ひたちなか市の皆様へ ── 個人のパワーアップ型地方創生 ──
私共は地域密着の仕事を通じてひたちなか市を泥舟化した日本再建の拠点にしたい、と考えてご当地に引越して参りました。
「なるほどそうやればいいのか」という見本創りとなる「拠点開発」、見本を独創的に模倣する「水平展開」、拠点開発と水平展開の結果を更に掘り下げていく「垂直展開」─── が大掛かりな改革を成功に導くための定石だと考えているのです。
抜群の自然環境に恵まれている。その上に、郷土愛と友愛精神の持ち主が多いように思われる。これが上記「拠点開発」の地としてひたちなか市を選んだ理由です。
「このままでは危ない」「このままでは可惜好機を逃がしてしまう」「なんとかしなくては」という気持ちを先行させ、その上で、「よしこれだ。なんとしてでもやり遂げよう!」という挑戦精神が駆り立てられる人が続出する。(補足説明
⇒ 『今なぜ「ワタナベ式アプローチ」なのか?』)
このような状態にひたちなか市をする。これが私共の願いです。
日本経済に赤信号点灯の主因は「新成長機会が深く潜在 + 日本人一般の脳力欠如 ⇒ 成長の限界」と愚考し、上記の手法を用いて新成長機会発掘力のある人を輩出させて頂きたいのです。だからと言って「ビジネスのみ」というわけではありません。
性格を乗りこなさない ⇒ 精神的視野狭窄症になる ⇒ 潜在脳力を引き出せない ⇒ 閉塞状態に陥り、抜け出せない…となる場合が実に多いからです。したがって、人生全般の悩み事相談も引き受けます。
このような任を担える私共であるか否かの判断材料を提供させて頂きます。商社マンのビジネスセンスを武器にチェーン・ストアーへ、チェーン・ストアーの創造的運営のノウハウを加えたものを武器にメーカーへ (メーカー主宰のボランタリー・チェーン形成を成功させてから社長の補佐役に就任) 、
ビジネス・経営センスを武器に三菱総合研究所へ (産業界ほぼ総なめの受託調査研究を経験した結果、業種・業態を問わずビジネスの構図を一瞬でイメージし、それをQ&Aで一気に詰める脳力開発に成功。この脳力を武器に開発力抜本的強化を主目的とした、業種・業態を問わない経営コンサルタントへ)。そして、培った総合的創造的脳力を冒頭の大義に役立てたい、と決意するに至った
─── が高哉の未来進行形の職歴です。一方、節子は類稀な生い立ちが醸成した「各人各様の“小宇宙”洞察力」に磨きをかけて今日に至っています。
五里霧中状態は上記「二つのイラスト」からイメージできるものだけではありません。引きこもり人生も該当します。このような立ち往生状態になっていなくても、複雑な事情が災いして円滑な第一歩が踏み出せない場合も多々あるものと思われます。
上記のイラスト並びにサービスメニューを見て「難行苦行になるのでは」と思うかもしれませんが、真逆です。 →ときめきを感じる状態で仕事・人生に臨めるようになります
ひたちなか市の振興に貢献する形で人生の総仕上げをしたい、と念願している私共のお引き立てを心からお願い申し上げます。
2015年1月吉日
ひたちなか市平磯町414-7 渡辺高哉&節子
(ひたちなか市の都市機能は二つの危機に晒されることが予想できます。日本の中心になりつつある 品川駅と水戸駅の直結はひたちなか市の都市機能が水戸市に吸い上げられる。これが第一の危機。東海第2原発が廃棄されると、経済面でのマイナス波及効果がひたちなか市に生じる。これが第二の危機です。
第一の危機に備えるための勝田駅前の再開発はひたちなか海浜鉄道沿線の商業機能にマイナスのストロー効果を発揮することでしょう) |
ひたちなか市の産業振興には新しい発想が必要不可欠です |
元総務大臣「夕張市は街の整備で手一杯。財政再建に結びつく地方創生着手には時間がかかる」は間違い。地元の個人・企業の心がスイッチオン→市民力活用型の街の再開発事業へ…があるべき道筋だからだ。気づきべきは「性格乗りこなし術未修得→閉塞」。
→http://www.trijp.com/index01-2.shtml |
旧那珂湊市は新しい発想で地域振興を目指すべきでしょう |
(「 世界一成長しているのは観光産業、GDPに占める観光の割合は先進国平均9%、日本は僅か2%、観光地での1人当たりの消費額はタイ人は3,000円、オーストラリア人は30倍」」の実態を肝に銘じた対策を講じる。これが地域創生の決め手である) |
地方社会には斬新な着眼がありさえすれば低リスク起業の可能性がある |
宮崎雅也さんは一橋大卒後島根県の離島「海士町」に移住、干しナマコの製造・販売に成功しつつある由。低リスク起業の図式「地方は産業社会未成熟→(低稼働→良質の労働力提供→生活の糧入手可)+(斬新な着眼→新成長機会発掘)」を示しているかも。
http://www.trijp.com/index07.shtml |
地方創生の最大の障害は人材を抜擢できる権力者の情報ゾーンが固定化・陳腐化 |
(習慣のロックは組織にイノベーションのロジック注入を可能にする全員参加型の新創業プロジェクトを導入しないと、外れない。この例が巨額の赤字を出したシャープ。同社は2014年4~9月に黒字を出せるようになったものの危機前への「原状回復」が静かに進んだために2015年3月期に300億円の連結赤字に再転落してしまった。同様なことは個人・地方自治体にも当てはまります) |
新成長機会の宝庫発掘は座して待つだけでは不可能です。脱・低迷路線を可能にする新創業が生み出す適切、かつ旺盛な問題意識があって初めて可能になります。 |
有利な立場創りに必要な戦略発想を可能にするブレーンストーミングサービスもあります |
(この考え方は稀有の資源が宝の持ち腐れとなり、閉塞状態に置かれている平磯町の振興にも当てはまります。2015年1月から平磯町住人になった渡辺高哉にお任せください。ティーチイン集会の講師役を指名して頂ければ、地域商業にイノベーションのロジックを注入して見せます) |
あなたの秘めた才能が開花し、低迷路線から脱出する…ように誘導させて頂きます |
2015年5月19日
ウェーバー社長「初めて会う人たちからも積極的に話を聞き、現地の仕事や対話のあり方等を敏感に取り込めるかが重要」は、新成長機会発掘の奥義でもある。乗り越えたい壁「言うは易し。行い難し」の円滑な克服を可能にするのが創造的衆知結集力の活用だ。http://www.trijp.com/approach/sfa02-6.shtml
index01-2
2015年5月21日
地方衰退の真因は「刺激極少→老害発生の仕組み作動→進取の気性喪失→情報発信力喪失」だ。再生したければ、「情報化→競争激化→生き残りをかけたマインドシェア争奪戦→新商品を出し続けぬと埋没」を認識、繁盛している伝統的和菓子屋ありを知るべし。!http://www.trijp.com/chiryoku80/chi01.shtml
index01-2
2015年5月23日
マイルドヤンキーが20歳代で3割。この背景に「共同体崩壊傾向→小さな物語の時代進展→自分が常にありのままでいたい願望の増加→絆深き人間関係への飢え」ありかも。「地元に帰ると曲がどんどん創れる」をヒントにして新成長機会発掘の環境を創ろう!http://www.trijp.com/wsp/wsp2-1-1-2-4.shtml
index01-2
2015年5月25日
「のしが外されてしまえば、どの企業の贈答品か分らなくなる」に着眼した「働くお菓子」流儀はコンサルティングセールスの趣旨と同じ。長期閉塞の原因に気づけば、未来は必ず明るくなる。現実直視力欠如症候群に気づき、適切な人材を適宜登用しよう!http://www.trijp.com/approach/index.shtml
index01-2(ひたちなか市の地方創生にも当てはまる)、TRIの営業案内
上記「ツイッター」は新時代に適応するための斬新な着眼に満ちたヒント集です。ひたちなか市、更には茨城県の皆様にお読み頂きたい、と思っています。 |
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