[TRI] Total Renovation Institute 新創業研究所(古河イノベーションセンター)
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 深く潜在している新成長機会発掘の秘訣
 ──  創造力注入が新成長機会発掘を可能にする ──
2024年7月3日更新

日本の文化が新成長機会発掘を妨げていることを認識しよう!

 脱・長期閉塞がままならないのはどうしてでしょうか?「和が一番の文化→曖昧習慣根付き→潜在事象発掘不可能→深く潜在化した新成長機会発掘困難」という壁があるからです(詳しくは→新型コロナ禍と経済長期地盤沈下が暴露した日本の欠点の克服策)。この壁を一直線に乗越えたい。どうしたらよいのでしょうか?

 「(執念の目標を設定する→試行錯誤的思考を繰り返す→脳細胞間の円滑なネットワーキング力が身につく→普通なら気が付かないことに気づくようになる→視界がばっと明るくなるような閃きが生まれる→この閃きを詰めてアクションプランを創り、果敢に行動する」という図式を実現することです。(具体例→深く潜在している新成長機会発掘のプロセスと私共の役割

 二段階の創造的活動「実現できそうな開発目標設定/開発目標の前に立ち塞がる壁乗り越え」に成功して新成長機会を発掘した…という意味でより単純化した例を二つ紹介します。


 

 

 
上記した4例にあるような考え方は秘めた真実究明を必要とする難問一般の解決にも応用できます。(具体例→戦後最大の謎『三億円事件』の総合的創造的考察』)

御社への創造力注入はマジカルパワーを持つ会議によって可能になる

 深く潜在している新成長機会発掘を自社でも実現したい方は衆知を創造的に結集してマジカルパワーを持つ会議を開催してください。この手法を動画で説明させて頂きます。

 

2015年10月21日に放映しましたが、今でも通用する金言の内容です。但し、全て試聴するのに1時間超かかります。時間節約を希望される方は「新しい分野・製品・サービスの開発成功支援サービス」をお読みください。  2022.11.14記
  (2018年1月24日のTwittter)  
中間管理職が部下のイノベーションを拒否するのは「現トップの成功物語知悉→『一歩一歩やるしかない』の思い込み」故。社長直轄のプロジェクトチームは「縦型社会→脱藩は命取り→出身部署への忠誠心→ポジショントーク」。打開を願うのであれば、動画の視聴を強く勧めたい。

肝心要は「学問力・発想力の強化→未知の既知化脳力入手」だ

「卒論が書けないのは文才がないからだ」と悩んでいた女子大生が卒論を見事に完成させることができました。どうしてでしょうか?次の手順を踏んだからです

「何をどうして書きたいのか?」を詰め抜く話合いをする→頭の整理と新しい知見の蓄積が同時に進む→目的達成に役立つ文献の収集が閃きを生みながらできた→収集した文献を読みたい気持ちで一杯になった→収集した文献をメモしながら読んだ→メモをわくわくしながら体系的にまとめた。旺盛な問題意識が創造の肝なのです。

 話は変わりますが、熱海の土石流大災害が発生したのはどうしてでしょうか?「ナアナア習慣が根づいている→思考停止症に陥っている→成行き任せになっている→盛土された地中に水が蓄積した所に集中豪雨が襲うことを予見できなかった」からです。

 先行きがどんどん不透明になりました。こういう時代に必要なのは旺盛な問題意識が可能にする“見えないものが見える”脳力です。この脳力の欠如は創造を困難にするだけではなく、悲劇の原因にもなるのです。

 渡辺高哉はこういう考え方の持ち主です。だから、長期業績不振企業や長期スランプの個人を躍進させることに成功してきたのです。この背景にあるのは、次の手順で行う会議革命です。

 相手を解答が喉元まで出ている状態に追い込む→相手の問題意識が極限まで高まる→頃合いを見て、渡辺高哉当事者の心にスイッチを入れる創造的問題解決策が身につく。ワタナベ式問題解決へのアプローチの応用が会議革命なのです。

 低迷路線から脱出する方法は会議革命しかないのでしょうか?そんなことはありません。「横並びの人生→自尊心とはほぼ無縁→自立と創造とはほぼ無縁」という多くの日本人に見られる生き方を止めればいいのです。そのために用意されているのが人生行路の適切で好きな道化です。




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