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【「ワタナベ式問題解決へのアプローチ」ご利用案内】



2004.2.17更新
新創業研究所代表・渡辺高哉のご利用案内
◎私共が提供できる能力・手法の応用例


(応用例1) 非価格競争力の抜本的強化支援 (本格版)

●非価格競争力強化のチャンスは広がっている

 
御社の顧客は「独自性を保ち続けることが困難になった ⇒ 臨機応変の創意工夫が必要になった ⇒ 営々と積み上げてきた経験だけでは新たな独自性を創り上げることができない場合が多くなった」という図式の下に置かれていることが多いからです。

 「商品開発=問題解決」と考えれば、御社が非価格競争力をつけるチャンスは逆に大きく広がったのです。但し、サービス・ビジネスの開発が必要になってくることを覚悟しなければならないでしょう。(サービスの種の例 ⇒『基盤事業・製造業を強化する

●創造的解決策の提起力が必要不可欠である

 御社の顧客は上記したような状態に置かれていれば、「なんとかしなければならない」と思っているはずです。ところが、解決すべき問題が山積しているために、「あちらを立てればこちらが立たず…となってしまう」「どこから手をつけたらよいか分からない」となっていることがほとんどです。

 見る目のある第三者が「経営している方は仕事の消化に精一杯で先を読むことや改善意識はあれども手付かずになっている」「 経営分析、売上戦略、販路開拓、コスト削減、意識等々、山ほどの改善点が目に映る」ということを口にする背景には、上記したようなことがあるのです。

 どうすべきでしょうか? 洞察力をも働かせて解決すべき問題を洗い出す ⇒ 問題を体系化して核心的問題を見抜く ⇒ 核心的問題に焦点を当てた打開策を講じる──、という図式の知的作業を速やかに行うことです。

 突っ込んだ話し合いをした後、「御社の本当の問題点はこれです。この問題はこのようにすれば解決できます」という提起をして喜ばない経営者はいません。

 こうなったらしめたものです。なぜなら、後は提起した解決策の中に販売したい製品・サービスを位置づけさえすればよいからです。これが本当のコンサルティング・セールスなのです。

●経験が浅くてもコンサルティング・セールスができるようにします

 上記したことをお読みになり、貴方は「なんだ、構想力・独創力型コンサルタントの脳力が必要ではないか。普通の企業人にそんなことを求めるなんて非常識だ」と思われることでしょう。ところがです。この非常識を常識にする方法があるのです。

 御社のエース的人材と当方が協力して標準化されたコンサルティング・セールスの仕組みを開発する(補足説明 ⇒ 『ノウハウの理論モデル化』) ⇒ 開発したコンサルティング・セールスの仕組みをエース以外の人材に習得させる ⇒ エース以外の人材が実践活動で抱えた問題を共に解決する──、という図式の実現が上記の方法なのです。(補足説明 ⇒ 『経験の浅い人材でも高質のサービスを提供できるようにする』)

 凡庸の人材がひしめいている中にあってきらりと光るエース的人材がいる ── これが多くの企業の実態です。このエース的人材を効率よく使えるかどうかが新製品・新サービスの成否を決めるので、

 エース的人材が波及効果の高い顧客開発を行う ⇒ 市場開発のノウハウを開発する ⇒ 開発したノウハウを使って凡庸の人材がその他数多くの顧客開発を行う──、という図式がしばしば採られます。

 ところが、上記図式が創造的、かつシステマティックになっていないために、所期の目的を達成できないことがほとんどです。この打開策となるのがこの提案なのです。


( 費用 ⇒


ご利用案内』)

コンサルティング・セールスの効用の補足説明 ⇒ 『コンサルティング・セールスが商品開発の成功を保証


(応用例2) 非価格競争力の抜本的強化支援 (簡易版)

●目標とする成果

 訪問販売をしなくても顧客の方から続々訪ねてくる ⇒ 顧客の抱える問題の創造的解決策の中に売り込みたい製品・サービスを位置づける ⇒ 「知恵代が入っているから…」ということで製品・サービスを定価で喜んで買ってくれる──、という図式の実現が目標です。

 「知恵の無償入手 ⇒ 他所で割安製品・サービス入手」という図式になるのではないだろうか? ── こういう危惧の念が生まれるかもしれません。でも、心配無用です。なぜなら、「御社が知恵を提供し続けることができることを顧客が理解する ⇒ 顧客にとっての御社の存在は購買先ではなくパートナーになる」という図式が実現されるであろうからです。

●目標達成策

 上記の図式を実現させるための手段として御社内に経営・人生よろず相談所を設置し、私共が必要に応じて会議用電話あるいはskypeで参加する。(詳細 ⇒ 『』)。費用はアフターサービス付きで「手取り5万円/90分」です。(詳細 ⇒ 『』)

 このよろず相談に当方と共に従事する従業員の創造的問題解決能力は抜本的に強化されるはずです。したがって、担当者は固定するのではなく、当番制にすることをお勧めします。


(応用例3) 創造的問題解決型会議の実現支援 (会議革命実現支援
)

 一人一人の質・量の生産性を大きく上昇させなければならない時代において、多大な時間を消費する会議は巧くいっているのでしょうか? 「否」の場合がほとんどです。なぜなら、次のような不満が実に多いからです。

 「主な発言者は自分だけで、出席者の有意義な意見を引き出せない。これではメールで伝達した方がましである」

 「意見が曲解されて自分が意図したこととは異なる方向の結論に使われてしまわれがちである。これでは何も言わない方がよい」

 「会議参加者の力関係が働いて円滑な話し合いができにくい。本来的には正しい意見が説得力のある人の意見によって押しやられてしまう」

 「良かれ…と思って発言したことが他の人の利益や感情を損なうことがしばしばある。複雑に絡み合っている利害・人間関係を読みきれないので、うかつなことは言えない」(こういうことが原因して、議論、争論、激論が忌むべき病のように避けられるようになっているのです)

 上記のような不満があるからといって、会議を軽視するのは実に勿体ないことです。こう申し上げる主な理由は二つあります。

(理由1) 一箇所に集まっている様々な立場の人に知りたいことをずばり聞くことができる…という意味で、低コストで高品質の調査ができる。(この調査を効率的に行うためには、出席者全員がそれぞれ独自の準備をしてから会議に臨むことが必要になります)

(理由2) 様々な事実や意見を収集・確認する ⇒ ブレークスルー発想して独自の主張を創り出す ⇒ 収集・確認した事実や意見を創り出した独自の主張の説明材料に用いる──、という一連の知的作業を超短期間で行うことができる。(会議の締めくくりで大雑把な、会議後の沈思黙考により緻密にして独創的な、構想の提起が可能なのです)

 理由1・2から明らかなように、ピンポイント調査と独創的構想を並行させる。── これが会議の本来担うべき機能なのです。

 上記「2種類のコンテンツ」をお読みになると、「やったことがない。それに組織風土の壁がある。だから無理である」と思われる方が多いことでしょう。だからといって、諦めてはなりません。必要なのは、

上司の発言に唯々諾々と従わせがちな組織的風圧を巧妙に取り除く。
「見せる。やらせる。教える」という訓練を実践に基づいて積み重ねる、

 という二つのことを可能にする工夫を凝らすことです。ここに、当方が創造的問題解決型会議の実現支援を行う意義があるのです。

 このように申し上げると、「会議の度に参加して頂くとなると、色々な意味で大変だ…」ということになるかもしれません。でも、大丈夫です。なぜなら、

 会議の進め方を事前に指導させて頂く ⇒ 当事者だけで2時間程度の会議を開催し、その全容を録音する ⇒ 私共に送って頂いた録音テープを触媒に使ったジグソーパズル思考を徹底的に行う ⇒ 会議のリーダーと電話で議論をして、詰めるべきところを詰める

 ⇒ ブレークスルー発想した提言書をメールあるいは郵送する ⇒ 会議のリーダーが収集した質問状をメールあるいは郵送して頂く ⇒ 会議のリーダーに対して電話によるプロフッェッショナルQ&Aサービスを提供する──、というプロセスからなるリモート・コンサルティングを選択して頂ければよいからです。

 (この場合の料金は総額50万円で、前払いにてお願いします。同じ一括請負方式であっても、「費用vs効果抜群のハイブリッド・サービス」のような本格的プロジェクトは違う扱いをさせて頂きたいのです)


 応用例3のことを知って、「面白いことを考え出したものだ。でも…」と思われる方に地方社会の新規事業創出の道筋をつけることに成功した実話を紹介します。

(顧客) 「・・・・・先生のホームページを見て大変感激しました。・・・・・突然で恐縮ですが、4月から本格的に新規事業開発に取り組むことを予定しています。そのための道筋を3月中につけるための委員会を3回開催することになりました。会議に出席してご指導願えないでしょうか?・・・・・」(日程が具体的に提示されました)

(渡辺) 「第1回目は欠席しますので、会議の内容を録音したテープと関連資料を送ってください。じっくりと考え抜いた結果を2回目の会議の席上で説明させて頂きます」(会議の進め方についての助言をしました)

 送られてきたテープには半分の1時間しか収録されていませんでした。録音ミスがあったのです。でも、関連資料がありましたので、ジグソーパズル思考に基くブレークスルー型の提言を行うことができ、

 「あれっぽっちの情報から物凄い構想を捻り出すなんて神業としか言いようがありません。お金では換えられないことをして頂いて本当にありがとうございました」と顧客から大変感謝されました。面識がまったくなくてもリモート・コンサルティングの採用OKの時代がやってきたのです。


(
応用例4) 重大な事柄を決断・決行する前のシミュレーション・サービスの提供

 人間は合理的な行動を志向する動物です。ところが、間違った判断に基づいて重大な事柄を判断・決行することが極めて多いのが現実の姿です。どうしてなのでしょうか? 大きく分けて二つの限界に遭遇するからなのです。

(限界1) 過去の延長線上を歩むこと、模倣が通用しなくなった。環境が不透明である。いいかえれば、客観性のあるデータを事前に認識した上で、大事に臨むことが困難になった。

(限界2) これまでずーっと続いてきた生活・仕事に慣れてしまう ⇒ 自分に都合がよいように現状を肯定してしまう or 今起きていること、手近なことにしか注意しなくなる──、という図式の罠にはまった状態で大事に臨みがちである。

 上記二つの限界を克服するためにはどうしたらよいのでしょうか?

 「思考の三原則」(全体を見る/長い目で見る/根本的に考える)を適用できる人物との徹底的な議論によるシミュレーションを行う ⇒ 様々な事態を想定して、こういう場合はこうする…となるような臨機応変性のあるサクセス・ストーリーを頭に叩き込む ⇒ 自信満々の状態で大事に臨める ⇒ 常に冷静な判断を下せるし、心身がリラックスしているが故にいざとなっても“玉際に強い”行動(執念と集中力の持続) が可能となる──、という図式を実現させることです。

 優れた人であっても失態を演じる背景には、「思わざる事態が発生した + 心の準備がまったくなかった ⇒ 環境変化に気づかない or 気づくのが遅れる ⇒ 対応が遅きに失してしまう or 慌てふためく ⇒ 取り返しのつかないことになってしまう」という図式があるものなのです。(具体例 ⇒『加藤宏一氏の乱』) ここに重大事決行の転ばぬ先の杖となるシミュレーション・サービスの必要性があるのです。

転ばぬ先の杖効果(例1) 増岡選手が過酷なカーレース「パリダカ」で優勝できたのはなぜか? ── 「あらゆる事態を想定してパソコンによるシュミレーションを行った ⇒ 異常事態が発生しても冷静に対処できた」という図式があったからです。
転ばぬ先の杖効果(例2) ソウルの地下鉄大惨事において火災が発生した当の車両の方が衝突された車両よりも被害を蒙った乗客の数が遥かに少なかったのはなぜか? ── 「次に何が起きるかを早めに予測できた ⇒ パニックになることなく冷静に対処できた」という図式があったからです。

 なお、このサービスは事前準備なしのぶっつけ本番…での提供をモットーとさせて頂きます。なぜなら、お客様側に「メモ等を作成する余裕がない」という事情がある場合がほとんどだろうからです。したがって、所要費用もかなりの低額になるはずです。( 費用⇒『ご利用案内』)


(応用例5) 行動力あるシンクタンク機能を御社のみに一定期間提供

 顧客の緊急ニーズに対応できて初めて当方が本当にしたい仕事ができるのだ…という想いが最近強くなりました。なぜなら、「不確実性が増加した ⇒ チャンスやピンチがいつやって来るか分からない + 競争が激化している ⇒ チャンスやピンチへの対応が遅れることの損失はこれまでになく大きくなった」という図式を見過ごすことができなくなったからです。

 そこで、特定企業に渡辺高哉を一定期間ほぼ専属させるサービスを提供することを決意しました。(このサービスの提供に支障を来たさない工夫を凝らす。これを前提に貸会議室関連ビジネスだけは並行させて頂く。 ── これがほぼ専属…の意味です)

 経営者の参謀役、新創業プロジェクトのリーダー役、問題解決型会議の指南役、ビジネス・クリニックの運営者、各種交渉代理人 ── これらが提供可能なサービスの例です。このような広義のコンサルタント役ではなく、

 成長の4条件を充足できるよう企業再構築を請け負うことも可能です。但し、この場合は、技術ゼネラリスト・財務&経理エキスパート・人事&給与制度エキスパート・情報収集エキスパートの4人からなる専門家集団の確立・提供が条件となります。

 本サービスの提供期間・開始時期・提供要領・執務場所・執務時間・経済条件は相談の上決めさせてください。

 このサービスを受けるために話し合ってみたい…と思われましたら、「03−3773−6528に電話をする ⇒ 面談の日時を相談・設定する (質問大歓迎です)」という手順を踏んでください。面談は下記の要領で実施させて頂きます。

お客様指定の場所で面談する場合 ── 講演やプロフッェッショナルQ&Aサービス等のビジネスを織り込んでください。( 費用⇒『ご利用案内』)

新創業研究所で面談する場合 ── 当方との面談費用はかかりません。

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