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記念講演『どうしたら羽ばたけるようになるか?』のレジュメ・直後のQ&A


レジュメ


羽ばたかない人は悲惨になる


1、優勝劣敗が明確になるからである

2、癌や動脈硬化が待ち受けているかもしれないからである

3、痴呆症が待ち受けているかもしれないからである

4、孤独死が待ち受けているかもしれないからである

5、悲惨にならないですむためのヒントがある


起業・新分野開拓の機会が拡大する

1、才覚を磨きさえすれば、ゼロからでも羽ばたける

2、隙間市場が発生し続ける

3、価値観の変化が新しいチャンスを生み出している

4、農林業が新しいチャンスを生み出しそうである

5、起業・新分野開拓で忘れてはならないことがある

5−1 個性的需要にフィットした断章取義を行い続けなければならない

5−2 大企業の宿命的な力学を見抜かなければならない

5−3 顧客個々に対する愛情と洞察力を持たなければならない

5−4 ユニーク、かつタイムリーであることが命であることを肝に銘じよう


雇用不安が拡大しているのはなぜなのか?

1、新しいチャンスに気づかないからである

2、チャレンジしたくてもできないからである

3、何をやってもうまくいかないからである

4、成功路線を持続できないからである

4−1 モデル化された緻密なロードマップが頭の中に叩き込まれていないからである

4−2 成功要因の認識に基づく再構築が行われないからである

4−3 能力補完を適切に行わないからである

4−4 しっかりしたまとめ役がいない異業種交流を行うからである


企業・新分野開拓に成功するためにはどうしたらよいのか?


1、羽ばたきの人生とはどんな状態を指すのか?

2、どうしたら成功し続けることができるか?

3、構想力・独創力はどんな威力を発揮するのか?

(1)立ち往生からの脱出・躍進策を策定できる

(2)複合融合型の商品コンセプトを開発できる

(3)生涯現役の人生を送れるようになる

4、日本人のほとんどは構想力・独創力が深く潜在したままである

5、どんな“ポンプの呼び水”をどのように注入したらよいのか?

5−1 人生の再構築策を策定する

(1)人間には挑戦を好む本能がある

(2)過去の歩みを生かせるような行動計画を策定する

(3)自己物語をつくる

(4)“出世魚”的な職業生活を送るためのロードマップを策定する

5−2 人生再構築策の策定は当事者と専門家の共同作業で行う

5−3 共同作業を成功させるためには四つの障害を克服しなければならない

5−4 四つの障害克服を可能にする秘策を用いる


主な質疑応答


新しい分野・製品・サービス・技術の開発の達人になる秘訣
(受講者の質問1) 日本人の構想力・独創力は深く潜在している…と先生はおっしゃいますが、本当でしょうか? 日本人には構想力・独創力はないに等しい、と私は思っているのです。

(渡辺高哉の回答1) 私が事業戦略再構築プロジェクトを請け負った顧客企業の技術系の中堅社員がこのプロジェクトが完了してから何年も経ってから私に相談に来たことがありました。

 「社長から分厚い技術文献を渡され、この本をよく読んで新規事業アイディアを捻り出して欲しい…と言われました。そこで、読もうとしましたが、数ページ読むと眠くなってきて先に進まないのです。このままでは日暮れて道遠し…です。どうしたらよいでしょうか?」と。

 私はどうしたと思いますか? 4段階アプローチを採用することを薦めたのです。

@ 新規事業開発の適切な視座を持って貰うために私主導のプロフェッショナルQ&Aを日を改めて行う。(後日時間をたっぷりかけて実施しました。私が請け負った事業戦略再構築プロジェクトのその後が話題の中心であったことは言うまでもありません)

どんな新規事業を開発したらよいか?…という視点で色々な人の意見を聞いて録音する。そして、録音結果に基づき自分独りで「どういう新規事業を開発すべきか」を考え抜く。

社長から与えられた分厚い技術文献を最初からではなく、目次を見て興味のあるところから読む ⇒ 目次を見て興味のあるところから読む…ということを繰り返すことで読了する。その際、読み放しではなく、思いついたことをどんどんメモする。

C 第3段階目の作業の際に行った「思いついたことのメモ」を体系的にまとめる。

 上記した技術系の中堅社員は私の助言に従った作業を行った結果、所期の目的を達成できました。第3段階目の作業を行ったとき、すいすいと本が読めるし、色々なひらめきが次々と浮かんで来るので、「自分はなんと頭脳明晰なんだろう」と思ったそうです。これは調査力・構想力・独創力は深く潜在している場合が多いことを意味します。

 このように深く潜在している調査力・構想力・独創力を引き出すことができれば、新製品・新サービス開発成功確率を飛躍的に高めることも可能になります。(関連記事 ⇒ 『次々とヒット商品が生まれるようになった』)

 そこで、新製品(消費財)・新サービス開発成功支援サービスを提供することなりました。このサービスを利用されたい方 ⇒ 『スカイプを使ったティーチイン&個別サービス新製品・新サービス・新技術の開発成功支援のために必要な資料新創業研究所のご利用案内
新創業研究所に相談して得られる成果(新しい製品・サービス・技術・分野の開発成功支援)
開発案件の市場性評価を理路整然とした説明付きで提起
開発案件の人為的リスク最小化努力の評価を理路整然とした説明付きで提起
開発案件の競争力抜本的強化策(企業の未来像実現貢献度など)の評価を理路整然とした説明付きで提起
C 開発案件を事業として成功させるための信念&創意工夫の評価を理路整然とした説明付きで提起

(受講者の質問2) プライアーインベストメント・アプローチ、マーケットイン・アプローチ、プロダクトアウト・アプローチ──、の三つ ( ⇒「渡辺高哉のプロフィールの冒頭」) を採用すれば、変身的能力開発に成功できる。 このことを転職の仕方で説明されましたが、事例として相応しくないのではないでしょうか? 今回の講演は創業支援の一環ですから…。

(渡辺高哉の回答2) 志が運命を決める上で重要な役割を担っている。古くから知られているこの法則の重要性が一段と増してきました。なぜなら、

一直線での経済成長は不可能になったために、各企業は独自路線を歩まなければならなくなった。

企業はビジネス・パーソンの能力開発の方向を示しにくくなった( 企業内職業訓練 が行いにくくなったのです)、

 ということが明確になった。その上、チャンスとピンチを同時にもたらす大きな環境変化が発生しやすい時代がやって来つつあるからです。( 例 ⇒ 『フィルムレスに結びつくかもしれない、カメラ業界の環境動向』)

 以上から明らかなように、企業の事業展開と個人の職業生活のあり方は基本的に同じことが言えるのです。そこで、より分かりやすくするために、企業の事業展開のあり方だけではなく、個人のキャリアづくりがやりやすい転職を取り上げたのです。

 (以上の文章は実際の質疑応答を分かりやすくするために若干補足したものです)


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