2017年6月13日新規掲載(2017年6月28日更新) |
──東京利益だけを考える都政は日本没落に拍車をかけるのみだ── |
尖閣諸島は中国に奪われつつあります。この企み成就の先には「沖縄奪取 ⇒ 日本の経済水域大幅縮小 ⇒ 日本の中国属国化」が待っています。どうしてこうなっているのでしょうか?日本経済の地盤沈下は著しい(日本のGDPは世界第3位(先進国の中では2位)&一人当たりでは26位)。先の見通しも暗い。地方社会は消滅危機に襲われている…等の悲観材料が揃っているために、日本人が自信を失い、政治をだらしなくしているからです。
日本を再び旭日昇天の国にすることはできないのでしょうか? 日本全体を視野に入れた東京大改革を成功させれば可能です。東京は東京のためにあるのではなく、日本のためにあるのです。
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日本の「前門の虎、後門の狼」を追い払う唯一の手段は財政再建である |
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自民党都連は重大な過失「日本没落に拍車」を犯した |
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東京大改革には日本の救世主になる可能性がある |
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無極化時代の世界をリードする国「日本」。こういう壮大な可能性を秘めているのが東京大改革の期待値 |
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希望の星・東京圏独立は「増加傾向の貧困と過疎問題の解消」をも可能にする |
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希望の星・東京圏独立下支え役を担うのが複雑な市場問題の創造的解決である |
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小池知事「築地は東京の宝」は正しい。但し、創造力を注入してペイさせなければならない |
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2017年7月2日の都議選に日本の命運がかかっている |
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「豊洲市場移転先送り」のお蔭で都政の闇に光を与えることができた |
小池知事は「超巨額の無駄を招いた都政の闇解明のために巨額費用を伴う豊洲市場移転先送り」と評価すべし。知事支持都議が過半数となれば、この先行投資は実る。但し、日本、ひいては都民利益になるか否かは東京大改革の内容次第。都民の判断責任は大。http://www.trijp.com/index14.shtml |
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豊洲と築地の併用案には慎重な経営判断が働いている |
市場問題解決策の複数提起に「結論を出すべき時に今更議論はおかしい」は短慮。小池知事は「日本の宿痾→都政の闇→超巨額の無駄な支出」を明白化。次は矛盾「安全安心宣言→市場移転→借金と累積経常赤字→経営破綻」解決に向けた同意形成が不可欠故。http://www.trijp.com/cts/cts-index.shtml#fool-japanese |
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「豊洲市場安全」宣言の先送りも小池知事の慎重な経営判断の所産である |
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