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自己満足をとことん追求する傾向が強くなった理由
──  好機盛沢山なのが小さな物語の時代だ ──

個性的才能を引き出す性格診断の勧め


第3-1部 個性的才能を引き出す性格診断はどんな効果を生み出すのか?(Ⅰ)         ― 人生再構築プロジェクトの提起 ―          

悩みを寄せつけず、個性的才能を引き出すための処方箋を創る

プロフェッショナルとは特定分野における臨機応変力の持ち主である

到達目標のイメージングとこの実現策のシミュレーションを短時間でやってのける(プロフェッショナルのタイプ2)

2008.11.2(2014.8.16)

自分を知り、自分を愛する人間が高付加価値経営を可能にする

(節子) 「自分はこういう人間になりたい」という目標を持つことは物凄く大事であることはよく分ったけど、このことはプロフェッショナルになることとどういう関係があるのかしら? プロフェッショナルになるためには、次の図式を実現させることが必要であることは分かるけど。

 「自分はこういう人間である」ということを適切に認識する + 「世の中はこれからこのようになる」ということを適切に認識する ⇒ 自分の良さを生かし伸ばすための人生航路を適切に設定する。

 でも、これは言うはやすし行うは難しよ。というのは、「自分はこういう人間である」ということをきちっと認識するということは物凄く難しいから。

(高哉) その通りだ。自分を適切に認識するためには自分の今日の成り立ちを理路整然と説明できなければならない。そのためには明確な理由づけをして思考・行動する人生を送り続けてきている必要がある。ところが、こんなことは現実的にはほぼ不可能だからね。このほぼ不可能を可能にするのが個性的才能を引き出す性格診断だ。というのは、この診断サービスの第一歩である、悩み事並びに人生史の分析は次のような連鎖反応的な成果を生み出すからだ。

 各人各様の性格(行動力学)を識別する ⇒ 各人各様の人生になっている背景に性格(行動力学)が潜んでいたことが分る ⇒ 「貴方はかくかくしかじかの理由でかくかくしかじかの特徴を持った人間になった。貴方が自分の性格(行動力学)を知って乗りこなさない限りかくかくしかじかの運命を辿るであろう」ということを提起できる。

(節子) そういう形で自己認識ができれば、「自分と他人は違うからには違いを認める生き方をしなければならない」」となり、製品・サービスを販売している人であれば、自分の業績拡大のために次の図式が実現しやすくなる。

 顧客の価値ある個性を見抜く努力をする + 価値ある個性を引き立てる製品・サービスの勉強をする ⇒ 顧客の価値ある個性が輝くためにはどういう製品・サービスが適切であるかを想像したり、パソコンを使ってシミュレーションしたりする ⇒ シミュレーションの結果に基づいて適切な製品・サービスを提起する。

(高哉) その通りだと思う。でも、貴女が今言った図式の中にあるシミュレーションを適切に行うためには、部品・素材が揃っていて初めてスーパーコンピューターを作ることができるようにそれ相応の脳内シソーラス機能が必要になる。これをどうするかが大問題となる。

(節子) 「仕事が趣味」と言い切れる世界で仕事をする ⇒ 仕事の現場を離れても仕事をうまくやるための見聞を積んだり読書を通じての勉強を嬉々としてやる ⇒ 博覧強記を実現する。

 ということは、貴方のような人生を送らなければならないので、“好きこそものの上手なれ”の世界に入らないと不可能ね。

(高哉) そうなんだよ。寝ても覚めても仕事のことが頭から離れない上に、ほぼ年中無休の僕を見ていたある友人が「君の仕事は割が合わないので、僕にはとても勤まらない。重い責任を背負っているのに時間当たりの所得が低いんだもの」と言ったことがある。仕事の現場を離れても質のいい仕事をやり続けるための勉強を嬉々としてしなければならないんだ。サラリーマンでなくなった今でもこのことは変わらない。

 このことを某食玩メーカーの同僚開発者であるAさんとBさんの具体例で説明しよう。先天的な才能はどう見てもAさんの方が上であった。ところが、社歴を積むうちにBさんの方がヒットする食玩を開発するようになってしまった。この背景には次のようなことがあったんだ。

 Bさんは食玩が大好きなもんだから自分で自由になるお金のほとんどを食玩開発に役立つ資料の購入や見学に当てて食玩研究に勤しんだ。したがって、「食玩研究 = 趣味」と言い切れるほどだった。

(節子) 個性的的才能を引き出す性格診断を受ければ、次の図式が確実に実現できるようになることは分かる。

 “好きこそものの上手なれ”の世界に入ることができる ⇒ 仕事の現場を離れても仕事をうまくやるための見聞を嬉々として積むことができる ⇒ 脳内のシソーラス機能を圧倒的に充実させることができる ⇒ 製品・サービスの販売に成功する。

 でも、公私融合が必要になるので、オフィシャルとプライベートをきちっと分けないと気がすまない人には抵抗があるかもしれない。この抵抗をなくすために、こういう生活ぶりを必要とする世の中にどんどんなっていくことを理路整然と説明してくれないかしら?

(高哉) 百貨店を例に用いよう。昔の百貨店は売り場を問屋に任せる不動産業的な色彩が強かった。ところが、今はそんなことをしているとたちまち競争に負けてしまうようになった。どうしてだと思う?

(節子) 市場の成熟化が進んだ ⇒ 百貨店以外の小売業との違いを際立たせるためには顧客に夢を売ることが必要になった ⇒ 世界的視野で製品・サービスを調達しなければならなくなった ⇒ ローカル色の強い伝統的な問屋が陳腐化してしまった──、という図式のなせる業だと思う。

 「自分らしく生きたい。しかし、どうしたらいいか分らない」 ── こういう悩みに応えてあげることが夢を売ることだと思う。これと『旧・リアル・クローズ』の中に出てきた高級装飾品メーカーの社長が言っていた「自分の価値を認めてくれる人にだけ売りたい。協力したい」とをどう結びつけたらいいいのかしら? 同じことではないかと思うけど、今一つはっきりしない。

(高哉) 貴女が今言った二つのことは表現こそ違うけど、本能的に認識しているように本質的には同じことだよ。というのは、高級装飾品メーカーの社長の発言は次の図式のなせる業だと思うからだ。

自己満足をとことん追求する傾向が強くなった理由
 冷戦構造の終結、日本モデルの崩壊、グローバリゼーションと情報化の同時進展…は各人各様のライフスタイルを追求することを可能にした ⇒ お仕着せの 「大きな物語の時代」から個性追求が可能な「小さな物語の時代」になったので、やりたいこと、やらなければならないことが多くなった ⇒ 時間がいくらあっても足りなくなったので、「人生は短い」という想いが強くなった ⇒ 自己満足に結びつかないことは排除したい想いが強くなった。

 但し、この想いの放置が良い結果に結びつくとは限らない。性格を乗りこなさず性格に振り回されると人生を台無しにすることがしばしばあるからだ。(自己満足の適切化方法 ⇒ 『個性的才能を引き出す性格診断』)

 隙間市場の発見・創造)の達人になる秘訣

(節子) だから、「洋服なんか好きでない」という言葉を吐いた『旧・リアル・クローズ』の中に出てきた若い女性店員の猛反省が必要であったことがよく分った。というのは、この発言の背景には次の図式があったと思うから。

 自分の個性を知らない ⇒ 自分が光るための洋服を探す気になれない ⇒ 洋服に関心がない ⇒ 相手に合った洋服を提案できない。(この背景に自分が好きになれないので、自分を大事にしないことがある)

 でも、相手に合った洋服を提案できるだけでは高付加価値経営は可能になっただけで実現できるとは言えないと思う。販売にこぎつけるのに時間がかかる割に客単価がそこそこだもの。そういう意味で、『旧・リアル・クローズ』の中で黒木瞳が演じていた統括部長は凄かったわねぇ。洋服やアクセサリーだけで客単価1000万円を超える買い物をさせてしまうんだもの。現実の世界でもこういうことはよくあるけど、どうしてこういうことが成り立つのかを理論的に説明してくれないかしら?


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