[TRI] Total Renovation Institute 新創業研究所(古河イノベーションセンター)
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 2014年6月10日掲載(2020年9月11日更新)
 世界金融危機の根本的原因                                       
逆転勝利を導き出す
人生・仕事再構築プロジェクト
── 企業経営にも応用できます ── 
  時間がかかり過ぎることが問題であった「当初紹介していた人生再構築プロジェクト」は取り下げて五つの簡便手法で対応させて頂くことになりました。

人生・仕事再構築のための簡便手法
   閉塞状態の元凶「環境不適応状態」からの脱出を誘導するポジショニング

人生・経営やり直しに自信を与えるイメージ刷新

自信を持って自分を活かせる&関係者をぐいっと惹きつけることを可能にする魅力的な履歴書の創出。

「じり貧になってしまった人生を立て直したい」と願う方を「過去の歩み・現有脳力に新たな命を吹き込む斬新な着眼の注入 ⇒ 今の立場を適切で好きな道に転換 ⇒ 労働から喜働に転換 ⇒ 老害発生の仕組みとは無縁の人生へ」に誘導する新創業

  精神的視野狭窄症に罹っている ⇒ 秘めた才能が埋没する ⇒ 臨機応変力が欠如するに至る」「陳腐化した成功方程式が頭脳に根付く ⇒ 習慣の力に支配される ⇒ 様変わりした環境に適応できにくい勝ち組は不利になる」に着目した負け組の逆転勝利。

 この頁で紹介するのは、上記の新創業の理念を踏まえた「負け組の逆転勝利」を指します。本論に入る前に皆様が置かれる環境が大きく変わりつつあることを説明します。人生の逆転勝利が可能であることに確信を持って頂くためです。(何より先に認識して頂きたいこと ⇒ 『人間理解のあるべきスタンス低迷から躍進に転じた例は数多い。この背景に創造力の注入がある』)

    2017年1月16日のTwittter
絵本作家「のぶみ」が逆転人生を重ねられたのは「(追い詰められて自殺未遂→開き直り力の入手→どん底人生に耐久)+将来の伴侶等がやる気注入→天賦の才能練磨に結びつく学問力・発想力の入手」故。新創業の要諦は、各人各様の行動力学の活用なのだ。
http://www.trijp.com/skype.shtml#a5

日本社会の特徴は弱者躍進のチャンスを生み出していることに気づこう! 

    2017年5月4日のTwittter
弱者の躍進は異変待受けによって可能になる。多くの強者が生み出す日本経済の特徴「乏しい進取の気性→(環境変化適応力の不足→海外の影響に対する脆弱性)+(強い現状維持力→非常時の円高)」があるからだ。戦略発想力を鍛えて好機到来を待つべし。
http://www.trijp.com/approach/sfa01-4.shtml

 環境が様変わりした。自分の過小評価を止めて脳力を抜本的に強化しよう!

 (チャンスもピンチも深く潜在するようになった。いいかえれば、過去の延長線上を歩めば事足りる時代は終わった + 労働市場の世界的統合が進むばかりとなった ⇒ 鋭い直観回路を持っているか否かで待遇が大きく異なる時代に急速になりつつある) + 相互依存を可能にしていた共同体の崩壊傾向が明確になった + 好機と脅威に満ち溢れた時代になってきた

 ⇒ 「人間関係や実績」よりも「連続的Q&Aで明らかにされる、本当の頭の良さの源「脳細胞間の円滑なネットワーキング力」の方が遥かに重要になった +(環境変化適応の必要性を感じていない ⇒ 自分の殻に閉じこもる状態になっている ⇒ 自分を客観的評価することなく過小評価している)

 ⇒ 安心立命手段としては「過去の遺物になりつつある終身雇用制度や支配的な“空気”にしがみつくこと」よりも「自分の存在証明に結びつく性格乗りこなし」の方が遥かに重要になったことを認識する──、という図式の実現が必要になったからです。

 (関連記事 ⇒ 『社会保障と税の一体改革は付け焼刃でしかない磨き抜いた現実直視力に裏付けられた創造的問題解決力を入手したければ、性格を乗りこなそう!』)

 ここに、「悩み事相談を通じて個性的才能を引き出す性格診断を受ける ⇒ 今就いている仕事を適切で好きな道にする ⇒ off-the-job-trainningに意欲的に励む ⇒ 記憶力の源「海馬」の状態が良くなるので、博覧強記になる ⇒ 創造的な仕事をするようになる 」という図式実現の意義があるのです。(証明事例 ⇒ 小学校卒の印刷工転じて大小説家になった松本清張

「窓際族の立場は先憂後楽の絶好のチャンス、順調路線は真逆」の時代になった
2016年7月8日のTwittter  
新成長機会深く潜在AI進展→未来開拓力なき者不要」時代到来。好業績下の戦力外通告は不可逆。愚策「居座り→社内失業→脳力低下→再就職益々困難」を避け、良策「今の立場の適切で好きな道化→努力継続力入手→凡人の非凡人化」の採用を急ごう!
http://www.trijp.com/wsp/wsp2-1-3-1.shtml

 市場性のある個性的才能を持たないと不幸になる時代になったことを認識しよう!
 超高所得者とワークキング・プアー、繁盛店とシャッター通り化した商店街…などが同時に生まれるようになったのはどうしてでしょうか? 不可逆的な潮流「インターネットの普及・IT革命の進展・交通手段の拡大とスピードアップ ⇒ 魅了力の差が明確になるストロー効果の急浮上 ⇒ 各セクター間の優勝劣敗の明確化」のなせる業です。
    2014年8月2日のTwittter
「(構想力・独創力欠如→ばらばらの党員を糾合できる政策無)+選挙を勝ち抜く個性的魅力欠如→ 仕方なく労働組合依存」故に低迷脱出の出口が見えぬ民主党は、不安に慄き賞味期限切れの伝統的枠組みにしがみつく人と酷似。必要なのは逆転勝利人生誘導。
→http://www.trijp.com/w/w- reconstruct.shtml
 関連記事 ⇒ 多くの日本人が閉塞状態の深刻化(台無しの人生寸前)に陥っている仕組み

首をすくめていさえすれば、嵐が通り過ぎる時代は完全に終わった
    2014年10月11日のTwittter
節約のみ人には自滅が待つのみ。大不況の原因と対策は「(新成長機会が深く潜在化+鋭い直観回路欠如→成長の限界)+工場以外の生産性が先進国中最低→人依存型仕事の抜本的改革→大幅人員整理」だからだ。非凡に必ずなれる道を万難を排して見つけよう!
http://www.trijp.com/wsp/wsp2-1-3-1.shtml

 負け組が逆転勝利を収めやすい時代になった
   2016年5月27日のTwittter
「ユニクロ&牛丼の不振、しまむら&新興外食の好調」は「長年の勝ち組→習慣ロックイン→3.11以降の価値観に不適応」か否かの差だろう。環境はがらりと変わりつつある。戦略発想力を鍛えよう!そうすれば、負け組は逆転勝利を収めることができる。http://www.trijp.com/w/w-reconstruct.shtml

持ち味を生かし、かつ低迷からの脱出を可能にする斬新な着眼を入手しよう!
    2014年8月28日のTwittter
宇都宮市の紅茶購買量の全国順位が05年の47位から08年の1位に躍進したのは、乾燥栃乙女と紅茶をブレンドした「苺紅茶」開発の賜物。自家中毒現象「(市場成熟→競争激化)+枠内思考の努力→漸近線の世界に埋没」に気づくことが脱デフレの要諦なのだ。
http://www.trijp.com/wsp/wsp2-1-1-3-2.shtml
    2014年8月30日のTwittter
長野県川上村が「自給困難寒村」から「平均粗収入2500万円農村」(朝3時から作業・採れたて販売&半年休暇)に変身は、短所「標高1185m、平均気温8.5℃」を長所にするレタス生産に踏切ったから。脱苦境の切り札「斬新な着眼」を入手しよう!
http://www.trijp.com/index07.shtml
(上記の紅茶や川上村と似た例が人間にもあります→生い立ちが醸成した秘めた才能を見抜く誰だって発展性のある独自の脳力を潜在的に持っている
   2014年12月11日のTwittter
共産党独裁の中国&格差縮小困難の米国は抑圧国家。日本に活路有。しかし、「量産効果追求モデルOK→1~5等迄の平等扱いOK」時代は完全終焉。どうすべきか。新創業「斬新な着眼入手→今の立場の適切で好きな道化→脳力の抜本的強化」を急ぐべし。
http://www.trijp.com/wsp/wsp2-1-1-3-2.shtml
  (2017年2月6日のTwittter)  
先行きを確信しにくい時代。迫力持続が人材ミスマッチ克服に結びつく。躍進し続けている羽田市場の経営戦略は「漁師から神経抜きの活魚を直接仕入・空輸→飲食店に直売→割安、かつ抜群の美味→抜群の競争力」。自分の秘めた才能に気づくことが先決だ。http://www.trijp.com/wsp/wsp2-1-1-3-2.shtml

現実直視力の強化は隙間市場の発見を必ず可能にする
   2016年1月14日のTwittter
ラーメン来来亭の経営は「徹すれば成熟市場に商機あり」を示唆。客が憧れる品質「調理後2時間以上経ったスープは廃棄故にえぐさ零/量感に思わずにっこりのチャーシュー」。売価を抑えるために駅から遠い場所に立地し、少なめの麺で再来店誘導…故だ。http://www.trijp.com/w/w-reconstruct.shtml

不退転のビジョン追求型人生が負け組からの勝ち組への転換を可能にする
    2014年8月28日のTwittter
ティエリー・マルクスの「鬱状態脱出のもがき→素人が豪州で母国の定番家庭料理提供→脱日常性故の喝采→料理の醍醐味認識→名シェフがいる店に就職し、レシピ丸暗記→知識格差活用型転職歴→料理の魔術師」は「戦略的転職が逆転勝利人生に有効」を示唆。
http://www.trijp.com/chosaku/20010329.shtml
三つの方法をタイムリーに採用し続けることが能力を鮮やかに大変貌させる。この鉄則は企業だけではなく個人にも当てはまります)
   2014年11月27日のTwittter
片岡鶴太郎氏の人生遍歴は人間改造の見本。バラエティー番組のタレント業に限界感知→役になりきる必要がある俳優を志望→試合の度の減量&入魂の闘いが必要なプロボクサーに…があるからだ。JRマンが民営化前に都市百貨店の売り子になったのも同じ。
http://www.trijp.com/w/w-reconstruct.shtml

学歴・人脈よサヨナラ鋭い直観回路に基づく果敢な行動よコンニチワ」の時代になった

 閉塞状態に陥っているのは、問題解決の試みがエアーポケットの中でもがいているような状態になっているからです。その背景には次の図式があります。

 取り巻く環境が様変わりした ⇒ 専門家初め日本人に潜在している弱点は致命的な欠点になった ⇒ 世の中を支配する新しいロジックに気づかない。気づいても 複雑な事情が災いして円滑な第一歩が踏み出せない ⇒ “波乗り”のようなことを可能にする臨機応変力の欠如露呈に至っている。

 (関連記事 ⇒ 『内需拡大を阻む根本的原因の補足説明陳腐化した枠内思考から脱却しないと生き抜くことが困難な時代になった結婚難の背景にも現実直視力の欠如がある癒着型の人脈依存は時代遅れになった』)

世界金融危機の根本的原因
 リーマンショックが引き起こした世界金融危機(100年に一度の経済危機)も同じことです。この原因は次の図式の通りです。

 (新興国の工業化が急進展した + 先進国の脱工業化が大幅に遅れた ⇒ 市場が飽和状態に達した。いいかえれば、世界経済は深刻なデフレに陥ること必至となった)+アメリカのドルは世界の基軸通貨である。いいかえれば、世界経済のラストリゾート役を担うことができる ⇒ アメリカは国内の過剰消費を維持・促進するために金融規制の撤廃を行った ⇒ 原子核融合同様に適切な判断があって初めて人類に貢献する金融工学がアメリカに誕生した

  ⇒ 誕生した金融工学が原子核融合が平和目的ではなく大量破壊に使われたように暴走した ⇒ リスクの見えにくい金融商品が世界中に大量流通することとなった ⇒ 経済のバブル化が急進展しアメリカの住宅価格が上昇し続けた ⇒ 上昇し続けた住宅価格が下落に転じたために、バブルがはじけて不動産や株の価格が急落した ⇒ 金融機関の信用不安が発生して信用収縮が引き起こされ、実体経済が大打撃を受けることとなった。

 日本、ドイツ、中国などが過剰に生産し、アメリカがその限度を大幅に超えて大量消費する。この経済モデルが破綻したのです。別の表現をすると、先進国の新成長機会発掘型新規事業開発の大幅な遅れはタイムリミットを越えてしまったのです。どうしてでしょうか?次の図式にはまっているからです。

 「氷ではなく電気を使った冷蔵庫」といったような分かりやすい新成長機会は皆無同然になってしまった +(工業化の可能性が大きく広がっていた時代が長く続いた ⇒ 潜在事象発掘力を鍛え上げるに至っていない ⇒ 新成長機会は豊かに存在しているが、深く潜在していることに対する認識が大幅に欠落している) ⇒ 根本的原因にメスを入れることなく、「財政政策を、財政政策が駄目なら大胆な金融政策を」となっている。

 深く潜在している新成長機会の継続的発掘の秘訣を認識し、身に着けることが焦眉の急となっているのです。(理由 ⇒ 『 新成長機会は過去の延長線上には存在しない』)

   2015年12月21日のTwittter
「OECD加盟国中、教育費公的支出最低国・日本」と批判する人は「小説大学はなくても作家になれる」「今最重要なのは未来開拓力」を知るべし。意欲満々になる定石を踏み「様々な事象に疑問を抱く→疑問解明努力をする→創造力が身につく」となろう!http://www.trijp.com/vision/2-4.shtml

  未来開拓力だけが重視されるようになる時代になった。このことに気づこう!

  人間は合理を追求する動物です。世界は二つの実現に向かうことでしょう

個人のポテンシャルの引き出しが強く求められるようになる

 見えにくいものが見えたり、気づきにくいことに気づくことを可能にする鋭い直観回路に基づく知的アクロバットをして果敢に行動する人財をどうしたら輩出することができるのでしょうか? 全ての人間が持っているダイナマイトのようなパワーを持つ性格発衝動強迫を適切に引き出せるようにすることです。こうなれば、潜在事象を発掘し、かつどんな障害でも乗り越えることができるようになるものです。→渡辺高哉の“大馬鹿行動”の中身と教訓は何か

 ここで留意すべきことがあります。個人的な条件だけで孫悟空のような行動が可能であるとは限りません。国境や企業間の壁がある場合もあります。この壁は乗り越えることができるでしょうか?

   2014年12月17日のTwittter
人生の逆転勝利が可能な時代になった。三点セット「世の中は様変わり経済全体を機械装置の如くに捉える官僚・学者・評論家潜在脳力の殆どは未活用/」があるからだ。新創業「過去の歩み+斬新な着眼→今の立場を適切で好きな道に転換」に邁進しよう!
http://www.trijp.com/trij_intro.shtml
   2015年2月26日のTwittter
小森重隆氏「日本人は物事を分析的に振り返るのが不得手なので、同じ過ちを繰り返す」が不幸感を抱く日本人の多さに結びついている。このままでは激変環境に呑込まれる。新創業→脱・マンネリ→眼窩前頭皮質の適切な刺激→臨機応変力の強化…となろう!
http://www.trijp.com/trij_intro.shtml
   2014年11月30日のTwittter
中小企業の業績が長期低迷しているのは「下請け体質→自立と創造力欠如→事業の進化困難」故。 日本人一般の宿痾「ぶら下がり体質」に起因するアベノミクス批判「中小企業は置き去り」は百害あって一利なし。ロックイン状態の習慣からの脱却を急ぐべし。
http://www.trijp.com/warsoukatsu/1-1.shtml
(上記した「ロックイン状態の習慣」はぶら下がり体質に起因するだけではありません。引きこもり状態で社会生活を送っている人にも当てはまります)

世界を股にかけた社会横断的な人的交流が行いやすくなる

 アメリカ発の世界金融危機は世界経済をアメリカ一極集中からの脱却に向かわせましたが、その方向は上記したことに加えてインターネットの普及、携帯電話の進むであろう革新、『永遠の経済成長を可能にする秘訣』などを考えると、無極化に向かうことでしょう。

 そして、強い経済成長意欲がビルトインされているアメリカは没落するのではなく、無極化時代のチャンピオンになることを目指して力強く再生に向かうことでしょう。連邦制、失敗を勲章にできる風土などは世界ダントツのイノベーション力に結びついていることを忘れてはならないのです。

 だからと言って、全ての人が
個の開放を手放しで喜ぶことはできません。なぜなら、チャンスを逸早く掴み取る鋭い直観回路に基づく果敢な行動力がなければ、何もならない。それどころか、職を失うことにもなりかねないからです。→変化してきた労働環境は元に戻ることはないことを覚悟しよう!。 「どうすればいいか?」を考える前に、逆転勝利の可能性があるかどうかを考えてみましょう。

  女性が活躍しやすくなった論理は負け組であり続けていた人にも通用する時代がやってきた

 ベンチャー企業を中心に「女性管理職募集」が目立つようになったのは「硬直化すべくして硬直化した男社会が閉塞状態を生み出したことを考えると、男性よりも女性の方が陳腐化した成功方程式とは無縁である可能性が高い」からです。このことを分かりやすくするために図式化しましょう。

 過去の延長線上に新成長機会を見つけることが困難になった + 過去型成功者の前に「習慣の力」が仁王立ちになって立ちはだかっている ⇒ 過去型成功方程式が染みついていない斬新な枠外思考・行動の持ち主の需要が急増した。

 したがって、斬新な枠外思考・行動の持ち主であれば、エアポケットの中をもがく如き状態にはならないので男性であっても大歓迎される筈なのです。

 上記したことは社会のアウトサイダー(負け組)が日の目を見られるようになる可能性が高まったことを意味します。詳しく説明しましょう。

    過去の延長線上を歩むことが許されなくなった。→泥舟「日本」の実態と背景。したがって、「習慣の力」に支配されている人ほど無能ぶりを露呈するようになる。 →陳腐化した枠内思考が閉塞状態脱出を困難にしている

    先行き不透明は異変を生み出し、この異変は大きな技術革新がそうであったように社会にしっかり根を下ろした既成勢力の存立基盤を無力化する。したがって、新勢力が躍進する可能性が大である。→構造的変化に適応できずドロップアウトした例

  社会にしっかり根を下ろした既成勢力(勝ち組)であり続けてきた人は、築き上げた地盤と染みついた習慣の力が災いして老害発生の仕組みにはまり、世の中を支配する新しいロジックに適応しにくい。→変革期に必要不可欠な斬新な着眼力が日本のエリートに育ちにくい図式

  (組織は個人にとってますます遊離した存在になってきた + ツイッターの急速な普及などが情報公開の流れを決定的なものにした ⇒ フェイスブックスカイプ経由で個人レベルでの世界中のネットワーキングが急進展する

 ⇒ 「年齢・性・国籍・価値観・実績などの属性には無関心、自分に役立つかどうかにしか関心がない」デジタルネイティブクラウドソーシングの普及に伴って増える一方となる ⇒ 癒着型人脈依存の時代遅れ性は決定的になる) + 実質的な社会主義体制が長期間続いてきたので、保守的な人間が多い ⇒ ほぼ無競争の好機が多発しやすい。

  組織の硬直化が生んだ歪みの破裂時期が近づいている。このことに 『個々の力の結びつけは適切な人物が介在して初めて結実する』が加わると、「経営陣の大胆な入れ替えが行われる ⇒ 新卒定期採用組の既得権益が消失する ⇒ 狭き門であった中途入社の扉が大きく開かれる」となる。(関連記事 ⇒ 『鋭い直観回路に基づく果敢な行動力の持ち主が垂涎の的になった』)

   2014年5月15日のTwittter
後世の歴史家は「2014年は日本の潮目が変わった年だった」と言うだろう。「団塊の世代引退、団塊ジュニアの主役化、アベノミクス効果」が重なる運命の年になるからだ。鋭い直観回路に基づく果敢な行動力の持ち主が垂涎の的になったことを認識しよう!
http://www.trijp.com/heart4-1.shtml
   2014年5月23日のTwittter
「優良企業にのみ恩恵がある法人税引き下げ、TPP新戦略特区」の背景には「国家財政危機+地球経済→日本経済の生産性抜本的強化不可欠→戦後復興・再建の付けである農業・零細企業等の超低生産性部門の改革」がある。マンネリの個人も覚悟が必要
http://www.trijp.com/index13.shtml
  2014年6月8日のTwittter
転職者に占める35歳以上の割合が08年の10.2%から直近の23.6%に上昇、年齢不問増加(インテリジェンス『DODA』)。(異俗排除→終身雇用→社員純粋培養→和強化)+市場競争→集団力活用の改善…の伝 統路線が通用しにくくなったのだ。
http://www.trijp.com/wsp/wsp1-1-2.shtml

     相続税強化・国民総背番号制といったような制度改革が行われると、「高い相続税を払い、クロヨンという恩恵がなくなってまで事業を継承したくない」となり、中小・零細企業を世襲しない人が増える。これは存立基盤脆弱な人材が「世の中を支配する新しいロジックに適応した事業構想を提起する ⇒ デジタルネイティブとタイアップ、資金などの不足経営資源を調達する ⇒ 後継者難の中小・零細企業を躍進させる」ということが可能になることを意味する。

 上記「六つの理由」は不可逆的な歴史的潮流であると理解する必要があります。「法の下での平等」のあり方の様変わりがあるからです。

過去の「法の下での平等」
 新成長機会は過去の延長線上にあった ⇒ 総賃金の上昇が総需要拡大を可能にした ⇒ 逸脱行為抑制に役立つ日本モデル護送船団方式の下に採用された ⇒ 1億総中流が実現した ⇒ 各セクターの閉鎖性が許容された。

今後の「法の下での平等」
 新成長機会は深く潜在するようになった ⇒ 総賃金の上昇は総需要拡大に直結しなくなった ⇒ 適切に努力する者のみが報われるようにすることが必要になる ⇒ IT化されたレタスビジネスのような社会体制が必要になった ⇒ 各セクターの自由な交流を阻む様々な垣根が取り払われていく。

  2014年6月6日のTwittter  
松井証券社長「ベースアップは時代遅れ、一人当たり利益の最大化を」は時代の魁。社会の閉鎖型から解放型への転換新成長機会深く潜在化→社員を潜在事象発掘力保有者に絞込み→新企業文化「自分が働いて給料を貰う」の常識化…が新しい潮流だからだ。
http://www.trijp.com/index11.shtml

 様変わり環境を味方にするためには戦略発想が必要不可欠です

  長く続いた負け組人生が生み出した諦めの気持ち「何をやっても駄目」を拭い去ることができる

 力はあっても時流を味方につけることができないとうまくいかない。逆も真であるのがこの世の中です。→弱点を逆手にとって飛躍する方法新規事業開発成功に必要な理論的条件が完備していた

 このことを知って「待てば海路の日和あり」と思われるかもしれませんが、勝ち組は過去の延長線上を歩むことでその立場を守ることができる場合が多かったので、勝ち組と負け組の立場を逆転させるチャンスはあまりありませんでした。右肩上がりの時代は格差固定に結びついていたのです。

 ところが、前述したように過去の延長線上を歩むことで事足りた時代は終わり、先行きがどんどん不透明になる時代になりました。これは逆転勝利に向けて事を有利に運ぶための準備ができるチャンスが急増したことを意味します。

    2014年9月30日のTwittter
技術革新はトヨタにですら「自動運転OK&ネットワーク連繋+自由自在の行動需要拡大→動くオフィス需要の拡大→顧客・技術・取引先とのしがらみが足枷→市場撤退へ」を迫る。負け組が夢の逆転勝利を収める唯一の条件は適切な異変待ち受けになったのだ。
http://www.trijp.com/approach/sfa01-4.shtml

 逆転勝利に使える材料が出現したので、「何をやっても駄目」なんて思う必要はなくなった。潜在事象発掘力を強化すれば、垂涎の的となる人財になることができる時代になったからだ。

    2014年10月14日のTwittter
足掻けど足掻けど脱・低迷人生が叶わない人は「原料生産設備不足故に急増する需要に応えられない炭素繊維」から飛躍のヒントを掴むべし。世の中を支配するロジックの変化は勝ち組の存立基盤を弱くする。逆転勝利の鍵は異変待ち受けであることを知るべし。
http://www.trijp.com/approach/sfa01-4.shtml

   2014年5月20日のTwittter
 必要とされる人材・取引先は過去と今後では大きく異なる時代が到来した。企業革新「模倣から創造への大転換不可欠化→臨機応変の目的遂行型企業経営→無駄な人材許容のナアナア排除→個性的才能の持ち主の大胆な登用」が至上命令になりつつあるからだ。
http://www.trijp.com/wsp/wsp2-1-1-3-2.shtml

  2016年8月22日のTwittter
 逆境は飛躍の好機。よみうりランドが少子化にも拘らず二桁売上増となったのは「多摩テック等の閉園+グッジョバの開発・設営→高付加価値経営への転換」がある。「商品の新鮮味なし→過当競争に晒されて没落へ」を避けたければ、戦略発想力を鍛えよう!http://www.trijp.com/sps/sps-index.shtml

コストパフォーマンス最高の脳力強化方法「事を有利に運ぶための準備」をしよう! 

  2014年5月28日のTwittter  
三菱総研管理職就任時(筆者)にが発した「目指す脳力の継続的進化に役立つか否かで岐路を選択すべ き。闇雲の出世は愚か」は時代を先取りした至言かも。「脳力の際限なき先端化→新成長機会の継続的発掘→資本主義の限界打破」が不可欠になったからだ。
http://www.trijp.com/index12.shtml

 2014年5月31日のTwittter  
残業代ゼロ法案。浮上問題「成果を上げても給与が増えないので、士気が低下」をどう解決すべきか。今の立場の適切で好きな道化+短期目標設定→旺盛な問題意識を持って仕事従事→達成感を味わいつつ潜在事象発掘力強化→新時代の寵児へ…を目指そう!
http://www.trijp.com/index12.shtml

  逆転勝利の人生の前に立ちはだかる「四つの壁」を認識しよう!

 壁1: 日本的集団主義は弱者が強者に勝つ武器「真の情報力」を培うのを阻んでいる

 弱者が強者に勝ちやすい時代が到来しました。なぜなら、保守的になりやすい強者が避けがちな戦略発想のチャンスを生む大きな環境変化が生まれやすくなったからです。ところが、弱者は保守的になる以前にマンネリズムに陥り、チャンスを生かせない場合が殆どです。この背景には、

 日本的集団主義の影響下に置かれている ⇒ 未知の既知化脳力を鍛えようがない ⇒ 戦略発想のチャンスに気づかない。気づいても力不足である──、という図式があります。

 壁2: 逆転勝利プロジェクトの推進が円滑さを欠き、所期の目的達成が困難になる

 「逆転勝利プロジェクトは斬新な着眼を入手してあなたの歩みを生かすことを可能にする手法です」と説明しても、私共のサービスを受ける本人の精神状態が入魂状態にならないと、

 「悩み事を抱えた本人が作成する資料はまとまりを欠いていてもOKですから精魂こめて作成してください」「お話し頂くことは未整理を厭わず思いのままに全てを吐き出すことを心がけてください」「緻密な仮説設定の効用を認識し、寡黙ではなく能弁になれるように準備してください」という私共の願いが叶えられなくなり、プロジェクト推進が不円滑になります。

 ここに、やる気を引き出す要諦「解決すべき問題の体系的な理解が挑戦を可能にする」を肝に銘じる必要性があるのです。

 壁3: 逆転勝利プロジェクトに真剣に取り組んでも挑戦行動を引き出す結果になるとは限らない

 負け犬人生が続いた人に共通しているのは「脳力の不足」ではなく、「自分を信じる力の不足」です。自分を信じる力が不足していると、次の図式に陥りやすいからです。

 (「うまくいかないのではないか」と最初から思っている + 思うように事が運びそうにない ⇒ 「やはり自分には才能がないのだ」と思い込む ⇒ 自己否定感に陥る) + 負け組であってもこれまでなんとか生きていくことができた ⇒ 自己否定感が強くなるのを恐れて、挑戦行動が緒に就かない。緒に就いても直ぐに止めてしまう。

 ここに、「相手の性格と歴史的立場を見抜く ⇒ 性格発衝動強迫の適切な引き出しに結びつく提案をする ⇒ 行動期待値が実現に向かう」という図式を実現させる工夫の必要性があるのです。(関連記事 ⇒ 『磨くに値する才能の確信。これが意欲の源』)

 壁4: 逆転勝利プロジェクト後のスタートダッシュがうまくいっても線香花火のようになってしまう

 「複雑な事情が災いして円滑な第一歩が踏み出せない」状態をクリアーできたからといって安心できません。自分を信じる力が不足している人は「(自分の限界を超える目標達成のための挑戦経験がないに等しい ⇒ 胆力の源・海馬が鍛えられていない ⇒ 自己否定感に耐える力が弱い) + 努力しても結果がなかなか得られない ⇒ 挑戦が頓挫してしまう」という特徴を持っているからです。

 ここに、逆転勝利に向けた挑戦行動に即効性のある手法を織り込む必要性があります。「減量トレーニングをする ⇒ ベルトの穴の変更が必要になった ⇒ 実感できた減量を励みにトレーニングに邁進する」のと同じことなのです。

  渡辺高哉が提供する共創力を活用して逆転勝利プロジェクトを導入しよう!

 逆転勝利誘導者に不可欠な才能
  「解決すべき問題の体系的な理解が挑戦を可能にする」は負け組を逆転勝利に導く場合にも当てはまります。したがって、負け組を勝ち組に誘導するためには、

  相談者が「自らに貼られた(自ら貼った)悪しき心理的ラベルを外そう!」となるように秘めた才能・長所を洞察し、その上で、相談者が「よしこれだ」「なんとしてでも成し遂げよう!」となるように秘めた才能・長所をフル発揮するための条件を設定しなければなりません。この作業を円滑に実現させるために行うのがステップ1~4の作業です。

 ここで留意すべきは、負け組を勝ち組に誘導する人物は専門家を初め日本人に潜在しがちな致命的弱点とは無縁でなければなりません。渡辺高哉が適切な人物であるか否かを慎重に見定めてから仕事を発注してください。→トップページ

ステップ1:自分の歴史分析をして書類にまとめてください

    現在どんな立場にありますか?  現在の立場の不満点・満足点は何ですか?そして、その理由は何ですか?
    現在の立場になる前にはどんな立場になりたいと思っていましたか?そして、その理由は何ですか?
    なりたい立場があったにもかかわらず、現状に甘んじることになってしまったのはどうしてですか?
    訪れたチャンスと降りかかってきたピンチを過去10年に遡ってリストしてください。
    のチャンスとピンチにどのように対応し、どういう結果になりましたか? この結果の原因は何であったと思いますか?

 自分の歴史分析をして書類にまとめる工夫(例)
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  脳の中に入っているけど、理路整然と整理されていない記憶を引き出し整理するために、「表現したいことを全てワープロで箇条書きにする ⇒ 箇条書きされたものを読む ⇒ 新たに思いついたことを追記する」という作業を納得できるまで繰り返し、その結果をカット&ペーストして体系化を試みてください。(ワープロはこの作業の効率化に絶大な威力を発揮します)

 この作業は真の頭の良さの源「脳細胞間の円滑なネットワーキング力」の強化に結びつき、ステップ2~5の作業の円滑化に役立ちます。いいかえれば、辛抱しがいのある作業に必ずなります。

ステップ2:業務日誌を最低1ヵ月つけてください

 ステップ1の作業が先行しているので、「問題意識が旺盛である ⇒ 平凡そうに思えた仕事でも創意工夫できるようになる ⇒ 創意工夫しようとして遭遇したことを分析的に書く ⇒ 問題点を把握し、解決策を考察する」となることが期待できます。

ステップ3:溜まった業務日誌からクローズアップしてくる問題点と解決策をご自分なりに考えぬいた結果をワードで書類にし、それを新創業研究所へメールに添付するなり郵送するなりして送ってください。

 溜まった業務日誌からクローズアップしてくる問題点と解決策は業務日誌にある具体例で説明する形にしてください。具体例がないと、ステップ5のQ&Aは抽象的になり、所期の効果を上げることが困難になるのです。(具体例は多いほど好都合です。したがって、ステップ1の作業成果からも必要に応じて具体例を拾い出してください)

ステップ4サービス提供の手順に基づいて相談日時を十分余裕をもって予約する。

ステップ5:ステップ3の書類に基づく渡辺高哉主導の濃密なQ&Aをする。難問の創造的解決を確実にするための条件

  このプロジェクト成否の鍵「渡辺高哉の特技フル活用」を引き出すために行なって頂くのが相談者自身による入念な準備作業です。この入念な準備を前提とする渡辺高哉主導の濃密なQ&Aは大きな壁「格差の固定 + システム化された世の中 ⇒ 這い上がり困難」の乗り越えに結びつきます。なぜなら、相談者独自の活路発見に結びつく深く潜在している事実の発見が可能になるからです。

 渡辺高哉が提供する共創力を活用した逆転勝利プロジェクトの到達目標
 旺盛な問題意識を持ってステップ5の作業に臨める ⇒ 渡辺高哉が提供する共創力を効果的に活用できる 脳細胞間の円滑なネットワーキング力が抜本的に強化される + 深く潜在している新成長機会の洞察経験をする ⇒ 任務を遂行しながら新成長機会発掘のための調査研究の場として仕事に就くことができるようになる ⇒ 意欲満々になるための定石を自然に踏めるようになる

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逆転勝利の人生に向けた粘り強い挑戦行動が引き出される。潜在事象発掘力大幅不足の根本的原因好きこそものの上手なれの世界に入ることが生み出す分かりすい例


 「夢の逆転勝利人生に誘導して欲しいが、もう年なので無理では」と思わないでください。なぜなら、「年金支給年齢は将来75歳になる可能性が大である」「誇りある生涯現役は可能である」ということがあるからです。→若々しい脳力復活支援
 伝統的経済政策よサヨナラ、直観回路の継続的強化よコンニチワ…となった

 「様変わりする環境=新成長機会発掘の好機」にするための脳力を身につけよう
 2015年1月16日のTwittter
到来必至の「既存病院の再編統合→病床大幅減」は負のみに非ず。ネット販売解禁による街の薬局窮地打開が可能になるかも。在宅看護→薬宅配→医療サービス提供へ…が考えられるからだ。「ジグソーパズル思考は新成長機会発掘を可能にする」と心得るべし。
http://www.trijp.com/approach/sfa02- 6.shtml
 2015年1月16日のTwittter
「書店空白」自治体が全国に332市町村ありの由。他人事に非ず。「インターネット普及故」 と諦めるのは早い。洞察力と知的アクロバット力を身に着ける→漂うように生きるのを止める→各人各様の舵取りをする→環境激変時代を生き抜く…となろう!
http://www.trijp.com/chosaku/20030607.shtml
 2015年3月2日
個人力の急増なくして日本の未来はない。小さな物語の時代先行き不透明鋭い直観回路に基づく果敢な行動力が不可欠…の認識なくしては生抜き困難。これは成員の同意形成重視の組織に期待しにくいからだ。潜在能力発揮を可能にする秘訣を肝に銘じよう!
http://www.trijp.com/wsp/wsp2-1-1-3-3.shtml

低迷路線から脱出したければ、斬新な着眼を入手して長所を発掘しよう!
 2014年7月5日のTwittter
有森裕子さんが股関節脱臼・落ち毀れを克服しての五輪マラソン銀・銅受賞は人生逆転勝利の見本。失敗続きの自分捜し→“出場者不在”故に8百m競争出場・優勝→繰り返しの快を求めて猛練習→天性の持久力が開花…だからだ。運根鈍の不可欠性を知ろう!
→http://www.trijp.com/w/w-reconstruct.shtml
 2015年3月20日のTwittter
ラグーナ蒲郡が夏だけではなく秋冬にも客が殺到するようになったのは「4方を囲む建物の壁を活用して世界初の3Dマッピング」「プールの噴水に人魚が泳いだり等の映像」が受けたから。新創業「未活用特徴+斬新な着眼→閉塞から躍進に変身」を知ろう!
http://www.trijp.com/trij_intro.shtml

“潜水艦作戦”を成功させたければ、適切な方向で執念を抱き続けよう!
    2014年12月27日のTwittter
夢を決して諦めない姿勢が大事なのは「試行錯誤を伴う挑戦→脳細胞間の円滑なネットワーキング力強化→必要な情報の方から飛び込み、閃き→待ちに待ったチャンスのゲット」が可能になるからだ。渡辺高哉が長年の念願成就に成功した秘訣を学んで欲しい。
http://www.trijp.com/chosaku/20030311-0.shtml

 「努力継続力入手→限界に挑戦→潜在力引出し」も脱・低迷路線には必要である
 2014年6月12日のTwittter
サッカーW杯の本田選手が世界的長距離ランナーと走り込みの特訓合宿をしたのは、「怠け心打破の強制力注入→潜在力全面的引き出し→自己再生の契機入手→潜在力全開仕事人生へ」を狙ったからだろう 。ここに、負け組の逆転勝利プロジェクトの意義がある。
→http://www.trijp.com/w/w-reconstruct.shtml

 勇気を与える言葉をもう一度述べます
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  成長機会が過去の延長線上にある時代は先発・強者が圧倒的に有利でした。経験を積めば積むほど単位当たりコストが低下する「習熟曲線の理論」がモノを言ったからです。この典型例が新規参入が困難なビール市場です。

 ところが、先行きがどんどん不透明になる時代は違います。世の中を支配するロジックが変わると、先発・強者であればあるほど習慣のロックという伏兵に襲われやすいからです。後発・弱者が躍進できるチャンス到来です。但し、手を拱いているだけでは駄目です。

 自分の個性的才能の出番を創り出せるように異変待ち受けをしなければなりません。この高次元能力の原動力は、全ての人間が持っている執拗な思考・行動力『性格発の衝動強迫』を活用して初めて身につくようになる世の中を幅広く学問する力です。→世の中のできごとからチャンスやピンチを見抜けるようになるための秘訣意欲満々になるための定石がある

 反論「自分に個性的才能があるとは思えない」は間違いです。なぜなら、性格と歴史的立場は行動力学に、行動力学は個性的才能に結びつく特訓効果を生み出すからです。→生い立ちが醸成した秘めた才能を見抜く

 上記したことは個人の集合体である企業の経営にも当てはまります。「企業が逆転勝利を収めたかったら人生の逆転勝利に向かって行動する人財(特に幹部)を輩出せよ」なのです。

逆転勝利の経営? ビジネスクリニックを設営し、企業をミニ社長集団にすることだ
    2014年9月23日のTwittter
将来展望なき場当たり主義の結果は広島大災害だけに非ず。企業も同じ。(年功序列+ナアナア習慣→年々脳力劣化の企業人続出)+新成長機会が更に深く潜在→収益率長期低迷…だからだ。 ミニ社長集団があるべき姿。最重要なビジネス能力を身につけよう!
http://www.trijp.com/wsp/wsp2-1-1-3-2.shtml

 勧めたい生活習慣
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 人間のパワーの源は身体であり、この身体をフル回転させるためには血流を良くしなければなりません。したがって、健康な人は「毎朝運動をして汗をかく ⇒ 全身の連携が良くなる+爽快感が生まれるので、好リズムで一日をスタートさせることができる ⇒ 英知が湧き上がる」となることを強く勧めます。

  かかる費用は相談者次第なところがあります

 費用は「5万円/1回1時間30以内」。潜在事象発掘力・やる気が身に付く日記分析指導と手法が似ていますが、業務日誌をつける前に「自分の歴史分析」を行う点が違います。この違いは「私共に提出して頂く書類は日記分析指導よりも量が増えるだけではなく、質的に複雑になる ⇒ 1回1時間30以内の相談回数は日記指導分析よりも多くなる可能性が大になる」ということに結びつく筈です。

 1回1時間30分以内の相談回数がどの位になるかどうかは一概には言えません。「自分の歴史分析が適切に行われる」かどうか次第だからです。なぜなら、自分の歴史分析が適切に行われれば、次のようにとんとん拍子の作業が待ち受けているからです。

 自分を活かせない人生から脱するために必要不可欠な問題意識が旺盛になる ⇒ 業務日誌の内容が生き生きしたものになる ⇒ 私共に提出する書類が分析しがいのある内容にな る⇒
難問の創造的解決を確実にするための条件を充足できるQ&Aになる。

 会話録音を強くお勧めします。繰り返し聞くことは、変化適応行動を可能にする「脳細胞間の円滑なネットワーキング力」の強化を可能にします。したがって、サービス提供を受ける前に録音の準備をすることを忘れないようにしてください。

 深刻な現状は問題を先送りし続けた結果である
 2016年3月30日のTwittter  
歯周病菌放置は心筋梗塞等に、その場しのぎ放置は就職維持困難になる。菌が血液に入り込み(未知の既知化脳力身につかず)…となるからだ。日本経済生き残りのために“苦い良薬”が次々と投与される時代。時代遅れの日本的集団主義からの脱出を急ごう!
http://www.trijp.com/warsoukatsu/index.shtml
 (歯痛のひとつの原因となっている歯周病の放置は糖尿病、心筋梗塞に結びつきます。歯痛を業病の警告反応として受け止めて根本的原因を突き詰めて適切に対処をしなければならない。同じ事が人生・仕事にも当てはまるのです)

 共同体が崩壊傾向にある時代におけるマンネリズムは自殺行為である
    2014年8月22日のTwittter
広島土砂大災害は人生台無しと同根かも。マンネリの負の構図「(宅地開発進展→連続性故の感覚麻痺→危険性封印して景観選好→住宅が山裾野へ)+想定外の集中豪雨→山の崩落→生埋め」故だからだ。先行きがどんどん不透明になっていくことを認識しよう!
http://www.trijp.com/index02.shtml
    2014年7月9日のTwittter
 「戸籍なく17年 字が書けず、やりたいことない」は「脳内シソーラス機能と海馬の非鍛錬→人生舵取り力欠如」故。同じ結果が負け組継続の先に待っているかも。社民的政策が不可能な時代。生き抜き困難必至。意欲満々になるための定石を踏むのを急ごう!
→http://www.trijp.com/vision/2-4.shtml

 性格を乗りこなすことなく、その場しのぎとなっている人生が脱・長期低迷を困難にしている
    2014年7月25日のTwittter
オスプレイは日本に導入後2年間大過なし。この分析なく過去の大事故だけに拘るマスコミは脱・閉塞困難な個人・企業と酷似。蛸壺型社会+横並び→世の中の幅広い学問軽視→老害発生の仕組み作動→精神的視野狭窄症→奈落の底に陥落…が窺われるからだ。
http://www.trijp.com/chiryoku80/chi01.shtml
    2014年8月19日のTwittter
観光振興の本質は個人の閉塞脱出策に応用できる。(秘めた才能顕在化→垂涎の的化)+(労働力不足→労働生産性向上の不可欠化)→得意技を梃に用いた職域拡大→所得増…が可能だからだ。性格と歴史的立場に響く動機づけをして心にスイッチを入れよう!
http://www.trijp.com/skype.shtml

「努力拒否=自滅の道選択」の時代になった
  2015年4月25日のTwittter
「手作り料理を酒の肴にskypeで雑談すれば人生は貧乏でも楽しいので、脳力強化は不要」は誤解。「AI普及→単純労働需要激減/(その日暮らし→貯金極少)+非常事態発生→生活維持困難」が待ち受けているから だ。人生逆転の可能性を信じるべし。
→http://www.trijp.com/w/w-reconstruct.shtml
(来る本格的改革の前に人生逆転の猶予期間が与えている。これがアベノミクスの本質と理解すべきです →日本の脱・泥舟状態のために大勝負中のアベノミクス

 時代に適応する脳力の源「やる気」を円滑に引き出す秘訣がある
  2015年3月24日のTwittter
格差拡大の原因を「(デフレ→企業の稼ぐ力低下)+労働市場改革の遅れ→正社員の既得権益保護→若者を中心に非正規化」とするだけでは心に響かない。脱・低迷人生の起爆剤になるのは「磨くに値する才能の確信。これが意欲の源」を心底理解することだ。
http://www.trijp.com/wsp/wsp2-1-1-3-2.shtml

 即効性のある逆転勝利の方法がある
2016年8月31日
今の日本は「未来開拓力の欠如→表層的経歴にしがみつき→リスク回避志向拍車→深く潜在している新成長機会の放置」となっている。これは「学問力・発想力を抜本的に強化しさえすれば、がら空きの高速道路疾走が可能になる」を意味していると解すべし。http://www.trijp.com/wsp/wsp2-1-1-3-2.shtml

時機が来ましたら、予防策人生における挫折回避・夢達成の秘策を紹介させて頂きます

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