[TRI] Total Renovation Institute 新創業研究所(古河イノベーションセンター)
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2018.12.25

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 新創業支援の簡略版「戦略発想力強化塾」
 ── 気になるニュースから好機と脅威を察知して対策を講じませんか?──
新・日本列島改造

 2018.8.29(2023.2.23更新

  (2018年8月29日のTwittter)  
テンバガーに共通しているのは「人手不足・単身所帯の支援、ネット活用」等の環境変化適応企業。「市場未成熟→過去の延長線上OK→商品に大差無→ネームバリューが大事」→「市場成熟→新ニーズ対応力が大事」と企業経営成功条件が様変わりしたのだ。戦略発想力強化を急ごう!→http://www.trijp.com/sps/sps-index.shtml

「環境変化はチャンス」を地でいき成功した例は枚挙に暇がない

「事業不振は不景気の所為だ」(嘆き)=「私には現実直視力がないに等しい」(告白)

複数の変化に同時に応えれば、成熟市場でも躍進できる

  (2014年8月20日のTwittter)  
妖怪ウォッチの大ブーム現象は「世の中から取り残された事象に大きな隙間市場あり」を示唆。(科学技術進歩→不潔解消の現代版トイレ等登場→我慢力低下+オナラ等の際立ち)+真理探究本能→残された苦痛の超能力を使って覗き見願望…が窺われるからだ。
http://www.trijp.com/vision/1-2.shtml
( 科学技術の進歩は綺麗で便利な世の中を実現させました。しかしながら、臭いオナラはどうにもなりません。したがって、「オナラは際立った存在になり、しかも恥ずかしいので苦痛な存在になりました。すると、「オナラはどうして出るのだろうか?」となり、生体の仕組みを覗き見する願望が生まれました)

 2015年1月21日のTwittter
感動的求婚場面等のサプライズ企画が受けるのは4増加「人生目標が資産形成ではなく価値ある体験の蓄積へ/社会の成熟化故の脱日常体験願望/何かと多忙故の時間節約願望/所得増期待薄故の節約」への適応故。新成長機会発掘に必要なのは現実直視力だ。
http://www.trijp.com/columbus/3-1-9-1.shtml

浮上してきた個性的需要は脱デフレを可能にする

 2014年4月23日のTwittter
縮小市場内でのカシオのコンパクトデジカメ「TRシリーズ」が高価格でありながら中国で大ヒットは新需要「SNS→写真頻繁投稿→自分撮りに最適な機能」適応故。深く潜在している新成長機会の継続的発掘の秘訣を身に着けてデフレと永遠に決別しよう!
http://www.trijp.com/index12.shtml
  (2014年8月20日のTwittter)  
終活ブームの構図「(情報化&3.11ショック→人生謳歌欲求の触発→年齢故の欲求充足制約を認識→死後の自分を認識→核家族・無後継者等の立場を認識→死後の個性的始末準備」は、小さな物語時代は新成長機会発掘の種には際限がないことを示している。
http://www.trijp.com/wsp/wsp2-1-1-2-4.shtml

競争激化を逆手に取れば、いい思いができる

 2014年5月10日のTwittter
 ホームセンターUNIDYの新試み「地域一の豊富な品揃えを全客層ではなく女性に絞込み」は戦略発想による商品ハイエンド化の見本。環境変化「価格一流の各種専門大型店が地域社会に登場、個性的なワンストップショッピング需要拡大」適応努力だからだ。
http://www.trijp.com/approach/sfa01-1.shtml
  (2014年5月16日のTwittter)  
法政大学の生き残りをかけた大学改革は独創的模倣の見本。(人口急減見通し+グローバル・情報化の進展→競争激化)+市場成熟進展→個性的魅力あるセクターのみ生存…となるからだ。情報ゾーン固定は命取。ダイエー創業者「故中内氏」は反面教師。
http://www.trijp.com/approach/sfa01-1.shtml

不景気だって商売の種になる

 2015年1月23日のTwittter
水戸市の旭物産「カット野菜の生産規模倍増へ」に拍手喝采しよう!なぜか。「不況の中に企業の新成長機会が潜んでいる」の認識成果が先にあったからだ。「商品開発=社会的問題の解決」の考えを採れば、茨城県に眠る観光資源も大輪の花を咲かせられる。
http://www.trijp.com/wsp/wsp2-1-3-1.shtml

超過疎だって商売の種になる

 2015年1月25日のTwittter
「近くに駅なし、曲りくねった道、近くのコンビニまで80分」の茅葺き民家(祖谷)に世界中の人々が注目。渓谷の下から湧き上がってくる霧が貴重な観光資源になったのだ。環境様変り+斬新な着眼→長期低迷から陽の目を見る立場に…の図式を認識すべし。
http://www.trijp.com/index07.shtml

浮上してきた個性的需要に応える中小企業は人材リクルートの王者になれる

  (2014年11月25日のTwittter)  
有能人材確保にも深く潜在している新成長機会発掘が必要な時代到来。平成建設が一流大建築科卒を惹きつけている背景にありそうな「(市場成熟→ピンポイント品質需要急増)+(仮想空間普及→現実空間への渇望)→設計のできる大工への憧れ」が証拠だ。
http://www.trijp.com/index12.shtml
  (2014年6月8日のTwittter)  
転職者に占める35歳以上の割合が08年の10.2%から直近の23.6%に上昇、年齢不問増加(インテリジェンス『DODA』)。(異俗排除→終身雇用→社員純粋培養→和強化)+市場競争→集団力活用の改善…の伝統路線が通用しにくくなったのだ。
http://www.trijp.com/wsp/wsp1-1-2.shtml

ビジネスチャンスは宇宙の法則「過疎と過剰を嫌う」にも潜んでいる

   ( 2015年3月16日のTwittter
失われたものには新成長機会に結びつく鬱積欲求を生む可能性がある。プロレスファンの女性増加の背景にありそうな「男子力低下の顕著化→逞しい男性への憧れ」が一例だ。環境要因の体系をチェックリストに用いてのブレーンストーミングを強く勧めたい。
→http://www.trijp.com/sps/sps-index.html

ライバルの間隙をつけば、成熟市場でも躍進できる

   ( 2016年1月14日のTwittter
ラーメン来来亭の経営は「徹すれば成熟市場に商機あり」を示唆。客が憧れる品質「調理後2時間以上経ったスープは廃棄故にえぐさ零/量感に思わずにっこりのチャーシュー」。売価を抑えるために駅から遠い場所に立地し、少なめの麺で再来店誘導…故だ。
http://www.trijp.com/w/w-reconstruct.shtml

夢(逆転勝利する/小が大を制する)を叶えたければ、鋭い直観回路に基づく戦略発想をしよう!

環境変化が生み出す「合理精神豊かな超複合融合型商品」需要に応えて斜陽産業が蘇った(異変待ち受け成功例

  (2014年7月11日のTwittter)  
観光列車が人気を博しているのは「(3.11ショック→将来保証困難感浸透)+情報化進展→多様な欲求横溢→合理精神豊かな超複合融合型商品の需要拡大」の所産だろう。ここにも、「鋭い直観回路入手→知的アクロバット→大型事業開発」の必要性ありだ。
http://www.trijp.com/socioproblem-agro.shtml

待てば海路の日和あり」の姿勢を保ち続けたあげく、先行き不透明時代を味方にして大躍進を成し遂げた(異変待ち受け成功例2)

 業界下から2位であった松井証券によるインターネット・ブローキング市場への参入が好い例です。同社の決断の背景には、「株式を売り込まれることを嫌う客が増えている」「大手の証券会社は強力なセールス陣の存在が武器であるが故にインターネット・ブローキング市場に参入しにくい」ということがあったことを忘れてはならないのです。

強力なライバルの存在の所為で埋没していたが、「自らの市場性ある特徴確認+増える市場ニーズ確認→補完」を行い、大復活を成し遂げた(異変待ち受け成功例3)

 日本第2位の温泉量を誇りながら壊滅の危機に瀕していたが新創業した結果、再生に大成功した湯布院町が典型的な例です。

組織としてのノウハウとブランド力がなくても.「ハングリー精神+適切な情報ゾーン→鋭い直観回路に基づく果敢な行動」があれば、奇跡的成果を挙げることができることを証明した(異変待ち受け成功例4)

 渡辺高哉が三菱総研の経営コンサルティング分野におけるパイオニア―を演じた端緒となったマルチクライアント・プロジェクト『新規事業開発の手引き』のプロジェクト・フォーメーション成功物語が典型的な例です。(詳しくは ⇒ 『高哉の場合』)


ビックチャンスに結びつく環境変化はこれからも続々登場する

少子高齢化と東京一極集中によりひたひたと迫っている時限爆弾「2025年問題」は新成長機会を生み出す(到来する大きな環境変化の例1)

 2015年1月16日のTwittter
到来必至の「既存病院の再編統合→病床大幅減」は負のみに非ず。ネット販売解禁による街の薬局窮地打開が可能になるかも。在宅看護→薬宅配→医療サービス提供へ…が考えられるからだ。「ジグソーパズル思考は新成長機会発掘を可能にする」と心得るべし。
http://www.trijp.com/approach/sfa02- 6.shtml

土地価格が下落し続ける等の地殻変動は「斬新な着眼なくしては活路が開拓できにくい時代になった」を肝に銘じさえすれば、巨大な新成長機会発掘を可能にする(到来する大きな環境変化の例2

 少子高齢化の進展、経済のボーダレス化進展並びに深刻な空き家率などが相まって日本の地価が2020年の東京五輪後に3分の1になることが予測されています。これは投下資本目減りを補うために土地利用価値を増加させる圧力に結びつくことでしょう。日本経済にのしかかる圧力はこの他に少なくとも三つあります。

 泥沼化した日本再建のために、次の図式が実現に向かう必然性がある。これが三つの圧力の1番目です。

 優良企業が限界企業を吸収するor事業高付加価値化(例:農畜産業の6次産業化)を円滑に行うために企業合同をする ⇒ 無能経営者が排除され、有能経営者活躍の場拡大に拍車がかかる ⇒ 企業立地の集約化が進む ⇒ 土地利用の仕方変革を伴う形で企業の再構築が行われる」

   2014年5月23日のTwittter
「優良企業にのみ恩恵がある法人税引き下げ、TPP新戦略特区」の背景には「国家財政危機+地球経済→日本経済の生産性抜本的強化不可欠→戦後復興・再建の付けである農業・零細企業等の超低生産性部門の改革」がある。マンネリの個人も覚悟が必要
http://www.trijp.com/index13.shtml
  2014年4月26日のTwittter
 政府検討開始の新労働時間制度反対の連合が認識すべきは新潮流「新興国台頭・市場成熟→原価引き下げよりも高付加価値化→緻密な仮説の検証・肉付け作業不可欠化→残業代ではなく成果給重視へ」。事象発掘の必要性と労働特性の看過は自殺行為になる。
http://www.trijp.com/index11.shtml

 省エネルギー等を含む国土強靭化を目的とする新・日本列島改造が行われる必然性がある。これが三つの圧力の2番目です。

  2015年4月7日のTwittter
AIIB不参加。孤立懸念は独創的構想力欠如故かも。超長期採算OKであれば、国内にも成長セクター「弱点補強(雨水直接利用、耐震性強化、電力自給自足建物)→“される”国際化推進→アジア太平洋のNo1拠点→防衛・雇用力増強→人口増加」有故だ。
http://www.trijp.com/heart4-6.shtml

 例えば、荒川が氾濫すると、「東京都北区が水浸しになる ⇒ 水が地下鉄に流れ込む ⇒ 都内の全地下鉄が水浸しになる ⇒ 日本の中枢機能が麻痺する。と同時に高層ビル難民が発生する」という恐ろしい事態が発生します。異常気象が常態になる時代ですので、この恐ろしい事態は東京に限らず絵空事ではありません。

 SOHO機能を持ち、かつ食糧などを備蓄した「非常時の連絡拠点機能」を担う住宅が東京都周辺に必要になることでしょう。これが三つの圧力の3番目です。

 土地利用価値増加、土地利用の仕方変革を伴う形で企業の再構築、省エネルギー等を含む国土強靭化を目的とする新・日本列島改造、SOHO機能を持ち、かつ食糧などを備蓄する住宅需要…は巨大な新成長機会を生み出す筈です。例えば、

 低生産性を招く長距離通勤を大幅に減らす必要性 + 空き地の増加 ⇒ 環境変化が要求する機能を備えた新・企業城下町建設などの土地多消費型産業の振興──、という図式があり得るのではないでしょうか。

 そして、将来のリスクに備えて土地を保有する人は姿を消していく方向なので、「被雇用力強化に結びつく消費の拡大」「住宅ローンの減少傾向 ⇒ 銀行の資金力低下傾向 ⇒ クラウド・ファンディングの拡大傾向 ⇒ 個人の起業容易化 ⇒ 新成長機会発掘支援ビジネス振興」ということも考えられるのではないでしょうか。(新成長機会発掘支援ビジネスの例 ⇒ 『提案書や企画書の作成指導』)

 到来する大きな環境変化で忘れてはならないのは、始まった世界秩序再構築の行方とその影響並びに
日本の内外需を拡大して国難を吹き飛ばすチャンス到来です。

 新成長機会を生み出し得る「大きな環境変化」は次々と登場するでしょう。こういう時代に「事業不振は不景気の所為だ」と嘆くのは、前述したように「私には現実直視力がないに等しい」と告白するのと同じです。

   2014年11月2日のTwittter
成長限界論「アフリカに次ぐ新フロンティアが存在していないので、資本主義は終焉を迎えつつ ある」「新興国は経済発展、先進国はおこぼれのみ」は誤り。「新成長機会は深く潜在→セクタ ー間の優勝劣敗明確化」を伴う、新時代のビジネスモデルあり故だ。
http://www.trijp.com/keizai-saisei/section8.shtml
  (2015年4月27日のTwittter)  
「ISIL、クリミヤ、暴走中国、TTP、AIIB」は世界秩序再構築幕開を示す事象。故に、歴史的岐路無認識の「村山談話完全踏襲」はあってはならない。日本の家電メーカー軒並み巨額赤字は陳腐な枠内思考しがみつきに起因したことを肝に銘ずるべし。http://www.trijp.com/qc/qc-index.shtml
  (2015年5月1日のTwittter)  
米国の世界警察機能放棄はOK。世界の新潮流は「成長の限界→米国主導の世界秩序維持困難→伝統的地域社会回帰傾向」故だ。企業人は「新成長機会は豊かだが深く潜在+習慣はロックイン状態→知恵のつまみ食い無効&創造的問題解決脳有効」を認識しよう!
http://www.trijp.com/approach/sfa03.shtml

 予測「日本の地価が2020年に3分の1になる」という刺激を受けて色々と連想発想しました。「最初はこの程度のラフさでいいんだな」と思い、「その他の大きな環境変化を認識する ⇒ 鋭い直観回路を作動させる ⇒ 大胆な知的アクロバットをして仮説を設定する ⇒ 仮説を検証・肉付けする」ということを行ってください。

 時代は知的作業「創造力の光で発想してインスピレーションをロジックに照らして検証する」が必要不可欠です。座して待つだけではバスに乗り遅れてしまい、没落路線まっしぐらとなってしまうからです。

  (2015年1月31日のTwittter)  
ピケティ著『21世紀の資本』は「環境不適応の教育→成長の限界」と解すべし。世界史は「新成長機会が顕在→凡人でもOK→資本主義順調」から「新成長機会が深く潜在→凡人ではNO→資本主義不順調」になったのだ。潜在事象発掘力を急いで強化しよう!http://www.trijp.com/index11.shtml
  (2015年2月6日のTwittter)  
ピケティ氏「トリクルダウンはない」は正しい。新成長機会は発掘模倣困難、かつ市場規模小→後発組の輩出困難→所得は格差拡大が続くのみ→最先端の消費者を模倣する者続出期待薄…故だ。「ぶら下がりNO、自立と創造力OK」の非可逆性を認識すべし。
http://www.trijp.com/persona/6-1-6-2.shtml
 (予測「日本の地価が2020年に3分の1になる」という刺激を受けて色々と連想発想の結果はトータルとして巨大需要に結びつくし、新・日本列島改造はトリクルダウンは効果を生むでしょう。しかし、デベロッパー事業以外のトリクルダウン効果は数多いが、小さな物語の時代への適応が必要になるので、小粒になると考えるべきでしょう)

  (2015年5月31日のTwittter)  
放置されている諸問題は新成長機会の宝庫。美容・心臓に悪い下肢静脈瘤の専門医院が「痛い手術と2週間の入院が必要→閑古鳥」から「無痛・短時間除去のレーザー治療→盛況」に転換できたのが好例。新需要創造の決め手は難問の創造的問題解決なのだ。
http://www.trijp.com/index12.shtm
  (2015年5月29日のTwittter)  
下肢静脈瘤は多くの日本人や企業が陥っているゆで蛙現象と酷似している。毎晩のこむら返し→瘤→痒み・怠さ・重苦しい痛み→皮膚が壊れるので黒墨み、湿疹が治癒不能→潰瘍になり、皮膚の下の肉が見える→潰瘍が悪化一途に──、の順序で悪化するからだ。
http://www.trijp.com/chosaku/20000512.shtml

  (2015年4月1日のTwittter)  
予測「人間の知能を遥かに超えた能力を持つAIが近い将来誕生するのは確実」を前提にしなければならない時代になった。「新技術開発はスーパーコンピューターではNO、特定人のみがOK」を励みにして臨機応変の全体知を可能にする勘を磨き続けよう!
http://www.trijp.com/keizai-saisei/section1.shtml


「変化はチャンス」を地でいき成功するための「鋭い直観回路に基づく戦略発想」の手順と費用

作業手順

ニュースや他人の意見に接して「こういうチャンスがあるかもしれない」と直覚する(ラフな仮説を設定する)

 ニュースや他人の意見に接して思いつくことを支離滅裂を厭わずパソコンに入力するなり、書き綴るなりしてください。このように自己主張したくなるまで行う作業は、それなりの脳細胞間の円滑なネットワーキング力の入手に結びつき、「漠然としているけど、こういうチャンスがあるかもしれない」「勉強して思いついた内容をきちっと認識したり、詰めたりしなければならない」という成果を生出す筈です。

 (「こういうチャンスがあるかもしれない」という漠とした思いもなく行う勉強では大した成果は上がりません。旺盛な問題意識があって初めてチャンス探索のための勉強は、好奇心旺盛であるが故に身につくものなのです

 「こういうチャンスがあるかもしれない」となるようなニュースや他人の意見に接していない。しかし、「こういうチャンスがあるかもしれない」と直覚したい。こういう場合は新創業研究所に仕事を発注して下さった方にのみ発想のチェックリストとなる「環境要因の体系」を無償提供させて頂きます。

 ここで説明したの作業はあなた独りで行ってください。私共も周囲の人々にも頼らないでください。創造の第一歩は独りで考え抜くことです。最初からワイワイガヤガヤの会議をするのは、創造の本質を理解していない人がすることです。

直覚したことに内容を盛り込み、かつ煮詰める。そのために必読の資料を集めて読み、「こういうチャンスがある筈だ」というあなたなりの結論を得る

 「新成長機会発掘に結びつく必読の資料を自分で探すなんてことはとてもできそうにない」と思う必要はありません。によって生み出された強烈な問題意識があると、必読の文献の方からあなたに飛び込んでくるようになるのです。この心理効果を具体例で説明しましょう。

 山のような文献を大使館員から提出されてもどれが必要であるかの判断がつきにくい。ところが、「この国を相手にこういうことができないだろうか」という問題意識があると、必読の文献を素早くピックアップできるようになるものです。

 このような状態にならない場合は、の作業によってそれなりに得られた脳細胞間の円滑なネットワーキング力の強化が必要です。渡辺高哉主導のプロフェッショナルQ&Aサービスを受けるのが一番ですが、費用がかかります。

 周囲の人々と議論をする ⇒ 議論の録音結果を聞き、盲点に気づく ⇒ 自分の主張を文章化する──、という作業を行った上で、次に説明するの作業を行うことをお勧めします。

「こういうチャンスがある筈だ」というあなたの主張を前提に渡辺高哉が主導するプロフェッショナルQ&Aサービスを受ける

 斬新な着眼を注入しての作業結果を検証・肉付けする。そのために渡辺高哉の潜在事象発掘力を活用して頂く。これがここでのプロフェッショナルQ&Aサービスの目的です。

 この目的を達成するために必要な条件は二つあります。一番目は必要な情報入手のための質問をすることです。この条件1充足の責任は渡辺高哉にあります。二番目は必要な情報入手のための質問に的確に答えることです。この条件2充足の責任はあなたにあります。(渡辺高哉の脳力判断材料 ⇒ 『渡辺高哉の人生目標』 / 問題解決型会議の実践例 ⇒ 『真空機器振興ビジョン』)

 あなたに条件2充足の責任を果たして頂きたいために行なわれのが渡辺高哉の特技をフル活用の条件「の作業」であることを、肝に銘じてください。

補完説明→「60分以内Q&A→超難問解決誘導」。矛盾があったらこちらを優先してください

渡辺高哉の特技の具体例に基づく詳細な説明
 
案内を先にお読みになってください

 2014年5月21日のTwittter
8万円台ダイソン掃除機の3万円台他社製品駆逐は脱デフレ見本。夢の機能「どんなゴミもOK、掃除中最後まで衰えぬ吸引力、塵吸引状態見える化」→愛着→長寿命化→永久保証→高価格OK…となっているからだ。潜在事象発掘は執拗なQ&Aが可能にする。
http://www.trijp.com/approach/watanabe-apply.shtml

 あなたがの結果を文章化する際に求められるのは、知的アクロバットを必要とする大きな独創的構想です。市場が全般的に成熟したために新成長機会が深く深く潜在するようになった.。一方、活用できる資源・情報に事欠かなくなったからです。→ビッグ・チャンスを狙う時代になったことを認識しよう!

  2014年10月19日のTwittter
深く潜在している新成長機会発掘には知的アクロバット力が必要なのはなぜか。見過ごされている需要に気づき、需要が放置されている様々な原因を創造的に除去しなければならないからだ。どうすべきか。総合的創造的脳力入手に向けて事例研究をすることだ。
http://www.trijp.com/chosaku/061126-3-4.shtml

 したがって、プロフェッショナルQ&Aサービスはこのようなことができるように心がけることを予定しています。この予定が確実に実行に移されるか否かはあなたの条件1充足次第です。

  2014年3月17日のTwittter
日本企業の逃込み「BtoCBtoB」は安易過ぎ。隙間市場の発見・創造秘訣を習得し、「iPod追撃→ウォークマン惨敗」が示す日本の宿痾「蛸壺型社会構造→各人の役割固定化→世の中の幅広い学問軽視→新時代の切り札・戦略発想欠如」を克服すべし。
http://www.trijp.com/trij_intro-1.shtml

 以上説明したの作業完了はあなたを鮮やかに変身させ、多くの経営者の嘆き「社員から役に立つアイディアが出なくなった」の根本的原因は取り除かれていることでしょう。

  (2014年11月21日のTwittter)
労働政策の様変わり「世界の無極化+新成長機会が深く潜在化→日本人の脳力抜本的強化へ→内発的動機に基づく自己決定重視」は不可逆。(冷戦構造→日本共産化阻止の必要性)+(右肩上がりの経済成長→和優先の伝統OK)→雇用保障…は昔物語なのだ。
http://www.trijp.com/persona/6-1-6-2.shtml

 AIを使って新聞記事を書く時代がやってきました。これは他人事ではありません。「専門知識だけでは生きていけなくなった」現象は、いわゆる専門家だけではなく企業人一般にも広がっていくことは時間の問題だからです。

   2014年11月17日のTwittter
社会現象「難問放置+ぶら下がり困難→自滅」は弁護士等の専門家にとって神風。なのに生活苦多し。専門的情報収集の容易化が「和優先→その場しのぎ→創造力欠如」を痛撃した結果だ。洞察力と知的アクロバット力を駆使しての潜在需要発掘例を示すべし。
http://www.trijp.com/persona/6-1-6-2.shtml
   2015年5月27日のTwittter
弁護士や公認会計士等の専門家受難の図式「(市場成熟→オリジナリティ創出困難化)+(インターネット普及→知識・情報の入手可能性拡大)→豊富な専門知識だけでは人を魅了できなくなった」は、知能ロボット脅威の前触れだ。鋭い直観回路入手を急ごう!http://www.trijp.com/hp_digest-old.shtml






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