[TRI] Total Renovation Institute 新創業研究所(古河イノベーションセンター)
〒306-0024 古河市幸町4-31(来客用駐車場があります)→道案内
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高次元能力の持ち主が外部の助っ人を登用する傾向がある
短絡的判断は極めて危険。アジア太平洋戦争突入は他人事に非ず 
日本の宿痾の根源に年齢輪切り社会がある
【「ワタナベ式問題解決へのアプローチ」の応用例並びに強化手法】

                                   

                                           2020.10.17大バージンアップ2023.5.19更新)

も く じ    
(応用例1) 重大事を決断・決行する前のプロフェッショナル・シミュレーション (新時代に適用するために経験則に代わる“転ばぬ先の杖”を入手しよう!(“波風”忌避文化の悪影響防止策No1です)
(応用例2) 社内埋没資料から業績拡大策創出
(応用例3) 社長のカンフル剤
(応用例4) 若々しい脳力復活支援 (脳細胞間の円滑なネットワーキング力強化の勧め)

魔法的効果を持つQ&A 難問の創造的解決を確実にするための条件「潜在事象発掘型Q&A」── 到達目標はイノベーション「知的アクロバットを伴うジグソーパズル思考」。したがって、脱・閉塞状態を可能にする「学問力・発想力の強化も可能になります
創造力の確実な注入 渡辺高哉の特技


(応用例1) 重大事を決断・決行する前のプロフェッショナル・シミュレーション ─── 不測事態に役立つ勘(未知の既知化脳力)をテーマに即して身につけよう!そうすれば、経験則より有効な“転ばぬ先の杖を持参して”未知の世界に入ることができる(“波風”忌避文化の悪影響を受けないようにする秘策です) ───


事前のシミュレーション怠りが「予知可能な失敗の原因」を呼び込んでしまう
(2021年10月12日Twittter)
「小学生の列にトラック突入→下校中の7歳と8歳の児童死亡」の原因は、リスクマネジメント「事前のシミュレーション」不在→あった未然防止策パス」。世界シェアの5割だった日の丸半導体が工場の数では世界一位なのに「合併回避→小規模で低効率生産→世界シェアが5割から1割にまで落ち込み」も同罪。

“火元を薪に近づけない”の怠りが安倍元首相の再登板を阻んでいた
 2017年7月2日のTwittter  
安倍首相は決断「広域で獣医学部新設を認めよう!」を翻して獣医師会の要望「一学部のみ」を受入れ、理事長が偶々腹心の友だった加計学園の宿願に忖度注入。これが疑惑の真相の模様。教訓は「徹底的なシミュレーション→“火元を薪に近づけない”」だ。

「失敗の未然防止策は入手できる」と考えなければならない
  2014年6月21日のTwittter
日本vsギリシャ戦(昨日のサッカーW杯)。終始優勢が引分に終ったのは、教訓「“転ばぬ先の杖”を入手してから大事に臨むべし」軽視の付けかも。試合観戦で可能性「決定打失敗の類型化→失敗回避の類型別特訓→瞬間的臨機応変力獲得」を感じたからだ。
→http://www.trijp.com/approach/watanabe- apply.shtml

取り返しのつかない大失態は臨機応変力欠如の結果である

組織統治力を欠いたままであると、最善策であっても空回りするしかない

 民主党の鳩山政権は国民直結型の政治を推進しようとしたが、前門の虎(中央省庁の官僚)、後門の狼(分裂気味の党内)に抗しきれず瓦解したのが典型的な例です。ここに、プロフェッショナル・シミュレーションを事前に行う意義があります。

内蔵された合成の誤謬を認識せずに突っ走ってしまうと、取り返しのつかないことになる
(2014年4月21日のTwittter)
セウォル号の悲劇は「採算向上のための最上階増築+速度増のための船底の水減量+目的地に近づくにつれて船底の燃料減→目的地近くで船の均衡喪失→均衡回復のための舵切→積荷の急な偏在→急旋回」故の模様。「転ばぬ先の杖」の重要性を認識しよう!
http://www.trijp.com/approach/watanabe-apply.shtml

実行前に詰めぬかない計画は画餅になるしかない

 ひとつの目的達成のために複数の部署や人間が分業して作業を行う + (チームリーダーとして総合的創造的脳力の持ち主を登用しない ⇒ ナアナアとなる) ⇒ 全体としての整合性・創造性が欠落する ⇒ 取り返しのつかない事態を招く──、という図式になる場合が実に多いのです。「経営計画は「立案手順の知悉」よりも「創造力」の方を遙かに必要とするようになった」を噛みしめなければなりません。

実行前に詰めぬかない数値目標は現場をミスリードする
   2015年11月3日Twittter
松沢幸一氏「数値目標は現場ゆがめる」は「マンション青田売り→手抜き工事→納期遵守」への強烈な批判でもある。正解は「目標設定→プロフェッショナル・シミュレーション→脳細胞間の円滑なネットワーキング力入手→臨機応変の行動力入手」の図式だ

メリハリある思考と無縁のマンネリズムは、取り返しのつかない事態を招く

 『弱者が強者に勝つ武器「真の情報力」を培えない背景に日本的集団主義がある』をまず熟読してください。「未知の既知化脳力の源である脳細胞間の円滑なネットワーキング力を身につけないまま大事に臨むととんでもないことになる。転ばぬ先の杖になるプロフェッショナル・シミュレーションを万難を排して受けよう!」と思うようになることでしょう。

(2014年8月8日のTwittter)
キャンプ場母子3人死亡事件は他人事に非ず。日本社会の宿痾「和優先主義→ナアナア習慣→管理等のごっこ遊び化」故だからだ。集合住宅の駐輪・駐車違反の黙認等も同じ穴の貉。この蔓延している体質が泥舟「日本」に結びついていることを肝に銘ずべし。
http://www.trijp.com/training_camp.shtml

 臨機応変の行動を採るためには、「ナアナア習慣に支配される ⇒ 目的意識が明確でない ⇒ 脳細胞間の円滑なネットワーキング力が作動しない ⇒ とっさの判断ができない」という図式の犠牲になってはならないのです。但し、目的意識が明確であっても、脳細胞間の円滑なネットワーキング力が鍛え抜いたものでないと、とっさの判断は適切さを欠くものになるのは言うまでもありません。(参考資料 ⇒ 『短絡的判断は極めて危険。アジア太平洋戦争突入は他人事に非ず』)

性格発衝動脅迫に支配された行動は冷静さを欠き、後悔先に立たずとなる

 政界のプリンスの座から滑り落ちたまま復活できず引退にとうとう追い込まれることに結びついた加藤宏一氏の乱が典型的な例です。(関連記事 ⇒ 『新しい立場が性格発の衝動強迫に与える影響を事前に認識することは“転ばぬ先の杖”になる林郁夫がどんな支障があってもやり遂げよう…と心の奥底から思い込み、冷静な判断力を持っているはずの奥さんをも巻き込んでオウム真理教に入信してしまったのはなぜなのか?』)

不測事態に適応可能な脳の状態を事前に創り上げると、大失態を未然防止できる

前途に待ち構える障害を想定して除去策を頭に叩きむことが大きな効果を生み出す

 増岡選手が過酷なカーレース「パリダカ」で優勝できた背景には、あらゆる事態を想定してパソコンによるシミュレーションを行った結果、異常事態が発生しても冷静に対処できたことがあった。これがいい例です。

 ソウルの地下鉄大惨事において火災が発生した当の車両の方が衝突された車両よりも被害を蒙った乗客の数が遥かに少なかったのはなぜか? ── 「次に何が起きるかを早めに予測できた ⇒ パニックになることなく冷静に対処できた」という図式があったからです。

「ああでもない。こうでもない」と考え抜くことが大きな効果を生み出す

 病床で大好きなゴルフのイメージトレーニングを半年間行ったら以前より球が遠くに飛ぶようになった人が実際にいます。これがいい例です。

 「取り返しのつかない大失態は臨機応変力欠如の結果である」「不測事態に適応可能な脳の状態を事前に創り上げると、大失態を未然防止できる」は、大きなリスクに遭遇した時に本人が脳細胞間の円滑なネットワーキング力の持ち主であるか否かが分かれ道であることを示しています。

大事に臨む前に夢に基く信念並びに臨機応変力を身につける。これがプロフェッショナル・シミュレーションである

社会的動物である人間の限界を肝に銘じましょう!

 人間は合理的な行動を志向する動物です。ところが、間違った判断に基づいて重大な事柄を判断・決行する。判断が仮に適切であっても、腰砕けの行動になりがちです。どうしてなのでしょうか? 大きく分けて三つつの限界に遭遇するからなのです。

(限界1) 過去の延長線上を歩むこと、模倣が通用しなくなった。環境が不透明である。いいかえれば、客観性のあるデータを事前に認識した上で、大事に臨むことが困難になった。

(限界2) これまでずーっと続いてきた生活・仕事に慣れてしまう ⇒ 自分に都合がよいように現状を肯定してしまう or 今起きていること、手近なことにしか注意しなくなる──、という図式の罠にはまった状態で大事に臨みがちである。

(限界3) 行動目標に関する全体知が欠如したままなので、重大な盲点が生じてしまう。仮にそうでなくても目的達成に必要な知識が付け焼刃的なものなので不円滑な行動になったり、脳細胞間の円滑なネットワーキング力が身についていないために最後の頼みの綱「未知の既知化脳力」欠如が露呈されてしまう。

 優れた人であっても失態を演じる背景には、「思わざる事態が発生した + 心の準備がまったくなかった ⇒ 環境変化に気づかない or 気づくのが遅れる ⇒ 対応が遅きに失してしまう or 慌てふためく ⇒ 取り返しのつかないことになってしまう or 夢に基く信念がないために、未知への挑戦に伴う限界を打破できない」という図式があるものなのです。(具体例 ⇒『加藤宏一氏の乱』) ここに重大事決行の転ばぬ先の杖となるシミュレーション・サービスの必要性があるのです。

人間の限界に適切に対応するために総合的創造的脳力者を登用しましょう!

 上記二つの限界を克服するためにはどうしたらよいのでしょうか?

 「思考の三原則」(全体を見る/長い目で見る/根本的に考える)を適用できる人物との徹底的な議論によるシミュレーションを行う ⇒ 様々な事態を想定して、こういう場合はこうする…となるような臨機応変性のあるサクセス・ストーリーを頭に叩き込む ⇒ 自信満々の状態で大事に臨める ⇒ 常に冷静な判断を下せるし、心身がリラックスしているが故にいざとなっても“玉際に強い”行動(執念と集中力の持続) が可能となる──、という図式を実現させることです。

不意を突かれるかもしれない事態を漏れなく想定しましょう!

 臨もうとしている大事の特徴を認識して、「こういうことが考えられる」「だったらこういうことも考えられる」といった具合に発想を触発するブレーンストーミングをするのが一番です。

 ブレーンストーミングを成否させる条件は大きく分けて二つあります。「大事に臨もうとしている本人が予めとことん考え抜き、脳細胞間の円滑なネットワーキング力」を身につけて置く。これが条件1です。

 不意を突かれるかもしれない事態を思いつくままパソコンに入力する。パソコンに入力した結果を見て追加発想し、その結果をパソコンに追加入力する。 この作業を納得いくまで行う。そして、この作業の結果を体系的に整理する。───これが条件1の充足策です。

 不意を突かれるかもしれない事態を真正面から想定するのが困難な場合は、「どうしたらうまくいかなくなるだろう?」「どんな事態が発生したら取り返しのつかないことになるだろうか?」と考え抜くのもひとつの方法です。

 鋭い直観回路を持った経験豊かな人物が議論を主導する。これが条件2です。 深く潜在している新成長機会発掘並びに妥結困難な交渉の支援であれば、渡辺高哉にお任せください。

想定した不測事態への対処策を一緒に考えましょう!

 想定した不意を突かれるかもしれない事態個々に対して「こうすればいい」「だったらこういうことも考えられる」といった具合に発想を触発するブレーンストーミングをするのが一番です。臨機応変の行動を可能にする脳細胞間の円滑なネットワーキング力を身につけることが目的です。

 「ボクシングや交渉で勝つための要諦は当意即妙の動きと応対辞令がである」と言われれば、「なるほど」となる筈です。

 大事に臨む本人が事前に行なう「不意を突かれるかもしれない事態の想定結果の体系的整理」作業がきちっと行われていさえすれば、渡辺高哉主導の潜在事象発掘のための執拗なQ&Aは必ず威力を発揮し、次の図式の実現が可能になります。

 「なんとかしなくては」と思うに至る ⇒ 「これで大丈夫。勇気が湧いてきた」となる ⇒ 大事に臨む前につきものの不安が払拭される ⇒ 沈着冷静になれる ⇒ 現実直視力が強化される ⇒ 墓穴堀りの源「経験からくる思いこみ」とは無縁になる ⇒ “転ばぬ先の杖”が脳にインプットされる。

 追い込まれた心理状態が先行した上で、「よしこれだ」となる対策が身について初めて本物の勇気が湧くものなのです。粘り強い挑戦力は適切な手間暇をかけないと、引き出せない。このことを肝に銘じてください。


  以上の説明からご理解頂けたように、創造的問題解決に相応しい脳の状態を創り上げるのがプロフェッショナル・シミュレーションです。したがって、経験則が通用しない事態のほぼ全て(独立、新規事業開発、異分野への転職、複雑な事情が絡む離婚、取りつく島のない相手からの行動期待値の引き出し…等)に応用できます。なぜなら、プロフェッショナル・シミュレーションは未知の既知化をも可能にするからです。

 したがって、運命を長期に亘って託さなければならない人物の鑑定、新しい複数の仕事をこなさなければならない管理職の予測制御にも役に立ちます。(上記したことの確実化を可能にする方策 ⇒ 人間の“小宇宙”識別力の強化

補足説明:プロフェッショナル・シミュレーションは「習慣の壁」の克服を可能にする

:日本の危機を招いた原発事故の根本的原因を認識しよう!

 プロフェッショナル・シミュレーションの想像を絶する大きな可能性を認識しても、「そんな面倒なことはしたくない」となってしまうことがあります。どうしてでしょうか? 場当たり主義で大事に至らなかった人生が生み出す習慣の壁が立ちはだかるからです。原発事故はこの力に敗れた結果であることを肝に銘じなければなりません。(詳しくは ⇒ 『企業の業績長期低迷と福島第一原発事故は同根だ』)

 20174年4月5日Twittter
原発の矛盾「規制をパスすれば、再稼働OK。しかし、安全は保障できない」。「プロフェッショナル・シミュレーション→脳細胞間の円滑なネットワーキング力強化→現実直視力強化&体制見直し」が求められる。日本の宿痾対策は新事業開発にも不可欠だ
www.trijp.com/cts/cts-index.shtml#J-chronic-desease

:建設的な話し合いを困難にしている根本的原因を認識しよう!

 提案に対して「到達目標は何ですか?」という言葉を返すと、口ごもってしまう。返事が返って来ても「どんなことが目標到達を妨げるのですか?」と聞くと、黙ってしまうので、建設的な話し合いができない。こうなってしまうことが多いのが日本の社会です。この背景にあるのは、

 聖徳太子の教え「和と共存」精神が社会に浸透している +
日本的集団主義の影響を強く受けている + 右肩上がりの時代が長く続いた ⇒ 周囲の人々は協調性豊かである ⇒ 創造的総合的脳力の必要性はないに等しい──、という日本の支配的な風土です。

 かくして圧倒的大多数の日本人に漂うように生きる習慣ができあがり、この習慣が人
生・仕事・人間関係の岐路に対して適切な選択を妨げる「五つの壁」に結びつき易くなっています。

(壁1) これまでずーっと続いてきた生活・仕事に慣れてしまう ⇒ 自分に都合がよいように現状を肯定してしまう or 今起きていること、手近なことにしか注意しなくなる。

(壁2) 自分にとって不利な事態に遭遇する ⇒ (頭が真っ白になってしまう or 慌てふためく ⇒ 後で臍を噛むような盲点があるままの状態で衝動的に行動しようとする) or (精神的な弱さが表面化してしまう ⇒ 耳目を塞いでしまう or 自分に都合が良いようにこじつけて解釈してしまう ⇒ 対応が遅れて万事休すとなっしまう)

(壁3) 過去の延長線上を歩むことや模倣が通用しなくなった。環境が不透明である。したがって、客観性のあるデータを事前に認識した上で、大事に臨むことが困難になった。

(壁4)局面を打開したくてもあちら立てればこちら立たず…のような状態であることに気づき、金縛りの状態になってしまった。さりとて、難局打開を可能にする創造的問題解決策も思い浮かばない。

(壁5) 情緒的になっている ⇒ 到達目標を設定することなく行動する ⇒ 得たものを守る体勢を確立することなく行動を継続する ⇒ 得たものを第三者に奪われてしまう。

 この壁に気づかなかった or 気づいても乗り越えらなかったために失敗した例 ⇒ 『世界的権威であっても「組織の力学」に嵌ると道を誤る狭い分野の専門家にいきなり飛びつくことを避けよう!有名だが視野狭小の医師達に振り回された少女の悲劇現象』)


かかる費用は相談者次第なところがあります

 費用は新創業研究所の「手取り8万円/60分以内のQ&AA/1回」。この回数は大事に臨む本人が事前に行なう「不意を突かれるかもしれない事態の想定結果の体系的整理」作業が適切に行われるかどうか次第です。なぜなら、この作業が適切に行われれば、「脳細胞間の円滑なネットワーキング力が適切に身につく ⇒ 渡辺高哉主導のプロフェッショナル・シミュレーションが適切に行われる」となるからです。

 会話録音を強くお勧めします。繰り返し聞くことは、変化適応行動を可能にする「
脳細胞間の円滑なネットワーキング力」の更なる強化を可能にするからです。「60分以内Q&A→超難問解決誘導」を保証します

 上記したプロフェッショナル・シミュレーションの産物は相談者の出来上がった知力と録音結果ですが、「理論モデルにして欲しい」という要望への対応は可能です。(入手した理論モデルに基いて独自のシミュレーションを繰り返せば、理論モデルが自家薬籠中の物になり、臨機応変の行動の可能性が一段と高まります)

 この理論モデル開発依頼は、費用節約のために録音を聴いてからにすることを強く勧めます。録音を繰り返し聴いて「必要はなかった」となる場合があるからです。なお、別途かかる費用は相談させてください。


応用例2社内埋没資料から業績拡大策創出

 「はっとするような知恵に溢れた業績拡大策だけが欲しい!」という方は、御社内に埋没しているかもしれない資料 (議事録 / 業務日誌 / 建白書 /調査報告書/有価証券報告書 / マスコミ誌に掲載された御社の記事など) の一切合財を私共にお渡しください。

 過去に遡って5年分程度必要です。知的アクロバットを伴うジグソーパズル思考をして世の中を支配する新しいロジックに適応できる 「信じられない。魔法使いのようだ!」と唸りたくなるような提案書を提起して御社の新成長機会発掘の誘導を必ず成し遂げてみせます。

 米国CIAの優秀な職員が調査対象の実態や動きを的確に推定する際に用いる情報源のなんと95%は公開情報である…と言われています。彼らは机の上で有能きわまりないスパイ役を演じることができます。渡辺高哉はこのCIAの優秀な職員に勝るとも劣らない能力を『脳力革命』によって実現できているのです。(関連記事 ⇒ 『問題の根本的原因解明を最優先させる渡辺高哉の職業的信念秘めた(潜在)事実・チャンス発見の秘訣』)


 2014年9月10日のTwittter
 ソニーの業績低迷は「新陳代謝がうまくいかなかったからだ」ではなく、「市場爛熟→技術開発に立ちはだかる漸近線の壁→大きな隙間市場発掘の企画力不可欠」に適応できなかったからだ。他山の石にしたければ、世の中を支配するロジックの変化に気づこう!
http://www.trijp.com/columbus/3-1-9-1.shtml
 2014年10月15日のTwittter
 11年度の産業用ロボット稼働台数。世界は1.5倍、日本の比率は48%から27%に低下。米国ではネットで繋いだロボット自律連携。日本はアトムの呪縛。宿痾「精神的視野狭窄症+向上心→レール上の運行が得意→知的アクロバット力欠如」を悟るべし。
http://www.trijp.com/training_camp.shtml

断片的な公開情報やアンケート調査結果に基づく構想・独創のイメージ例
用いた基礎資料の種類 独自の考察結果
行動指針に基づく日頃の学問 陳腐化した枠内思考からの脱出策
ドキュメンタリーTV報道 住友商事の事業再構築策
雑誌記事 三菱重工の事業再構築策
新聞報道 小型書店の起死回生策
営業報告書、新聞記事 鳥羽洋行の課題の構造
雑誌記事 事業構想としての新・農業革命
アンケート調査等 豊田市地域商業近代化ビジョンの策定
注) 上記の例はいずれも公開するものですから内部資料を用いていません。公開資料に加えて会議の議事録等の社内資料を用いさせて頂けば、私共の提案は遥かに充実したものになることを約束できます。

2020年5月7日のTwittter
  会議はピンポイント調査と独創的構想の並行の絶好の場。真逆なのは「和過剰重視→波風忌避→潜在事象発掘力の強化困難」故。成れの果てが「社外の意見は取り込み難いので、オープンイノベーションは困難」。イノベーションの肝は知的アクロバットを伴うジグソーパズル思考だ。→http://www.trijp.com/approach/sfa02-3.shtml
会議をしなくても御社内に埋没している議事録 ・ 業務日誌・ 建白書・調査報告書・営業報告書・ マスコミ誌に掲載された御社の記事などに基づいてピンポイント調査と独創的構想の並行を目的とする自由発想をする。そして、その結果を理路整然とした業績拡大策に纏め上げる。この特技の持ち主が渡辺高哉です

 所要費用は相談させてください。「考察に用いた資料が少なかった公開資料活用例程度で70万円」を目安に用いてご検討ください。なお、資料の性格上、個人の性格と歴史的立場に相当する「企業体質」の洞察は含まれません。→営業時間&サービス提供の手順

社内埋没資料から業績拡大策創出の作業手順
 仕事の内容を電話(0280-23-3934)で確定⇒ 必要資料を私共に郵送 ⇒ 私共による費用見積もり&メール ⇒ 電話(0280-23-3934)で相談の上、受注と納期の確定 ⇒ 別途連絡する、私共の指定口座に費用振り込み&メール ⇒ 私共から入金確認のメール&私共の作業開始 ⇒ 作業完了次第メールの上、業績拡大策を相談者本人に送付


(応用例3)社長のカンフル剤 (鋭い直観回路の持ち主臨時登用効果の提供)

 大掛かりなプロジェクトを立ち上げることなく企業を再構築して業績拡大路線に乗せたい。こういうご要望がありましたらお申し出ください。ご要望に円滑に応えることに結びつく、次の手順からなるサービスを提供させて頂きます。

衆知を生かして複雑問題を解決するための秘策に基づくプロジェクトを受注・実行する。

上記のリンク先にある「④私共が業績拡大策を完成させて文章化して社長に送付する」の後、実務から生まれた要質問事項を書きとめて、頃合いを見計らって下記のサービスを電話「04-7138-5421(代表)」で申し込み、かつ書きとめた要質問事項を私共にメールで送って頂く。私共の返信メール受け取り次第、電話(04-7138-5421)で相談日時を予約する

上記の後にプロフェッショナルQ&A、プロフェッショナル・シミュレーションポジショニング手法を臨機応変に適用するサービスを社長に予約した日時に提供する。


自分の限界を認識しているか否かが外部の助っ人登用の決め手になります
 「今のままで救われない。なす術がない」人が急増に向っている。新創業研究所の助力を受けることは創造力がないことを告白するようなものであるので、依頼しにくい。このように思われるのでしたら、それは大きな誤りです。理由は大きく分けて四つあります。

(理由1) 精一杯努力しなければ生き抜くことができない ⇒ 経験・知識に偏りが生じてしまう ⇒ 「思考の三原則」(全体を見る/長い目で見る/根本的に考える)を適用できるアウトサイダーの力を借りなければならない場面が生じる───、という図式がある。(補足説明 ⇒ 『インサイダーではなくアウトサイダーの力を借りることがなぜ必要なのか?』)

(理由2) 手に負えない難問を抱えて、「何を知っていて何を知らないか」「何ができて何ができないか」が分かっていない。いいかえれば、自分 (自社) を客観視できない人は外部の助っ人登用の発想は生まれようがない。(関連記事 ⇒ 『社会的動物である人間の限界を肝に銘じましょう!』)

(理由3) 日本は実質的な社会主義体制を採用してきた。これが災いして陥り易い枠内思考に留まっていると、後で臍を噛むことになる

(理由4)長年の伝統に由来する日本人特有の難問解決の障害があるので、問題が複雑すぎると、お手上げとなってしまう。

 但し、助っ人を登用する場合は、指南役が備えるべき7要件の認識が必要です。


(応用例4)若々しい脳力復活 (若返り) 支援

日本の中高年企業人受難時代を迎えている

 低賃金の新興国が台頭し、「高付加価値経営の不可欠化 ⇒ 深く潜在している新成長機会発掘の不可欠化 ⇒ 染みついた習慣放置は命取り」が労働環境の基本基調です。

 「(長年の人員削減+少子高齢化+脱デフレ路線→労働力不足恒常化」
により中高年企業人は一息つくことができました。しかし、事態は一変しました。人員の大幅削減を迫るであろう新型コロナショックは、上記「労働環境の基本基調」を大きく浮上させるのは必至だからです。

日本の中高齢者は指南役に恵まれさえすれば、躍進できる

 日本の中高齢者の読解力・数的思考力は世界一であることに意を強くしよう!リータ・L・モンタルチーニ著『老後も進化する脳』に注目しよう!

 日本の中高齢者は国際水準よりも遥かに上。にも拘らず、不安に駆られている人が多いのは而今に結びつく明確な人生ビジョンがないからです。村上由美子氏「おじ様よ 大志を抱け!」を肝に銘じる必要があります。

 2018年5月22日のTwittter
企業人一般の本質は「非自力本願なのに己の誇示願望→人脈過剰依存へ→大企業に憧れて入社・しがみつき」。その先には「加齢と共に脳力劣化→第4次産業革命に呑込まれ→悲惨な末路」が待っている。「若々しい脳力復活支援→今の立場の適切で好きな道化誇りある生涯現役」を急ごう!http://www.trijp.com/approach/watanabe-apply.shtml#anti-feeblemind

“お山の大将”の人生を送り続ける人の先には悲劇の坂道が待ち受けやすい

 オーナー経営者Aさんの奥さんは「私達夫婦は口論が絶えず、コミュニケーションは5パーセント程度しか成立しない」と嘆くようになりました。Aさんが下記の図式に陥っているからなのです。

 ワンパターンの生活を送り続けている ⇒ 記憶を総動員して考え抜くことが殆どない ⇒ 脳細胞間の円滑なネットワーキング力が劣化した ⇒ (以前のようにひらめきを連発させることができなくなった ⇒ イライラするようになった) + (Aさんは大事なことをよく忘れるようになった ⇒ 奥さんからその都度非難されるようになった ⇒ Aさんは奥さんとの会話中にすぐに怒鳴るようになった ⇒ 奥さんもやり返すようになった) ⇒ 幸せ感絶頂状態で人生を締めくくることが困難になっている。

 優秀なAさんは「記憶力が衰えてしまった」と嘆いているので、「頭を鍛えるための特別の努力をしていないからではないですか?」と言うと、深く頷きました。ところが、生活態度は一向に改まりません。どうしてでしょうか? 条件反射的な行動を生み出す「習慣の力」を打破できないからです。この背景にはパソコンの習得を嫌がる中高年者に似た次の図式があります。

 頭を鍛えようとするととても辛い ⇒ 「こんな辛い思いをしなくても生きていかれる」と思う ⇒ 本能「心が自分の欲求に合うものだけに集中し、他のものを排除する」に支配される。

 上記の図式に支配されたAさんはワンパターンの生活を送り続けたままで幸せな人生を送ることができるでしょうか? 「否」です。なぜなら、ワンパターンの生活を送り続ける人生の先には次の図式が待ち構えているからです。

 イライラがひどくなる + 自信を失い、虚構のプライドを構築する ⇒ 周囲から見放される ⇒ 生きる意欲を失う ⇒ 肉体の衰えが早まる ⇒ 認知症への道を駆け抜ける。だから、「幸せ感絶頂状態で人生を締めくくることが困難になっている」と前述したのです。

横並びの人生を送り続けてきたサラリーマンの定年後は悲劇的になりやすい

 オーナー経営者Aさんは認知症になるまでは仕事を続けられる限り自分の居場所があります。ところが、定年退職するサラリーマンはそうはいきません。このように言うと、「悠々自適の人生を送ればいいではないか」と反論するかもしれませんが、そうなりにくいのが現実の世界です。次の図式に陥っている多くの男性が多いことが何よりの証拠です。

 (横並びの人生を送ってきた ⇒ 個性的魅力が引き出されていない ⇒ 職権頼みの人間関係を形成してきた ⇒ 違いを認める力が養われていない) + (企業が擬制的家族であった ⇒ 仕事以外の人間関係形成を怠ってきた) + 妻は夫とは無関係に様々な人間関係を築き上げている + 自己満足をとことん追求する傾向が強い時代になった

 ⇒ 習慣のロックイン状態のままであると、定年退職後の夫は妻と折り合いが悪くなるし、新しい人間関係を築けない。さりとて自分の世界を持つことができない ⇒ 生きる意欲を失う ⇒ 肉体の衰えが早まる ⇒ 認知症への道を駆け抜ける。

 反論「好々爺であれば何とかなる」は成立するのでしょうか? 残念ながら「否」です。泥舟状態になった日本経済再建の最後の頼みの綱「アベノミクス」の行き先は成否のいずれの場合においても甘いものでは決してないからです。

●アベノミクス成功の場合

 改革が行われるので、ぶら下がりを許容する政策が姿を消す。→社会保障と税の一体改革は付け焼刃でしかない。実質的社会主義体制に起因する日本人の体質は通用しなくなるからだ

●アベノミクス失敗の場合

 インフレが高進して「毎日が日曜日」なんて呑気なことを言っていられなくなる。→財政破綻、ハイパーインフレーションの図式

重大な盲点払拭の怠りは日本の財政破綻に必ず結びつく

老害発生の仕組み作動が自分の足場を弱くしていることに気がつかなければならない

マンネリズムは自縄自縛の行為である

 一直線での努力は、経験蓄積のプラス効果とマンネリズムのマイナス効果が相殺されるので、10~20年で増分効果がほぼゼロになります。したがって、気力横溢は困難になります。これに財政破綻危機が加わると、「不安一杯の中高年」となってしまいます。

  2014年11月22日のTwittter
中高年企業人の受難時代到来。(長年の人員削減+少子高齢化+脱デフレ路線→労働力不足恒常化)+低賃金新興国台頭→高付加価値経営の不可欠化→深く潜在している新成長機会発掘の不可欠化→染みついた習慣放置は命取へ…故だ。脳力の若返りを急ごう!
http://www.trijp.com/approach/watanabe-apply.shtml
 2017年9月27日のTwittter
AIやIoTには「某商社は業務システムに導入、労力半分以下に削減の部門発生。複雑でも定形化できる仕事を奪う」「画像と医学書に適用→癌の詳細な早期発見→救命故に高価格OK。脱デフレに貢献」の二面有。幸・不幸は学問力と発想力の有無次第の時代到来。
http://www.trijp.com/skype.shtml#c7

鬱になる前に手を打たなければならない

  2016年4月5日のTwittter
「部下が優秀だと上司はコントールできない」と嘆く管理職多し。4段ロケット「今の立場の適切で好きな道化→旺盛な問題意識の下に仕事に従事→脳細胞間の円滑なネットワーキング力強化→相手の盲点を突く臨機応変の質問&難問解決へ」の入手を急ごう!
http://www.trijp.com/hp_digest-old.shtml

問題を先送りしていると、手遅れになる

  2016年3月30日のTwittter
歯周病菌放置は心筋梗塞等に、その場しのぎ放置は就職維持困難になる。菌が血液に入り込み(未知の既知化脳力身につかず)…となるからだ。日本経済生き残りのために“苦い良薬”が次々と投与される時代。時代遅れの日本的集団主義からの脱出を急ごう!
http://www.trijp.com/warsoukatsu/index.shtml

逆転勝利のチャンスは棺桶に入るまで残されている。これが人生である

 先行きがどんどん不透明になる。これは後発や弱者が先発や強者を尻目に躍進できるチャンスがあることを意味しています。このように言うと、中高年の方は「若者だけに通用する理屈だ」と反論しがちです。この反論は正しいでしょうか? 「否」です。このように言う人は次の図式のことを知らないからです。

新しいことに挑戦し成功し続ける力学を身に着ける秘訣
 90歳を過ぎても脳細胞が増えることが分った (脳科学における最新の発見1) + 新しい行動を引き出す源は激しい感情であることが分った (脳科学における最新の発見2) ⇒ 歳老いてからでも新しいことへの挑戦に成功する可能性がある。

 成功の可能性を現実のものにするためには強運を呼び込む必要があります。このように言うと、「そんな巧い方法があるはずがない」という言葉を返すかもしれませんが、実はあるのです。必要な情報の方から飛び込んでくるようになる。のみならず、知恵と勇気が身につくようになるワタナベ式問題解決へのアプローチをきちっと適用しさえすればよいのです。

 ワタナベ式問題解決へのアプローチは強運を呼び込むことだけに役立つのでしょうか? 「否」です。「よしこれだ。何としてでもやり遂げよう!」は、脳科学における最新の発見2「新しい行動を引き出す源は激しい感情であることが分った 」の効用を引き出すことに結びつくからです。

 「呼び込める強運があるかどうかは疑わしい。したがって、理屈通りにはならない」という方は次の図式を認識してください。

 日本の生産性はOECD加盟国の中で17~20位程度で推移している + AIは生産性向上の有力手段である + 労働力が減少に向かう日本はAI採用促進は必定である + 労働力に占める中高齢者の割合は増加の一途を辿る ⇒ 組織における生産性向上の源「コミュニケーション力」の決定的要因になる読解力・数的思考力おいて世界一である日本の中高齢者は貴重な存在になる。

 問題は日本人一般の創造力不足ですが、この問題のクリアーを可能にする処方箋が用意されていますので、心配無用です。→あなたの潜在脳力は全面的に引き出される。それでも駄目な場合には奥の手「創造的衆知結集力の活用」があります。この手法に必要な条件はやる気と平均的中高齢者が持っている常識的会話力です。

自己過小評価の元凶長年の心理的ラベル」に注目しよう!成長・進化の道を自分で閉ざしている人が多いのだ

 モーツアルト効果とは無縁のワンパターンや横並びの人生を送り続けていると、老害発生の仕組みの犠牲者になり、染みついている習慣から脱出できなくなり、悲劇的人生の終末を迎えることになってしまうのです。ここに、挑戦的人生を可能にする適切で好きな道への誘導という奥の手がありますが、ままならない場合が少なくありません。なぜなら、

 「適切で好きな道を歩むようになれば、頭が良くなるだけではなく、胆力も身につくようになる」という問いかけに「そうなるかどうかは生まれつきですよ」という言葉が返ってきやすいからです。

 どうしてこういう間違った思い込みが生じるのでしょうか? 「長年の心理的レッテル老害発生の仕組み作動 ⇒ 習慣のロックイン ⇒ 進取の気性喪失」という図式に陥っているからです。

どうすべきか?手順を踏んで新創業の心で人生のリセットすることだ

ステップ1
 自分のこれからの人生を展望して「なんとかしなくては」と思う。これが新創業の心で人生のリセットする第一歩である。

   2017年12月23日のTwittter
人生100年時代の問題点は「進取の気性喪失→不安の募り→進取の気性喪失…の悪循環(中年症候群)&先行き不透明化の進展→脳力の限界認識→祖父母を大事にしたいが、10年も“肩車”はNO…等(他人事)」。労働から喜働への転換→而今の人生…が正解。
http://www.trijp.com/hp_digest-old.shtml#sukinasigoto-effect
2017年12月22日のTwittter
高齢者は動物のように自立しなければならない時代が到来。「2.3人の現役世代が120.4兆円の社会保障費を支えている(2017年)」から「1.9人の現役世代が148.9兆円の社会保障費を支えることになる(2025年)」故。誇りある生涯現役に人生の舵を切ろう!
http://www.trijp.com/chiryoku80/chi01.shtml#rougai

 「高齢者は動物のように自立しなければならない」はmustです。なぜなら、「雇用不安定 + 年金問題 +欧米に比較しての日本の高齢者優遇持続(高齢者vs子供の2014年度社会福祉費はGDP比で欧米の約3倍) + (世の中の便利化 ⇒ 相互依存の必要性低下 ⇒ 絆の希薄化) ⇒ 現役世代が引退者を支える時代の終焉 ⇒ 若者ののさばりやすさへ拍車」という図式もあるからです。頼みの綱「年金」も当てになりません。

 年金制度は「大家族で持ち家があるので、老夫婦のお小遣い程度でOK」が基本思想でした。そこへもってきての上記事情が加わったので、事態は深刻です。したがって、国が謳い文句にしている「100年安心の年金制度を」を信じ込むのは愚か…というしかないからです。(詳細 ⇒ 『社会保障と税の一体改革は付け焼刃でしかない』)

 「長年付き合ってきた友人と慰め合っていけそうだから大丈夫」という考え方も通用しにくなってきました。なぜなら、互助を可能にしてきた共同体が崩壊しつつある。その上、寿命が延びれば延びるほど「舵取りが全セクターの運命を大きく変える」という残酷な現象が明白になるだけではなく、各人の子供格差が大きくなるからです。孤独死を免れたいのであれば、自分の立て直しが必要です。

●ステップ2
 「発展性ある脳力は誰にも潜在しているのに、誤解・認識不足が顕在化を妨げている」という事実に気づき、新創業研究所の主張「性格に振り回されていることが自分の潜在脳力の殆どを未活用にしている」に納得する。(再読の勧め ⇒ 『成長・進化の道を自分で閉ざしている』)

●ステップ3
 毎日が日曜日ではなく朝が待ち遠しい気持ちで就寝するような精神状態になることが「“幸せ感”絶頂で人生を締めくくる」ことに結びつく。そのためには、「誇りある生涯現役」の人生に舵を切ることの必要性を痛感しなければならない。

 不安の時代に必要なのは「今、自分にできることを全力で全うする」心境を維持し続けることができることです。そういう意味で喜劇王チャップリンは果報者でした。88才で臨終を迎えるまで次作を考え続けてとうとう完成させたからです。どうしてこういうことができたのでしょうか? 次の図式のお蔭でしょう。

 努力継続力の源「適切で好きな道」を歩み続けた ⇒ 直観回路が継続的に強化された ⇒ わくわく感を持ち続けることができた ⇒ 脳細胞間の円滑なネットワーキング力が継続的に強化された ⇒ 潜在事象発掘力が継続的に強化された ⇒ 大きな隙間市場を継続的に発見・創造できた。(関連記事 ⇒ 『年を追うごとに頭の中に入らず、発想が乏しくなっていくしくみ定年退職の罠生涯現役の必要性』)

 「チャップリンは才能があったからだ」と思われる方は「成長・進化の道を自分で閉ざしている」を再読してください。

  2016年4月11日のTwittter
認知症の本当の原因は「人間関係が失われ、生活習慣の急な変化」に非ず。「その場しのぎ習慣→人生の舵取り力欠如→激変環境に不適応→心身の弾力性喪失→絶望→思考停止」にあり。今の立場の適切で好きな道化→努力継続力入手→脳力の増強…となろう!
http://www.trijp.com/w/w-index.shtml

●ステップ4
 ステップ1・2・3をパスした方のみが斬新な着眼の持ち主「渡辺高哉が提供する「新創業の心で人生のリセットをする」に進む。

 年を取ると、友人・知人が年々減っていき、孤独感に悩まされるようになります。しかしながら、頭の中に夢が詰まっていると、孤独感に悩まされなくなります。これを可能にするのが「人生の新創業」です。但し、「新興国台頭・市場成熟の認識 ⇒ 潜在事象の発掘 ⇒ 独自路線の開拓」が必要になることを忘れてはなりません。

  2016年4月2日のTwittter
天然素材を鮮やかに変身させる技術あり。樹木等のセルロースを「耐高熱、鉄の7倍強度、1/7の軽さ…故に夢の製品開発OKのCNF」にしたナノテクノロジー、各人(社)各様の潜在脳力を引き出す「苦境から脱出できない根本的原因の認識」がそうだ。http://www.trijp.com/approach/sfa03.shtml

 渡辺高哉が提唱し、実践している新創業は「『よしこれだ。この方向で行こう!』と思い込む ⇒ 記憶されていることを断片的ではなく脳神経細胞間の連結が多様になるように体系化する ⇒ 新しい記憶を受け入れる ⇒ 洞察力と知恵力が抜本的に強化される」という図式を可能にします。

 2017年5月16日のTwittter
競泳のゴールが目に入ると速度が急減する。現役人生が間もなく終わりを意識→生きる目的意識が不明確化→眼窩前頭皮質へ無刺激→内発的動機に基づく意思決定力・計画性の喪失→現実直視力の劣化…も同じ。どうすべきか。プロの手を借りて新創業しよう!
http://www.trijp.com/#watanabeshiki

 ステップ1・2・3をパスしなかった方には「生きる意欲を回復させることにより90才を大幅に超えているにもかかわらず脳細胞が増えた事実を認識すれば、今からでも可能だ」と思って頂く。意欲満々になる定石に基いた行動を採ることが後押しになる筈です。

  2015年1月22日のTwittter
日立市長引退理由「年々精密検査の項目が増えている」は短絡過ぎるかも。節制し続けると、筆者がそうであるように医者も驚く改善数値を記録できる故だ。但し、そうなるためには「性格と歴史的立場認識→大義ある人生目標設定→継続的挑戦」が不可欠。
http://www.trijp.com/chiryoku80/chi01.shtml

 わくわく感があれば、「やり遂げたい」という意欲を生み出し、体力の限界打破を可能にします。渡辺高哉の実体験がこのことを証明しています。
(関連記事 ⇒ 『幸 ・不幸は人生の舵取り次第です』)

 渡辺高哉の特技「創造力注入」サービスを難問に遭遇する度に受ければ、垂涎の的となる人物になれます。但し、忍耐が必要です。

  2017年12月24日のTwittter
「高齢者の自立は不可能」は誤り。「蛸壺型社会→日本的集団主義根付き→横並び習慣ロックイン→加齢と共に脳力劣化→定年制」は、「新成長機会発掘のために未知の既知化脳力が垂涎の的に+労働力不足を追い風にAIが普及→創造力強化」が逆転させる故。
http://www.trijp.com/hp_digest-old.shtml#7
 2017年12月21日のTwittter
高齢になると、新しいことを学習し難くなるのは「経験則豊富→習慣のロックイン→老害発生の仕組み作動→進取の気性喪失→思考枠固定→新しいことは認識の対象外」故。ここに、「斬新な着眼の持ち主によるQ&A→旺盛な好奇心を伴う思考枠拡大」の意義有。
http://www.trijp.com/chiryoku80/chi01.shtml#rougai

核心を突く悩み事相談

誇りある生涯現役は可能だ!


魔法的効果を持つQ&A 難問の創造的解決の切り札「潜在事象発掘型Q&Aサービス」(到達目標はイノベーション「知的アクロバットを伴うジグソーパズル思考」。したがって、学問力・発想力の強化&脱・閉塞状態を可能にする)───サービスのご利用案内 ──

 個人・企業、ひいては日本国の長期スランプの根本的原因「専門家を初め日本人に潜在しがちな致命的弱点(曖昧習慣の付け・短絡思考)」に陥らないようにする。これが潜在事象発掘型Q&Aサービスの目的です。マジカルパワーの持ち主がこの目的達成を確実にします。

潜在事象発掘型Q&Aの期待値は、脱・閉塞状態の敵「上滑りの思考」の是正である

日本人が陥り易い「0か1かの短絡的判断」では問題の根本的解決は不可能である

 わが国企業の伝統的マネジメント方式「終身雇用制度の下での年功序列型人事/労働時間が従業員の評価基準」は新成長機会が過去の延長線上に存在することで成り立っていた。ところが、新成長機会が深く潜在するようになったために、伝統的マネジメント方式が通用し難くなった。新成長機会発掘力強化が企業が新時代を生き抜くための至上命令なのです。働き方改革はこの至上命令に応えるものでなければなりません。

 どうすれば、この至上命令に応えることができるのでしょうか? 新成長機会発掘力の源「脳細胞間の円滑なネットワーキング力」の強化に結びつくマネジメントでなければなりません。どうすれば、未知の既知化脳力を強化できるのでしょうか? 目標達成のために試行錯誤を厭わない努力継続力を入手することです。どうすれば、努力継続力を入手できるのでしょうか? 今の立場を適切で好きな道にして労働から喜働に転換することです。
して

 このように考えると、働き方改革の期待値は「今の立場の適切で好きな道化 + 短期目標設定 ⇒ 旺盛な問題意識を持って仕事に従事 ⇒ 達成感を味わいつつ新成長機会発掘に不可欠な潜在事象発掘力強化 ⇒ 『労働時間が従業員の評価基準』は時代錯誤であることの同意形成」でなければならないでしょう。

 残業代ゼロ法案は「成果を上げても給与が増えないので、士気低下」が問題にされて宙に浮いてしまったのは、「0か1かの短絡的判断」の成れの果ての典型例です。

「0か1かの短絡的判断」は様々な社会活動不円滑化を招いている
2019年9月1日Twittter
意思疎通の深刻なすれ違いの主因は、個性的潜在需要の源泉「国民性→性差→生立ち→性格→職業に由来する価値観→直近の課題」への配慮欠如。心臓の痛みがある患者に狭心症と伝えるのも同じ。問題解決の筋書きは「女性ホルモン減少→微小血管狭心症→血管を広げる薬投与」だ。

「0か1かの短絡的判断」は「“波風”忌避文化放置→ピンポイント知見入手困難→イノベーション困難」に結びついている
 2020年1月24日 のTwittter
五輪警備員の数合わせ、社会的立場・年齢等のみの重視、原発甚大事故…は日本人一般の特徴「ナアナア→本質洞察力鍛錬困難→和重視へ逃込み→同意形成のために表層重視」の所産。このままでは「ピンポイント力強化→イノベーション力強化」は困難。打開策は潜在事象発掘型Q&A。
(参考資料 ⇒ 『日本人が陥っている宿痾の実態のポイント未来開拓を可能にする個人の潜在力が極めて重視されるようになった』)

日韓関係の硬直化の根本的原因は「0か1かの短絡的判断」である
2019年8月19日Twittter
同意形成困難は盲点放置故。日韓の歴史問題「植民地支配(永遠の汚点)→蒸返しは嫌→国際法遵守(日本)/世界秩序再構築時代→ トランプ大統領も前政権の対外約束反古」が例。最善策は「意見収集→収集した意見を全員に配布→意見収集→収集した意見を全員に配布→…の繰返し」。→http://www.trijp.com/approach/sfa01-2.shtml

潜在事象発掘型Q&Aはマンネリズムの弊害を除去できる
2017年12月18日Twittter
生物「人間」を襲った異常事態の最終的判断は身体のヒエラルキーを遡り大脳が行う。現場で対処不能事態は司法の判断を仰ぐ。故に日馬富士事件の判断が司法に託されたのは正しい。協会は自重すべし。他人事に非ず。成熟・複雑時代の要諦は深層事象発掘。

潜在事象発掘型Q&A創造的問題解決策提起力の強化に結びつく
2019年7月20日Twittter
新時代の成功方程式は「各人各様の人生経験+根掘り葉掘りの質問→創造的問題解決策」。中高年受難は「自分を会社の都合に合わせる習慣→独自見解吐露困難」故。手に負えぬ難問を抱える度に潜在事象発掘型Q&Aの洗礼を受けて脳細胞間の円滑なネットワーキング力強化をしよう!

和過剰重視の様々な悪影響の払拭力を持っているのが潜在事象発掘型Q&Aである
2018年7月26日Twittter
ジレンマ「好チームプレイがサービスの質を良くする→一致団結のために和を重視する/和重視は弁証法的会話の忌避に結びつき易い→未知の既知化脳力を鍛えにくい→新成長機会発掘力の欠如に結びつき易い」。ここに、「潜在事象発掘型Q&Aサービス→ピンポイン力強化」の意義有。

事態悪化の原因に和気藹々の放置があることが多くなった
 (2021年1月12日Twittter)  
日本的集団主義は「(危機管理無縁→潜在事象発掘無縁→ピンポイント力欠如→ちぐはぐ現象「国民一人当たり医療機関数は先進国中No1→割り振られる医療従事者数は自ずと少い)+コロナ禍→医療崩壊」をも招いている。和気藹々だが、チームプレイが下手な企業は他人事に非ず。


潜在事象発掘型Q&Aの例

(例1) Q「御社は現在取り扱っていないが、取引先の販売業者の取り扱い拡大が見込める製品としてどんなものがありますか?」 ⇒A 「エレクトロニクス関連製品だと思います」 ⇒Q 「御社の工場の自動化はどこまで進んでいますか?」 ⇒A 「物流関連の一部だけです」 ⇒ Q「どうしてですか?」 ⇒ A「生産量が少ないので製造工程を自動化すると採算がとれないからです」

Q 「その気になれば同業者の吸収合併は可能ですか?」 ⇒A 「可能だと思います」 ⇒ Q「現製品の高付加価値化の余地はありますか?」 ⇒ A「あります。生命の源であるアミノ酸が入った健康食品が有望のような気がします。チャレンジしてみたいです」


(例2)
Q未知の既知化脳力があれば、新成長機会は深く潜在していても発掘できる…とのことですが、分野によるのではないですか?」⇒A 「そんなことはありません」⇒Q「2017年の消費が10年前に比べて35%落込んだ衣料品関係でもそういうことが言えるのですか?」 ⇒A 「言えます。ユニクロが好い例です」⇒Q「そう言えば、そうですね。ユニクロはどうして躍進できたのでしょうか?」⇒A 「表面的な現象だけで判断する日本人一般の致命的欠点を克服したからです」

Q潜在事象発掘のお蔭でしょうけど、どういう手段を講じたのですか?」⇒A 衣料品業界の欠点を払拭したビジネスモデルを採用したからです」⇒Q「貴方が提唱し、実践している知的アクロバットを伴うジグソーパズル思考の成果なんでしょうか?」A 「その通りです。新成長機会が深く潜在している時代を生き抜く秘策は、臨機応変の全体知を踏まえた知的アクロバットを伴うジグソーパズル思考なのです」

2018年8月11日のTwittter
新成長機会発掘には創意工夫が不可欠。不味く臭い故に米国人拒絶の豆腐の逆転勝利物語「犬の毛が良くなる事で健康増進の実証。苺とバナナを混ぜた豆腐シェークで美味しさ訴求。レシピ本で用途開発。印度シク族の販路を使ってベジタリアンの貴重な蛋白源として大量販売」が例。→http://www.trijp.com/trij_intro-3.shtml

(例3) Q「会社を辞めたい理由は何ですか?」⇒A「面白くないし、このままでは自分の市場価値が上がらないからです。『辞めなくても仕事を面白くする方法はありませんか?』…と問われたことがありますが、それが分かれば苦労しません」⇒Q「あなたに課せられている仕事の期待値は何だと思いますか?」 ⇒ A「仕事に課せられたニーズを見極め、見極めたニーズに合致するシーズを適用することだと思います」

Q「ニーズとシーズはいつも同じでしょうか?」⇒A 「環境変化に応じて変わるのだと思います」⇒ Q「ということはニーズとシーズを日頃から探索・研究しなければならない…ということになりますね」 ⇒A「そういうことになりますね。私に課せられている仕事の期待値がなんとなく分かってきました」

Q「よく分かって頂けました。その探索・研究が進めば、実践の場が欲しくてたまらなくなる。そうすれぱ、仕事が面白くなるし、ニーズとシーズのすり合わせの達人になるので、あなたは引く手数多の人物になれると思います」⇒A「私がそうなるために、仕事の現状を洗いざらい話しますので、今の立場を適切で好きな道にするためのサービスを提供してください」・・・・・

2018年8月13日のTwittter
各人各様の行動力学への適切な刺激がイノベーターを生む。念願の大学に進学できたが、貧乏故に退学+谷津干潟埋立は住民の暴挙(塵捨て場に利用)に起因→大切な存在を努力次第で回復できると確信→不遇故に蓄積されたマグマ爆発→埋立決定撤回…の森田三郎氏の一大快挙が例。→http://www.trijp.com/index11.shtml#Historical-Persona

(例4) Q「どこか具合が悪いのですか?」 ⇒ A「頭痛がするのです」 ⇒Q 「何が原因したと考えられますか?」 ⇒ A「胃の調子が悪いからだと思います」 ⇒ Q「何が原因して胃の具合が悪くなったのですか?」・・・・・

(例5) 植木のバラを通信販売で買った後の電話でのやり取りです。(花屋)「花は咲かせたままにするのではなく樹の健康維持のために切り取ってください」(顧客)「どこから切り取ればいいのですか?」・・・・・/(顧客)「水分補給はどのように考えればいいですか?」(花屋)「土が濡れていないのであれば、そのままにした方がいのです」 (顧客)「 土が濡れていないかどうかを、どのように判断するのですか?・・・・・

─── 適切な手入れをすることなくして植木のバラを鑑賞して楽しむことができない。そのためには、このような詰めが必要なのです。

(例6) 膝の激痛に悩まされている患者がやってきました。・・・・・(医師)「手術、リハビリのどちらにしますか?」(患者)「治して貰えれば、どっちでもいいです」(医師)「人によって向き、不向きがありますので、自分で選択してください」(医師も患者も筆者が実証した「膝痛は後ろ歩きを重ねて膝裏の筋肉を鍛えれば克服できる(第三の対策)」を知らないままの短絡的な会話になっています)・・・・・患者はインターネットを利用して学習しましたが、頭の中が混乱するばかりでした。

──── このような事態打開のためには、健康保険制度には収まらない高度脳力&高額の別料金支払いを前提に「深層事象発掘型Q&A ⇒ Only for Youの治療方法採用」が必要になります。高度サービスにはそれなりの対価が伴うのです。

 潜在事象発掘型Q&Aの詳しい実例→戦後最大の謎・三億円事件の総合的創造的考察問題の創造的解決を可能にした多人数参加会議小型書店の起死回生策 混沌とした事態の定性化力は複雑時代を味方にする(後の二つはQ&Aではありませんが、枠外思考を伴う潜在事象発掘の必要性を示す例になります)

 潜在事象発掘型Q&Aの目的はイノベーション「意見内容の詰め抜き ⇒ ピンポイントの知見入手 ⇒ 独創性高き知的アクロバットを伴うジグソーパズル思考 ⇒ ピンポイント性高きヘリコプターのような行動 ⇒ 大型の隙間市場発掘…等の難問解決」です。ところが、そうなっていない場合が殆どなのが現実で。これがわが国の一般的な実態。どうしてでしょうか?

 わが国には日本の宿痾に代表されるように曖昧習慣が根づいているからです。(参考記事 ⇒ 『水の循環運動を健全にするが如き投資配分が必要である  / 聞き上手だけでは問題解決は困難な時代になった』)


 潜在事象発掘型Q&Aサービスを受けると、「例1~例6」が示すように、「おやっ」「へえー」「そういうことだったら納得できる」という状態になれるのです。但し、このサービスを受ける人は「なんとかしたい」という思いを持っている必要があります。(参考資料 ⇒ 『今のままでは駄目だ。なんとかしなくては…という状態になって頂きます学問力・発想力の抜本的強化方法』)

 潜在事象発掘型Q&Aサービスを期待値に応えるべく提供するための条件は「調査と独創的構想の並行型Q&Aを可能にする脳力がある ⇒ 質問(疑問)が泉のように湧き出る ⇒ クライアントは即座に返事をする」です。

悩み事相談者は準備をして潜在事象発掘型Q&Aに臨もう!
 (2019年7月21日のTwittter)  
潜在事象発掘型Q&Aの成功条件は「悩める人が実態を予め箇条書き→博覧強記の人物が根掘り葉掘りの質問をする→悩める人は無知の知を知り、謙虚になる→意欲満々になる→学問力と発想力が抜本的に強化される→視野が大幅に拡大する→自分の創造的意見を述べられるようになる」。→http://www.trijp.com/skype.shtml#c7

簡単に事を運べない状態を包み隠さず正直に吐き出そう!
 (2017年10月28日のTwittter)  
神戸製鋼の不正事件&コンビニの実態「バイトとオーナー足りず」は「市場成熟→需要深く潜在→新成長機会発掘力不足→(効率化圧力→作業時間短縮→手抜き検査)+(業績ノルマ→量的拡大邁進→店舗数爆発的増加)」故。急ぐべきは潜在事象発掘力強化。→http://www.trijp.com/index11.shtm


潜在事象発掘型Q&A威力を発揮する場面

潜在力のフル発揮を可能にする「ニーズとシーズのスマートな擦り合わせ」

 渡辺高哉の特技は、次々と発する質問に答えて頂くだけで手に負えない難問の創造的解決を誘導できることです。潜在事象発掘の様子を体験した人は「分厚い毛皮を超短時間で剥がして動物の中身を白日の下に晒してしまうみたいだ」と云っています。潜在事象を発掘し、創造的問題解決を誘導する様子を図式化すると、次の通りです。

 (執拗な知的探検の源である「旺盛な問題意識」の持ち主である ⇒ 創造の源「知的好奇心」が自ずと旺盛になっている ⇒ 深く潜在している事実を「これでもかこれでもか」と発掘する ⇒ 創造力発揮の源「ワクワク感」が生れる) + 雑多な情報・知識を独創的構想に大化けできることを知り抜いている

  ⇒ ワクワク感を原動力に用いて知的アクロバットを伴うジグソーパズル思考を行う ⇒ できあがる創造的問題解決策には相談者の意見が十分反映されている。いいかえれば、押し付けられ感がない ⇒ クライアントはやる気を引き出される。

 「悩み事の解決策は自分で創りますよ」という人は少なくありませんが、「自己否定感に陥りたくないので、何事も自分に都合が好いように解釈する」「人間理解のあるべきスタンスが確立されていないので、重大な機会損失・リスク発生を招きがちである」という落とし穴を覚悟しなければなりません。ここに、日本人一般の致命的欠点の克服を可能にする上記図式にあるような、渡辺高哉が主導する潜在事象発掘型Q&Aの意義があるのです。

 社長が「新規事業を開発せよ!」と号令をかけても合理的説明がないので、行動期待値を引出せないのと同じです。自分史を作成・分析して、結婚相手に相応しい人物像を設定して初めて合理的説明が可能になるのは婚活でも同じです。(参考資料 ⇒ 『人生史分析を必要とする悩み事相談Ⅱ(婚活支援)のために必要な資料』) こうならないから──────

 誰にでも必ずある唯一無二の長所に気づいていない。気づいていても活かし方を間違えている。自信を持てないために異性を惹きつけるオーラを発することができない。オーラを発することができても、相手を間違えているために相手を魅了できない。相手を魅了できる状態になっていても、躊躇心が災いして恋人ゲットに向けた行動を採ることができない ─── となってしまうのです。

  (2019年4月6日のTwittter)  
どうしても合わない人がいるのは「各人各様の“小宇宙”+自己同一視症→自己否定感→感情傾向悪化→マイナス思考で相手と接触→相手に以心伝心→相手の感情傾向悪化」故。これが分かれば、「そういうことだったのか」となり、感情傾向は逆転する。日韓問題の深層を洞察しよう!→http://www.trijp.com/persona/2-1-4-5.shtml#kanjoukeikou-akkaka
感情傾向がマイナスからプラスに転じて初めて適切な問題解決が可能になります(参考資料 ⇒ 『家族間亀裂・結婚難解消の秘策』))

 自分の実態を知り、糺すべきは糺して適切な行動を採る。いいかえれば、 ニーズとシーズを擦り合わせてピンポイント力を入手することなくして恋人はできないのです。産業界において新成長機会発掘が困難になっている実態も同じです。 ここに、4具体例の意義があります。

ちまちました発想からの脱却を可能にする「脱・コバンザメ体質→創造的枠外思考」

時代は創造的枠外思考を求めている
  (2019年5月4日のTwittter)  
逆転「不利→有利」を可能にするのが創造的枠外思考。「灼熱の太陽日過多→太陽光発電最適」+「自由自在な国内移動困難→MaaSで解決」→「CO2排出極小→全力工業開発可能」の印度が好例。「日本的集団主義→縮み思考→固定観念→陳腐な枠内思考」を維持するのがピラミッド組織。→http://www.trijp.com/index03.shtml

調査よりも強烈な自己主張の方が大事である
  (2019年2月13日のTwittter)  
新成長機会発掘に必要なのは市場調査ではなく、自己主張に世の中を大きく巻き込む“スティーブ・ジョブズ力”。(物ではなく人間が大きくなる時代→個性満開希求)+(市場成熟→固定観念定着→習慣ロックイン→平凡な類似商品氾濫)→商品開発源「不満」が横溢…が市場実態故。→http://www.trijp.com/socioproblem-agro.shtml

カルチャーショックは創造的枠外思考への誘導を可能にする

 任天堂が1988年にファミリーコンピューターを初めてリリースした時、多くの親はわが子の頭の中がどうなってしまうか心配したそうです。 ところが、そうした子供達の中からコンピューターのアプリケーション、ハードウェア、ネットワークシステムをデザインしプログラムする者が育ちました。ゲームに引っ張られて尺取虫のような発想しか許さなかった殻が破られて、自由奔放な発想をするようになり、「我も続け」と思う人が続出したからです。

 過去の延長線上を歩む限り、思考様式は変らず精々「カイゼン」しかできません。ところが、カルチャーショックを受けると、「自分を納得させるために記憶が自然に再編成される ⇒ 思考様式が様変わりする ⇒ 殻を破った行動を採る」という図式が実現するのです。(参考記事 ⇒ 『手に負えない事態の突破口を必ず開いて見せます本邦初公開の核心を突いたイノベーション論』)


「重大事の決断・決行 ⇒ 悲劇的結末」の未然防止策としての「リスクマネジメント」

 石原莞爾は第一次世界大戦を分析して「日本が主導してアジア連合を結成し、文明が異なる欧米を敗北に追い込み、植民地支配を受けているアジアを解放したい」 「アメリカに匹敵する工業力を5年間で築き上げ、かつ富国強兵のために急増してきた人口を支える食糧を確保しなければならない。

 そのために、中国の内蒙古と満州を日本に併合して石炭・鉄鉱石・食糧の供給基地にしなければならない」という結論に達して、日本本土軍本部の意向を無視した謀略を企て満州事変を引き起した。その結果、満州国の建設並びに石炭・鉄鉱石・食糧の供給基地入手に成功。5年間で日本をアメリカに匹敵する工業大国にしようとした。ところが、彼の部下や現場は暴走して欧米列強を敵に回す日中戦争に突き進んでしまった。

 石原莞爾は日中戦争突入前に部下を咎めた。ところが、「あなただって上層部の意向を無視して満州事変を引き起したではないですか」と反論され、返す言葉がなかった。世界大恐慌の影響で娘の身売りが横行する程の大不況なので、「活路を中国大陸に求めるべし」という世論も日中戦争を後押しした。そして、大切な多くの命を奪った悲劇のアジア太平洋戦争に結びついていった。

 石原莞爾と部下達の暴走は似て非なるもの。日中戦争突入前に満州事変の背景にある深層事象発掘型Q&Aをしていれば、「そうだったのか。だったら日本国内の経済危機はこのようにして打開しよう!」となったかもしれない。

 彼の顛末は別の大きな教訓を残した。異端の天才は創造的枠外思考に基くアイディアを打ち出せる反面、「孤高になり易い + 性格発衝動脅迫に襲われるのは人間の宿命である全体知欠如状態で大事の決断・決行をしてしまう」という図式にはまり易い。

 一方、「過去の延長線上を歩むことは許されなくなった ⇒ 創造的枠外思考に基くアイディアは必要不可欠である」という事情もある。ジレンマ解決策は「潜在事象発掘型Q&Aを行い、その結果に基いて創造的統合戦略を策定する」です。

“角を矯めて牛を殺す”ことなく独創的才能の持ち主を活用できる

 多くの日本企業は底辺への競争に陥っています。「(開発途上国企業のキャッチアップが著しい ⇒ 市場の成熟化が急速に進んだ ⇒ 小さな隙間市場開発の妙味が薄れてきた) + 小判鮫的な事業にしがみついている ⇒ 必要利益を稼ぐことが困難になっている」からです。

 このような状態から脱却するためには、鋭い直観回路に基づく果敢な行動力の持ち主「異端の天才」の大抜擢は必要不可欠です。しかし、異端の天才の大胆な登用は次の図式に結びつきかねない。

 枠外思考「知的アクロバットを伴うジグソーパズル思考」を一瞬で行い、独断専行する +伝統的組織人は習慣がロックインしている ⇒ 組織の各セクターはセクター間の連係プレイに十分配慮することなく各任務を忠実に遂行する ⇒ チームプレイの落とし穴「合成の誤謬」が発生する ⇒ 痛恨の事態を招いてしまう。

 上記した事態発生を未然防止しつつ創造的枠外思考を可能にするのが創造的衆知結集力です。なぜなら、「様々な鋭角的意見の収集 ⇒ 創造的問題解決策の仮説設定 ⇒ 多様な異論を一定の枠内に吸収 ⇒ 様々な鋭角的意見を活用して仮説の検証と肉付け」というシナリオを実現できるからです。これは集団内で深層事象発掘型Q&Aを行う際に忘れてはならないことです。(参考資料 ⇒ 『真空機器振興ビジョン』)

 上記したシナリオは合理的な説明が伴いさえすれば、「bigger the better」です。なぜなら、際限なき可能性が大躍進を可能にするからです。

 (2019年8月17日のTwittter)  
ファーウェイは「創業者が軍事技術開発に従事→際限なき技術開発の可能性認識→起業」故に大躍進。イノベーションの関数は「無限の可能性→企業人による可能性の徹底追及→努力結実を可能にする資金力」を示唆。創造的衆知結集力とネット経由資金調達が日本企業生抜きの鍵だ。

「忖度 ⇒ 透明性喪失 ⇒ イノベーション困難」の防止策としての「モデル思考

 2018年4月20日のTwittter
加計問題紛糾は「『愛媛県担当者の切迫感→相手の了解無→事実逸脱メモ』+『首相指示は考え難い上に、真偽は藪の中』+マスコミの反安倍→マスコミの主張『柳瀬氏か首相が虚言』→国民のマスコミ盲信性露呈」の所産。「0、1」判断体質の放置は新成長機会発掘をも困難にしている。

当事者が苦労に苦労を重ねた結果を糧にする「イノベーション力の引き出し」

すぐ諦めてしまうのは脳細胞間の円滑なネットワーキング力が不足しているからだ
   2018年9月6日のTwittter)  
「いくらやっても上手くいかないことを続ける→耐え難いストレスが溜まる→諦める」となる主因は、「脳細胞間の円滑なネットワーキング力の鍛錬不足→学問力・発想力の大幅不足→やる気引出し困難」。これまでの挑戦行動を活かすために必要なのは潜在事象発掘型Q&Aサービスだ。→http://www.trijp.com/trij_intro-1.shtml#think-power-up

頑張り続けてもうまくいかなかった行動を活かしきるのが学問力・発想力の強化である
    22018年9月5日のTwittter)  
挑戦行動は「決して諦めない気持ちが土壇場の閃きを生む→活路開拓」によって結実する。一方、「いくらやっても上手くいかないことを続ける→耐え難いストレスが溜まる」。これまでの挑戦行動を活かすために必要なのは、イノベーションの肝「学問力・発想力」の抜本的強化だ。


難問に遭遇する度に未知の既知化脳力の源「脳細胞間の円滑なネットワーキング力」を強化する。これが潜在事象発掘型Q&Aなのです。→ トップページ


臨機応変の潜在事象発掘型Q&Aで忘れてはならないポイント

ギブアップor迷走となる背景には「超複雑問題に遭遇 + 潜在事象発掘力欠如 ⇒ ピンポイント力欠如」という図式がある。質問代理人登用は止むを得ない

患者は潜在事象発掘力欠如のままでは難病を克服できない
  (2017年12月20日のTwittter)  
最近増加の医療現場「(世の中複雑化→病の原因複雑化→治療方法特定困難化)+医師の脳力・時間的制約→医師は治療方法の選択肢提起→患者はぶら下り習慣が災いして選択肢選定のために必要な質問が不可能」。悩み事相談も同じ。深層事象発掘Q&Aの意義有。
http://www.trijp.com/abe/abe5-1-3.shtml

野党の潜在事象発掘力欠如放置のままではモリカケ問題は迷宮入りするしかない
 2018年4月30日のTwittter
野党幹部「柳瀬氏の証人喚問が加計問題の真相を明かにする」は、原発過酷事故を招いた「ナアナア習慣→詰め抜く脳力欠如→安全神話を頼みの綱に→楽観主義助長→危機管理力零の放置」や新事業開発を困難に陥れる7種類の壁と酷似。ここに、潜在事象発掘型Q&Aサービスの意義有。

イノベーション力の引き出し潜在事象発掘型Q&Aの使命である

日本の宿痾の根源に年齢輪切り社会がある
    2019年8月26日のTwittter)  
人の行く裏に道あり花の山。膨大な情報交換可能な年齢輪切り型社会依存→新卒者を定期大量採用→年功序列→(沈滞ムード→できる若手退職)+(職歴空白ある者や35歳迄職歴なき者無視→人材ミスマッチ放置)→底辺への競争へ…となっている企業多し。イノベーション力を注入しよう!

表面糊塗習慣がある限りイノベーションは困難である
    2019年1月1日のTwittter)  
安田純平氏はまず謝罪すべき」と新成長機会発掘力欠如は同根かも。真相解明よりも集団の掟の方が大事は「ナアナアへ逃込み→脳細胞間の円滑なネットワーキング力強化困難→鋭い直観回路に基づく果敢な行動無縁」故。最善の解決策は深刻な悩みを抱える度の潜在事象発掘型Q&A。
年齢輪切り社会は「年功序列 ⇒ 競争抑止 ⇒ 棲み分け ⇒ 業績向上はほぼ「カイゼン」によるのみ ⇒ 外部人財の需要抑止 ⇒ 人材ミスマッチ ⇒ 深く潜在している新成長機会発掘困難 ⇒ 底辺への競争」という図式に結びつき易いことを認識しなければなりません

潜在事象発掘型Q&Aサービスは表面糊塗習慣との決別を可能にする
   2023年5月10日Twittter)  
成熟市場でのイノベーション実現に威力を発揮するのは、知識詰込みではなく「何でも相談OK→頭の整理が進む→自分の考えの甘さ認識→全体知に向けて努力→問題限定型の博覧強記人物」を可能にする立場の獲得。ここに、プロ提供の「潜在事象発掘型Q&Aサービス」の意義がある。→https://www.trijp.com/nbo/nbo2.shtml#27

ちまちました発想は棲み分け文化に起因する
    2019年8月26日のTwittter)  
日本経済の急速な地盤沈下は「棲み分け的職業の常識化→精神的な視野狭窄・拘禁服着用症→知的アクロバットヘリコプター的行動力とは無縁→『カイゼン』のみに終始→主戦場の変化『ものづくり→ものをつなげる分野』に適応困難」故。イノベーション力注入サービスに意義有。
(日本企業の圧倒的大多数が底辺への競争に陥っている根本的原因は人材ミスマッチにも結びついている年齢輪切り社会なのです)

日本の宿痾退治がなければ全ての努力は空転してしまう
    2018年1月5日のTwittter)  
ピラミッド組織の目的は「環境変化→階層を上下して試行錯誤的に識別・判断・知恵創出→組織の環境適応」。日本の宿痾が理想的な組織運営を妨げている。この実態放置の先にあるのは「深層学習型AIが独り歩き→チームプレイの落とし穴『合成の誤謬』多発」だ。

深層事象発掘力欠如は虐め問題解決の困難化にも結びついている
    2018年7月4日のTwittter)  
悪質な人間との交渉術例。「苛め重大被害は徹底調査」は「(悪い家庭環境→不満鬱積のA誕生)+(甘やかしの家庭環境→ひ弱なB誕生)→AがBを不満発散のために苛め→被害は客観的に微弱故に証拠になり難い」となり易い。詳細過程解明→問題意識旺盛な教師が適宜介入…が必要。→http://www.trijp.com/columbus/3-1-9-1.shtml#GennjitsuCyokusiryoku

成熟・複雑時代の切り札「コンサルセールス」成否の鍵は潜在事象発掘型Q&A力である
   (2017年3月24日のTwittter)  
産業界の悩み「市場成熟→買いたい商品が思いつかない→消費低迷」の解決を可能にするのは、消費者の心奥深くに潜んでいる欲求を引出し・認識させるコンサルティングセールス…と心得るべし。但し、潜在事象発掘のための執拗なQ&A力が必要不可欠だ。
2017年5月31日のTwittter  
少子高齢化は日本にプラスになる。「デジタルネイティブの時代進展→個性的才能開花へ→労働力の買い手市場化が進展→小さな物語の時代に拍車→各人各様の“小宇宙”が新成長機会の宝庫に→コンサルセールスが必要に→限界企業の淘汰」となり得る故だ。
http://www.trijp.com/wsp/wsp2-1-1-2-4.shtml#self-satisfaction
2017年5月27日 のTwittter  
ビックカメラの客が疎らなのにエディオンはごった返し。後者はプロのカメラマンや料理研究家等を従業員として雇い、丁寧な説明→客は真の欲求が分り、コスパの良い買い物→噂拡散…故かも。「小さな物語の時代はコンサルセールスが必要」と心得るべし。
 2017年5月28日のTwittter  
付帯サービスが必要になった理由は「物質文明爛熟→伝統的商品力だけではわくわく感なし」もある。人間も「(情報化→比較容易化)+欲求様変わり「自分の良さ引出しor未来開拓が最優先」→人物評価基準激変」に晒されている。成功の鍵は本物の求心力

好機や危機の漠たる認識を明確にするのに役立つのが潜在事象発掘型Q&A力である 
 2018年1月12日のTwittter  
豊田章男氏「何が正解か 何をすれば勝ち組になるか分からない状態で闘っている」は「先行き不透明化+モノ余り時代でも売れる商品開発に不可欠な核心を突く脳力不足→明確な方針を打ち出し難い」故だろう。漠たる察知はある筈だ。漠たる察知明確化のためのQ&Aを強く勧めたい。
 2018年2月3日のTwittter  
新成長機会発掘の敵は「(世界のシームレス化+人間の際限なき欲望→経済や社会は自動的展開)+人間の精神的視野狭窄症になり易さ→独自の力で動く経済や社会に被支配」。打開策は「新しいメガトレンドの自問自答→問題意識の旺盛化→潜在事象発掘型Q&Aサービスを受ける」だ。

潜在事象発掘型Q&A駆使のティーチイン集会は組織改革を可能にする
  2017年11月24日のTwittter
大相撲は「娯楽多様化+(先行き不透明→心に響く光明希求)→相撲道追及が不可欠」の下に有。日馬富士事件。理事会&横綱審議会等は日本の宿痾に起因する習慣のロックイン→改革派・貴乃花親方孤立。切り札は関係者全員参加の潜在事象発掘型議論。


難問解決の切り札「潜在事象発掘型Q&Aサービス」のご利用案内 ─── 目的達成の手順と費用 ───

 新成長機会発掘型新規事業開発に成功して、最悪のシナリオ「新成長機会深く潜在 + (習慣のロックイン ⇒ 精神的視野狭窄症 ⇒ エアーポケットの中をもがくが如き努力)⇒ 没落」となるのをなんとしてでも避けたい
──── といったような難問を解決するために何よりも必要なのは突破口の発見です。この突破口となるのが難問を抱えた人の「こうすればいいかも」という気づきです。

 この気づきがあり、かつ潜在事象発掘のための執拗なQ&Aサービスを受ければ、難問解決が可能になります。(自信の根拠 ⇒ 『渡辺高哉の総合的創造的脳力をご判断頂くための資料 /「電話での悩み事相談は邪道」は極めて短絡的な見解』)

新成長機会発掘型新規事業開発を妨げる壁(①~⑮)を読み、御社に当てはまるものを認識してください。そして、該当する番号の問題解決の糸口になりそうな気づきが生れたら、その気づきをメモ書きして、このメモが溜まった段階でこのサービスを受けることを検討してください。「こうすればいいかも」と思うことは極めて大事なのです

新成長機会発掘がテーマでない場合は「悩める人が実態を予め箇条書きしてください。そして、問題解決の糸口になりそうな気づきが生れたら、その気づきをメモ書きして、このメモが溜まった段階でこのサービスを受けることを検討してください別の方法を併用することも可能です

私共のサービスを受けたい方は営業時間&サービス提供の手順をお読みになった上で、仕事の発注をしてください。費用は手取り15万円/1回当たり90分以内」となります。(提供するサービスのイメージ ⇒ 『潜在事象発掘型Q&Aの例』)

悩みの実態並びに「こうすればいいかも」という気づきはとことん考え抜き、その結果を文章にして「サービス提供数日前必着」で新創業研究所に送ってください。とことん考え抜く方法は「パソコンでも手書きでもいいですから必ず試行錯誤的に言葉にし、その結果を体系化する」です

上記したようにして作成・送付して頂いた資料を参考にして、潜在事象発掘型Q&Aサービスを提供します。ここに、「サービス提供数日前必着」の意義があるのです

サービス提供前に入手する資料に基づく潜在事象発掘型Q&Aサービスは「クライアントは無知の知を知り、謙虚になる ⇒ 問題意識が高まる ⇒ 学問力と発想力が抜本的に強化される ⇒ 視野が大幅に拡大する ⇒ 自分の自由闊達な意見を述べられるようになる ⇒ 渡辺高哉の脳力引き出しが可能になる ⇒ 所期の目的達成が可能になる」という一連の効果を引き出すことを可能にします

Q&Aサービスの会話録音を強くお勧めします。繰り返し聞くことは、脳細胞間の円滑なネットワーキング力の強化に、この強化は「よしこれだ。なんとしてでもやり遂げよう!…と思う ⇒ 眼窩前頭皮質が活性化する ⇒ 目標達成に向けた企画と行動が生れる」という効果に結びつきます

潜在事象発掘型Q&Aを主導する人物の資格要件

 「問題解決策の策定に必要な貴重な情報は当事者の頭の中に必ず存在していることを認識している」「普通の人が陥りがちな混迷会話に巻き込まれるのではなく正すことができなくてはならない」「0か1かの短絡的判断をすることなく創造的枠外思考ができる」が三大要件です

 加計学園問題は法律に違反していない。にも拘わらず政権を揺さぶり続けている背景には「(アジア的人治主義 ⇒ 日本の宿痾) + (安倍一強の長期政権 ⇒ 官僚側への無言圧力) ⇒ 政官共に思考の液状化 ⇒ 強度の忖度 ⇒ 国民の収まらない怒り」という図式が窺われるのです。理論モデルに収束させる潜在事象発掘型Q&Aサービスを予め受けていれば、このような図式にはならなかったことでしょう。

0か1かの短絡的判断」とは無縁であることが極めて重要であることの再論

 圧倒的大多数の日本人は過去の延長線上を歩めばOKの時代が長期に亘って続いたために、次の図式に陥り、日本経済は没落路線を歩むに至っています。

 (聖徳太子「和を以て貴しとなす」の影響を強く受けてきた ⇒ どのようにでも受け取りやすい日本語の曖昧性が助長され、専門家を含む日本人一般の致命的欠点が潜在するようになった) + (エスカレーターに乗るが如き人生を享受できる大きな物語時代であった ⇒ 舵取りをすることなく漂うように生きることができた) ⇒ 会話の内容を詰めようとすると嫌がられることが多かった ⇒ 会話の内容を詰めない習慣がロックイン状態になった

 ⇒ 未知の既知化脳力の源「鍛え抜いた脳細胞間の円滑なネットワーキング力」を身につけることができなかった ⇒ 臨機応変の全体知に基く知的アクロバットを伴うジグソーパズル思考を行い、果敢に行動する状態とは無縁になることが多くなった ⇒ 新成長機会発掘が困難になった。

 このような事態を打開するために必要になるのが「核心を突いた質問をする ⇒ 核心を突いた回答をする」の納得できるまでの繰り返しです。(具体例 ⇒ 『会議による問題解決の具体例マジカルパワーを持つ会議などの手法を開発して次々と驚異的な成果を挙げた』)模範となるのは「悩み事の根本的原因解明を可能にするQ&Aの例」「新成長機会発掘の成功例」です。

忌まわしい事態は逆転勝利の可能性があることを示唆している
2018年6月8日Twittter  
環境変化「『右肩上り経済→人材の量的確保の必要性→終身雇用・年功序列』⇒『過去の延長線上の新成長機会発掘困難→日本人一般の致命的欠点克服人材が不可欠化に→オープンリソース経営推進の必要化』は、非正規社員躍進の可能性拡大に結びつき得る。全力でOFF-JTに励もう!→http://www.trijp.com/wsp/wsp2-1-1-3-2.shtml
日本的集団主義の影響を強く受けている ⇒ 物事を深く考えない ⇒ 0か1かの短絡的判断をしがちである」となっている場合が極めて多い。この特徴を日本人一般の致命的欠点と称しています

創造的衆知結集者の組織的登用は円滑な打開策になり得る
2018年9月9日Twittter  
横行し易い相克「ナアナア→居場所を見つけ易い+頭が良くならない→和を保ちつつ全体の地盤沈下/明確な意思表示→居場所を見つけ難い+頭が良くなる→軋轢を伴いながら全体の地盤上昇」。相克解決策は「創造的衆知結集力保有者登用→シミュレーション→理論モデルに収束」。→http://www.trijp.com/approach/watanabe-apply.shtml#simulation-service

日本人一般の致命的欠点を克服し、深層事象発掘型Q&Aに必要な“超深層学習AI脳力”を持つに至っているのが渡辺高哉です

 類例なき人生を送ってきた ⇒ 際限なきQ&Aの源『脳細胞間の円滑なネットワーキング力』が身についた ⇒ どんな話題を振られても自分の頭脳内で識別・判断・知恵創出を試行錯誤的に行い、様々な意見を核心を突くまで詰め抜くことができる ⇒ ピンポントの知見が入手できる ⇒ 知的アクロバットを伴うジグソーパズル思考をする ⇒ ヘリコプターのような行動のエネルギーを生み出す───、という図式を可能にするのが渡辺高哉なのです。

 (参考資料 ⇒ 『世俗的幸せを捨てて総合的創造的脳力を極めつつある渡辺高哉の執念渡辺高哉の人生目標の成果3段階アプローチの効用理解を深めて頂くためのQ&A超難問解決を可能にするQ&A力』)


 (2019年7月12日のTwittter)  
フライパン美容師と筆者の「類稀な職歴→潜在事象発掘型Q&Aの特技化→様々な超複雑問題解決が可能」は「(人口過多→和を最優先 )+過去の延長線上に新成長機会存在→棲み分け的職業の常識化 →多面的考察困難(短絡思考)の専門家が横行→新成長機会発掘が困難」の真逆な例。→http://www.trijp.com/chosaku/20010329.shtml#nouryoku-kakumei
 (2017年12月19日のTwittter)  
深層事象発掘のためのQ&Aは「パワースーツ着用→身体機能補完→自由な動き→残存機能強化」と似た効果有。Q&Aを際限なく続けられる超深層学習AI機能駆使→脳細胞間の円滑なネットワーキング力強化→当面の問題解決+その後の人生活性化…となる故だ。
http://www.trijp.com/approach/sfa03.shtml#TRIservice-feature

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創造力の確実な注入 渡辺高哉の特技

前提認識

脱・閉塞状態を困難にしている仕組み
 (日本は単一民族・単一言語・列島の国である ⇒ 異俗を排除しがちである ⇒ 閉鎖的な村落共同体が林立する蛸壺型社会が出来上がった ⇒ 日本的集団主義が根付いた ⇒ 集団運営を適切にチェック&バランスしにくくなった ⇒ 習慣がロックインし易くなった ⇒ 学問力・発想力の強化とは無縁になりがちとなった ⇒ 臨機応変の全体知欠如横行が当たり前になった ⇒ 成り行き任せ(舵取り無縁)のセクターが圧倒的多数を占めるようになった

  ⇒ 判断力を養うのは至難の業となった ⇒ 自分も他人も信じることができ難くなった ⇒ 「本当の民主主義」ではなく「実質的社会主義」が国民統合手段として自然に根付いていった ⇒ 制度等が陳腐化しても見直しを怠りがちとなった ⇒ 前例踏襲・既得権益重視が根付くに至った ⇒ 日本の宿痾に冒され、 専門家を初め日本人に潜在しがちな致命的弱点が生まれるに至った。

 イノベーションの肝「知的アクロバットを伴うジグソーパズル思考力」の入手が困難になり、「日本経済は新型コロナ禍以前に危機的状態に陥るに至っていた」のは自然の成り行きなのです。したがって、「失敗の原因」は過去のことではなく、「現在も続いている」と考えるべきでしょう。しかし、絶望する必要はありません。「新成長機会は深く潜在しているが、永遠に存在している」からです。この認識なき対策は砂上に楼閣を建てるようなものです。

 ここに、「お手上げの難問解決を単なる助言ではなく創造力注入により可能にする、Q&Aサービスを提供させて頂きます」と言わさせて頂いている、新創業研究所の存在意義があるのです。(自信の根拠 ⇒ 『特異な経歴の持ち主・渡辺高哉』)。採用する手法をイメージして頂くためにあるのが下記のイラストです。

 
思い付き的対策は創造的問題解決の端緒になります→プロフェッショナルQ&A

上記イラストの詳細な説明 ⇒ 渡辺高哉の具体例に基づく講話(動画


(2023年5月14日Twittter
創造力注入時代が到来。日本企業の株時価総額急転落(TOP50の内32社→零)は、「(国民全体の和気藹々志向→脳力進化を目指す者の軽視→低給与水準→低失業率)+(新成長機会深く潜在化→突出した脳力の持ち主による企業牽引不可欠化)→日本的経営の劣後明確化」に起因故だ。

上記動画を視聴したくなり、かつ理解が容易になる説明

大変なことに喜んで挑むか否かは本人の気持ち次第です
 2017年1月10日のTwittter
永井千彩亜希さんがドボジョになったは「(先行き不透明→確かな達成感希求)+(2週間の3K現場体験→トンネル貫通最後の壁をポン→差しこむ太陽光に感動)→繰り返しの快が生き甲斐に」故だろう。苦労の先に光明が待っている創造力注入を受けよう!

知恵の寸借ですむ時代は終わったことを認識しなければなりません
  (2017年10月1日のTwittter)  
「五里霧中。漂うのではなく舵取りが必要。無力化した経験則に代わる知見を入手したい。豊富な情報の前でお手上げ」となっているセクター多し。コンサルは「先端的知見収集・整理+診断→適切な解決策選定→ピンポイント力欠如」。創造力注入を急ごう!

結果を永続的に出したければ、創造的な苦労が必要不可欠です
 2018年5月30日のTwittter
食パン専門店「利」は日光市住宅街立地なのに全国から客が押寄せて行列ができる程の集客。この背景に「明確な目標設定→脳の活性化→学問力・発想力の抜本的強化→目標実現のための創意工夫」のパン職人・地明真希さんの存在がある。「手鳥足取り指導NO、創造力注入OK」を示唆。http://www.trijp.com/approach/watanabe-apply.shtml#takaya-tokugi

創造力注入サービスを知って尻込みするのは、「思考様式が陳腐化している→挑戦意欲が湧かない」からです
  (2020年5月29日のTwittter)  
日本経済を破綻のふちへおいやったコロナショックには「思考様式再構築→宿痾・人材ミスマッチの打破→やる気満々の人増加→国債が借金から徐々に資産に転換」の可能性有。「頭の中でゴルフ試行錯誤→欠点認識→頭の中で適切なプレイ→退院後の腕前急上昇」は参考になる筈だ。


 創造力注入とは、「精神的な視野狭窄・拘禁服着用症の治癒 ⇒ 潜在脳力の引き出し ⇒ アニマルスピリッツの高揚 ⇒ 鋭い直観回路に基く果敢な行動」を連鎖反応的に誘導する」手法なのです。(参考資料 ⇒ 『総合的創造的な問題解決策』)

専門家を初め日本人に潜在しがちな致命的弱点がクローズアップするようになった

 五里霧中状態の中にあっても「出口はあそこだ!」と言い切ることをも可能にする渡辺高哉の特技を引き出すためには相談者が悩み事を全て吐き出して頂くことが必要不可欠です。部品や素材がないと、オンリーワンのスーパーコンピューターを設計・生産する能力を生かせないのと同じです。

 私共は支離滅裂な発言や情報を創造的問題解決策に結びつることができますが、時間(費用)を節約したい場合は前述したように予め心と頭の整理をされることを強くお勧めします。(心と頭の整理具体例 ⇒ 『節子の個人的体験1』) 「準備なしで相談に乗って欲しい」場合は、それなりの時間がかかることを認めて頂ければ、私共主導のQ&Aで所期の目的を必ず達成してみせます。

 (渡辺高哉のQ&Aによる潜在事象発掘例 ⇒ 『会議による問題解決の具体例戦後最大の謎『三億円事件』の総合的創造的考察 』)

  (2014年6月19日のTwittter)
 「原発避難、情報乏しいまま決断」(一昨日朝日新聞の一面)は他山の石。福山哲郎元副官房長官「私は素人」は許されることではない。採るべき態度は「原発専門家と総合的創造的脳力の持ち主の緊急招 集→執拗なQ&A→創造的緊急対策の発動」だったのだ。
→http://www.trijp.com/approach/watanabe- apply.shtml
福山哲郎元副官房長官失態の根本的原因 ⇒ 『専門家を初め日本人に潜在しがちな致命的弱点) 

の早めの助力があれば、源義経は悲劇の主人公にならなかった

(節子) 貴方は「悩みを全てぶつけてくれさえすれば、個性的才能を引き出す形で悩み事を必ず解決してみせる」「相談してくれれば、源義経だって救い出すことができた」とよく言っている。この自信の背景にあるのは、ポジショニング手法の適用をも意識したQ&Aを重ねることにより次の手順に従った作業を、貴方だったら問題なくやってのけることができるからだと思う。

 (義経頼朝それぞれの個性的才能に結びついた性格と歴史的立場を理解させる ⇒ 二人の関係に亀裂が生じた理由を認識させる ⇒ お互いに「そういうことだったのか」となり、頼朝の義経に抱いていた疑念が吹き飛ぶ。と同時に、義経も自分の行動を反省する) + 頼朝に近未来のチャンスとピンチを認識させる ⇒ 頼朝はこのチャンスを掴み取り、ピンチを回避するためには義経の類稀な才能が必要不可欠であることを認識し、二人は再び協力するようになる。

 このような時代が要求する脳力を貴方がどのようにして身につけたのかを、多くの人に参考になるように説明して欲しい。必要とされる人材・取引先は過去と今後では大きく異なることを知り、脳力の抜本的強化をしたい人が急速に増えていることを踏まえてのお願いなの。

マジカルパワーを持つ会議などの手法を開発して次々と驚異的な成果を挙げたのは、ごく当たり前。生涯現役を目指している脳力はその後も進化し続けている

(高哉) 不退転の立場に自分を追い込み、過去の経験則が生きにくい仕事に全力投球し続けてきた。これが僕の仕事人生(証拠 ⇒ 『脳力革命の方法渡辺高哉の実績』)その上、独自の人生目標を掲げて総合的創造的脳力を鍛えるための自主研究も怠ることなく続けている。その結果、見聞事象に疑問や矛盾を瞬時に感じ、矢継ぎ早の質問をして事の真相を一気に詰めぬくことを可能にする脳細胞間の円滑なネットワーキング力は進化し続けている。

 僕と一緒に仕事をした人物は「渡辺さんは動物の毛皮を一気に剥がして生体内部を白日の下に晒してしまうみたいなので、吃驚してしまう」と評したことがある。これは爆発的な脳力アップに結びついた三菱総研入社間もない時のこと。

 ───── こういうことがあるから僕は難問の創造的解決確実化のための条件「潜在事象発掘のための執拗なQ&A」を提唱し、実践している

(節子)
貴方が難問を抱えた相談者を「よしこれだ。なんとしてでもやり遂げよう!」という精神状態に誘導する。いいかえれば、イノベーションのロジックを注入できるのは、次の図式を実現させることができるからなのね。

 相談者の性格と歴史的立場を見抜く ⇒ 相談者の性格発衝動強迫を適切に引き出すための工夫をする ⇒ 相談者の歴史的立場が「なんとかしなくては」という状態に発展できるよう環境動向を踏まえて刺激する ⇒ できあがった相談者の心の準備を踏まえて創造的問題解決策をキャッチできるようにする ⇒ 相談者は性格発衝動強迫が適切に引き出されているので、行動期待値が引出される。

 「環境動向を踏まえて刺激する」は視野が広い貴方ならではの得意技だけど、どうしてそういうことができるようになったのかしら?

(高哉) 渡辺高哉の人生目標とその理由にあるように「世界の政治・経済・社会の動向を洞察する」ための努力に怠りがないからだ。→新成長機会発掘のヒント集

(節子) 総合的創造的脳力を駆使して未整理な発言から根本的問題を見抜く。見抜いた根本的問題解決のために適切な調査課題を設定し、Q&Aを通じてピンポイント調査を行う。こういうことができる貴方のような人がいないことが調査と構想・独創を並行できる質疑応答の達人不在が会議を空転させているのね。この貴方の脳力を分かりやすい具体例で説明してくださらないかしら?

(高哉) クライアントから「相手が何か言ったとたんに質問やアィディアが矢継ぎ早に出る。コインを入れると、飲み物が続々と出てくる自動販売機みたいだ」「見たことも聞いたこともない脳力の持ち主。E.T.みたいだ」と言われたことがしばしばある。このことを理解した相談者の協力が創造的問題解決のためのQ&Aを成功させるわけだ。

 このマジカルなQ&Aの成否はが発する質問への回答力にかかっている。この回答力を身につけて頂くためには、次の四つのいずれかが必要不可欠。

刺激が与えられると、相談者本人(企業)の人生史(経営史)を思い出すことができるような日記をつけている。
相談者本人(企業)の人生史(経営史)を知悉している論客がQ&Aの場に同席する。(参考資料 ⇒ 『どんな工夫をすればポジショニングを成功に導けるか?』)
サービスの種類別に異なる準備作業をする。(例:苦境から脱出するためのプロセスと私共の役割
私共が相談者の頭と心の整理をも行う“丸投げ”サービス

マジカルパワーを持つ会議力の背景には、独創的構想マシーン「雑多な情報を創造的問題解決策に大化けさせる脳力」がある

(節子) 貴方が『斬新な着眼なくしては活路が開拓できにくい時代になった』や『今必要なのは総合的創造的脳力の持ち主です』の要請に応えることができる人物であることはよく理解できる。でも、「結論だけ欲しい」という人には歓迎できないかもしれない。というのは貴方の特技を活用するためには面倒くさいことをしなければならないんだから。

(高哉) 先達の経験をつまみ食いだけでなんとかなった時代であれば、貴女の言う通りだ。しかしながら、そういう時代は周知のように昔のことになってしまった。→新創業研究所が提供するサービスの特徴とその背景

 したがって、相談者の“小宇宙”を理解することなくしては相談者の悩み事は解決できなくなった。(関連記事 ⇒ 『複雑な問題を量的効率で対処しようとしたことが悲劇を招いた』)これは核心を突く調査と構想を並行できるQ&Aが必要不可欠であることを意味する。古き良き時代が去ったことを示す分りやすい例を紹介しよう。

 問屋は全国津々浦々の小売店を販売先に持っているだけで有利な取引を行うことができた。というのは、取引を通じて得た情報を集約して使うことによって小売店に喜ばれるコンサルティング・セールスができたからだ。ところが、世の中を支配するロジックが変わってしまったので、こういうコンサルティング・セールスは通用しにくくなってしまった。

(節子) 貴方が脳力革命の方法にあるような類稀なキャリアーを積み、公開情報活用例にあるようなことを短時間でやってのけるだけではなく、「部品や素材の調達に協力が得られればどんなスーパー・コンピューターでも設計・生産できるように、悩み事を抱えた当事者の全面的協力が得られればどんな難問でも創造的解決に誘導できる。」と豪語している理由がよく分かった。(関連記事⇒『世俗的幸せを捨てて総合的創造的脳力を極めつつある渡辺高哉の執念』)

各人(各社)各様な潜在脳力を引出すことができる

(高哉) 僕とのQ&Aは創造的問題解決策の源「ジグソーパズル思考」を引き出せるだけではない。僕から鋭い突っ込みを受け続ける相談者は思考回路がフル回転せざるを得ないために、本当の頭の良さの源「脳細胞間の円滑なネットワーキング力」の抜本的強化が進み、火事場の馬鹿力・馬鹿知恵を発揮することだって夢ではなくなる。

 (関連記事 ⇒ 『イノベーション力の組織内浸透は可能であるプロフェッショナルQ&Aはコーチングやコンピューターによる因果関係構造化とどこが違うのか?』)

(節子) 貴方がよく言う「その場しのぎや知恵の寸借で難局を乗り切ろうとする態度を続ける限り本物の臨機応変力を得ることができない」は、「ウェートトレーニングで急いで作った筋肉は役立たない」と同じことなんでしょうね。

(高哉) その通りだ。筋肉は日頃から訓練して初めて臨機応変の動きが可能となり、いざという時に役立つ。ウェートトレーニングで急いで作った筋肉は見てくれだけであってそうはならない。脳にも同じことが言えるからね。

誰でも頭が良くなる方法の具体例に基づく詳しい説明

脳を徹底的に苛め抜こう!そうすれば、創造的挑戦力が自ずと身につく
  (2018年1月21日のTwittter)
永守社長が1.2兆円企業を一代で築き上げられたのは「小型で消費電力が少ないモーターに専念決断→眼窩前頭皮質活性化学問力・発想力強化→無理そうな注文の即引受→(非価格競争→営業利益率が製造業平均の約2倍)+鋭い直観回路に基づく果敢な行動力→核心を突くM&A」故だ。→http://www.trijp.com/approach/watanabe-apply.shtml#kfs-of-watanabeshiki

 渡辺高哉の特技が各人各様の潜在脳力を引き出して「老害発生の仕組みから脱却 ⇒ 脳細胞間の円滑なネットワーキング ⇒ 深く潜在している成長機会発掘(深刻な悩み事の創造的解決)」の図式実現に結びつける。この離れ業発揮の唯一の条件は、相談者側がどんな質問をしても即回答できるようにように準備することであることに動画をご視聴頂ければ、納得される筈です。


創造力注入を必ず実現させたい方は戦略発想力強化サービスを予め受けておくことをお勧めします


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