[TRI] Total Renovation Institute 新創業研究所(古河イノベーションセンター)
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 深く潜在している新成長機会発掘の秘訣
 ──  創造力注入が新成長機会発掘を可能にする ──
2022年11月14日更新

 渡辺高哉の具体例に基づく講話(動画」の目次
希望の光「アベノミクス」が苦境に陥った根本的原因を認識しよう!

実績がなくても執念があれば、単独でも大型の新規事業開発に成功できます

私が個人的に掴んだ秘訣を組織人に適応して大成功を収めました

全員ぶっつけ本番の議論でも私の掴んだ秘訣の普及は可能であった

悩み事を抱えている当事者に知恵力が身につくように助言するのが私共の特徴です

6 命運を決めるのは現有脳力ではなく人生・経営の舵取りです

 ハイライト

 
二段階の創造的活動「実現できそうな開発目標設定/開発目標の前に立ち塞がる壁乗り越え」に成功して初めて新成長機会を発掘できます。なぜなら、新成長機会は過去の延長線上に存在しているのではなく、深く潜在するようになったからです。したがって、新成長機会発掘のポイントは未知の既知化です。この考え方は秘めた真実究明を必要とする難問一般の解決にも応用できます。(関連記事 ⇒ 『身の潔白を証明する方法戦後最大の謎『三億円事件』の総合的創造的考察』)

 

例(1)のような徒手空拳の起業はオープンリソース経営が可能にする時代になりました
  (2016年2月7日のTwittter)  
IoT普及は「独創的発想力があれば、怖いものなし」に結びつく。この認識なく「格差問題解決困難化の元凶は安倍政治」云々を続ける野党は方向音痴。統合→政権奪取…は日本没落に拍車をかける。急ぐべきは「創造的統合戦略脱・ぶら下がり体質」だ。
http://www.trijp.com/approach/sfa02-3.shtml
 (徒手空拳の起業が容易になるのは、大企業がサプライ&バリューチェーンの支配力を使った妨害が困難になるからです。一方において、歴史ある大企業であっても新成長機会発掘力が乏しいと、存続が困難になります。いいかえれば、IoTは日本再生の希望の星なのです)

 
新成長機会発掘に必要な考え方と具体例 ⇒ 『ビッグ・チャンスを狙う時代になったことを認識しよう!老害発生の仕組みからの脱却は企業の業績拡大を可能にする豊田市地域商業近代化ビジョンのあらまし(問題解決のシナリオ)


 
2015年10月21日に放映しましたが、今でも通用する金言の内容です。但し、全て試聴するのに1時間超かかります。時間節約を希望される方は「新しい分野・製品・サービスの開発成功支援サービス」をお読みください。  2022.11.14記

上記講話のポイント「未知の既知化脳力入手の秘訣」

「卒論が書けないのは文才がないからだ」と悩んでいた女子大生が卒論を見事に完成させることができました。どうしてでしょうか?次の手順を踏んだからです

「何をどうして書きたいのか?」を詰め抜く話合いをする→頭の整理と新しい知見の蓄積が同時に進む→目的達成に役立つ文献の収集が閃きを生みながらできた→収集した文献を読みたい気持ちで一杯になった→収集した文献をメモしながら読んだ→メモをわくわくしながら体系的にまとめた。旺盛な問題意識が創造の肝なのです。

 話は変わりますが、熱海の土石流大災害が発生したのはどうしてでしょうか?「ナアナア習慣が根づいている→思考停止症に陥っている→成行き任せになっている→盛土された地中に水が蓄積した所に集中豪雨が襲うことを予見できなかった」からです。

 先行きがどんどん不透明になりました。こういう時代に必要なのは旺盛な問題意識が可能にする“見えないものが見える”脳力です。この脳力の欠如は創造を困難にするだけではなく、悲劇の原因にもなるのです。

 渡辺高哉はこういう考え方の持ち主です。だから、長期業績不振企業や長期スランプの個人を躍進させることに成功してきたのです。この背景にあるのは、次の手順で行う会議革命です。

 相手を解答が喉元まで出ている状態に追い込む→相手の問題意識が極限まで高まる→頃合いを見て、渡辺高哉当事者の心にスイッチを入れる創造的問題解決策が身につく。ワタナベ式問題解決へのアプローチの応用が会議革命なのです。

 低迷路線から脱出する方法は会議革命しかないのでしょうか?そんなことはありません。「横並びの人生→自尊心とはほぼ無縁→自立と創造とはほぼ無縁」という多くの日本人に見られる生き方を止めればいいのです。そのために用意されているのが人生行路の適切で好きな道化です。


  (2018年1月24日のTwittter)  
中間管理職が部下のイノベーションを拒否するのは「現トップの成功物語知悉→『一歩一歩やるしかない』の思い込み」故。社長直轄のプロジェクトチームは「縦型社会→脱藩は命取り→出身部署への忠誠心→ポジショントーク」。打開を願うのであれば、動画の視聴を強く勧めたい。



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