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2015.4.13更新

コンサルタントの選定・登用の巧いやり方ビジネス・クリニックの受託


仕事を通じて有能な人材を継続的に輩出することは可能である
   2014年9月13日のTwittter
経営者の慨嘆「長期デフレ→縮小均衡経営→新卒採用大幅減→中間管理職候補大幅減→成長戦略採用困難」は誤り。「超社員抜擢→ウルトラナレジマネジメント体制→人材育成と業績拡大の両立へ」の道があるからだ。ビジネスクリニクの活用を真剣に考えよう!
http://www.trijp.com/approach/sfa02-4-1.shtml

 複雑時代を生き抜くためには潜在事象発掘力を身につけることが必要になった
   2014年9月15日のTwittter
中間管理職に卓越した枠外思考が求められる時代がやってきた。新成長機会の潜在性は増す一方なので、求められる職務は「レールの上を効率よく走る」ではなく「新しいレールを敷く」になったからだ。生き残りたければ、構想力・独創力を急ぎ身につけよう!
http://www.trijp.com/heart4-6.shtml

部下を掌握したければ、自分の良さを発揮できる生き方をしよう!
   2014年9月16日のTwittter
部下「叱られるのが一番嫌」、上司「意思疎通が一番苦手」。さりとて、腫物を触るような部下との接触では所期の業績を挙げられない。「今の立場の適切で好きな道化→泰然自若化→部下の性格と歴史的立場洞察へ」の誘導を可能にする悩み事相談を勧めたい。
http://www.trijp.com/heart4-7.shtml

潜在事象発掘のための執拗なQ&Aの洗礼を受けてから重大事を決断・決行しよう!
   2014年9月17日のTwittter
後になって臍を噛み強引行動になっている典型が「冷戦終結時にウクライナを手放したロシア」「尖 閣諸島付沖縄返還に賛同した中国」。全体知欠如のままの重大事決行が後悔に結びついた例は企業・ 個人にも多い。創造的衆知結集力の臨時登用を検討しよう!
http://www.trijp.com/approach/sfa02-6.shtml

このサービスの主な目的

 ウルトラナレジマネジメントにおけるビジネス・クリニックの役割は「潜在事象発掘のための執拗なQ&Aを行う ⇒ 仕事の行き詰まりの原因に気づく ⇒ 適切な方向での自助努力を引き出す」ことにあります。

 この仕事の行き詰まりは「性格と歴史的立場の無知放置 + 世の中を支配する新しいロジック登場 ⇒ 潜在事象発掘力の欠如露呈 + 習慣のロックイン継続 ⇒ チャンス逸失 or ピンチ襲来」と図式化できる場合が殆どです。

 (関連記事 ⇒ 『閉塞・絶望状態から脱出する方法イノベーションのロジック注入なき成功路線は長続きしない構想力・独創力を身につけることを最優先させよう! / 知的アクロバットが創造的な問題解決や予測を可能にする』)

 潜在事象発掘のための執拗なQ&Aは上記したことだけではなく、下記「4つの目的」達成にも資することができます。

コンサルティング・セールス力を抜本的に強化する

 
重要な商談が座礁に乗り上げてしまった。重要な顧客を失ってしまった ── こういう営業上の問題の創造的解決策を共同(相談者と私共)で創りあげます。 (関連記事 ⇒ 『難交渉妥結の要諦は相手の性格と歴史的立場への配慮である』)

 この結果を他の案件に応用することがコンサルティング・セールス力の抜本的強化に結びつくと考えています。(関連記事 ⇒ 『相手の性格と歴史的立場を見抜くことができるようになるための秘訣』)

 多くの企業は次の四つへの対応なくしては業績の拡大が困難になりました。いいかえれば、発想の転換による企業経営が必要になりました。ここに、コンサルティング・セールス力の抜本的強化の必要性があると考えています。

「利益のための経営計画」から「成長のための経営計画」へ転換しなければならない。
「日本は先進国」と言っていられない時代が忍び寄ろうとしている。
R&D投資を拡大しても業績がそれに応じて伸びないことが明確になった
膨大な個性的需要が潜在するようになった。(関連記事 ⇒ 『世の中を支配する新しいロジック』)

障害となっている人物を円滑に動かせるようにする

 説得に応じてくれない人物から行動期待値を引き出せるようにする。このような創造的交渉支援も必要に応じて行います。(関連記事 ⇒ 『妥結困難な交渉の成功支援』)

新規事業に円滑に進出できるようにする

 『提案書や企画書の作成指導を引き受けます』、『戦略発想力強化塾』、『鋭い直観回路に基づく果敢な行動を引き出す日記分析指導』、『創造的問題解決策々定のための調査・構想の達人になるための支援』、『現事業強化・新事業開発の同時実現』をご参照ください。 

関係者の創造的同意形成が実現できる

 
会議が実り少ないものになっているのは、調査と構想・独創を並行できる質疑応答の達人不在が会議を空転させているからです。このような事態の発生は渡辺高哉が会議に参加することによって予防できます。なぜなら、スカイプを使ったティーチイン方式を採用することにより、

 プロフェッショナルQ&Aを徹底的に行う ⇒ 各人各様の意見を斬新な着眼の下に収める ⇒ 会議参加者の同意が得られる魅力的な結論を導出する──、という図式の誘導が可能になるからです。

「知識が豊かである」だけでは生きていけない時代になったことを認識しよう!
   2014年11月17日のTwittter
社会現象「難問放置+ぶら下がり困難→自滅」は弁護士等の専門家にとって神風。なのに生活苦多し。専門的情報収集の容易化が「和優先→その場しのぎ→創造力欠如」を痛撃した結果だ。洞察力と知的アクロバット力を駆使しての潜在需要発掘例を示すべし。
http://www.trijp.com/persona/6-1-6-2.shtml

このサービスの申込み要領

 企業の責任ある立場の人から私共に「○○所属の○○の悩み事相談に応じてください」というメール連絡をして頂ければ、新創業研究所のサービスメニューの費用を個人ではなく所属組織に負担させることは可能です。上司に相談してみてください。このように考える背景には、

 企業が生き残り、発展し続けるためには、社員が「わくわく感を抱いて仕事に取り組む ⇒ 海馬の状態が極めて良くなる ⇒ 仕事を通じて脳力進化を実感できる」という図式が必要な時代になったということがあります。→伝統的経済政策よサヨナラ、直観回路の継続的強化よコンニチワ…となった


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