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今なぜ「ワタナベ式アプローチ」なのか?
感性・勇気・知恵が身につく形で個人のパワーアップが実現できるからです

 

ワタナベ式問題解決へのアプローチの必要性と効用を分かりやすく説明すると、次の通りです。

「経験則だけでは事態の打開は困難である」と思われる人は、「ワタナベ式問題解決へのアプローチ」の良さも分かります。
◎事態の打開は、本人の内面的変革からも。
 これまでのコンサルティングは開発済み (用意済み) の解決策が一方的に与えられるだけ。一方、「ワタナベ式問題解決へのアプローチ」は「よしこれだ。なんとしてでもやり遂げよう!」と思えるようにしてくれるのです。なぜなら、二つの図式が順次実現できるからです。

図式1 陥ってしまった状態やその打開策についてとことん考えさせられるが、納得できる妙案が浮かばない ⇒ 良くなりたい。そのために努力したい…という人間本能が適切に作動する ⇒ 納得できる問題解決策が喉から手が出るほど欲しくなる ⇒ 学ぶ力が信じられないほど強化される。

図式2 斬新な着眼の持ち主と会話をする ⇒ カルチャー・ショックを受ける ⇒ 知らぬ間に染み付いていた固定観念に自ら気づく ⇒ 自らの力で固定観念を打破する。いいかえれば、自由な思考・行動を妨げていた大きな岩が取り除かれる。

 良くなりたい。そのために努力したい…という人間本能が適切に作動する。これを確実にするためには、下記の図式に陥らないようにしなければなりません。

 自分の性格と歴史的立場を的確に認識していない ⇒ 性格に振り回される ⇒ 精神的な視野狭窄症・拘禁服着用症に罹る ⇒ 良くなりたい。そのために努力したい…という人間本能が適切に作動しない。

 人にはついついしてしまうという行動力学がありますが、この行動力学は人それぞれの生い立ちが醸成する性格と歴史的立場のなせる業であることを忘れてはならないのです。

「性格 = 行動力学」であることを示すイメージの例
安宅産業時代、憧れのニューヨーク駐在員を棒に振った
人それぞれの人生は市場性のある特徴の宝庫である
燃えたぎるマグマのような挑戦精神が十分たまっていた


本格的コンサルティング・プロジェクトの導入が気になる人は、「ワタナベ式問題解決へのアプローチ」の適用で無理をせずに目的を達成できます。
◎立ち往生には、「対話による問題解決」で。
 本格的コンサルティング・プロジェクト導入の必要性を感じるけどお金と時間の余裕がない、という方も「ワタナベ式問題解決へのアプローチ」です。なぜなら、プロフェッショナルQ&Aサービスを受けるだけで所期の目的を達成できるからです。

 上記のサービスは「安心」というメリットもあります。なぜなら、お気づきになられたように、悩み事を抱えている当事者の主体性がとことん重視されるからです。

 自己変革の必要性を認識しているにもかかわらず、現状維持をしている。このような一般的な傾向の背景には、下記の図式があることが多いのです。

 複雑な事情やシステムに囲まれて生きている ⇒ 他人が提言する問題解決策はどんな名案であっても隔靴掻痒の感が付きまとう。さりとて、問題が複雑を極めているので打開策を自力で創ることができない ⇒ 専門家の支援の下で自己変革の方向と内容を主体的に決定したい。

 だから、「ワタナベ式問題解決へのアプローチ」の中心であるプロフェッショナルQ&Aサービスには「安心」というメリットがあるのです。

上記の主張をより深く理解したい方
目から鱗が落ちる会議力活用の勧め
未来進行形の自己物語創出を成功させるための秘訣
複雑な事情が災いして円滑な第一歩が踏み出せない


「コンサルティングを受けた後、自分でも創造的問題解決策を策定できるようになりたい」と願う人も、「ワタナベ式問題解決へのアプローチ」の適用で願いを叶えることができます。
◎構想力・独創力の強化には、ジグソーパズル思考の修得を。
 情報洪水に悩まされるのでなく「しめた!」と思うようになる。会議を創造的問題解決策々定の場に転換させる…等を実現させる唯一無二の方法は、ジグソーパズル思考ができるようになることです。そして、「ワタナベ式問題解決へのアプローチ」がこのことを可能にしてくれます。どうしてなのでしょうか? 下記図式の実現に結びつくからです。

 問題解決策を何度も何度も創りなおす ⇒ 脳細胞間の多様な連結が試行錯誤的に繰り返される ⇒ 脳細胞間の円滑なネットワーキング力が強化される ⇒ 必要な情報が飛び込んでくるが如くに知識の補完が円滑に進む。したがって、斬新な着眼に満ちた助言が血肉になる ⇒ 記憶されていることの体系化が進みシソーラスとしての精度が飛躍的によくなる

  ⇒ 見えにくいものが見えたり、気づきにくようにすることを可能にする鋭い直観回路が身につく ⇒ わくわく感が原動力となって複雑問題の解決を可能にする知的アクロバットが行われる。と同時に習慣の力を打破する挑戦力が生まれる。

 (成果をイメージして頂くための例 ⇒『「経営者達は私もなんとなくそう思っていた」等と言い出した』&『競馬馬のようにスタート・ダッシュする』・『次々とヒット商品が生まれるようになった』・『組織全体に活力を注入する』)

 駄目押しの説明をさせて頂きます。人間関係創造を含む新成長機会は深く潜在するようになったので、洞察力に支えられたジグソーパズル思考力並びに粘り強い挑戦力の必要性は増すばかりです。(参考資料 ⇒ 『深く潜在している新成長機会の継続的発掘の秘訣』)

  (2014年11月17日のTwittter)  
社会現象「難問放置+ぶら下がり困難→自滅」は弁護士等の専門家にとって神風。なのに生活苦多し。専門的情報収集の容易化が「和優先→その場しのぎ→創造力欠如」を痛撃した結果だ。洞察力と知的アクロバット力を駆使しての潜在需要発掘例を示すべし。
http://www.trijp.com/persona/6-1-6-2.shtml

 「ワタナベ式問題解決へのアプローチ」の適用を繰り返せば繰り返すほどあなたは複雑な事象の本質を見抜き、創造的な問題解決策を提起できるようになります。なぜなら、脳の基本構造にはほとんど個人差はなく、脳が持っている秘めた力をうまく活用しているかどうかが頭の良し悪しを決めるからです。「ワタナベ式問題解決へのアプローチ」の適用を繰り返すことが脳力の持続的強化の秘訣なのです。

加齢と共に脳力が確実に劣化していく仕組み
思考がルーティン化する ⇒ 記憶を総動員して考え抜くことがなくなり、食生活の戒めにも無知である ⇒ 脳神経細胞間の連結に偏りが生じる ⇒ 記憶されていることの体系化が進まず、シソーラスとしての精度が一向に上がらない ⇒ 洞察力・知恵力が鍛えられないので、脳力が次第に劣化していく。(関連記事 ⇒ 『大多数の日本人が罹ったままになっている病』)

 既にお気づきになられたように、盲点の最小化を実現させつつ脳細胞間の連結を最大限多様にし、洞察力、構想力・独創力の源であるジグソーパズル思考の範囲を最大限広げたい。このように自分を実現させたいと願うのでしたら、「思考の三原則」(全体を見る/長い目で見る/根本的に考える)を適用できる人物からプロフェショナルQ&Aサービスを受ける必要があるのです。

 なお、「ワタナベ式問題解決へのアプローチ」適用の繰り返しは当然のこととして「論理的思考力の強化 ⇒ コミュニケーション力の強化」を可能にしてくれます。(効用 ⇒『適切なコミュニケーション能力が所得増に結びつく理由』)

 と同時に、臨機応変にアイディアを出すことができる知恵創出力の強化をも可能にしてくれます。なぜなら、「ワタナベ式問題解決へのアプローチ」適用の繰り返しは固定観念の染み付きの予防並びにシソーラスの精度向上の実現に結びつくからです。

 以上の説明をお読みになり、「最近評判の脳力強化トレーニング・システムを使った特訓との違いは何か?」という質問が出ることでしょう。ワタナベ式は脳力強化の効果を長期間持続できる。ところが、脳力強化トレーニング・システムを使った特訓はそうではない。これが答えです。

 ここに、あなたが抱えている問題の解決策を共に考えることを大前提とする「ワタナベ式問題解決へのアプローチ」の意味があるのです。「講習を受けても効果が直ぐに消え失せてしまう。まるでビタミン剤を注射されたみたいだ」ということが言われがちであることの意味を考えてみる必要があるのです。

 「ワタナベ式の適用は創造的統合戦略の入手にどのような影響を及ぼすのか?」という質問があることでしょう。お答えします。上記したことから既にご理解されていると思いますが、当事者の血肉になる創造的統合戦略入手の5条件充足に結びつきます。

当事者の血肉になる創造的統合戦略入手の5条件
興味津々の状態になるので、学習力が飛躍的に強化される。
固定観念が打破されるので、悪しき知覚プロセスに陥らずにすむ。
斬新な着眼が入手できるので、異変待ち受け (事を有利に運ぶための準備) ができる。
意識が明確になるので、新たな挑戦意欲が湧き上がってくる。
シミュレーション効果が入手できるので、臨機応変力が身につく。


業績不振打開等OKの会議革命
 創造力注入を急ごう!
 創造的衆知結集力登用の勧め
  ── 組織内に斬新な着眼を注入します ── 


高齢化と脳機能低下は比例しない



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