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新創業研究所(古河イノベーションセンター)
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2021.1.13更新
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精神的な視野狭窄・拘禁服着用症の補足説明をさせて頂きます |
チャンス逸失・ピンチ招来の源『精神的な視野狭窄・拘禁服着用症』に罹り、深刻な悩み事を抱えるに至る。こういう事態の背景には、次の図式があることがしばしばです。
横並びや惰性で生きてきたので、太古から延々と続いてきた日本的集団主義と年齢輪切り社会…等の影響を強く受けた状態で人生を送ってきている ⇒ メリハリのある思考とは無縁になる (惰性に支配される思考になる) ⇒ 心が自分の欲求に合うものだけに集中し、他のものを排除しがちとなる
⇒ マンネリズムに陥り、現実直視力を失う +(科学技術が進歩して便利な世の中になった ⇒ 試行錯誤的な思考をする機会が激減した)
⇒ 真の頭の良さの源「脳細胞間の円滑なネットワーキング力」の入手が困難になる ⇒ 自分の客観視を可能にする気づき(閃き)が得られにくくなる ⇒ 自らに貼られた(自ら貼った)悪しき心理的ラベルに支配され.る人生になる。
全体知欠如症候群がそうであるように、精神的な視野狭窄・拘禁服着用症に罹っている人は昔から多く存在していましたが、深刻な悩みに至る人は限られていました。ところが、「先行き不透明感の増加」に「互助を可能にしてきた共同体の崩壊傾向」が加わって、深刻な悩みに至る精神的な視野狭窄・拘禁服着用症に罹っている人が急増しました。
技術革新と社会慣行が精神的な視野狭窄・拘禁服着用症の急増に加担しています |
科学技術が進歩して脳力の劣化を招いているのはどうしてでしょうか? 検査機器が普及したために、「尿や顔色や触診で患者を診断して仮説を設定した
⇒ 旺盛な問題意識を活用して仮説の検証と肉付けを行った ⇒ 適切な診断に基づく治療ができた」という図式が実現しにくくなっている医師の世界を知れば、納得されるのではないでしょうか。
深く考えないことは脳力進化の敵なのです。多くの日本人に染みついている「その場しのぎ習慣」も同じことです。「これではいけない」と思った人もいた筈です。ところが、「政府、各種業界団体、企業、国民」という四重構造からなる「がんじがらめの縦系列」の壁が障害になり、「諦める
⇒ その場しのぎに逃げ込む」となった人が殆どです。
ここに、地殻変動を引き起こそうとして登場した民主党政権の意義があった筈です。ところが、日本経済再生に結びつかない「ばらまき政策」になってしまいました。どうしてでしょうか?
次の図式からなる「日本の宿痾」があったからです。
国民を無能にする慣行 (実質的な社会主義体制、学歴主義、資格主義、実績主義、創造的な計画軽視、有担保原則、記者クラブ) が超長期間続いた ⇒ 過去の延長線上を歩むことで事足りていた ⇒ 専門家を初め日本人に潜在しがちな致命的弱点「0か1かの短絡的判断」が根づいた ⇒ 「青年期以降からでもその気になれば脳力が成長できる」という意識が育たなかった
⇒ 閉塞状態深刻化という恐るべきことが待ち構えているかもしれないのに“その場しのぎのなれの果て症候群”を治す方法があることに気づきようがなかった。企業の改革が進まないのも同じことなのです。(関連記事
⇒ 『陳腐化した枠内思考から脱却しないと生き抜くことが困難な時代になった /うつ状態の放置は人生を台無しにするうつ病に結びつく /根本的原因洞察欠如がうつ状態からの早期脱出を阻んでいる』)
歴史的産物である「上記状態」は個性的才能を引き出す性格診断が個人的な打開を可能にします。しかし、皆と同じが一番の文化が染み込んでいる組織はそうはいきません。皆と同じが一番の文化が染み込んでいるからです。それでは企業は社会改革を待つしかないのでしょうか? 「否」です。「場当たり的問題解決の習慣がロックインしている ⇒ 問題の根本的原因解明とは無縁になっている ⇒ 斬新な着眼の入手が困難になっている」という硬直状態に組織的にメスを入れればいいのです。ここに、イノベーション力入手を手順化した4コマ漫画の意義があります。
マジカルパワーを持つ会議などの手法を開発して次々と驚異的な成果を挙げました。これが代表的な具体例です。(その他の渡辺高哉主導Q&Aの成功例 ⇒ 『真空機器振興ビジョン / 戦後最大の謎『三億円事件』の総合的創造的考察 / 深く潜在している新成長機会発掘の秘訣』)
Q&Aサービスを受けるに際して、渡辺高哉の質問に円滑に答える自信がない場合は「緻密な仮説設定の効用を認識し、寡黙ではなく能弁になれるような準備」を参考にした準備をしてください。それが無理であれば、「本人が準備を一切しない丸投げをした場合の作業手順」が用意されています。
脱「深刻な悩み」を可能にする唯一の条件は、助言ではなく、渡辺高哉が絶対的自信を持っている「戦略発想 ⇒ 斬新な着眼」に基づく創造力注入を行うサービスを受けることです。
新型コロナショックは企業全体を激変環境に適応させるフォローの風です |
「上記した特技は新型コロナショックのような大異変には歯が立たないのではないか?」と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。なぜなら、次の図式が待ち受けているからです。
企業没落の原因は人材ミスマッチである ⇒ 中国で功を奏しているデジタルトランスフォーメーションが推進される ⇒ 人材ミスマッチをなくす神風が吹く ⇒ 専門家を始めとする日本人一般の致命的欠点の克服が進む ⇒ 指摘し続けてきた中枢機能不全放置・ セクショナリズム蔓延の克服が進む ⇒ 「習慣の壁打破→経営革命→業績拡大」が可能になる。(参考資料⇒『一石二鳥の対策「中枢機能の補強/未来開拓型人材の短期育成』)
「手に負えない事態の突破口を必ず開くQ&A」「社内埋没資料から業績拡大策創出」「無限の新成長機会発掘のためのQ&A」「提案書や企画書の作成指導を引き受けます」「潜在事象発掘型Q&A」「負け組の逆転勝利」「イノベーション力の本格的注入サービス」による補完も可能です。
企業の舵取り大転換「『ナアナア→居場所を見つけ易い+脳力劣化→和を保ちつつ企業の地盤沈下』→『明確な意思表示→居場所の確保困難+脳力進化→軋轢を伴いながら企業の地盤上昇』」の不可欠化。具体策は「創造的衆知結集力者登用→シミュレーション→理論モデルに収束」。 |
私共が提唱し、実践しているイノベーション力注入手法は人間心理に即したものです |
悩み事を抱えた人が助言を得ても適切な行動を採れないのは、「複雑な事情が災いして円滑な第一歩が踏み出せない」「提起された問題解決策に納得できない」「染みついた習慣が災いして改革に向けた一歩が踏み出せない」のいずれかです。こういう時に頼みの綱になるのは、特異な経歴の持ち主「渡辺高哉」が提唱・実践している次の3段階アプローチ「ワタナベ式問題解決へのアプローチ」です。
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「今のままでは駄目だ。なんとかしなくては」という状態になって頂きます |
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「問題解決策が入手できそうでできない」という状態になって頂きます |
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「よしこれだ。何としてでもやり遂げよう!」という状態になって頂きます |
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ダルビッシュ投手の努力は新成長機会発掘力強化策と酷似。「明確な目標『打者の投球予測不可能化を目指して思い通りの変化球を投球』→眼窩前頭皮質の適切な刺激→投球データ計測器活用→努力目標を念頭に一球毎に握り方変更や筋トレ→閉塞状態に陥ったら新しい球種探索」故。 |
ワタナベ式の必要性をM&Aを例に用いて説明しましょう。M&Aは極力避けたいのが人情です。したがって、必要性が痛感されても先延ばしされがちです。その結果、「時すでに遅し」となってしまいます。ところが、M&Aをしかける企業は新しい行動を引き出すために必要な「切迫感」があるために、積極的に行動します。
新しい行動を引き出すためには「なんとしてでもやり遂げよう!」という挑戦精神が心の奥底から湧きあがってくることが必要不可欠なのです。ここに、執拗な思考・行動力の源「性格発衝動強迫」を適切に引き出すワタナベ式問題解決へのアプローチの大きな役割があるのです。(参考記事 ⇒ 『磨くに値する才能の確信。これが意欲の源』)
自分の行動力学を知らなかったことが惰性に支配された思考・行動に、この思考・行動がチャンスを逸したり、ピンチに陥ることに結びついている。自分の行動力学を知ることは真逆の状態に結びつくのです。なぜなら、自分には執拗な思考・行動力の源「性格発衝動強迫」があることの理解が可能になるからです。
人間理解のあるべきスタンスを持ち、「自分を活かせる人生を送れるようになる」と思えることが大事なのです。(関連記事 ⇒ 『老いていくのを待つだけの同級生・同期生 / 悩み相談の事例集』
適切なアイディア・質問が出にくくなったのは「セクター間の相互依存拡充等→世の中複雑化→好機・脅威が深く潜在化」故だ。難問解決策の熟考→脳細胞間の円滑なネットワーキングへ→斬新な着眼入手→閃き…となることだ。ここにワタナベ式の意義あり。 |
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