていることが実に多いのです。(心理的ラベル剥がしに成功した例 ⇒ 『生い立ちが醸成した秘めた才能を見抜く

 磨くに値する才能は本人にも周りの人間にも気づかれにくいものですが、しばしば顔を出すことが多いものです。上記の人物は指摘されるまでは自分でも気づきませんでしたが、各人各様の生き様の由来を現実の世界やドラマを通じて洞察・認識するのが趣味だったのです。

 自分を活かす人生を送りたければ、斬新な着眼で生い立ちを認識して努力継続力の源「適切で好きな道」を選ばなければならないのです。

 「適切」には重い意味があります。歩む道が「好き」だけでは努力の余地がなくなり、「もっともっと」とならなくなったり、努力の余地があったとしても歩む道に市場性がなければ、努力が徒労に終わる危険性があるからです。→努力をすれば報われる時代は終わった

互助を可能にする共同体は潜在脳力の顕在化を妨げてきた
 集団の和が何よりも大事にされてき日本の伝統的な社会においては仮にうまくいかなくても所属集団に忠誠を誓って努力した結果であれば、無罪放免でした。したがって、脳力が潜在したままであっても大過なく過ごすことができました。

 このままであれば、「好きなこと、やりたいことがばらばらである ⇒ 一意専心状態になれない ⇒ 加齢に応じて脳力が劣化していく」という状態であっても生きていくことできるのですが、そうはいかなくなりました。なぜなら、過去の延長線上には新成長機会が見い出しにくい時代になったために、鋭い直観回路に基づく果敢な行動力が成功の鍵となった。にもかかわらず、ロックイン状態の習慣が災いして、潜在脳力の顕在化は思うようにいかないからです。

潜在している脳力・能力のごく一部しか使っていない
 性格に振り回されていることが自分の潜在脳力の殆どを未活用にしている」という由々しき状態を招いているのは、「周囲の誤解が自分の誤解に結びついている」「互助を可能にする共同体は潜在脳力の顕在化を妨げてきた」ことが原因しているのです。

 これは「斬新な着眼を入手して潜在脳力の開花を可能にする性格を乗りこなす人生を送っていない。だから、自分はこの程度の人間になっているのだ」と思わなければならないことを意味します。(人生の歴史の中に個性的な才能が潜在しているイメージ ⇒ 『人それぞれの人生は市場性のある特徴の宝庫である』)

 にもかかわらず、「自分はこの程度の人間なのだから仕方がない…」と今の立場にしぶしぶ甘んじている人が沢山います。斬新な着眼を入手してその気になりさえすれば、出世魚のように鮮やかな進化を重ねることができるのに残念です。

性格と才能は天賦のものではなく生い立ちが決める
 この世に生まれた時の脳神経の状態が全く同じ人物がいたとしましょう。この複数の人物の脳神経は生涯同じでしょうか? 「否」です。存続する神経も鍛えられ方も異なります。各人各様の環境に適応するために残すべきものとそうではないものとに選別され、かつ脳神経の使われ方が異なるからです。

 優れた遺伝子の持ち主であっても生い立ちが悪いと秘めた才能は決して開花しない。逆も真なのです。ここに、人生行路の重要性があります。出世魚のように鮮やかな進化を重ねることができるか否かは人生の舵取り次第なのです。(関連記事 ⇒ 『舵取りが全セクターの運命を大きく変える脳力のピークは80歳代だ 』)

磨くに値する才能の確信。これが意欲の源」を金言にしなければなりません
 どんな人間でも自分の良さになんとなく気づいているので、潜在意識の中にある自分像は現在の生き様と異なることをうっすらと認識し、そうなっている自分が嫌になっている。この深層心理が「やってもしようがない」という投げやりな発言に結びついている場合が少なくありません。

 したがって、やる気のない理由を理解することなく叱咤激励したり、行動しない人に対して「何をぐずぐずしているのだ」と叱責してはならないでしょう。ここにも『行動期待値を引出したければ、合理的説明をしよう!
の意義があります。

  (2017年5月11日のTwittter)  
日本は民主主義の経済大国。にも拘らず国民の幸福度が155ヵ国中51位。働き盛りの40代が「自分の潜在能力認識欠如→横並び人生→老害発生の仕組み作動→エアーポケットの中をもがく状態→最低の幸福度」となり、家族が被害を受けているからかも。
http://www.trijp.com/vision/3-2.shtml#humasn-misunderstand


 以上述べたことは人間集団である企業にも当てはまります。カメラ専業メーカー「キャノン」は経営ビジョンを策定し、未来進行形の自社能力を信じて鮮やかに変身を成し遂げたのが良い例です。(関連記事 ⇒ 『低迷から躍進に転じた例は数多い。この背景に斬新な着眼の注入がある』)

 これらの事例は人間理解のあるべきスタンスを持つことの重要性を示唆しています。しかしながら、 自分を正しく客観視することは至難の業であることも事実です。ここに、個性的才能を引き出す性格診断の意義があります。


 自らに貼られた(自ら貼った)悪しき心理的ラベルは、人間と人間集団である企業の理解を歪めているだけではありません。経済も同様です。経済の専門家が「経済成長はあり得ない」と主張して止まないのは、秘めた真実「新成長機会は深く潜在するようになったが、豊かである」を見抜けないからなのです。

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ステップ2 : 成長分野に成功裡に進出する秘訣の考え方を応用してあなたの未来進行形の自己物語を創る

 このステップ2の作業でもステップ1がそうであったように事業の世界から学ぶことをお勧めします。以下の作業内容を読んで、「そんな作業はスーパー・プロでなければとても無理だ」と再び思うかもしれません。しかし、心配無用です。理由は前述したことと同じです。したがって、以下の説明を創造的企画を立案するための手法を学ぶつもりで気楽に読んでください。

 人生史分析並びにステップ1の作業は次の図式の実現に結びついているはずです。

 性格と由来並びに潜在している個性的才能の開花の度合いをきちっと認識できた ⇒ 問題意識を持って未来社会を展望できた ⇒ 自分の潜在している個性的才能の開花に結びつく、大きな隙間市場となるような「職業・起業の将来目標」が設定できた。

 将来目標ですからあなたの現在の脳力・能力ではものにできないことが多いことでしょう。ここで必要になるのが平凡なサラリーマンであったAさんが30歳半ば前で最大手IT関連企業の高給取りのIT専門家になれた秘訣や先に紹介した成長分野に成功裡に進出する秘訣の応用です。

 「未来進行形の自己物語創造を計画する。このことはタイミングが命であるという言葉と矛盾するのではないか? 世の中は動いているんだから計画的にタイムリーな行動を採るなんてことはありえないんだから…」と思われる方は次のように理解してください。

 未来進行形の自己物語を創造することは事業展開シナリオ策定の効用にあるように当事者をして適切な情報ゾーンに身を置き、適切な問題意識を持つことを可能ならしめる。いいかえれば、未来進行形の自己物語を創造することは当事者の情報力の抜本的な強化に結びつく。

 適切な情報ゾーンに身を置くこと並びに適切な問題意識を持つことの効果は、重大な疾病を例に用いて説明すると分かりやすいでしょう。

 心筋梗塞に襲われて帰らざる人となることが多いのですが、そうならない方法はないのでしょうか? 次の図式になれば、そうはならない可能性が大です。

 心筋梗塞になる危険性があることを予め知っておく (適切な情報ゾーンに身を置く) ⇒ 「ちくちくする胸の痛みを感じると、心筋梗塞の予兆ではないかと疑う (適切な問題意識を持つ) ⇒ 病院に行き、適切な予防措置を講じてもらう。

 未来進行形の自己物語が上記のような性格を持ったものであるとしても日本人に多く見られる複雑な事情が災いして円滑な第一歩が踏み出せないへの配慮が欠かせません。そこで、必要になるのが次の三つです。

先行きがどんどん不透明になることに備えるために、将来性があり、かつ身につけたい脳力・能力を目標に設定する。(例:仕事の分野のいかんを問わず必要性が増す一方である創造的問題解決能力や適切なコミュニケーション能力)

仕事を通じて上記の目標達成のために仕事のレベルをステップアップさせる。(例:ギブ&テイクの度重なる転職が夢見ていた脳力獲得に結びついた具体例)

上記の試みが挫折に終わらないようにするために内発的動機に基づく意思決定の結果として新しい仕事に就くようにする。


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