![[TRI] Total Renovation Institute](setsuko/tri250x86.gif) |
新創業研究所(古河イノベーションセンター)
〒306-0024 古河市幸町4-31(来客用駐車場があります)→道案内
直通「東京主要駅〜古河駅」で60分前後です→鉄道路線図 |
E-Mail: info@trijp.com
TEL 0280-23-3934
2020.3.4(2020.7.25更新) |
「国はお金をたっぷり持っている。だから安倍政権は新型コロナ禍ショックの悪影響を和らげるために現金支給をもっと増やすべきである」と放言する国民が少なくありませんでした。どうしてそうなってしまったのでしょうか?
(税収源「企業の稼ぐ力」が低下続きである + 社会保障費が増加し続けている ⇒ 税収だけでは国家運営できない ⇒ 税収不足を補うために国債発行を継続している ⇒ 国債発行に見合う現金が増えている)
+ (企業は新成長機会発掘力が欠如している ⇒ 国債発行に見合う現金の殆どが投資に回っていない) ⇒ 余剰現金が日銀の金庫に保管されている ───、という状態に現在も陥っているからです。この状態を家計に例えると、次の図式が思い浮かびます。
家庭を支える大黒柱の所得は減り続けている ⇒ 教育費、住宅ローン等からなる生活費用を賄えなくなった + 貯金が底をついてしまった ⇒ 人脈に恵まれていたので、手あたり次第に借金を重ねることができた
⇒ 従来型の生活維持が可能になった。のみならず、ロックイン状態のぶら下がり習慣が災いして所得増に結びつく潜在能力引出しのための投資をしていない
⇒ 借用書付きだが、非常時に備えるための貯金ができた。話しを日本経済に戻します。
三重苦「世界に例を見ない累積財政赤字を抱えるに至っている / 日本経済は累積財政赤字を解消する力を失っている / コロナ禍は超多額の需要を消失させている」に喘いでいるのが日本経済の実態。政治家の出番です。ところが、本質洞察力欠如の経済政策が続いている。野党はあるべき政策を打ち出すことなく、政権党の足を引っ張ることに熱心。革命政権の誕生が待ち望まれるところです。
日本経済の担い手である企業人に肝に銘じて頂きたいのは「企業成長の新しい4条件」です。
このような問題意識の下で提起させて頂くのが以下のコンテンツです。 |
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「自立と創造力欠如→ぶら下がり」の個人・企業は存続が困難になる |
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舵取り力なき個人・企業は置いてけ堀を食うは必至 |
漂うが如き行路を歩む個人・企業は置いてけ堀を食うは必至。新型コロナショックは「各セクターは納得できるビジョンを開発・追求→脳の活性化→学問力・発想力の抜本的強化→人生・経営のあり方の転換『後追い→異変待受け』の必要性認識」に徐々に結びつく故。新創業の意義有。 |
新型コロナショックは「世界は一つ…の認識高揚→ライフスタイル変化→必要・不要の峻別→中国依存型経済是正&米国第一主義への反発→和・協調を尊ぶ日本文化の求心力強化」に帰結かも。好機が陽の目を見るために必要なのは、専門家を始めとする日本人一般の致命的欠点是正。→index02.shtml#hidden-WeakPointt |
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新型コロナショックの後押しを受けた「脱・精神的視野狭窄症の成功者」だけに活躍の好機が訪れる |
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異次元能力の持ち主の登用が「困難→容易」になれば、企業は短期間で躍進に転じる |
合理的理解が複雑問題解決に向けた挑戦を可能にする。先の大戦での日本軍惨敗原因「(創造的統合戦略力欠如→同意容易な戦術に注力)+(外生変数よりも内生変数優先の国民性→決定事項の変更困難→決定された戦術に執着)→臨機応変力欠如」は日本社会の随所に見られる。求められるのは合理的説得力。 |
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肝は脳細胞間の円滑なネットワーキング力強化である |
「有担保制度→低脳力OK→銀行数過剰→過当競争→元々世界ダントツ低い利鞘→マイナス金利被害顕著化→縮小均衡が唯一の活路」故の銀行員3万人リストラは、G7中生産性どん尻の日本経済の近未来像示唆。第4次産業革命生き抜きの肝は脳細胞間の円滑なネットワーキング力なのだ。 |
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ポスト新型コロナショックのキーワードは脱・マンネリズム |
「新型コロナウィルス拡散→経済の急速縮小」の主因は、「農耕牧畜による食材入手、原発、遺伝子操作→錯覚『自然は意のままに操作可能』→現実直視力低下→野放図な海外サプライチェーン展開→産業空洞化→過剰なインバウンド需要依存」。「イノベーション力強化→高付加価値型経営」の時代到来必至。 |
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普通の人をイノベーターにする実績ある手法がある |
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英知あるリーダーシップが創造的チームプレイ成功の確実性を高める |
「飲酒→ほろ酔い→心を開放→本音吐露→絆強化→闘争本能むき出しの古代人達が一致団結を必要とする神殿建設に成功」「個性的なピンポイント知見集積→知的アクロバットを伴うジグソーパズル思考→やる気満々→果敢な行動」は「個性的成員からなるチーム×創造的衆知結集力=イノベーション」を示唆。 |
底辺の競争は「横並び習慣→似た者同士社会→マンネリ→無客目線商品→価格競争」の所産。GUのパンプス成功物語「快感材質追求→伸縮素材採用→大ヒットの可能性→生産自動化→2490円(他店では1万円)なのに無痛のパンプス実現→業績躍進」は処方箋の例。「個性的才能の引出し→現実直視力の強化」。 |
未来志向の戦略発想が新成長機会の発掘を可能にする。「地方の人は都市に移住希望希薄+Maasと5Gの普及→都市よりも地方を選好する人増加→地方創生が容易に」「アルコール度増加一途『ビール→ワイン→蒸留酒』+飲酒が招くアセトアルデヒド毒性の問題化→アルコール零のビールがドイツで誕生」が例。 |
(国・企業の借金拡大はデノミだけではなくデジタル通貨拡散にも結びつく可能性があります) |
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新型コロナショックに痛撃された地方再生に必要な“顕著な関わりしろ”は戦略発想によって可能になる |
小さな漁村「宮城県気仙沼市唐桑町」に全国から若者が次々と移住している背景に「復興支援歓迎/漁業再興に粘り強く挑戦する人物/金銭よりも生甲斐を希求する人」有。衰退地方社会
が最初に心がけるべきは「失われつつある“顕著な関わりしろ”→地方社会の求心力強化」を示唆。 |
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“顕著な関わりしろ”は新商品開発の泉にもなれる |
“顕著な関わりしろ”は事業のダイナミック化に応用可。居酒屋「茶割」のマトリックス「お茶の種類(紅茶、茎茶…)/お酒の種類(アマレット、ハニーウィスキー…)方式の商品メニューが例。「OnlyOne商品受注→マトリックスに追加」が考えられる。環境適応目的の新創業をすれば、人財管理に応用可。 |
食パン専門店「利」は日光市住宅街立地なのに全国から客が押寄せて行列ができる程の集客。この背景に「明確な目標設定→脳の活性化→学問力・発想力の抜本的強化→目標実現のための創意工夫」のパン職人・地明真希さんの存在がある。「手取り足取り指導NO、創造力注入OK」を示唆。 |
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伝統的コンサルタントの大きな限界を認識しよう! |
「五里霧中。漂うのではなく舵取りが必要。無力化した経験則に代わる知見を入手したい。豊富な情報の前でお手上げ」となっているセクター多し。コンサルは「先端的知見収集・整理+診断→適切な解決策選定→ピンポイント力欠如」。創造力注入を急ごう! |
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新型コロナショックは不可欠脳力を身に着けることを可能にする天の恵み。したがって、「自分はついていけない」は杞憂。 |
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働き蜂現象は人生のチェック&バランスの敵であることに気づこう! |
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苦労を伴うが、脳力躍進を可能にする「日記分析指導」を受けよう! |
地図のみ頼りの山歩きが欧州で流行の理由「無ガイドで目的地へ→自主的行動→脱日常的な様々な貴重な体験」は、日記分析指導の効果「課題解決策の仮説設定→やる気満々→眼窩前頭皮質活性化→内発的動機に基づく意思決定力・計画性引出し」にも通じる。 |
(ボディビル効果の筋肉が実践に即役立たないのは「脳細胞間の円滑なネットワーキングに組み込まれていない→増強筋肉が臨機応変の行動に結びつかない」からです。同じことが詰め込んだ知識・集合教育にも当てはまります。ここにも日記分析指導の意義があります) |
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新型コロナショックに起因する危機意識は「国家間関係の再構築→新成長機会発掘」に結びつく可能性が大です |
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日韓はウイン-ウイン関係構築の環境が整った |
韓国の実態は「財閥支配・外需依存型の経済+新成長機会は深く潜在→学歴等の表層的履歴の重要度低下→競争激化→経済に極めて敏感」「新型コロナショックの対経済悪影響度は日本より大」。「日韓共同市場→環日本海経済圏開発→北東アジア・欧州を跨ぐ広域開発」の可能性有。同情・共感が成否の鍵。 |

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「一見非常識」の中に追求すべき真理がある場合が多いので、「こんなことを発想したら笑われるのではないか」なんてことを気にしないでください。(参考資料
⇒ 『斬新な着眼が生み出す画期的対策の例』) |
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ご発想されたことは必ずメモしてください。「沢山のメモがなければ、小説は生まれない」のと同じです |
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Q&Aサービスを受ける準備をして頂く |
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の作業成果である「メモ」を分類する→各分類に表題をつける→多数の表題をまとめて表現するタイトルを発想する。これは「なんでそうなのか?」「こういうことが言えるのではないか?」等の発想結果の体系化作業です。(本のタイトルと目次のような体系化の効用は矛盾・漏れ・重複の発見を可能にすることです) |
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矛盾・漏れ・重複を糺す作業を行ってください。ある程度納得できれば、作業は中止しても構いません。なぜなら、この作業の目的は「精緻な作業成果」ではなく、未知の既知化の原動力「高揚した問題意識」の実現にあるからです |
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「内容についての問い合わせ→Q&Aの日時予約→発注」という手順を踏んでください |
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の作業成果をメールの添付資料にして予め送ってください。新創業研究所宛に書留郵送して頂くこともOKです。送って頂いた資料に基づいて私共単独でQ&Aサービスの準備をします |
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Q&Aサービスの発注が終わりましたら、費用を速やかに指定口座に振り込んでください |
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費用は「手取り10万円/1〜2時間のQ&A」です。指定口座はQ&Aサービス発注時に口頭でお伝えした上で、メールで確認させて頂きます |
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上記の費用には送って頂いた資料に基づく「私共単独で行うQ&Aサービスの準備」費用も含まれます |
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Q&Aサービスが一度で終わらず後日に追加が行われる場合の費用は「手取り7万円/1〜2時間のQ&A」となります。この費用には前回のQ&Aの結果の総合的考察費用も含まれます |
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Q&Aサービスを受ける(提供する) |
当たり前のことですが、クライアントと私共の双方に守秘義務があります。したがって、私共が知り得た「機密に触れる情報」を公開することは一切ないことを誓います。 |
上記は社長必読のコンテンツです。読後感が良好でしたら、社長にお読み頂けるようにご手配ください。
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