[TRI] Total Renovation Institute Clear GIF 新創業研究所
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【斬新な着眼】


悔いなき人生はどうしたら実現できるか?
人生を生け花に見立てることである ―
                    2005.7.11~2006.12.11

 私共は「あなたの思い通りの人間関係が創造できます ― 公私の両方に通用する、悩み事解決策が得られます ―」ということを標榜するサービス提供事業に2007年末に乗り出すことを予定しています。(詳しくは ⇒『夫婦完全融合への道 = 21世紀型ビジネス成功への道』)

 みなさんは上記サービスのことを知って、「人間関係のあり方も時代の産物的な側面がある。新創業研究所は現代社会をどのように捉えているのであろうか?」と思われることでしょう。

 先行きはどんどん不透明になる ⇒ 自分に対する関心が高まる人が増える ⇒ 完全燃焼の人生を送るために波乗りのような企業経営・人生を成功させ続けたいと願う人が増える──、という図式が明確になるであろう。これが私共の回答です。

 なお、様変わりした経営環境への適応のあり方を指導させて頂く立場上、YAHOO!等で検索第1位のデフレ経済の本当の理由 (非価格力強化のポイント) を念頭に置いています。


うまくいかなくなったのはなぜか? (失敗の原因)

詰めぬいた上での行動ではないからつまづく

予測制御できないとショックに耐えられなくなる / 経験のなさを補うために必要不可欠なシミュレーションが不足していた / 和と共存の精神が経験のなさを補える時代はとっくの昔に去った / 集団主義から脱却しないと組織は内部崩壊する

幸運な時に実力を養成しないと離陸できても失墜してしまう 

成功をもたらした背景の分析を怠ったまま猛進したために転落してしまった / 陳腐化した成功方程式に固執したために、環境変化が生み出す連鎖反応に適応できなかった

変化適応力をビルトインしないと成功は失敗の元になる 

ワンパターンの成功が生み出す硬直さは異変の連鎖に押し流されてしまう / 経営手法を環境変化に合わせて変えていかないと破滅する

大局観と洞察力が不足した積極策は事態悪化に結びつく 

地盤沈下してしまった商品と販路の再構築が不十分なまま行った大型投資を伴う、押し込み販売が裏目に出てしまった / メガトレンドを踏まえない積極経営が命取りになった

ナビゲーションの専門機関が役立つ時と役立たない時がある

知識経済時代の寵児であるはずの名門シンクタンクが倒産したのはなぜなのか? / 古き良き時代は日本人から洞察力を奪い取ってしまった

関連記事 ⇒ 『長期政権の期待があったにもかかわらず挫折した安倍元首相東北新幹線「はやて」のずさんな事業計画等から考える


日本的集団主義が諸悪の根源になっている (日本人の現状)

「斬新な着眼」不在が日本の本格的再生を阻んでいる

小泉首相が火をつけた構造改革は頓挫しかねない / 頼みの綱である民間経済の本格的再生は容易ではない / フォローの風を遮ろうとしている

日本は人材ミスマッチ大国である  

癒着しないとチャンスが巡ってこない / チャンスを掴んでも才能を全開しにくい / 市場原理に基づく労働市場が存在しない / ウチの排他的拡充体質が色濃く残っている

ナアナア主義が閉塞状態に結びついている

生い立ちの未総括は未来を奪ってしまう / 太平洋戦争だって総括が必要である / 太平洋戦争の未総括も日本の未来を奪ってしまう / 総括に必要なメリハリのある思考力が育たなかったのはなぜか?

受身の人生が不幸に結びついている

企業が栄え民が滅びつつある / 日本社会の盲目的な受け入れが民を悲惨にしている / 日本的集団主義が重くのしかかっている / 間違った年のとり方は晩年を悲惨にするしかない



人生を生け花に見立てる…の意味
 「いつか必ず枯れてしまう生け花に水を与えるのは無駄である」と思う人はいるでしょうか? そのように思うことなく、最後の最後まで水を与え続ける人がほとんどでしょう。人生も同じことが言えます。なぜなら、この世の中は何が起きるか分からず、これは二つの意味を持つからです。

年齢からくる余命の可能性はそれほど大きな意味を持つものではなくなった。したがって、「老い先が短いからもう間に合わない」は意気地のない言い訳にしかすぎない。

しっかり確立した存立基盤であっても安泰ではなくなった。したがって、「限界を感じたので諦めるしかない」は意気地のない言い訳にしかすぎない。

 いつか必ず枯れる生け花に水を与え続けるように、どんな年齢になっても、どんな立場になっても、今やれることをきちっとやり続ける。これが人生のあるべき姿なのです。

 ところで、どんな立場になっても今やれることをきちっとやり続けるとは何を指すのでしょうか? 先行きがどんどん不透明になることを考えると、波乗り人生・経営を心がけることです。

 このようなことを申し上げると、「挑戦は不確実性の世界に飛び込むことを意味する。不安や精神的な軋轢に耐えられない」と懸念される方がいるかもしれませんが、心配ご無用です。なぜなら、ワタナベ式問題解決アプローチの適用が不安並びに軋轢の最小化を約束してくれるシミュレーション効果並びに問題解決のシナリオ入手に結びつくからです。

波乗りの必要性に結びつく環境激変の具体例
異変に適応できずドロップアウトした例
自由貿易の積極的推進は米国の強みを損ないかねない



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