【斬新な着眼】
![]() 人生にもマネジメントが必要です。なぜなら、満足できる人生を送り続けるためには次のことをしなければならないからです。
ところが、この人生のマネジメントは容易ではありません。なぜなら、人は独特の想いを遂げるために行動しています。ところが、ほとんどの人は「自分の本心に気付いていないし、想いを遂げる効率的な方法を認識していない」という状態に陥っているからです。 人間は誤った行動をしがちなのです。にもかかわらず、当の本人の想いを知らずしての助言は反発を招くだけです。このような状態からの脱出を願う方は、渡辺高哉が提唱し、実践している今の立場の適切で好きな道への転換をご認識ください。
ソニーの大賀典雄前会長は企業に身を投じて社会人生活をスタートさせたわけではありません。ソニーの創業者である故・盛田昭夫氏に見初められて音楽家から企業人に転進し、同社のトップの道を歩むことになったのです。 人はさまざまな潜在能力を持っています。この潜在能力のごく一部を使って、今の仕事についているのです。上記の「大賀典雄物語」はこのことを如実に示しています。 同じカメラメーカーでありながら、「キャノン」はカメラ専業メーカーから総合的な画像情報処理業者に発展しました。ところが、カメラ専業メーカーとして同業者であった「ミノルタ」は複写機が加わったのみです。その結果、両社の格差は大きくついてしまいました。同じようなことが人間についても言えるのです。
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