[TRI] Total Renovation Institute 新創業研究所(古河イノベーションセンター)
〒306-0024 古河市幸町4-31(来客用駐車場があります)→道案内
東京から乗換なしで60分前後の古河駅から徒歩13分です→鉄道路線図

E-Mail: info@trijp.com
TEL 0280-23-3934

 → トップページ
「カイゼンだけでは存続が困難になる」
渡辺高哉がイノベーター「創造力注入者」になれた理由
マンネリズムが新成長機会発見を妨げている
問題の原因除去策の考察・創造があって初めて新成長機会発掘が可能になる

 2018年12月25日新規作成(2023年2月7日更新

イノベーション力の本格的注入サービス

   
   
この4コマ漫画の具体例に基く説明 ⇒ 夢を実現させるための方程式

「カイゼンだけでは存続が困難になる」
 日本経済の急速な地盤沈下は「新成長機会が深く潜在化 ⇒ 企業人脳力が相対的に劣化 ⇒ 新成長機会発掘の停滞 ⇒ 低賃金新興国の躍進を受けて企業成長の鈍化」の結果です。

2019年4月30日のTwittter  
新事業開発に不熱心な企業は置いてけ堀。5G普及効果「在宅勤務大幅増→ナアナア大幅減+地域社会との人的交流→現実直視力・思考力の強化→新成長機会発掘力強化」「生産性革命(例:通信会社が建機会社と共創→建機自動運転)→新成長機会発掘の時間的余裕が飛躍的増」有故。→http://www.trijp.com/columbus/3-1-9-1.shtml#intelligence-lack

施術を必要としているのは、異常な肩こりだけではない。企業のイノベーション力欠如も同じである

2018年12月8日のTwittter  
企業ゾンビ化は「(安定枠組しがみつき体質→“蛸壺”数多き組織→横の連携困難→イノベーションの要諦『ジグソーパズル思考力ヘリコプター力』無縁)→韓国と中国の企業追い上げ→業績低下→余裕喪失→失敗無許容→責任回避志向蔓延→応援期待薄→粘り強い挑戦無縁」の所産。→http://www.trijp.com/persona/6-1-5-1.shtml#fool-japanese
(関連記事 ⇒ 『様変わりしつつある環境変化は限界企業の消滅に結びつく』)

未知の既知化脳力の重要性を認識しないと、イノベーション力は決して身につかない

 GAFAが世界経済の覇を争う中、日本のIT企業がこの競争において完全な遅れをとってきたのはどうしてでしょうか? 「日本人は異質性や未知に対する不安や恐れから縮み志向になりやすいからだ」(聖心女子大の古川純子教授、2019年2月17日『産経新聞』)と言われていますが、深層には次の図式があります。

 (モーツアルト効果を身につけにくい人生を送っている ⇒ 潜在事象発掘型Q&Aを際限なく行うことができない ⇒ 独創的構想に必要不可欠な深く潜在している事実を発掘できない ⇒ 臨機応変の全体知欠如に陥る) + その場しのぎの習慣が災いして試行錯誤的な思考を納得できるまで繰り返す習慣がない ⇒ 知的アクロバットを伴うジグソーパズル思考とは無縁になっている ⇒ 解決すべき問題の体系的な理解が挑戦を可能にするにもかかわらずそうならない。

 参考資料 ⇒ 『専門家を初め日本人に潜在しがちな致命的弱点本邦初公開の核心を突いたイノベーション論

2019年3月3日のTwittter  
イノベーションには「MaaS活用→移動手段の容易な選定→移動手段の容易な利用→頻繁な広域移動促進へ→魅力的スポットが集中的に選定され、経済的に潤う(逆も真)」のような知的アクロバットを伴うジグソーパズル思考が必要な場合が殆。ここに、潜在事象発掘型Q&Aの意義有。→http://www.trijp.com/approach/sfa02-6.shtml
(上記を連想発想の例として紹介しなかったのは、難問の創造的解決には「知的アクロバットを伴うジグソーパズル思考」が必要な場合。このことは推理に推理を重ねる連想発想にも当てはまるからです)

情報化社会における情報不足がイノベーションの敵になっていることに気づかなくてはならない
2019年3月23日のTwittter  
環境変化「(小さな物語の時代→Yutuber業成立、SNS普及)+時間は全員有限→TV離れ→TVの逆襲「各人の歴史的視聴データをAIで分析→コンテンツのパーソナル化」→フィルターバブル→思考の枠組み固定化→イノベーション困難」。生抜き策はポジショニングと潜在事象発掘型Q&A。⇒http://www.trijp.com/sinkuu/sinkuu-hyousi.shtml
(現代人が陥り易いのは「多忙 ⇒ 思考枠固定化 ⇒ 閉塞状態」。ここに、生き方の見直しを可能にするポジショニングがあります

サービスビジネスは「カイゼン」のみのように思われるが、突出した存在になるためにはイノベーション力が必要である(具体例 ⇒ 『岸久さんが世界最高峰のバーテンダーになれた秘訣』)

“苦い良薬”の投与なくして日本の再生は不可能である

2019年2月11日のTwittter  
「財政再建目的の増税→消費減防止目的の公共支出拡大→国の借金増加→財政再建目的の増税→…」が鼬ごっこになる先に待受けているのは「ベーシックインカム制度→国民の潜在脳力引出し困難」。未然防止の選択肢は「イノベーション力注入、潜在事象発掘型Q&A、日記分析指導」。→http://www.trijp.com/

脳力・能力進化の秘訣は挑戦的目標を持ち続けることである

  (2018年6月14日のTwittter)
朝原宜治氏は恩師から「競技を楽しみなさい」と言われて「何が楽しくて走っているのか」と思い、練習に身が入らなかった。にも拘わらず、五輪メダリストになれたのは「彼女(今の妻)が五輪でメダル取得→五輪でメダル取得を決意→飛躍源『眼窩前頭皮質活性化効果』入手」故だ。→http://www.trijp.com/#watanabeshiki

2018年12月9日のTwittter  
日本経済再生の切り札は地球経済時代の生涯現役推進。入管法改正(外国人労働者拡大)は「(和過剰重視→論理的詰め無縁→成行き任せ→AI等による合理化回避)+景気回復と団塊の世代大量退職の同時発生→人手大幅不足」の所産であり、これは脱・低生産性困難化に結びつく故。→http://www.trijp.com/chiryoku80/chi01.shtml

環境変化に適応したければ、モデル思考する習慣を持とう!

2018年12月11日のTwittter  
改正入管法には矛盾「低賃金の短期間労働者雇用→元に戻り易い故に細やかな自由希求の日本人満足/良質人材が集まり難く、かつ200万人と云われている引きこもり放置→高生産性を目指す日本経済の足枷」有。ここに、理路整然とした環境変化適応を可能にするモデル思考の意義有。→http://www.trijp.com/approach/sfa02-5.shtml
2019年2月17日のTwittter  
韓国々会議長「天皇謝罪要求」&五輪相の「対池江水泳選手白血病残念発言」への世論は「右往左往し易い国民性→理念下の糾合困難→建前否定言動に感情的猛反発」故かも。建前重視は「潜在事象発掘軽視→直観力鍛錬困難→新成長機会発掘困難」になる。解決策はモデル思考入手。→http://www.trijp.com/approach/sfa02-5.shtml

 深刻な状態から脱却できないどころか事態が悪化の一途を辿るのは、根本的原因が分からず問題をこね回すからです。日本経済の急速な地盤沈下の根本的原因はここにあるのです。日本再生の期待値は「理路整然とした環境変化適応を可能にするモデル思考を培う ⇒ 問題の根本的原因が分かるようになる ⇒ 知的アクロバットを伴うジグソーパズル思考力ヘリコプター的行動力の必要性への理解が急速に進む」です。

 心理学の常識「習慣は治らない」を盾にとり、「無理」と思ってはなりません。この常識は日本社会を縛ってきた陳腐な枠内思考の所産だからです(具体例 ⇒ 『花形企業超赤字化現象』)。イノベーション力注入に成功しさえすれば、習慣の壁克服は可能なのです。(具体例 ⇒ 『Q&Aで鋭い直観回路に基づく果敢な行動を引き出すことができる』)


 なぜなら、苦労に苦労を重ねながらイノベーター人生を送ってきた(下記図式参照)渡辺高哉がナビゲーター役を務めさせて頂くからです

渡辺高哉がイノベーター「創造力注入者」になれた理由
 苦難に度々襲われたが、挑戦的人生を送り続けてきた。そして、世俗的幸せを捨てて総合的創造的脳力を極めつつある執念を抱いている ⇒ 脳細胞間の円滑なネットワーキング力が否応なく鍛えられた ⇒専門家を初めとする日本人一般の致命的欠点とほぼ無縁になるに至っている

  ⇒ 本質を看過して表面化した現象だけでの判断・決行の恐ろしさを知り抜いている潜在事象発掘型Q&AプロフェッショナルQ&Aを重視し、得意とするに至っている(参考資料 ⇒ 『悩み相談の事例集本邦初公開の核心を突いたイノベーション論動画「深く潜在している新成長機会発掘の秘訣」日本の宿痾の実態』)

 横に伸ばした腕を長時間そのままにしておくことはできません。企業経営も同じです。現状維持は困難なので、「業績低下路線を歩む」あるいは「業績向上路線を歩む」しかないのです。ナビゲーター役「渡辺高哉」を信じて“挑戦の小航海”に乗り出しましょう!挑戦の先には輝かしい未来が待っています。
 2017年1月10日のTwittter  
永井千彩亜希さんがドボジョになったは「(先行き不透明→確かな達成感希求)+(2週間の3K現場体験→トンネル貫通最後の壁をポン→差しこむ太陽光に感動)→繰り返しの快が生き甲斐に」故だろう。苦労の先に光明が待っている創造力注入を受けよう!
http://www.trijp.com/approach/watanabe-apply.shtml#takaya-tokugi


              いの一番に読んで頂きたいコンテンツ  
本邦初公開の核心を突いたイノベーション論
金融機関への提言
コンサルティングと似て非なる本プロジェクトの特徴
日本がワクチン大国の座から転落した理由
創造の効率を飛躍的に良くする仮説設定効果
業績躍進に結びつく会議の方程式
渡辺高哉の総合的創造的考察の中身&お願い

              4コマ漫画を詳細に説明した著作も く じ
新成長機会発掘型の新規事業開発が必要不可欠になったが、ままならないのが実態。しかし、「知らなかったなぁ。でも、本当だ」となることが山ほどある
社長は「裸の王様になっていないか?」を自問自答しよう! さもないと、「経験則の陳腐化 ⇒ 低迷」から脱することができない
最悪のシナリオ「新成長機会深く潜在 + (習慣のロックイン ⇒ 精神的視野狭窄症 ⇒ エアーポケットの中をもがくが如き努力)⇒ 没落」があり得る時代になったことを認識しなければならない(参考資料 ⇒ 『情報化社会における情報不足』)
「未来開拓力なき企業(個人)は生き抜き困難」な時代になった。この認識が 「三菱UFJ頭取の年功序列撤廃宣言」「丸紅社長が打ち出した15%ルール」(就業時間の15%を新業務開拓に向けよ!)」「ソフトバンクの70%人事異動」等に結びついている
マンネリズムが新成長機会発見を妨げている
新成長機会発掘の目線で地方創生をしよう!
中国経済は深く潜在している新成長機会を生み出しつつ再生される 
米中対立に端を発した世界秩序再構築の幕開けや静かに進行している第4次産業革命は、マインドセット再構築を生き抜くための必要不可欠要件にした
必要性が急増した助っ人登用にもマインドセット再構築が必要に時代になった
イノベーション力注入サービスとは何か? なぜ必要なのか?
「企業の岐路は『躍進or没落』のみの時代到来。明暗を決めるのはイノベーション力の有無」を確信させるコンテンツ
企業の環境変化適応を困難にしているのは、学問力・発想力の抜本的強化の怠りだ
諸悪の根源「日本人一般の致命的欠点」を治さないと、脱・没落路線は不可能だ
「挑戦しよう!」と叫ぶだけでは「日暮れて道遠し」だ
「学問力・発想力の抜本的強化 ⇒ 新成長機会発掘」の継続が生き抜く唯一の術に必ずなる
イノベーション力注入サービスのご利用案内
メンバー数8人以内のプロジェクトチームを編成してください
プロジェクトチームメンバーの脳内革命「学問力・発想力の抜本的強化 ⇒ 陳腐化した枠内思考から脱却 ⇒ マインドセット再構築の助走 ⇒ 御社成長の限界打破の助走」に向けて、私共のガイダンスに従った「御社の新成長機会発掘型新規事業開発の可能性分析」をして頂きます
プロジェクトチーム・メンバーが知的好奇心を掻き立てられ、「是非詰め抜きたい」となるような提案書の体裁を整えたディスカッション・ペーパーⅠを渡辺高哉が作成し、必要に応じてこれに基いたQ&Aサービスを提供する
このプロジェクトの最終目標「プロジェクトチーム・メンバーが自信に満ち溢れたイノベーターになる」達成のために、ディスカッション・ペーパーⅡを渡辺高哉が作成し、必要に応じてこれに基いたQ&Aサービスを提供する(参考資料 ⇒ 『競馬馬のようにスタート・ダッシュする』)
ディスカッション・ペーパーⅢに基くQ&Aサービス提供により、「内発的動機に基づく意思決定重視の下で計画を練り上げた ⇒ 脳細胞間ネットワーキング力が抜本的に強化された ⇒ 鋭い直観回路に磨きがかかった ⇒ 果敢な行動を泰然自若と採れるようになる ⇒ 異論大歓迎の創造的同意形成手法「プロフェッショナルQ&A」ができる」という状態になって頂く
6 企業の未来像案&未来像実現手段としての新成長機会発掘型新規事業開発案の検証

イノベーション力注入サービスの簡便版

相手から行動期待値が引き出せない場合 ⇒ 難交渉成功支援



新成長機会発掘型の新規事業開発が必要不可欠になったが、ままならないのが実態。しかし、「知らなかったなぁ。でも、本当だ」となることが山ほどある

社長は「裸の王様になっていないか?」を自問自答しよう! さもないと、「経験則の陳腐化 ⇒ 低迷」から脱することができない

一番恐ろしいのは「蛸壺型社会 ⇒ 精神的視野狭窄症 ⇒ 無知 ⇒ “頭隠して尻隠さず”等のちぐはぐな行動を生む全体知欠如症」だ
  (2018年9月7日のTwittter)  
悲劇の元「『無知の知』欠落」の認識を急ごう!悲劇「(習慣のロックイン→精神的視野狭窄→小判鮫体質放置)+世界経済縮小+頼みの綱・財政出動困難→イノベーション力なき企業消滅→生活困窮者急増」が想定可能故。この状態回避を可能にするのが潜在事象発掘型Q&Aサービス。→http://www.trijp.com/approach/watanabe-apply.shtml#kfs-of-watanabeshiki
  (2018年9月8日のTwittter)  
過去の延長線上に未来なき時代における小判鮫体質放置は「世界経済縮小→イノベーション力なき企業消滅→格差が更に拡大→嫉妬・絶望→反資本主義運動拡大→経済のパイ縮小→生活困窮者急増」に結びつく。これが「無知の知」欠落の恐ろしさ。イノベーション力注入を急ぐべし。→http://www.trijp.com/persona/6-1-5-1.shtml#fool-japanese

社長業を楽にしていたピラミッド組織は有害になり易い

  (2018年1月5日のTwittter)  
ピラミッド組織の目的は「環境変化→階層を上下して試行錯誤的に識別・判断・知恵創出→組織の環境適応」。日本の宿痾が理想的な組織運営を妨げている。この実態放置の先にあるのは「深層学習型AIが独り歩き→チームプレイの落とし穴『合成の誤謬』多発」だ。→http://www.trijp.com/cts/cts-index.shtml
  (2019年5月4日のTwittter)  
逆転「不利→有利」を可能にするのが創造的枠外思考。「灼熱の太陽日過多→太陽光発電最適」+「自由自在な国内移動困難→MaaSで解決」→CO2排出極小→全力工業開発可能」の印度が好例。「日本的集団主義→縮み思考→固定観念→陳腐な枠内思考」を維持するのがピラミッド組織。→http://www.trijp.com/index03.shtml

社長力を問われるオーブリソース経営の準備を急がなくてはならない

 (2019年5月7日のTwittter)  
組織運営のあるべき姿が様変わり「『新成長機会は顕在→カイゼンでOK→稟議が必要なピラミッド組織』→『新成長機会は深く潜在→鋭い直観回路に基づく果敢な行動不可欠→数多くのプロジェクトチームを社長直轄の組織』」。異才の持主を大歓迎するオーブリソース経営時代到来。→http://www.trijp.com/daijyoubu/openresource.htm

社長は脱・日本的集団主義チャンピオンでなければならない
 (2019年4月26日のTwittter)  
原発政策の司令塔不在と企業の新成長機会発掘力不足は同根。「先行き不透明+実質的社会主義体制に起因する体質+減点主義→不退転の姿勢困難→イノベーション力醸成困難→ご都合主義の最高責任者誕生」故。「オバマ大統領についていく」と宣わせた思考様式はほぼ不変なのだ。→http://www.trijp.com/index13.shtml#4-3

年齢輪切り社会は「集団の同質化 ⇒ 個性的才能認識力欠如 ⇒ 人材ミスマッチ是正困難 ⇒ 好機逸失・危機招来」に結びついている
   2015年1月26日のTwittter
殆どのセクターが混迷状態に陥っているのは「世の中が様変わり→経験則の陳腐化」に鈍感すぎる故だ。「企業経営の世界で必要なコンサルタントは弁護士と税理士だけ」と言う人が少なくないのが何よりの証拠。この認識がない新聞は存続しなくなるであろう。→http://www.trijp.com/hp_digest.shtml
  (2018年2月26日のTwittter
働き方改革の核心は「年齢輪切り社会→横並び→過剰労働→個別OffJT困難→新成長機会発掘困難」から「エイジレス社会→オープンリソース経営前提のプロジェクトチーム中心の企業経営→成果主義→個性的才能不可欠→自分との闘い→WorkAsLife」への転換。隔靴掻痒の論議はNOだ。→http://www.trijp.com/daijyoubu/openresource.htm

日本再生の切札「エイジレス社会」到来を妨げている年齢輪切り型社会の崩壊は必至。脳力若返り支援を受ければ、虐げられてきた人材は生き返る
  (2018年2月27日のTwittter)  
年齢輪切り社会の長所は「(同期の桜が勤務先内に群生→大勢が情報共有)+同窓会→社会全体の膨大な情報交換→新しい試みの同意形成容易」。短所は新成長機会発掘の敵「横並び助長→老害発生の仕組みに拍車」。エイジレス社会の期待大。牙を研ぐ窓際族は躍進可能な時代到来。→http://www.trijp.com/trij_intro.shtml#rinen
  (2018年2月28日のTwittter)  
エイジレス社会はマンネリ人間に過酷。社会のシームレス化促進→無限の経済成長を可能にする、人々との相互依存拡充→人間の属性に偏見なきデジタルネイティブの時代到来→個性的才能の際限なき先端化圧力発生→無努力人間は置いてけぼり…故。急ぐべきは個性的才能の引出し。→http://www.trijp.com/w/w-index.shtml

労働から喜働への転換が脱・低生産性の肝であることに気づかなくてはならない
  (2018年5月20日のTwittter)  
日本のギャンブル依存症患者数が世界ダントツ1位の約536万人の惨状は、「(日本的集団主義+年齢輪切り型社会→横並び→自分を活かせない人生)+(「新成長機会が深く潜在→“電動エスカレーター”時代の終焉)+自分を活かせない人生→ストレス蓄積→ギャンブルに逃込み」故。→http://www.trijp.com/warsoukatsu/index.shtml#groupism

全体知欠如 ⇒ “複雑骨折”認識欠如 ⇒ 日本再生運動の妨害」に気づかなくてはならない
  (2018年7月17日のTwittter)  
「外国人労働者受入拡大→日本人労働者の賃金増抑制」の主な原因は「(年齢輪切り型社会→終身雇用・年功序列制度残存→脳力進化意欲希薄)+(日本的集団主義→その場凌ぎ習慣→シナリオ発想無縁)→加齢に応じての脳力進化困難」。自分で自分の可能性を消している実態を知ろう!→http://www.trijp.com/#PoetialInertia

知的アクロバットを伴うジグソーパズル思考ヘリコプター如き行動を誘導できる人物の登用が躍進を可能にする

  ( 2019年4月20日のTwittter)  
日本経済地盤急速沈下の主因は「新成長機会深く潜在化→知的アクロバットを伴うジグソーパズル思考力&ヘリコプター如き行動力の欠如露呈」。新成長機会は顕在→集団の和を最優先→カイゼン力を最重要視→習慣のロックイン…が裏目に出たのだ。マインドセット再構築を急ごう!→http://www.trijp.com/approach/sfa02-3.shtml#4-2
  (2019年5月6日のTwittter)
個人的資質・周到な準備・好時期がイノベーションの要諦。(数奇な生立ち→脳細胞間の円滑なネットワーキングに基く果敢な行動力入手→奥州藤原氏の下に身を寄せ、兵法書読破&馬術習得)+驕れる平家→一の谷の奇襲成功→源氏再興へ…の義経が例。戦略発想力の強化を急ごう!→http://www.trijp.com/sps/sps-index.shtml

日本がワクチン大国の座から転落した理由
 「日本は指導者不在の社会である」と言われ続けています(真実です)。この理由を指導力発揮の難易度に焦点を当てた「日米文化の対称性」を説明します(分かり易くしたいための試みです)。

 アメリカは人工国家である ⇒ 多民族国家である ⇒ 価値観が多様である ⇒ 同意形成が容易ではない ⇒ 「情」よりも「理」が重視されるようになった ⇒ 問題を徹底的に詰め抜くことに結びつく要素還元(事の曖昧排除)主義が自然に根づいた ⇒ 合理的に事が処理されるようになった(例:論議を尽くすことを志向する大統領選、企業業績が不振に陥った時の従業員解雇)。

 新型コロナショックによる極度に不振に陥った経済を立て直すための超大型の財政支出はこの考え方の一環でしょう。

  (2021年5月19日のTwittter)
600兆円の米国財政支出は深く潜在している新成長機会「ニーズとシーズの無限性/脱・温暖化→SDGS/社会のシームレス化→個性的需要の刺激…等」発掘に結びつくかも。大きな隙間市場も待ち受けている。成長の限界打破に必要なのは「ブレストサービス→視野拡大→創造力注入」。

 日本は自然成立国家である ⇒ ほぼ単一民族国家である ⇒ 同意形成が比較的容易である。その反面、癒着型人間関係が形成され易い ⇒ 「理」よりも「情」の方が重視されるようになった ⇒ お互いに“波風”を立てるのを避けるようになった ⇒ 各人各様の解釈が可能な曖昧主義が自然に根づいた ⇒ 人間関係に配慮して事が処理されるようになった。

 徹底的論議回避型の各種選挙、企業業績が不振に陥っても雇用維持、不振に陥った日本経済の表面を糊塗し続けたアベノミクス…が例です。

 政府は新型コロナ禍対策のための緊急事態でも権力を強化しないのはどうしてでしょうか?「理よりも情に支配される国民性である ⇒ この国民性に逆らうと選挙に負ける ⇒ 指導者は70年前の軍事政権時代のトラウマに支配されざるを得ない」という図式があるからでしょう。

 日本文化にもなっている強力な権限排除は、「企業の中枢機能不全」だけではなく「新型コロナ禍予防ワクチン開発の大幅に遅れ」にも結びついているのではないでしょうか。主な理由は二つありそうです。

(理由1ナアナア習慣が災いしてモデル思考に基く意思決定の文化がないに等しい。したがって、「新型コロナ禍の原因は不明部分が残されている ⇒ ワクチン認可権を支配できる政権与党は『ワクチンは安全』と断言できない ⇒ 野党の認可反対論に押し切られてきた」という事態が長期に亘って続いた。(政治側のリスク回避

(理由2新型インフルエンザ予防ワクチンの売れ残りが大量に発生(2009年)。当該企業は大赤字を計上。政府はほぼ無力。これがトラウマとなり、企業は開発を逡巡。政府は財政破綻寸前であることもあってほぼ無力であった。(企業側のリスク回避

  (2021年3月13日のTwittter)
新型コロナワクチン接種の遅れ(ワクチン大国から小国へ転落)&企業業績長期低迷は同根。「(皆と同じが一番→協調力は育つが、未知の既知化脳力は真逆)+(事象深く潜在→未知の既知化脳力不可欠)→NoPlayNoErrorに逃げ込み→伝統的建前主義採用→巧妙な嘘まかり通り」故。

 政府も民間企業もトラウマに支配され易いのはどうしてでしょうか? 「 曖昧習慣のロックイン ⇒ 問題詰めぬき力欠如 ⇒ 0か1かの短絡的判断症 ⇒ 賛同を得られ易いトラウマへの逃込み」という図式になっているからでしょう(繰返しが多くなったのは分かり易くするためです。ご容赦ください )。
  (2021年3月20日Twittter)  
福島第一原発事故の根本的原因は「建設を津波経験無のGEに丸投げ→海傍の地下室に第二電源設置→水没→電源完全喪失」。「丸投げは禁止」は日本人の致命的欠点「0か1の短絡的思考」。これが改まらない限り、日本の未来はない。プロフェッショナルシミュレーションの意義有。

最悪のシナリオ「新成長機会深く潜在 + 曖昧習慣の付け 精神的視野狭窄症 ⇒ 没落」があり得る時代になったことを認識しなければならない(参考資料 ⇒ 『情報化社会における情報不足』)

過去の延長線上を歩む限りはジリ貧なので、未来がないことは分かっている。でも、現在抱えている仕事を遂行することで精一杯。自分の会社の新しいあり方を考える余裕は全くない。自分の会社の新しいあり方を考え出す自信がないので、余裕を生み出す気持ちにならない

投資効率を高めるために“芋づる”式ビジネスを展開してきたが、利益率が低下し続けている。(参考資料 ⇒ 『小さな隙間市場の妙味が薄れてきた』) これまでのビジネスモデルを守りながら利益率の向上を図りたい。ところが、この願いは空念仏に終わる毎日となっている

今日までの漸次的改善型企業経営に不安を感じてきた。さりとて、脱・漸次的改善企業経営には大きなリスクを感じ、新しい経営行動を採ることができないでいる。真面目に努力してきた企業の経営破綻、経営環境様変わりの見通し───、の二つを認識しているだけに身が細る思いである

企業体質に合わない新規事業をやると失敗することが分かっている。そこで、「こういういう新規事業だったら成功確率が高い」ということを予め判断できるようになりたい。ところが、巧い方法が見つからないので、将来性のない現事業にしがみついている

新成長機会発掘以前にジレンマ「大競争時代を勝ち抜くためには、事業分野を絞り込むことが必要。しかし、わが社の武器は総合的な技術力。これを生かしきる経営をしたい。ところが、そうすると、どうしても競争力に問題が生じてしまう

市場成熟の影響を受けているためか、社内から斬新なアイディアが出てこない。これでは新規事業開発は緒に就くこともできない。しかし、座して死を待つわけにはいかない

将来を担う新卒を採用しても数年の内に辞めてしまい、使いこなすために必要不可欠な教育投資が無駄になってしまう。なんとかしたいのだが、妙案が浮かばない

工業化の限界でヒット商品を生み出しにくくなって久しい。さりとて、成長性が見込まれるサービス事業は経験がまったくないので、手の出しようがない

先発企業の強力なブランド力が大きな壁になってままならない。さりとて、折角の新規事業を諦めるわけにはいかない

ゼロベースによる発想・断行の必要性は分かっているのだが、しがらみを断ち切ることができない

抜群の才覚の持ち主だが異端児となっており、人間関係が巧くいっていない。この社員をなんとかして組織内に融合させ、今後の創造的経営の中心人物に据えたいのだが、どうしたらよいか分からない

オーナー社長が病気不在中に専務が実権を掌握し、経営が停滞してしまった。そこで、社歴の浅い若き御曹司に実権を円滑に移行させて社内の空気を一新させたいが、適切な方法が思いつかない

「失敗 ⇒ 信用失墜 ⇒ 指導力喪失」…となるのが怖いので、必要不可欠になった社長の強力なリーダーシップを発揮できない

「これしかない」…と思われる新規事業を考え出した。ところが、いざとなると、「果たして成功するであろうか?」と不安が一杯になってきて、身がすくんでしまう。さりとて、現事業は衰退の一途を辿っているので、先送りするわけにも行かない

発掘した新成長機会の市場は成長しているが、価格競争に巻き込まれ赤字路線に転落してしまった。現有能力を使ってなんとかしたいが、巧くいかない

未来開拓力なき企業(個人)は生き抜き困難」な時代になった。この認識が 「三菱UFJ頭取の年功序列撤廃宣言」「丸紅社長が打ち出した15%ルール」(就業時間の15%を新業務開拓に向けよ!)」「ソフトバンクの70%人事異動」等に結びついている

成り行き任せの企業経営・人生航路では激流に呑込まれる
  (2018年4月22日のTwittter)  
非伝統的な中国台頭&トランプ大統領登場は「枠外思考が必要になる→実績ある安定枠組みにしがみつくセクターは生抜きが困難になる(“カイゼン”志向のみのセクターは置いてけ堀になる)」に結びつくであろう。新時代の成功の鍵は、全体知に裏打ちされた未知の既知化脳力なのだ。→http://www.trijp.com/hp_digest-old.shtml#7
  2018年5月26日のTwittter)  
トランプ流儀の背景にあるのは「(中国経済台頭+新成長機会深く潜在化→米国産業空洞化→工場労働者を痛撃→格差問題深刻化)+米国の圧倒的軍事力→米国第一主義必然化」。日本の生抜き条件は「創造力注入→深く潜在している新成長機会発掘」「循環型経済復活→雇用維持」。→http://www.trijp.com/approach/watanabe-apply.shtml#takaya-tokugi
 2018年1月13日のTwittter  
日本人が認識すべきは「海外事業が主な収益源化(現在)+企業の命運は第4次産業革命への適応力次第(今後)→経済界の仲良しクラブ性は完全消滅→日経平均はGDPの1.8倍が限界説の陳腐化&企業業績は好調なのに景気は曇りの状態は継続」。過去の歩みを活かす新創業を急ごう!→http://www.trijp.com/trij_intro.shtml#rinen
 2018年7月31日のTwittter  
日本の矛盾「和を重視するので、京都御所が示すように外壁なき文化/感染症に罹りたくないので、マスク着用が示すように利己的(欧米は真逆で利他的)」は、悪循環「和重視なのに社会全体は閉鎖的→ウチとソトの人間関係→社会全体は閉鎖的→…」に結び付いていることを知ろう!→http://www.trijp.com/warsoukatsu/1-1.shtml#lock-in-effect
 2018年7月26日のTwittter  
ジレンマ「好チームプレイがサービスの質を良くする→一致団結のために和を重視する/和重視は弁証法的会話の忌避に結びつき易い→未知の既知化脳力を鍛えにくい→新成長機会発掘力の欠如に結びつき易い」。ここに、「潜在事象発掘型Q&Aサービス→ピンポイン力強化」の意義有。http://www.trijp.com/approach/watanabe-apply.shtml#kfs-of-watanabeshiki

和重視し過ぎの付け「セクショナリズム」を放置していても、生き抜けなくなる
 2018年9月2日のTwittter  
もんじゅ廃炉大幅遅れの主因は「『勝つよりも負けない』のセクショナリズム→精神的視野狭窄症→責任回避のための問題先送り体質→『続けたい文科省』と『新しい高速増殖炉建設意図の経産省』の綱引き」。「保守色強き企業はイノベーションを注入しないと再生は困難」を示唆。→http://www.trijp.com/vision/3-2.shtml#humasn-misunderstand

人材の質評価の世界基準が変わったことに気づかなければならない
 2019年3月15日のTwittter  
世界からの礼賛「日本は優しい国」&東大卒博士の評価様変わり「世界中からひっばりだこ→あまりお呼びでない」&日本経済の急速な地盤沈下は同根。背景に「日本人一般の致命的欠点+新成長機会が深く潜在化→只管努力すればOKの時代終焉」有故。ノベーション力注入を急ごう!→http://www.trijp.com/index02.shtml#hidden-WeakPointt

和を乱しかねない「特異な人生史(ハングリー精神の源)」の持主を全力で捜し出し、大抜擢しよう!(参考資料 ⇒ 『(参考資料 ⇒ 『日本人一般の脳力的な長所と欠点相性の心理学』)』)

日本経済再生に必要なのは、全ての人が持っている潜在脳力の引き出しである
  (2018年7月23日のTwittter)  
ジレンマ「物価上昇→生活直撃→インフレ政策拒否/デフレ克服必要→物価上昇が必要」解決の決め手は、「脳細胞間の円滑なネットワーキング力入手→大きな隙間市場発掘→賃金増→経済成長」。ままならないのは「遭遇難問を先送りor場当たり対応→老害発生の仕組みに嵌る」故。→http://www.trijp.com/socioproblem-agro.shtml
  2018年5月27日のTwittter)  
働き方改革は日本に迫るGDP縮小危機「相変わらずのビジネスモデル・新成長機会発掘力欠如→人材確保難→企業経営困難化」の回避役を担うべき。期待値「“おんぶにだっこ”から自立と創造社会への転換」の一環となるのが、コンビニや飲食店の24時間営業廃止やオープンリソース経営。→http://www.trijp.com/index13.shtml#4-4

最重要な脳力は脳細胞間の円滑なネットワーキング力になったことに気づかなくてはならない
  2019年3月11日のTwittter)  
TPP11等の自由貿易圏拡大効果は中国包囲網だけではなく、対中国の決定的差異化策「(自由貿易促進→セクター間の競争促進→第4次産業革命促進→市場透明化促進→需要と技術の際限なき擦り合わせOK→脳細胞間の円滑なネットワーキング強化促進→新成長機会際限なき発掘」も有。http://www.trijp.com/tachioujyou.shtml#tri-role
 2019年3月13日のTwittter)  
脳細胞間の円滑なネットワーキング力鍛錬不足は、「逸早い危機回避・好機獲得困難→自己肯定感希薄→夢実現に向けての人生無縁→眼窩前頭皮質不活性→内発的動機に基づく意思決定力・計画性の引出し困難→学問力に基く斬新な発想無縁」に結びつく。潜在事象発掘型Q&Aの意義有。→http://www.trijp.com/approach/watanabe-apply.shtml#kfs-of-watanabeshiki

他人だけではなく自分でも貼っている「悪しき心理的ラベル」を外そう!そうすれば、社会・組織改革を待たずに独走的に躍進できる
   (2017年11月30日のTwittter)  
おいしさが忘れられず遠くても出掛けて来る長ネギ誕生物語「甘みはどのようにして生れるか…を念頭に置いて長ネギの生態を調べる→根の曲がっている部分に甘みが凝縮することが分った→栽培中に斜めに植え直す」は、個性的才能引出しの重要性を示唆。→http://www.trijp.com/w/w-index.shtml
(関連記事 ⇒ 『新創業とは「過去の歩みを生かして未来を切り開けるように人生・企業経営などをやり直す」ことです』)

自分を知り、自分を愛する人間が高付加価値経営を可能にする
  (2018年7月24日のTwittter)  
日本経済の抜本的再建策は「(適切で好きな道を歩む社員が続出する→悪しき横並び人生から脱する→マンネリズムから脱する→潜在脳力の全面的引出しへ)+(イノベーション力注入サービスを受ける→組織全体に良い横並びが始まる)→新成長機会発掘に成功する企業が続出する」だ。http://www.trijp.com/approach/sfa02-3.shtml
(「なんとかしなくてはならない」と思い込んでする仕事は、適切で好きな道を歩むのと同じ効果を生み出します。義務感ではなく使命感に基く仕事はマンネリズムを寄せ付けないからです

マンネリズムが新成長機会発見を妨げている

三段ロケット現実直視力強化 ⇒ 博覧強記 ⇒ 新成長機会発掘」が必要な時代になった
  (2018年10月28日Twittter)  
新しいサービス事業開発が急進展するかも。「(新日米経済関係→日本の製造業の対米FDI拡大→大型新成長機会発掘圧力)+(自動運転技術完成→低生産性サービス事業に技術移転圧力)+(ライドシェア→車の量的需要減)→車メーカーのサービス事業への本格参入」があり得る故。→http://www.trijp.com/warsoukatsu/1-1.shtml#less-developed-service

社会的大問題は新成長機会発掘の大きな源泉である
  (2014年9月25日のTwittter)  
脅威は好機だ。(コンクリート社会+束になって長時間降る雨→全降雨が下水に直行→下水から水が溢れて都市水没へ)+税制の優遇措置→貯めた雨を有効利用&省電力の家屋需要急増へ…が一例。新成長機会継続的発掘力を培って不景気無縁経営を勝ち取ろう!
http://www.trijp.com/index12.shtml

解決すべき社会的大問題としてお先真っ暗な日本経済がある。新成長機会発掘の鍵は渡辺高哉が得意とする「 自由奔放にして執拗な縦横無尽な潜在事象発掘型Q&A」だ(発注を検討して頂きたい)
  (2015年1月31日のTwittter)  
ピケティ著『21世紀の資本』は「環境不適応の教育→成長の限界」と解すべし。世界史は「新成長機会が顕在→凡人でもOK→資本主義順調」から「新成長機会が深く潜在→凡人ではNO→資本主義不順調」になったのだ。潜在事象発掘力を急いで強化しよう!→http://www.trijp.com/index11.shtml
  (2018年8月18日のTwittter)  
新成長機会は地殻変動「『(明治維新+独立堅持が必要→薩長連合が日本支配)+列強による世界分割統治→後発国・日本の植民地支配へ→列強による日本封じ込め→国民総囲い込み』→『第4次産業革命→世界シームレス化→個性練磨が必要』」の中に潜在。現実直視力強化を急ごう!→http://www.trijp.com/columbus/3-1-9-1.shtml#GennjitsuCyokusiryoku
(個性埋没時代が抑圧していた需要が花開き、様々な新成長機会を生み出す、と考えられます)

日本経済を論じている専門家に必要なのは潜在事象発掘力である
2018年8月6日のTwittter  
地盤沈下が進む日本の課題は「際限なき自己満足追求学問力と発想力強化→AI駆使の超人的個人輩出」。人生百年時代は「生抜き優先→保身」となり、「安定枠組志向強き国民性→既得権益重視→網の目が張巡らされている社会→新参者の活躍困難」を助長かするもしれないからだ。→http://www.trijp.com/index02.shtml#japan-disease
  (2014年12月29日のTwittter)  
閉塞状態の真因は増税に非ず。小手先対策は自殺行為。故・湯川秀樹博士快挙の真因「悪しき日本的集団主義無縁→本質追求の習慣→世の中を幅広く学問→新しい世界を切り開き、陳腐な枠内思考からの脱出に結びついたグランドデザインの提起」を知るべし。→http://www.trijp.com/index12.shtml

自己満足をとことん追求する傾向が強くなった」に応えれば、、新成長機会発掘が可能になる
  (2018年8月12日のTwittter)  
RIZAP版減量成功の要諦「適切、かつ明確な目的意識→眼窩前頭皮質活性化効果入手」が示すように、ドンキホーテ的なやる気は必ず失敗に至る。イノベーション力注入の期待値引き出しに必要なのは「挑戦を可能にする開発目標の体系的な理解と納得」。元オームの林郁夫は反面教師。→http://www.trijp.com/heart.shtml

自己満足をとことん追求する傾向が強くなった」に応える切り口として地方創生がある
  (2018年8月12日のTwittter)  
北海道産コンビニ「セイコーマート」の災害時の神対応「車から電力供給→レジ・照明の稼働→買物OK」は、「信念『新成長機会は深く潜在しているが、永遠に存在している』→地域住民との頻繁な人間的交流→ニーズとシーズのすり合わせ→新成長機会の継続的発掘が可能」を示唆。→http://www.trijp.com/approach/sfa02-6.shtml#creation

産業界が陥っているロックイン状態の習慣は新成長機会を封印していることに気づこう!
  (2018年12月6日のTwittter)  
習慣の壁に注目が新成長機会発掘を可能にする。「高さ60㎝メートルの滑り台…等を開発・販売→好奇心旺盛な幼児の心を鷲掴み→業績が徐々に回復」の日都産業が好例。この背景に「右肩上がり市場→既存商品で精一杯の努力→未対応市場放置」有。プロレスラーがSNSで高人気も同じ。→http://www.trijp.com/columbus/3-1-9-1.shtml#intelligence-lack

未充足な贅沢需要と新技術のマッチングが新成長機会発掘を可能にする
  (2018年10月24日のTwittter)  
段階的進化の贅沢需要は新成長機会発掘の宝庫。電車は下車してから目的地到着に時間がかかる→目的地まで直行できる車は臨機応変行動には不向き→ライドシェア、移動型靴小売店、移動型事務所OKの自動運転車…が例。但し、トヨタがソフトバンクと提携したような補完が不可欠。http://www.trijp.com/daijyoubu/openresource.htm

斬新な着眼を低迷状態に注入しよう!そうすれば、新成長機会発掘が可能になる
  (2018年8月25日のTwittter)  
宝の持ち腐れの主因は斬新な着眼欠如。廃業寸前の和傘「日吉屋」を4代目の西堀氏が04年の年商約160万円から現在の2億円に急増させた「京都の職人とバラのデザイナーとのコラボで和傘を照明器具にデフォルメ→世界15ヵ国のホテル・レストランに販売」が例。内向き終始は危険。→http://www.trijp.com/index07.shtml

諦めは敵。斬新な着眼を入手しての閉塞打開は新成長機会発掘に結びつくからだ
    (2016年3月6日のTwittter)
埋没状態の本音発掘は商品開発成功の秘訣。ひと時も無駄なく旅行を楽しめる配慮故に大復活の有馬温泉「仲間と食べ歩き→入口が随所にある路地裏探検→お洒落なバーで休憩→旅館で気に入った用品をお土産に」が好例だ。根本的見直しこそが脱閉塞の秘策。→http://www.trijp.com/sinkuu/sinkuu-hyousi.shtml

深く潜在している不満の揺さぶりが新成長機会発掘を可能にする
  2014年12月25日のTwittter
日本人の生活満足度は1人当たりGDP増にもかかわらず1987年が頂点。生活満足度増意欲の低下に起因するのだろう。これが消費低迷の根本的原因。どうすべきか。新しいライフスタイル提案に結びつく商品開発をして生活満足度増意欲を引き出すべし。
http://www.trijp.com/persona/6-1-6-1.shtml
  (2014年12月15日のTwittter)
バス運行変更の必然性「環境様変り→人の流れが大きく変化→従来路線踏襲は自殺行為へ」。他人事ではない人多し。新創業「過去の歩み+斬新な着眼→今の立場を適切で好きな道に→ニーズとシーズの適切な擦り合わせ可能なその道の達人化」を迷わず行おう!→http://www.trijp.com/trij_intro.shtml

先行き不透明時代の成功方程式は「脱・老害発生の仕組み ⇒ プラス思考 ⇒ 戦略発想異変待ち受け」。身軽な弱者が躍進し易くなったのだ(環境変化ニュースを切り口に用いて渡辺高哉とブレーンストーミングしよう!そうすれぱ、この図式実現が見えてくるようになります)
 2017年5月3日のTwittter  
弱者の躍進は異変待受けによって可能になる。多くの強者が生み出す日本経済の特徴「乏しい進取の気性→(環境変化適応力の不足→海外の影響に対する脆弱性)+(強い現状維持力→非常時の円高)」があるからだ。戦略発想力を鍛えて好機到来を待つべし。
http://www.trijp.com/approach/sfa01-4.shtm

「売り込む」のではなく「問題を解決する」姿勢を持てば、新成長機会発掘が可能になる
  2014年9月27日のTwittter
西川健康寝具が布団市場の宿命「半永久的使用→需要低迷/ネット販売普及→販売価格低下」を打破したのは、「熟睡の仕組解明→円滑な血流OKの寝具開発→睡眠の悩み無償相談→熟睡手段推薦」故だ。「売り込む」のではなく「問題解決する」姿勢を持とう!→http://www.trijp.com/kigyo-saisei/page7.shtml

外国に目を向けると、新成長機会発掘の大きな源泉が見つかる
  (2014年11月16日のTwittter)  
ドイツを見習って林業を日本の基幹産業にしよう!(国土の65%が森林+国産木材価格高→木材出荷量激減→間伐困難→山の土砂崩れ)+(自然回帰欲求→木の建物&事務所の木製家具の需要増加)+輸入木材減→国策としての森林産業振興可能…だからだ。→http://www.trijp.com/yts/yts-index.shtml

新成長機会発掘には独創的構想力が必要な場合が多い
  (2017年3月3日のTwittter)  
事業展開シナリオは成長戦略の肝。好例が観光産業の王者を目指していそうなHIS。変なホテルは「ロボット技術の習得→祖業・旅行代理店窓口にロボット設置→ネットワーク化→ビッグデータ駆使の観光相談→観光の隙間市場を続々発掘」に発展可能故だ。→http://www.trijp.com/kigyo-saisei/page10.shtml

独創的構想力があれば、嘆き「夢はあるが量的力不足」を吹き飛ばせる。新成長機会発掘のための三者連合「自社/自治体/郵政グループ」が一例だ(参考資料 ⇒ 『最強力のウイン-ウイン関係は、地方自治体と日本郵政グループのタイアップである』)

AIには「類稀な特技 + 海外事業展開力 ⇒ 巨大な新成長機会発掘」の潜在力がある
  (2017年5月19日のTwittter)  
モデル思考如き深層学習型AIは、日本企業による巨大な新成長機会発掘を可能にするかも。「世界一の味覚力・改善力・集団力を進化し続けるAIに継続的に注入→外食産業の世界的席巻」が一例だ。海外事業展開の経験が豊かなキッコーマンに注目したい。→http://www.trijp.com/index12.shtml


社長の怠慢「静かに大きく変わった環境に気づかない→人材ミスマッチを放置している」の大きなマイナス影響がある


新成長機会発掘の目線で地方創生をしよう!

中国経済は深く潜在している新成長機会を生み出しつつ再生される

現実直視力があれば、新成長機会は無限に広がります。後発組の前進を阻む「社会の均衡状態」を崩す先行き不透明の時代だからです。しかし、事の成就は容易ではありません。「(地球経済化と情報化の同時進展 ⇒ 競合企業群生) + (5G時代の到来 ⇒ 自動車等のIoT関連データの一元管理可能 ⇒ 社会システム支配容易化) ⇒ 戦略発想前提の異変待ち受けが新成長機会を発掘し、企業成長に結びつけるための不可欠要件」が今後の経営環境になるからです。

米中対立に端を発した世界秩序再構築の幕開けや静かに進行している第4次産業革命は、マインドセット再構築を生き抜くための必要不可欠要件にした

米中の対立は全セクターの再構築を迫ることに結びつく
 (2019年3月29日のTwittter)  
危機「GAFA野放し→監視社会、GAFA規制→BATファーウェイ支配の中国の野望を助長。さりとて、国家のGAFA支配→独裁国家」回避の切り札は、「(拡充TPP11+日米新同盟→印度太平洋共同市場)+日欧EPA→監視社会化回避目的の国際ルール制定」「適切で好きな道を歩む人輩出」。→http://www.trijp.com/hp_digest-old.shtml#sukinasigoto-effect

日本社会の機会平等化は急進展するので、セクター間の優勝劣敗は一段と明確になる(参考資料 ⇒ 『全員参加型社会は紆余曲折が仮にあっても必ず実現に向かう』)
  (2018年9月4日のTwittter)  
第4次産業革命は「省力化OK→労働力減OK」「シームレス化→日本の足を引っ張るネットワークキャピタリズム無力化」に結びつくので、日本の救いの神。但し、学問力・発想力ある企業のみが勝ち組。膨らんだ内部留保を企業としてのイノベーション力強化に迷うことなく使おう!→http://www.trijp.com/skype.shtml#c7

量的経営資源の重要性は薄れ、学問力と発想力がとうとう経営成功の鍵となった
  (2017年9月27日のTwittter)  
AIやIoTには「某商社は業務システムに導入、労力半分以下に削減の部門発生。複雑でも定形化できる仕事を奪う」「画像と医学書に適用→癌の詳細な早期発見→救命故に高価格OK。脱デフレに貢献」の二面有。幸・不幸は学問力と発想力の有無次第の時代到来。→http://www.trijp.com/skype.shtml#c7

詰め込んだ知識よりも学問力・発想力の方が遥かに未来開拓に役立つ
  (2018年5月30日のTwittter)  
食パン専門店「利」は日光市住宅街立地なのに全国から客が押寄せて行列ができる程の集客。この背景に「明確な目標設定→脳の活性化→学問力・発想力の抜本的強化→目標実現のための創意工夫」のパン職人・地明真希さんの存在がある。「手鳥足取り指導NO、創造力注入OK」を示唆。→http://www.trijp.com/approach/watanabe-apply.shtml#takaya-tokugi
 2015年9月28日のTwittter  
「私は有益なアイディアを発想する才能がない」は嘘。「頭の中が空っぽ」が真実。「どんなアイディアが必要か」から出発するプロフェッショナルQ&Aサービス→納得いく問題意識の確立→意欲満々の情報取集→生き生きした企画立案へ…を目指すことだ。→http://www.trijp.com/trij_intro-1.shtml
(適切に努力をすれば、深く潜在している新成長機会の発見は可能になるものです。なぜなら、解決を必要とする問題は絶えることがないからです。(参考資料 ⇒ 『ジグソーパズル思考力の強化が永遠の成長を可能にする』)。但し、新成長機会の発見が発掘に結びつくかどうかは別問題です。ここに、イノベーション力注入サービスの意義があります)

メリハリある思考を妨げるナアナアは企業存続の敵になった(脱・日本の宿痾を急がなくてはならない)
  (2018年8月10日のTwittter)  
鋭い直観力入手の敵「ナアナア習慣」がロックインしている企業の淘汰は必至。第4次産業革命は「無人化・シームレス化進展→過去の延長線上を歩む企業は置いてけ堀」に結びつく故。「新成長機会発掘力が生産性の関数」を肝に銘じてイノベーション力注入サービスを急ぎ受けよう!→http://www.trijp.com/warsoukatsu/1-1.shtml#lock-in-effect

表層的履歴よサヨナラ、未来開拓力よコンニチワ…なることは必至になった。学歴、実績、年齢、国籍、性…を人材登用の条件にする企業は存続できなくなるのだ
  (2017年12月30日のTwittter)  
Society5.0。個性的才能不可欠。自動運転、ドローン、IoT、ブロックチェーン普及等→社会シームレス化→成功の鍵はピンポイント力→オープンリソース経営不可欠→労働時間ではなく成果に応じた賃金支払い…故。グーグルの人事データは既に年齢と性別無し。→http://www.trijp.com/hp_digest-old.shtml#7

必要性が急増した助っ人登用にもマインドセット再構築が必要に時代になった

日本人一般が不得意な戦略発想が成長の限界打破の切り札「適切な枠外思考」を可能にする
  ( 2018年8月20日のTwittter)  
枠外思考勝利の秘訣。世界初新幹線反対論「航空機・自動車時代の到来→鉄道依存度減」を、斬新な着眼「速度革命→輸送力大幅増強→東京飽和状態解消&経済の外延的拡大→日本経済成長の限界打破」が退けた。これが例。閉塞の源「過剰同調圧力」跳ね除けに必要なのは戦略発想。→http://www.trijp.com/socioproblem-agro.shtml#over_tuning

日本人一般が不得意なゼロベース発想が切り札「適切な枠外思考」を可能にする場合もある
  ( 2018年8月21日のTwittter)  
マカオにオープンの高級ホテルが超人気なのは「骨格表面化→想定外の美観&内部に柱なき故の解放感」故だろう。ゼロベース発想が脱・閉塞を可能にする。衝動脅迫引出し→固定観念スルー→学問力・発想力抜本的強化→斬新な着眼入手…を可能にするイノベーション注入も同じだ。→http://www.trijp.com/skype.shtml#c7

コンサルタントは過去の遺物の場合が多い。求められているのは創造力注入力者だ
  (2017年10月1日のTwittter)  
「五里霧中。漂うのではなく舵取りが必要。無力化した経験則に代わる知見を入手したい。豊富な情報の前でお手上げ」となっているセクター多し。コンサルは「先端的知見収集・整理+診断→適切な解決策選定→ピンポイント力欠如」。創造力注入を急ごう!→http://www.trijp.com/approach/watanabe-apply.shtml#takaya-tokugi
   2017年11月10日のTwittter
OnlyForYouの創造的問題解決策共創が可能になるのは「あなたの悩み吐露→(私共が重大な盲点指摘→あなたの習慣の壁解除)+私共はあなた固有の“小宇宙”認識→斬新な着眼注入の容易化→あなたは陳腐化した枠内思考から適切な枠外思考に転換」故だ。
http://www.trijp.com/profile/index.shtml#individuality
(関連記事 ⇒ 『各人各様の“小宇宙”を洞察した対策の必要性』)

創造力注入の切り札となるのが潜在事象発掘型Q&Aサービス
  (2017年4月11日のTwittter)  
危険なのは「トランプ経済」ではなく「従来路線で成長・低迷が反映された統計に基く伝統的経済学&枠内思考の企業経営」。今は新成長機会が深く潜在しているので、斬新な着眼に基づくシナリオ発想が必要な時代故だ。生き抜き策は潜在事象発掘力の強化。
http://www.trijp.com/index11.shtml
 2018年8月1日日Twittter  
自由な社会なのに息苦しさを感じている人が多いのは「長く続いた大きな物語時代→0か1かの短絡的判断→議論をつくさない多数決OKの民主主義or陳腐な枠内思考の議論→噴出する個性的欲求に応えられるアイディア創出困難→システムの部品感覚」故。潜在事象発掘型Q&Aの意義有。→http://www.trijp.com/approach/watanabe-apply.shtml#kfs-of-watanabeshiki

創造的衆知結集力の持主が垂涎の的になる
  (2018年5月2日のTwittter)  
昨今の組織が抱える矛盾「現状路線の行詰まり→リセットが必要→トップダウンYES/先行き不透明→潜在脳力のフル発揮が必要→トップダウンNO」を解決する際の留意点は、トップの一般的な男女の違い「結果重視本能→肩書重視/生存本能→実質重視」。創造的衆知結集力の意義有。→http://www.trijp.com/approach/sfa02-6.shtml#problem-solution
  (2018年5月12日のTwittter)  
新成長機会発掘の環境は「『右肩上り経済→失敗挽回は容易→果敢な行動容易』→『先行き不透明→失敗挽回は困難→果敢な行動困難』」と様変わりして久しい。狙うべきは、全体知に基く斬新な着眼を必要とする大きな隙間市場。救いの神「創造的衆知結集力」を外部から迎えよう!→http://www.trijp.com/index13.shtml#4-3
  (2018年5月18日のTwittter)  
「特殊詐欺が7年連続増加、1万8千件に」。背景に「和重視→互助精神→お人よし」有。この文化は「(内と外の人間関係→人間洞察力欠如→外の創造的衆知結集者登用困難)+世界経済が好況から不況に→新成長機会発掘力欠如企業消滅」にも通じる。イノベーション力入手を急ごう!→http://www.trijp.com/approach/sfa02-3.shtml


イノベーション力注入サービスとは何か? なぜ必要なのか?

 自由奔放な生活を送った幼少時代と長期間に亘る無為の青春時代を経て社会人になり、反動がリズムになり、チャレンジャー人生を送り続けているのが渡辺高哉です。快挙を重ねてきましたが、「こうすべきだった」という大きな反省も少なからずあります。こうした経験を「新成長機会発掘型の新規事業開発に成功する秘訣」に収束させたい。こう思ってまとめたのが次の小論です。


本邦初公開の核心を突いたイノベーション論

深く潜在している新成長機会発掘のために必要なのがイノベーション力です
 既存商品の軽量化・小型化・精度アップですむような新成長機会であれば、適切な行動を容易に採ることができます。ところが、そうはいかなくなりました。「経済がグローバル化した ⇒ 企業間競争が激化した ⇒ 既存事業で企業存続に必要な利益を稼ぎ出し続けることが困難になった ⇒ 企業存続のために深く潜在している新成長機会発掘が必要不可欠になった」となったからです。

 未知の既知化脳力への依存度が高まる一方になったのです。この未知の既知化脳力は難問をとことん考え抜く経験を積んで初めて身につきます。(参考資料 ⇒ 『決して諦めない気持ちが土壇場の閃きを生み、新成長機会発掘に結びつく』) このようなイノベーション力は日本経済再生のためにも必要不可欠です。(参考資料 ⇒ 『パイ拡大に結びつく経済の好循環実現策』)

鋭い直観回路に基づく果敢な行動を生み出すのがイノベーション力です
 人間誰しもが持っている「最後までやり遂げる主役を演じたい気持ち」が生れ、“ヘリコプター”に変身させるイノベーションには、次の図式が必要です。

  目標達成に向けて異常な執念がある ⇒ 鍛え続けてきた脳細胞間の円滑なネットワーキング力が作動する ⇒ 試行錯誤的な考察が脳裏に刻み込まれ、生き生きした情報の集積が進む ⇒ 斬新な着眼が突如として閃くが如くに生まれる ⇒ 鮮明に記憶されている関連情報を使って知的アクロバットを伴うジグソーパズル思考をする ⇒ ぞくぞく感が味わえる問題解決のシナリオを創る。

 魅力的なアイディアであっても行動に移されなければ、絵に描いた餅です。ところが、ぞくぞく感が衝動脅迫に、衝動脅迫が待構える障害乗り越えを可能にする縦横無尽の行動に、駆り立てるのです。ここにコンサルティングではない創造力注入の意義があるのです。
 2018年4月28日Twittter  
藤重佳久氏が無名女子高の吹奏楽マーチングチームを全国大会銀賞に導いた秘訣は「演奏前に元気一杯の声で叫ばせる/楽しいことを思い浮かばせる/失敗の原因と対策を自分で考えさせる(決して頭越しに叱責しない)」。「学問→発想→挑戦」成功の源は、眼窩前頭皮質の活性化。→http://www.trijp.com/#brain-science

日本の宿痾を考えると、自力でイノベーション力を身につけるのは至難の技です
 深く潜在している新成長機会を発掘できないのは安定枠組みにしがみついていることが原因して次の図式ができあがっているからです。

 日本人一般の価値観「普通が一番」が根づいた ⇒ 横並び志向が根づいた ⇒ 日本人一般の致命的欠点が醸成された ⇒ 不思議な現象「情報化社会における情報不足」が蔓延するに至っている ⇒ 世の中を支配する新しいロジックに気づかない」という図式の所産です。(参考資料 ⇒ 『環境変化鈍感症全体知欠如症』)

2018年8月17日のTwittter
イノベーション力欠如の根本的原因は「(士農工商制度廃止→学歴主義→後発国故の詰込み主義→誤解1『頭脳は生まれつき』)+日本的集団主義&癒着的人間関係の不可欠性→社会全体に横並びが横行→自主学問無関心→誤解2『未経験事はできない』→過去の延長線上を歩むのみ」。→http://www.trijp.com/warsoukatsu/1-2.shtml#cozy-relationship

創造力の敵「ほぼ横並びの人生行路」であった企業人にイノベーション力を注入します
 挑戦的人生を送り続けていないが故にイノベーション力が欠如している。こういう普通の企業人に実践を通じてイノベーション力を短期間で身につけて頂きたい。こう願って用意したのがイノベーション力注入サービスです。(具体例)⇒『マジカルな会議渡辺高哉の具体例に基づく講話』)

 イノベーション力欠如の原因は「日本的集団主義の影響下で人生を送ってきた ⇒ ナアナア習慣がロックインしている ⇒ 難問が発生しても先送りしたり、場当たり的に対処する ⇒ 鋭い直観回路に基づく果敢な行動とは無縁になる」なのです。(打開策 ⇒ 『このプロジェクトを進める手順』)
 2018年8月7日Twittter  
布団カバーの下請けメーカー「くればぁ」が2万円の防塵マスクを開発し、外国から注文殺到は「経営危機と闘う両親の姿→なんとかしなくては…となった息子→現実直視力強化→メッシュの高原価に気づき→世界一細かいメッシュ開発決意」が契機。イノベーション力注入の意義有。→http://www.trijp.com/columbus/3-1-9-1.shtml#GennjitsuCyokusiryoku

 イノベーション力注入サービスの提供を決意させた自信の根拠は「総合的創造的脳力潜在事象発掘を可能にするQ&A力 ⇒ 難問の創造的解決力」です。

  (2018年4月19日のTwittter)  
筆者の調査と独創的構想を並行できるQ&Aは「世俗的幸せよりもマイビジョン追求重視の人生→問題意識旺盛→現実直視力の継続的強化→世の中を幅広く学問→鋭い直観回路入手→鮮やかに潜在事象発掘成功→繰り返しの快を希求→加齢に応じて脳力上昇→創造的問題解決が趣味化」故。→http://www.trijp.com/index11.shtml

 何よりの自信の根拠は斬新な着眼集が示すように絶好調を維持しながらの生涯現役の人生を送っていることです。こうした脳力は人生史の産物ですので、付け焼刃ではありません(参考資料 ⇒ 『渡辺高哉の難交渉成功実績例電話での悩み事相談は邪道』は極めて短絡的な見解一石二鳥の対策「中枢機能の補強と未来開拓型人材の短期育成」としての創造的衆知結集力ある人物の登用』。無償Q&Aサービスでご確認ください。

金融機関への提言
 銀行の本来の役割は有望企業を見い出して育てることにあります。ところが、有担保制度などが災いしてこの役割を果たす力をほぼ失ってしまったようです。このことが苦境の根本的原因になっているのではないでしょうか?(参考資料 ⇒ 『金融機関は借り手にイノベーションのロジックを注入しなければならない』)

 しかし、このことを自覚してもあるべき行動を採りにくいようです。日本の宿痾を考えると、自力でイノベーション力を身につけるのは至難の技だからです(詳細 ⇒ 『本邦初公開の核心を突いたイノベーション論』)。「なんとかしたい」と思われましたら、躊躇うことなくを無償Q&Aサービスを受けてください。「思い切って電話をしてよかった」と必ずなります。


  (2017年10月5日のTwittter)  
自由金利、直接金融、グローバル化等が金融機関の淘汰に結びつくのは間違いなし。打開策は「全員参加型新創業プロジェクトの導入→組織全体に強烈な問題意識注入→組織を横断して蓄積した情報に基くジグソーパズル思考→新ビジネスモデル開発」だろう。→http://www.trijp.com/kigyo-saisei/page15.shtml


「企業の岐路は『躍進or没落』のみの時代到来。明暗を決めるのはイノベーション力の有無」を確信させるコンテンツ

企業の環境変化適応を困難にしているのは、学問力・発想力の抜本的強化の怠りだ

懸命な努力が空回りしがちになっている現状を認識しよう!
  (2016年8月28日のTwittter)  
真面目人間・企業がエアーポケットの中をもがくが如き状態になっているのは「一定方向での長年の努力→それなりに存続→習慣のロックイン→苦境打開のための学問無縁→思考のベース不変」故。知るべきは救いの神「学問力・発想力の飛躍的強化の方法」。
http://www.trijp.com/skype.shtml

様変わりした環境は逆転勝利を可能にすることを認識しよう!
  2018年5月29日のTwittter)  
日本農業の有望性は、環境様変わり「(工業化限界→興奮を呼ぶ新製品希少化)+(情報化→世界の珍しさ減)→快感が味わえ、かつ健康志向の日本食品が世界的人気」&「東京一極集中加速→過疎地拡大」故。新成長機会発掘したければ、戦略発想機会を求めてポジショニングをしよう!→http://www.trijp.com/sinkuu/sinkuu-hyousi.shtml

諸悪の根源「日本人一般の致命的欠点」を治さないと、脱・没落路線は不可能だ

環境が様変わりすると、「no play no errorへの逃げ込み」は自然死に結びつく

  (2018年4月17日のTwittter)  
「異次元金融緩和→借金容易化→新成長機会発掘進展→東京五輪後の大不況回避」とならないのは「実質的社会主義体制の悪影響+財政破綻危機→国民の縮み思考→ジグソーパズル思考力ヘリコプター的行動力の欠如→大型の隙間市場発掘困難」故。今必要なのはイノベーション力。http://www.trijp.com/approach/sfa02-3.shtm
  (2018年5月24日のTwittter)  
イノベーターの好例は「女を縛る服を葬れ!」を合言葉にファッション界に革命を起こしたココ・シャネル。日本の宿痾「和の重視→ナアナア→専門家を初め日本人に潜在しがちな致命的弱点ビルトイン」に着目した「創造力注入→鋭い直観回路に基づく果敢な行動引出し」の意義有。→http://www.trijp.com/approach/watanabe-apply.shtml#takaya-tokugi

多くの日本人が好む曖昧主義も自然死に結びつく時代になった
  (2018年4月18日のTwittter)  
環境様変わり「『先行きが比較的透明→問題先送りでOK→事後協力が得易い曖昧主義が好都合』→『先行き不透明進展→好機逸失&危機痛撃の可能性大→事後協力が得易い曖昧主義は不都合」に適応できていないのが政官財の指導層の実態。新時代の成功の鍵はピンポイント力なのだ。→http://www.trijp.com/heart4-3.shtml

陳腐な枠内思考も自然死に結びつく時代になった
  (2018年5月25日のTwittter)  
化粧品業界の新参者「フローフシ」の30万本の睫毛美容液2週間で完売は、「睫毛を黒くする」のではなく「瞼に栄養剤を塗る→睫毛を太くする」商品開発故。長年の成功体験→習慣ロックイン→老害発生の仕組みに呑込まれ…が産業界の実態。固定観念払拭がイノベーションの鍵だ。→http://www.trijp.com/chiryoku80/chi01.shtml#rougai

泥舟化した日本経済再生のために改革は必要不可欠である

ぶら下がり族=自滅族…の時代になったので、自立と創造力を身につけることが待ったなしとなった

「挑戦しよう!」と叫ぶだけでは「日暮れて道遠し」だ

マンネリズム ⇒ 現実直視力劣化 ⇒ 臨機応変力欠如…となることを認識しよう!
  (2015年5月11日のTwittter)  
「日本の大手メーカーから斬新なヒット商品が生れなくなって久しい」のは「陳腐な枠内思考にしがみつき→成功中に組み込まれた失敗因子放置」故だ。「挑戦精神が欠けているから」は陳腐すぎる。学問力・発想力の飛躍的強化に向けて人生の舵を切ろう!
http://www.trijp.com/skype.shtml
  (2015年6月2日のTwittter)  
“斬新さ”は家電ベンチャーが担い、大手が披露する新製品の影希薄化は「古き良き時代の習慣がロックイン→脳内シソーラス機能の陳腐化→伝統的手法であるカイゼンにしがみつき」故。他人事に非ず。長引く閉塞に悩む人は老害発生の仕組みから脱出すべし。
http://www.trijp.com/chiryoku80/chi01.shtml

事業衰退の放置は臨機応変の全体知欠如症の証しである
  2018年5月28日のTwittter)  
「問題洞察→商品開発→大きな隙間市場発掘」の模範は「飲食店の実態『畳替えの費用がないのではなく、替える時間がない』に着目→『全作業の分析→機械化→深夜作業OKの外国人労働者登用』→03~17年で売上げ13倍増」のTTNコーポレーション。閉塞打破の切り札は斬新な着眼だ。→http://www.trijp.com/index07.shtml
 2015年1月29日のTwittter
世界が混迷を深めているのは「(科学技術の進歩→便利故に動物本能喪失)+世の中の成熟・複雑化→精神的視野狭窄症→新成長機会発掘力欠如→デフレの深刻化」故。処方箋は「深刻な悩み事を解決しつつ問題解決脳入手→潜在事象発掘力強化」となることだ。→http://www.trijp.com/index11.shtml

学問力・発想力の抜本的強化 ⇒ 新成長機会発掘」の継続が生き抜く唯一の術に必ずなる

アマゾン方式と巨大な独裁中国の恐るべき試みへの唯一の対抗手段は「学問力・発想力の継続的強化 ⇒ 新成長機会発掘力の継続的強化」
 2018年5月31日のTwittter)  
改善力貧弱&イノベーション力秀逸の米国はアマゾン方式「AIとIoT駆使→中央集権確立→世界の製造業を下請け化」普及へ。中国は圧倒的中央集権力を駆使してデジタルを囲い込みへ。“前門の虎と後門の狼”に挟み撃ちされる我国唯一の活路は、戦略発想機会を求めてポジショニング。→http://www.trijp.com/index13.shtml#5-1

「新成長機会発掘の継続力欠如=企業存続力欠如」が既に予知されている
  (2017年10月11日のTwittter)  
アマゾンの脅威「AWS等に依存→新商品のヒット→値上げやサービス中止or(同社取扱い→同社が安値PB投入)→同社サービス利用企業倒産危機」は「量販店出店→零細小売業経営破綻→量販店撤退→地域住民の買物難民化」と酷似。地方創生の意義有。
http://www.trijp.com/cts/cts-index.shtml#region-development


イノベーション力注入サービスのご利用案内

「カイゼン」のみでは成長の限界は打破できない
ロックイン状態の習慣が没落路線に結びついている

 上記の危機的状況打開に向けて草の根運動を展開するのが私共の願いです。そこで、プロジェクト推進手順「仕事を小刻みに発注できるようにして企業の自助努力を極力促す ⇒ 私共への支払い金額&サービス提供に必要な日時が大幅に減る ⇒ イノベーション力注入サービスを幅広く提供できる」を考えるに至りました。コストパフォーマンスがベストなサービス提供を目指しているのです。

コンサルティングと似て非なる本プロジェクトの特徴
 話しは変わりますが、絵画は「構図を決める ⇒ 部分を試行錯誤しながら描写する ⇒ 構図を直す ⇒ 部分を試行錯誤しながら描写する」という繰り返し作業を経て完成させるのは、思考熟成効果を最大限に引き出す濃縮法を採用するからです。このプロジェクトも同じことです。仕事を小刻みに発注できるようにしてあるのは、「人によって繰り返しの必要度が異なる」への配慮もあります。いずれにせよ、似たような作業が繰り返されます。

 サービスビジネスの特徴は「サービス提供者の対顧客寄添い力を含む脳力×サービス享受者の協力=サービスの質」です。共創がサービスビジネスの特徴なのです。このプロジェクトも例外ではありません。したがって、プロジェクト成功には「プロジェクトチームの強烈な問題意識⇒渡辺高哉の特技『創造力注入』の全面的引き出し」が必要不可欠です。

 以上を念頭に置いて以下の記述をお読みください。さもないと、戸惑いを感じて私共の意図が十分に伝わらないかもしれません


メンバー数8人以内のプロジェクトチームを編成してください

私共がQ&Aサービスを提供する際にチームメンバー個々に気配りできる限界は8人です。これが提案「メンバー数8人以内のプロジェクトチームを編成する」の理由です。気配りの漏れを少なくするために、「ご訪問頂く場合は、チームメンバーの胸に名札をつけて頂く」「電話・TV電話による会議の場合は、写真付き名簿をメールの添付ファイルにして私共に事前に送る ⇒ 自分の氏名を名乗ってから発言する」をルールにして頂きます

御社の未来像(未来進行形の事業展開シナリオ)案&未来像案実現手段としての新成長機会発掘型の新規事業開発案創出がプロジェクトチームの職務です。この職務は「私共のガイダンスに従って御社の潜在力を考え抜く ⇒ 問題意識が旺盛になる ⇒ 学問力・発想力が強化される ⇒ 私共が提供する潜在事象発掘型Q&Aサービスを受ける」という手順を踏んで遂行して頂きます

「未来進行形の事業展開シナリオ並びに新成長機会発掘型の新規事業開発案を創出するなんて不可能だ」と思わないでください。(勇気を与えてくれる資料 ⇒ 『成長分野に成功裡に進出する秘訣事業展開シナリオの持つ様々な効用 新成長機会は深く潜在しているが永遠に存在している』)

プロジェクトチームの職務遂行は忍耐を必要とします。しかし、複雑時代を味方にできる脳細胞間の円滑なネットワーキング力の抜本的強化を実感できるようになります。これは大きな収穫です。なぜなら、この実感は「手に負えない難問に真正面から取り組む ⇒ 脳力の強化が急速に進む ⇒ プルのマーケティング力が身につく」という図式に結びつくであろうからです。

  (2016年12月8日のTwittter)  
働き方改革は様変わり環境「ひたすら作っても売っても効果薄の時代到来→総労働時間・人口は生産性に直結せず→脳力進化の怠りは自殺行為」への適応策。「ぶら下がり族=自滅族」を認識し、イノベーションのロジック注入を受ける等、自己投資を急ごう!→http://www.trijp.com/persona/6-1-6-2.shtml
(「業績不振打開のためにもっと努力せよ」の一辺倒は、エアーポケットの中をもがくが如き現象を招くのみ。経営者は「 行動期待値を引出したければ、合理的説明をしよう!」を念頭に置いて努力の方向と具体策を明示しなければならない時代になったのです)
  (2014年8月17日のTwittter)  
資本収益率が経済成長率を大きく上回る時代への逆戻りは「新成長機会深く潜在→潜在事象発掘力不可欠→業績・所得格差拡大」故。企業は「競争促進→“超社員”中心経営→ウルトラナレジマネジメント→有能社員輩出」実現に向けて思い切って舵を切ろう!http://www.trijp.com/approach/sfa02-4-1.shtml

メンバー数8人以内のプロジェクトチーム・メンバー&リーダーの任命は、「未来開拓を可能にする個人の潜在力が極めて重視されるようになった」ことを念頭に置いて社長や利益責任を負っている部門長の仕事にしてください。必ずです。

  (2018年9月1日のTwittter)  
プロジェクトチームメンバー選定条件は表層的経歴ではなく、「強い好奇心→なんとかなるさ…と思って挑戦繰り返し→脳細胞間の円滑なネットワーキング力と胆力強化」に結びついている生立ち。「優等生人生→失敗経験なき人生→強い失敗回避志向」の人物は新成長機会発掘困難。→http://www.trijp.com/wsp/wsp2-1-1-3-2.shtml#pioneer-power

才能豊かな人達の興味深い生い立ち
  2018年1月28日Twittter)  
スーパースターは異常な生い立ちの賜。三島由紀夫が好例。天才の背景に「祖母による偏愛・軟禁→母との接触は母乳を飲む4時間のみ+遊び相手は年上の女子のみ等→唯一の楽しみは読書→言葉の世界が現実の世界に→意思の情熱が類稀な意志力に→比喩に満ちた表現力に」有なのだ。http://www.trijp.com/wsp/wsp2-1-1-2-6.shtml
  (2018年6月5日のTwittter)  
カズオ・イシグロ氏ノーベル賞受賞の背景には、ノベーションのロジック注入型人生「5歳時に英国に引越→外では英国流、内では日本流の生活→脳細胞間の円滑なネットワーキング力強化→記憶希薄化を虞て掛け替えなき日本描写意欲→処女作→習慣ロックイン→得難い脳力入手」有。→http://www.trijp.com/index.shtml#watanabeshiki
  (2018年8月31日のTwittter)  
生立ちは重要。シャネル「(悲惨な幼少期→人を惹きつけたい欲求)+孤児院で裁縫技術習得+女性の解放欲求高揚→少年の如き動きのファッションへ」&スキャパレリ「(両親から疎まれる容貌→人を惹きつけたい願望)+(裕福→美術品だらけの生活+高い教養→芸術力)」が例。→http://www.trijp.com/skype.shtml#ToughChallengePower

金の卵かもしれない「はみ出し者」を単純に排除してはならない(関連記事 ⇒ 『社内外の人材の大胆な抜擢の地ならしをする』)

 (2019年3月21日のTwittter)  
イノベーション困難は「豊な時代→現状維持→自己否定感回避→交流相手は同質の人間に限定→思考枠組み固定→新成長機会発掘に必要な知的アクロバットを伴うジグソーパズル&ヘリコプター如き行動とは無縁の人生」故。打開策は「はみ出し者を登用→プロフェッショナルQ&A」だ。→http://www.trijp.com/approach/sfa01-2.shtml
 (2019年3月17日のTwittter)  
故・井深大氏「創造的失敗を恐れるな」「(上司を屁とも思わない)はみ出し者こそチームの起爆剤」が脚光を浴びる時代になったのは、試行錯誤を伴う創造が新成長機会発掘の要諦になった故。成功方程式は「粘り強い挑戦→脳細胞間の円滑なネットワーキング力へ→斬新な着眼」。→http://www.trijp.com/tachioujyou.shtml#tri-role
 (2019年3月19日のTwittter)  
上司を屁とも思わないはみ出し者。チームの起爆剤になり得るが、「ホモサピエンスがネアンデルタール人等に打ち克ったのは集団で何かを成遂げる力の所産」の視点では受容困難。企業が目指すべきは「マイペース力強化→創造的共通ビジョン創出→個人力と組織力同時引出し」だ。→http://www.trijp.com/approach/sfa02-3.shtml

JR古河駅徒歩約13分に位置する古河イノベーションセンター(会議の場)の特記事項:「2Fにある専用スペースですが、椅子、会議室専用のトイレ&トイレ横の鏡付洗面台」あり、会議用机なし。膝上メモ用のB3サイズのメモ台あり。長時間会議に必要な飲み物は用意しませんので、各人ご持参ください。なお、古河駅周辺に飲食店が多数存在します。
  上記の古河イノベーションセンターは、新型コロナウィルスのクラスターになることを恐れて会議室としては休眠状態です。新型コロナ禍終息前にあっても、新型コロナウィルスを完全除去可能な空気清浄機を持ち込んで頂けたら休眠状態を解除します


プロジェクトチームメンバーの脳内革命「学問力・発想力の抜本的強化 ⇒ 陳腐化した枠内思考から脱却 ⇒ マインドセット再構築の助走 ⇒ 御社成長の限界打破の助走」に向けて、私共のガイダンスに従った「御社の新成長機会発掘型新規事業開発の可能性分析」をして頂きます

プロジェクトチームの単独作業への期待
御社が成長の限界に陥っているとしたら、その根本的原因はマインドセットが旧態依然としていることにあります。御社の新成長機会発掘型新規事業開発の可能性分析は、この状態を打破する使命を担っています。(参考資料 ⇒ 『花形企業超赤字化現象新しいメガトレンド知的アクロバットを伴うジグソーパズル思考大型事業の独創的着眼方法新成長機会は深く潜在しているが、永遠に存在している小型書店の起死回生策』)
 2018年8月28日Twittter  
メガトレンド軽視は才能を封印。ファッション界の女王交代「『市場は解放感希求→少年の如き動きが大事→詰めが肝要→独りで試行錯誤的作業(シャネル)』→『市場成熟→インスピレーション優先→各専門職人による部品製作(スキャパレリ)』」が例。創造的衆知結集の意義有。→http://www.trijp.com/approach/sfa02-6.shtml#problem-solution

新成長機会発掘型新規事業開発可能性分析は無策であると、“日暮れて道遠し”となり、上記の脳内革命は緒に就きません。この状態打開の最善策は三つの方法」を用いる ⇒ 御社の未来像と新規事業が同時に発想され、視野が拡大する ⇒ 視野拡大効果を活用して下記「三つの質問」に回答する ⇒ 発想済の御社の未来像案と新規事業案がブラッシュアップされる」となることです。(参考資料 ⇒ 『マンネリズムが新成長機会発見を妨げている
 2019年2月13日Twittter  
新成長機会発掘に必要なのは市場調査ではなく、自己主張に世の中を大きく巻き込む“スティーブ・ジョブ力”。(物ではなく人間が大きくなる時代→個性満開希求)+(市場成熟→固定観念定着→習慣ロックイン→平凡な類似商品氾濫)→商品開発源「不満」が横溢…が市場実態故。→http://www.trijp.com/socioproblem-agro.shtml

三つの質問御社の潜在力を考え抜くためのガイダンス
Q1 現有市場に販売可能な「既存商品と全く異なる新商品」としてどんなものが考えられますか? その理由は何ですか?
Q2 新市場に新規販売が可能な商品としてどんなものが考えられますか? その理由は何ですか?
Q3 経営基盤強化のためにどんな新規投資が必要ですか? その理由は何ですか?

Q1・2・3はいずれも常識に囚われない大胆な発想に向けて考え抜いて回答してください。(考え抜くことは創造力の源「脳細胞間の円滑なネットワーキング力」強化の秘訣です)。但し、理由を必ず述べてください。「理由を糺す ⇒ エアーポケットの中をもがくが如き現象を予防できる」「そういう理由であれば、こういうことも考えられる」となり、新しいアイディアの追加発想が可能になるからです。(参考資料 ⇒ 『プロフェッショナルQ&A』)

投資案「新成長機会発掘型新規事業開発」の期待値は、「狙うべき分野(バイオテクノロジー等)はかくかくしかじかの理由でAだ。狙うべきマクロテーマ(医薬品等)はかくかくしかじかの理由でBだ。狙うべきミクロテーマ(認知症治療薬等)はかくかくしかじかの理由でCだ」「但し、現有経営資源だけであると、事業は失敗する。補完のために取り込むべき経営資源はXYZだ」─── というモデル思考を踏まえた論理構成です

企業経営を成功に導く図式は、「成長分野に存続する + 鋭い直観回路に基づく果敢な行動力がある ⇒ チャンスを逃さないために、必要性に応じて経営資源をスクラップ&ビルドする ⇒ 高収益力を維持する」です。したがって、「補完のために取り込むべき経営資源はXYZだ」は決して忘れてはならない要件です。(参考資料 ⇒ 『企業成長の4条件』)

御社の未来像(未来進行形の事業展開シナリオ)案&未来像実現策としての新成長機会発掘型新規事業開発案創出は、2段構え「『プロジェクトチーム・メンバー各人各様の単独作業 ⇒ 各人各様の単独作業結果を俎上に載せたチーム全体会議 ⇒ チーム全体の結論創出」』 ⇒ 『7種類の壁をチェックリストに用いてプロジェクトチーム全員参加の会議で見直し』」で行ってください。(二つの会議はICメモリーに必ず収録してください)

最後に注意事項があります。上記のブラッシュアップされる御社の未来像案&新規事業案を鵜呑みすることは許されません。 企業の存続・成長に向けた投資は、過去の歩みを活かし、かつ今後の経営環境に配慮しつつ未来を開拓する「新創業」でなければならないからです。(参考資料 ⇒ 『成長分野に成功裡に進出する秘訣豊田市地域商業近代化ピジョン三菱重工の事業再構築』)

 上記の作業は力不足を感じることがあっても、プロジェクトチームだけで行ってください。狙いは「知見不足の状態で言い切る ⇒ スッキリ感がないので、問題意識が旺盛になる ⇒ 学問力・発想力が強化される ⇒ 創造効率が飛躍的に良くなる」という図式の実現です。

創造の効率を飛躍的に良くする仮説設定効果(会議革命)
 知見をフル活用して問題解決策(仮説)を提起する ⇒ 知見不足を痛感する ⇒ 不足している知見を補って仮説の検証・肉付けをしたくなる(学問力・発想力が抜本的に強化される) ⇒ 意欲満々の状態でQ&Aサービスを受ける ⇒ 仮説設定者のブレークスルー発想が可能になる。(関連記事 ⇒ 『創造力増強の方程式』)「創造力を強化したければ、時間が経つのを忘れるほど夢中になろう!」なのです

 「仮説設定に時間をたっぷりかける」が上記状態の実現の秘訣です。具体策は「パソコンを使って自問自答を繰り返したり、仲間内で議論を繰り返したりして、問題を抱えるに至った実態を知悉する ⇒ 実態を知悉した結果を資料化する(例:新しい分野・製品・サービス・技術の開発成功支援のために必要な資料) ⇒ 資料に基いて試行錯誤を厭わず考え抜く ⇒ 考え抜いた結果を書類化した仮説にする」という手順を踏むことです。

 調査と構想・独創を並行できる質疑応答の達人×問題を抱えるに至った実態を知悉している現場の人間=問題解決型会議の成功」の例 👉 真空機器振興ビジョン

 「プロジェクトチームの単独作業への期待に沿うべく色々考え抜いたが、頭の中が混沌としていてスッキリ感を味わえないどころではない。この状態からの脱却を可能にするブレーンストーミングの相手になって欲しい」というご要望に応えることができます。プロジェクトチームが陥っている状態を支離滅裂を厭わず思いつくままに吐露して頂きさえすれば、渡辺高哉がなんとかします。この目的達成のためのQ&Aサービス提供要領は次の通りです。

Q&Aサービス提供要領
5時~13時」の間に電話「0280-23-3934」 ⇒ 疑問点・不明点をクリアー ⇒ Q&Aサービスの申し込み・日時設定 ⇒ 前払い費用「手取り10万円/90分」を指定銀行口座に振り込み ⇒ 設定された日時にQ&A実施──がQ&Aサービス提供に至るまでの手順です。(電話不通が続く場合は連絡先となる電話番号と都合の悪い日時などを記したメールを頂ければ、こちから電話します。口座番号などは電話時にお伝えします)

相談者の都合で受注した仕事がキャンセルされる場合は、入金済みの代金を返却しません。私共の都合によるキャンセルの場合は全額を直ちに返却します

Q&Aサービスの提供は、サービス提供の場所・メディアが「古河イノベーションセンター、電話『280-23-3934』、スカイプのいずれであっても、一日一回90分が原則ですが、「10時~11時30分、60分の休憩、12時30分~14時」をワンセットにすることでもOKです。(要再確認記事 ⇒ 『古河イノベーションセンターの特記事項』)

古河イノベーションセンターにおけるQ&Aサービス提供ですが、時間切れした場合の積み残し作業を、日時予約前提で電話「280-23-3934」orスカイプで完遂させることOKです。費用などはQ&Aサービス提供要領の最初の箇所をご参照ください

電話相談は高哉節子で対応することを原則にしている関係上、三者通話可能な電話を使います。したがって、私共に電話がかかってきてから1~2分の準備時間が必要です。このことを予めご了承ください。 「複数の人間が電話相談に参加したい」(御社側)場合は、アールトーク950等の電話会議システムをお使いになってください

スカイプを利用する場合は、出席者数はプラットフォームやデバイスによって変わりますが、2016年以降最大25人(24人+ご自分)になりました。(要参照 ⇒ 『イラストスカイプ利用環境の準備』)

私共の声が聞き取りにくい場合は、その旨を直ちに伝えてください。相談者側が複数ですと、遠慮しがちになることにご留意願います

 上記のQ&Aサービスを提供した結果、「後はプロジェクトチームだけで目的を達成できる」となった場合は、私共の関与はここで終了です。「
自分たちだけでは目的を達成できない」という場合は、に進んでください。


プロジェクトチーム・メンバーが知的好奇心を掻き立てられ、「是非詰め抜きたい」となるような提案書の体裁を整えたディスカッション・ペーパーⅠを渡辺高哉が作成し、必要に応じてこれに基いたQ&Aサービスを提供する

 創造の効率を飛躍的に良くする仮説設定効果が引き出されている状態を活かし切るQ&Aサービスの手順は次の通りです(Q&Aサービスの実施は、創造の効率を飛躍的に良くする仮説設定効果の進化に結びつきます)。

ディスカッション・ペーパーⅠの作成依頼・注文をしてください
ディスカッション・ペーパーⅠの購入費用は「手取り200万円/1事業単位」のご認識 ⇒5時~13時」の間に電話「0280-23-3934」 ⇒ 「疑問点・不明点をクリアー ⇒ ディスカッション・ペーパーⅠの注文 ───、という手順を踏んで頂く(電話不通が続く場合は連絡先となる電話番号と都合の悪い日時などを記したメールを頂ければ、こちから電話します)。そして、所定の金額を指定銀行口座に振り込む。(口座番号などは電話時にお伝えします)

 1事業単位とは次のことを指します。企業は「ヒト・モノ・カネからなる企業構造、食品・繊維・産業機械・家庭用電気製品…等の産業分類的な部門からなる事業構造、部門別の商品構成(家庭用電気製品部門のテレビ・パソコン…等)」から成り立っています。この構成の「産業分類的な部門の1部門」が1事業単位です。

 「産業分類的な部門(事業)が異なる ⇒ 市場特性が異なる ⇒ 経営成功の鍵が異なる」となっているのが一般的な姿です。(例:「見込み生産が困難 ⇒ 受注残管理が経営成功の鍵」「受注金額は発電所に比べようがないほど少額 ⇒ 高効率の受注活動が経営成功の鍵」)。したがって、同一事業であれば、商品の種類増加は私共の考察時間数には直結しません。逆も真です。

 このような事情があるので、「手取り200万円/1事業単位」とさせて頂いた次第です。「複数事業を扱って欲しい」場合の費用は手取り200万円の倍数になります

ディスカッション・ペーパーⅠの注文が確定次第、渡辺高哉プロジェクトチームの単独作業への期待にある「書類&ICメモリー」を総合的創造的に考察してディスカッション・ペーパーⅠを作成し、プロジェクトチームのリーダー宛に書留郵便する

 上記②のディスカッション・ペーパーⅠがお手元に届くまでのプロジェクトチーム・メンバーの時間の過ごし方ですが、本来業務の傍ら中間報告を経営陣並びに一般社員に行うことを心掛けてください。

「プロジェクトチームのリーダー宛に書留郵便されるディスカッション・ペーパーⅠが到着次第、「コピーをチームメンバー全員に配布して、熟読・熟考を要請する ⇒ 熟読・熟考の結果を書類にする ⇒ この書類を体系化する ⇒ 体系化された書類を俎上に載せたプロジェクトチーム全体会議を行い、ICメモリーに録音する」を実行する

 ③の結果、「後は自分たちだけでやれる」となるかもしれません。そうなった場合は、私共の関与は打ち切って頂いても構いません。「更にフォローして欲しい」場合は次の④に進んでください。

ディスカッション・ペーパーⅠ等に基くQ&Aサービス依頼をしてください
上記③の成果物「各人各様の熟考結果を体系化した書類/ICメモリー」を新創業研究所宛に書留郵便する。「ディスカッション・ペーパーⅠに基くQ&Aサービスに反映させるために、上記④を渡辺高哉が総合的創造的に考察し、メモ化するためです。(このメモは私共の覚えですので、プロジェクトチームには送りません

ディスカッション・ペーパーⅠ並びに上記④のメモに基くQ&Aサービスは日時を予約した上で、実行する。(詳細 ⇒ 『Q&Aサービス提供要領』)

 Q&Aサービス(上記⑤)の結果、「後は自分たちだけで大丈夫」となるかもしれません。そうであれば、このプロジェクトはで打ち切って頂いても構いません。「後は自分たちだけで大丈夫」とならず、更にフォローして欲しい」場合は、次のに進んでください。


 ディスカッション・ペーパーはプロジェクトチーム・メンバーが「自分たちの創作物から捻り出せるなんて神業だ」となるような斬新な着眼に満ちた独創的コンテンツになることを約束できます。読了後、渡辺高哉総合的創造的脳力駆使がこのディスカッション・ペーパーの背景にあることを認識して、「自分もそのような脳力を身につけたい」となり、プロジェクト推進の熱意が高まることが期待できます。私共もプロジェクトチーム・メンバーによるドゥハウ習得の協力を惜しみません。

 (このドゥハウ習得の必要性 ⇒ 『脱・閉塞状態が困難な背景には「未知の既知化脳力欠如→シナリオ発想困難→複雑時代特有の超難問解決困難」の図式がある』)


渡辺高哉の総合的創造的脳力をご判断頂くための資料
用いた基礎資料の種類 独自の考察結果
アンケート調査結果など  豊田市地域商業近代化ビジョンの策定
ブレーンストーミング的なQ&A  真空機器振興ビジョン
実際にあった挑戦活動  渡辺高哉の“大馬鹿行動”の中身と教訓は何か 
ドキュメンタリーTV報道 住友商事の事業再構築策
雑誌記事 三菱重工の事業再構築策
新聞報道 小型書店の起死回生策
有価証券報告書、新聞記事 鳥羽洋行の課題の構造
雑誌記事 事業構想としての新・農業革命
TVドキュメンタリー  オウムに嵌った林郁夫は他人事ではない!― 自立と自律力養成の薦め ― 
『孤独の賭け』(上・中・下、幻冬舎文庫)&TVドラマ 『孤独の賭け』から学ぶ 
 TVドラマ 戦後最大の謎『三億円事件』の総合的創造的考察 
注1)  上のつは渡辺高哉の実体験に基づくものです
注2) 上から四つ目以下は「現場を離れていても脳内シソーラスを拡充させて来るべき時期に備えたい」という思いに基く創作です。(研究専念、家族の看病に専念、自身の損った健康回復のためのリハビリ…が続き、現場を離れる期間が長期間ありました) したがって、内部資料を用いていません。公開OKのものばかりです。内部資料を用いさせて頂けば、私共の提案は遥かに充実したものになることを約束できます
注2) 上記の資料作成時期を見て、「“昔取った杵柄”で仕事をしようとしているのではなかろうか」と思わないでください。脳力は行動指針に基づく日頃の学問を心がけていますので、その後も進化し続けています。斬新な着眼集を読んで頂ければ納得されると思います。(参考記事 ⇒ 『絶好調を維持しながらの生涯現役の人生が可能である』)


このプロジェクトの最終目標「プロジェクトチーム・メンバーが自信に満ち溢れたイノベーターになる」達成のために、ディスカッション・ペーパーⅡを渡辺高哉が作成し、必要に応じてこれに基いたQ&Aサービスを提供する(参考資料 ⇒ 『競馬馬のようにスタート・ダッシュする』)

総合的創造的考察の極みになるディスカッション・ペーパーⅡの作成・提起を確実にし、かつ次のの成功に結びつけるための手順は次の通りです。

ディスカッション・ペーパーⅡの作成依頼・注文をしてください
ディスカッション・ペーパーⅡの購入費用は「手取り150万円/1事業単位のご認識 ⇒5時~13時」の間に電話「0280-23-3934」 ⇒ 「疑問点・不明点をクリアー ⇒ ディスカッション・ペーパーの注文 ───、という手順を踏んで頂く(電話不通が続く場合は連絡先となる電話番号と都合の悪い日時などを記したメールを頂ければ、こちから電話します)。そして、所定の金額を指定銀行口座に振り込む。(口座番号などは電話時にお伝えします)

ディスカッション・ペーパーⅡの注文が確定次第、「プロジェクトチーム単独作業の期待値&ICメモリー」「ディスカッション・ペーパーⅠ」「ディスカッション・ペーパーⅠ等に基くQ&Aの結果(Q&Aを収録したICメモリー)」を渡辺高哉が総合的創造的に考察してディスカッション・ペーパーⅡを作成し、プロジェクトチームのリーダー宛に書留郵便する

 上記②のディスカッション・ペーパーⅡがお手元に届くまでのプロジェクトチーム・メンバーの時間の過ごし方ですが、本来業務の傍ら中間報告を経営陣並びに一般社員に行うことを心掛けてください。

「プロジェクトチームのリーダー宛に書留郵便されるディスカッション・ペーパーのコピーをチームメンバー全員に配布して、熟読・熟考を要請する ⇒ 熟読・熟考の結果を書類にする ⇒ この書類を体系化する ⇒ 体系化された書類を俎上に載せたプロジェクトチーム全体会議を行い、ICメモリーに録音する

 ③の結果、「後は自分たちだけでやれる」となるかもしれません。そうなった場合は、私共の関与は打ち切って頂いても構いません。「更にフォローして欲しい」場合は④に進んでください。

ディスカッション・ペーパーⅡ等に基くQ&Aサービス依頼をしてください
上記③の成果物「各人各様の熟考結果を体系化した書類/ICメモリー」を新創業研究所宛に書留郵便する。「ディスカッション・ペーパーに基くQ&Aサービスに反映させるために渡辺高哉が総合的創造的に考察し、メモ化するためです。(このメモは私共の覚えですので、プロジェクトチームには送りません

ディスカッション・ペーパーⅡ並びに④のメモに基くQ&Aサービスは日時を予約した上で、実行する。(詳細 ⇒ 『Q&Aサービス提供要領』)

 Q&Aサービス(上記⑤)の結果、「後は自分たちだけで大丈夫」となるかもしれません。そうであれば、このプロジェクトはで打ち切って頂いても構いません。「後は自分たちだけで大丈夫」とならず、更にフォローして欲しい」場合は、次のに進んでください


ディスカッション・ペーパーⅢに基くQ&Aサービス提供により、「内発的動機に基づく意思決定重視の下で計画を練り上げた ⇒ 脳細胞間ネットワーキング力が抜本的に強化された ⇒ 鋭い直観回路に磨きがかかった ⇒ 果敢な行動を泰然自若と採れるようになる ⇒ 異論大歓迎の創造的同意形成手法「プロフェッショナルQ&A」ができる」という状態になって頂く

 プロジェクトチームメンバーはの作業によって鋭い直観回路に基づく果敢な行動力を持つに至っていることでしょう。しかし、泰然自若とした状態になっていないと、次の図式の待ち伏せに遭う危険性が大です。

 気持ちがはやり、「檜舞台に早く躍り出たい」と思う ⇒ 永遠のテーマ『全体知充足』への関心が薄くなり、猪突猛進し易い状態になる ⇒ “聞く耳”を持ち難くなる ⇒ 経営陣から出される意見(6)を前向きに捉えることができない ⇒ 企業の命運をかけた新規事業開発成功条件「プロジェクトチームと経営陣の融合」の充足が困難になる ⇒ 活気に満ちてきた御社の雰囲気は元の木阿弥になる(関連記事 ⇒ 『最悪のシナリオ』。

 プロジェクトチームメンバーに「全体知充足は永遠のテーマ」であることを、なんとしてでも気づいて貰わなくてはなりません。なぜなら、そうなることにより現実直視力が強化され、「情報化社会における情報不足現象に気づかなければならない」が座右の銘になることが期待できるからです。こうなって頂くために用意されているのが次の手順からなる作業です。

ディスカッション・ペーパーⅢの作成依頼・注文をしてください
ディスカッション・ペーパーⅢの購入費用は「手取り100万円/1事業単位のご認識 ⇒5時~13時」の間に電話「0280-23-3934」 ⇒ 「疑問点・不明点をクリアー ⇒ ディスカッション・ペーパーの注文 ───、という手順を踏んで頂く(電話不通が続く場合は連絡先となる電話番号と都合の悪い日時などを記したメールを頂ければ、こちから電話します)。そして、所定の金額を指定銀行口座に振り込む。(口座番号などは電話時にお伝えします)

 このディスカッション・ペーパーはこれまでのものに比べて質的レベルが遥かに高いものになります。なぜなら、私共に次の図式が実現しているからです。

創造力増強の方程式
特定の問題に向けての強烈な問題意識が働き続けている ⇒ 問題の核心を突く脳力が進化し続ける + インプットされる情報が増える ⇒ 問題解決のための提言の精度が臨界点を超えるが如く急上昇する。(関連記事 ⇒ 『創造の効率を飛躍的に良くする仮説設定効果

ディスカッション・ペーパーⅢの注文が確定次第、「上記③の体系化された書類&ICメモリーを新創業研究所に書留郵便する ⇒ この資料を渡辺高哉が総合的創造的に考察してディスカッション・ペーパーⅢを作成し、プロジェクトチームのリーダー宛に書留郵便する

 上記②のディスカッション・ペーパーⅢがお手元に届くまでのプロジェクトチーム・メンバーの時間の過ごし方ですが、本来業務の傍ら中間報告を経営陣並びに一般社員に行うことを心掛けてください。

上記②のディスカッション・ペーパーⅢが届き次第、「コピーをチームメンバー全員に配布し、熟読・熟考を要請する ⇒ 熟読・熟考の結果を書類にする ⇒ この書類を体系化する ⇒ 体系化された書類を俎上に載せたプロジェクトチーム全体会議を行い、ICメモリーに録音する」という手順の作業をして頂く

 この③の結果、「後は自分たちだけでやれる」となるかもしれません。そうなった場合は、私共の関与は打ち切って頂いても構いません。「更にフォローして欲しい」場合は④に進んでください。

ディスカッション・ペーパーⅢ等に基くQ&Aサービス依頼をしてください
上記③の成果物「各人各様の熟考結果を体系化した書類/ICメモリー」を新創業研究所宛に書留郵便する。「ディスカッション・ペーパーに基くQ&Aサービスに反映させるために渡辺高哉が総合的創造的に考察し、メモ化するためです。(このメモは私共の覚えですので、プロジェクトチームには送りません

ディスカッション・ペーパーⅢ並びに④のメモに基くQ&Aサービスは、日時を予約した上で実行する(詳細 ⇒ 『Q&Aサービス提供要領』)。

 上記⑤のQ&Aは、ディスカッション・ペーパーⅢについての考察だけではなく、異論大歓迎の創造的同意形成手法「プロフェッショナルQ&A」の習得をも目的とします。この目的達成の手順は次の通りとなります。

 ICメモリーに収録を前提に連続2回のQ&Aをする ⇒ プロジェクトチーム・メンバーは各自独自に用意したICレコーダーに録音をして、独自に録音を聞く ⇒ 所期の目的達成のための意見を各人が独自に書類にする ⇒ この書類を体系化する ⇒ 体系化された書類を俎上に載せたプロジェクトチーム全体会議を、ICメモリー収録を前提に開催して所期の目的を達成するに当たっての問題点を明確にする ⇒ 明確にされた問題点を念頭に置いて次のQ&Aに臨む。

 プロジェクトチーム・メンバーはこれまでの作業により核心を突いた質問ができるようになっていることでしょう。したがって、渡辺高哉が主導して行われる徹底的な潜在事象発掘型Q&Aは効果が極めて高いものなり、次の図式に結びつく筈です。

 陳腐化した枠内思考の源「ロックイン状態の習慣」から脱却して、固定観念が打破される ⇒ マインドセットの再構築が円滑に行われる ⇒ 日本人一般の致命的欠点が克服される ⇒ 斬新な着眼に満ちたアイディアの意見交換が可能になる ⇒ 御社の未来像案&未来像実現策としての新成長機会発掘型新規事業開発案の完成度がぐんと高まる ⇒ 6の作業で仮に異論が出ても冷静に受け止めることができる。

 その結果、プロジェクトチームは私共を関与させることなく、6の作業を遂行できる筈です。これは大きなことです。なぜなら、「自分たちだけで経営陣と渡り合えた」となり、大変な自信がつくからです。しかし、6の作業は必要です。なぜなら、「7種類の壁」に万全を期しつつ創造的同意を得て、経営陣の全面的支援を得る必要があるからです。


 の作業は教訓「サービスの質は提供者と享受者の協力度合いによって決まる」が適切に活かされることに結びつき、プロジェクトチーム・メンバーは「自分たちが実践してきた次の図式が未来を開拓して業績を躍進させるためには必要である」と確信することでしょう。

業績躍進に結びつく会議の方程式
 難問に試行錯誤的な思考を厭わず真正面から取り組み続けている ⇒ 未知の既知化脳力の源「脳細胞間の円滑なネットワーキング力」が強化される ⇒ 「学問力・発想力」が見違えるほど身につく ⇒ 相手の発言の真意を即座に理解し、核心を突く発言ができる ⇒ 創造的問題解決型会議が可能になる。(参考資料 ⇒ 『真空機器振興ビジョン』)

 この真逆になっていることが多いのは、問題先送り、その場凌ぎ等の源「ナアナア習慣」のなせる業です。この習慣を断ち切らない限り、深く潜在している新成長機会の発掘は「日暮れて道遠し」となります。ここに、このプロジェクトの特徴である濃縮法の意義があります。

 「この濃縮法は土壇場の閃きを短期間で生み出せるようになるためのドゥハウである」とご理解ください。このドゥハウがないと、土壇場の閃きを生み出すのに超長期間を要してしまうのです。(参考資料 ⇒ 『決して諦めない気持ちが土壇場の閃きを生み、新成長機会発掘に結びつく』)

 このような会議を経験したプロジェクトチーム・メンバーは会議革命の伝道師となり、イノベーション力が組織全体に広がっていくことでしょう。


生産性向上の決め手はイノベーション力の組織内注入です
 (2018年6月1日のTwittter
組織内のイノベーション力浸透は永遠の課題。労働時間を減らしても生産性向上は「脳細胞間の円滑なネットワーキング力強化→未知の既知化脳力強化→新成長機会発掘→余裕創出→長年に亘る慣習の全面的見直し→仕事の高効率化を目指して理論モデル開発」によって可能になる故。→http://www.trijp.com/approach/sfa02-5.shtml
 (2018年6月2日のTwittter
先行きがどんどん不透明になる時代。社会的活躍の支援力は「紹介の連鎖を可能にする人脈」よりも「垂涎の的・未知の既知化脳力」の方が大きくなっていく。未知の既知化脳力強化を促進する組織内のイノベーション力浸透は「人間関係のあり方を様変わりさせる」と心得えるべし。→http://www.trijp.com/heart4-3.shtml


6 企業の未来像案&未来像実現手段としての新成長機会発掘型新規事業開発案の検証

このプロジェクトの最終章「企業の未来像案&未来像実現手段としての新成長発掘型新規事業案の検証」は実践を意識して行わなければならない

 新規事業開発はタイミングが命です。源義経の一ノ谷の戦いのような条件が整えば、万全の体制でなくても成功を収めることができるからです。(参考資料 ⇒ 『新規事業開発成功に必要な理論的条件が完備していた』) 一方、によって御社の未来像案&未来像実現手段としての新成長機会発掘型新規事業開発案がぐーんと進化しても、7種類の壁を克服できず、最終的には失敗に帰する危険性もあります。(参考資料 ⇒ 『失敗の原因』)

  源義経が英雄から悲劇の主人公に転落したのも「成功は偶然が重なった結果である」という謙虚な気持ちがあって初めて可能になるポジショニングを怠ったからです。(参考資料 ⇒ 『自分の行動力学を知っていれば、源義経は悲劇の主人公にならずに済んだ筈だ』)

 こういうことを念頭に置いての成果「モデル思考に基く理路整然とした企業の未来像(未来進行形の事業展開シナリオ)案&未来像実現策としての新成長機会発掘型新規事業案」の妥当性を経営陣に検証して頂いてください。


経営陣と話合いをするに当たっての心配は無用である

 現場の担当者が経営者や上司に提言しても無視されたり、却下されることが多いのが現実ですが、提案する側に問題がある場合が殆どです。(参考資料 ⇒ 『解決すべき問題の体系的な理解が挑戦を可能にする』)。こうならないようにするためにあるのが「コンサルティングと似て非なる本プロジェクトの特徴」を踏まえて行ってきたの作業です。

 したがって、「別人のような創造力を身につけるに至っているプロジェクトチーム・メンバーの雰囲気が経営陣に伝わっている + 提言書の内容は充実している ⇒ 経営陣は提言書を興味深く熟読し、前向きに検証する」という図式が実現している筈です。

サクセス・ストーリーを胸に刻んで経営陣と話合いをしよう!

 経営陣構成メンバーが個々にの成果「モデル思考様式を備えた企業の未来像(未来進行形の事業展開シナリオ)案&未来像実現策としての新成長機会発掘型新規事業案」を7種類の壁をチェックリスに用いて熟読する ⇒ 両案の問題点を洗い出す ⇒ 洗い出された問題点を体系的に整理する

  ⇒ 体系的に整理された問題点に基く会議を開催し、ICメモリーに収録する(会議参加者全員が録音を個々にじっくり聞いた感想を寄せて貰うためです) ⇒ プロジェクトチームが会議の結果並びに録音をじっくり聞いた感想を取りまとめる ⇒ の成果を必要に応じて書き直し、経営陣構成メンバーと創造的同意を得る。(この書き直しの時期を早めたければ、「会議収録のICメモリーの数は経営陣構成メンバー数プラスαにしてください)

 の成果を必要に応じて書き直す期待値は、このプロジェクトで貫かれてきた論理構成「狙うべき分野(バイオテクノロジー等)はかくかくしかじかの理由でAだ。狙うべきマクロテーマ(医薬品等)はかくかくしかじかの理由でBだ。狙うべきミクロテーマ(認知症治療薬等)はかくかくしかじかの理由でCだ」「但し、現有経営資源だけであると、事業は失敗する。補完のために取り込むべき経営資源はXYZだ」の経営者視点からの見直しです。(バイオテクノロジー…等はあくまでも例です

 「経営者視点からの見直し」であっても、上記したような論理構成を必ず守ってください。なぜなら、先行き不透明時代に必要な「鋭い直観回路に基づく果敢な行動」を素早く採ることを可能にするためには、次の図式が不可欠だからです。

 「こうこういう理由でこういう事業展開(御社の未来像&未来像実現手段としての開発テーマ)を考え出した…といったような理路整然とした計画を創る ⇒ 計画した事業展開の理由付けがいつも気になる(脳細胞間の円滑なネットワーキング力が作動し易い) ⇒ 環境変化や事情変更の必要性に気づき易い ⇒ 計画を速やかに変更し易い(臨機応変力を身につけるためには、それ相応の知的努力が必要なのです)。

  上記したようなの成果を必要に応じて書き直す期待値を実現させることが困難な場合は、次の手順で私共のサービスを受けてください。

 経営陣の作業成果「洗い出された問題点を体系的に整理した書類&会議内容が録音されたICメモリー」を新創業研究所宛に書留郵便する ⇒ 渡辺高哉が送られてきた資料を総合的創造的に考察する ⇒ 総合的創造的に考察した結果を文章にして、プロジェクトチームのリーダー宛に書留郵便する ⇒ この文章に基いたQ&A(プロジェクトチーム全員vs渡辺高哉)を行う(詳細 ⇒ 『Q&Aサービス提供要領』)。

 「送られてきた資料に基く総合的創造的考察結果(書類)の入手要領は「ディスカッション・ペーパーⅢの作成依頼・注文」と同じです。但し、費用は「手取り100万円/1事業」ではなく、「手取り200万円/1事業」になります


渡辺高哉総合的創造的考察の中身&お願い
 独特の人生「世俗的幸せを捨てて総合的創造的脳力を極めつつある執念」を送っている ⇒ 現実直視力強化に拍車がかかっている ⇒ 博覧強記が継続的に進化している ⇒ 脳細胞間の円滑なネットワーキング力継続的に進化している(人生100歳時代の見本になるべく絶好調を維持しながらの生涯現役の人生を目指している)

 ⇒ 本人にインプットされる雑多な情報を矢継ぎ早のQ&Aを通じて独創的構想や創造的問題解決策に大化けさせることができる───、という図式を実現できるのが渡辺高哉です。したがって、“三段ロケットを装着した”人物になるに至っています。こうした知的アクロバットを伴うジグソーパズル思考に基く作業を分かり易くするために敢えて手順化すると、次の通りです。

 鍛え抜いた現実直視力を駆使して幅広く散在している事実(点)を発掘する ⇒ 発掘した点と点を結びつけて線にする ⇒ 線と線を結びつけて面にする ⇒ 斬新な着眼が突如として思い浮かぶ ⇒ それまでの思考活動の結果である生々しい記憶を編集して創造的問題解決策を創る。(具体例 ⇒ 『新成長機会発掘の秘訣』)

 この離れ業は継続的に進化している脳細胞間の円滑なネットワーキング力を駆使する潜在事象発掘型Q&Aが万全なものにします。なぜなら、このQ&Aは次の図式の頭脳活動をほぼ連続的に行うことを可能にするからです。

 発言や文章が脳にインプットされる ⇒ 曖昧さ・漏れ・矛盾などにさっと気づいたり、あるいは「こういうことが言えるのではなかろうか」というアイディアが一瞬で生れる ⇒ 曖昧さ・漏れ・矛盾などを克服したり、アイディアを詰め抜くことをその場で行う。

 上記した知的作業は「コンサルタントは研究者ではないのだからスピーディに仕事をしなければならないのに・・・・・」という渡辺高哉に対する批判に結びつく場合もあります。この批判は───

 日本人一般の致命的欠点に気づかず放置している ⇒ 潜在事象発掘型Q&Aの絶大な効用に気づかない ⇒ 新成長機会発掘に不可欠なイノベーションが困難になっている ─── という由々しき事態の温床になっています。この状態放置は日本再生を困難にする、と言わざるを得ません。(参考資料 ⇒ 『安易に専門家に飛びつくと、誤った診断に振り回されてしまいがちとなる少女を翻弄した精神的視野狭小症の有名医師等の現実直視力欠如症候群の教訓』)

 絶大な効用を秘めている潜在事象発掘型Q&Aの対象として利用できる資料は、御社内に埋没しています。会議議事録、営業報告書、御社に関する新聞・雑誌・テレビ報道、現場パーソンの頭脳の中…等がそうです。「灯台下暗し」「急がば回れ」を噛みしめることは、イノベーションを成功させるための不可欠要件です。

 事業の世界で知的アクロバットを伴うジグソーパズル思考が必要になっています。現状「人間の欲望には際限がないので、大型の隙間市場を始めとする豊かな新成長機会は存在している。にもかかわらず深く潜在したままになっており、パイ拡大に結びつく経済の好循環実現ができていない。その結果、抱えている負債の影響もあって消費の主役を担うべき若者の財布の紐が固くなっており、この状態打破が緊急課題になっているからです。

 前述の批判や「多くの企業は膨大な宝が埋蔵されていることに気づいていない」という渡辺高哉流儀を知った某有力知人から「あなたはコンサルタントではない。コンサルタントを名乗ると、誤解を招く。別の職業名を考えた方が良い」と言われたことがあります。 そこで、「職業は創造力注入者」と自己紹介するに至っています。(参考資料 ⇒ 『鋭い直観回路に基づく果敢な行動を生み出すのがイノベーション力です』) ところで、創造力注入で忘れてはならないことがあります。

 助言が適切であっても、日本社会の成り立ちに起因する習慣の壁がイノベーション力引き出しを至難の業にします。ところが、各人各様の行動力学に適切な刺激を与えると、事態は一変します。人を見て法を説くことなくして、行動期待値は引き出せないのです。ここに、プロジェクトチーム・メンバー数を8人以内にする意味があるのです。

2018年9月13日Twittter
各人各様の行動力学への適切な刺激がイノベーターを生む。念願の大学に進学できたが、貧乏故に退学+谷津干潟埋立は住民の暴挙(塵捨て場に利用)に起因→大切な存在を努力次第で回復できると確信→不遇故に蓄積されたマグマ爆発→埋立決定撤回…の森田三郎氏の一大快挙が例。→http://www.trijp.com/index11.shtml#Historical-Persona

 話しは変わりますが、参考資料「渡辺高哉の総合的創造的脳力をご判断頂くための資料真空機器振興ビジョン新規事業開発成功に必要な理論的条件が完備していた失敗の原因」の作成時期を見て、「“昔取った杵柄”で仕事をしようとしているのではなかろうか」と思わないでください。行動指針に基づく日頃の学問を心がけていますので、脳力は進化し続けています。


 最後に老婆心のようなお願いがあります。会議の録音のために使うICレコーダーは二つ以上用意し、途中からではなく、最初から録音してください。必ずです。「後悔先に立たず」となってしまった苦い経験があるので、注意して頂きたいのです。それから、渡辺高哉主導Q&Aの収録結果を繰り返し聞くことは脳細胞間の円滑なネットワーキング力強化に必ず結びつきます。このことを強く銘記してください

問題の原因除去策の考察・創造があって初めて新成長機会発掘が可能になる
 私共の役割である「プロジェクトチームによる御社の未来像と実現策としての新規事業開発テーマ完成の誘導」の終了が新成長機会発掘に直結するわけではありません。「商品開発(新成長機会発掘)=問題解決」と考えると、

 小型カメラを取付けた網膜色素変性症患者の光を取戻す眼鏡経由で画像を肩掛けの映像処理機に注入し、手術して取り付けた人工網膜で画像を受信する ─── といったような解明した「問題の原因除去策」を考察・創造することが必要になります。

 上記したような作業には私共は一切関与しません。なぜなら、私共の役割は「プロジェクトチームによる御社の未来像と実現策としての新規事業テーマ完成の誘導」を通じてプロジェクトチームメンバーにイノベーション力を注入させて頂くことにあるからです。



イノベーションに必要不可欠である集中力を奪う「家族間に亀裂が生じている/結婚したいのにできない」状態を解消しましょう!



 



▲トップ トップページ