個性的才能を引き出す性格診断を踏まえた |
未来進行形の自己物語創造の薦め |
― ビジョンと実現策からなる人生設計を創造的に行えます ― |
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未来進行形の自己物語創造への期待 |
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2008.1.6更新 |
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生涯現役の人生を送ることができる (期待6) |
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年金生活がなぜ必要か? |
ほとんどの人は次の図式を余儀なくされ、生涯現役の生活を送りようがなかったからです。
規格型製品の大量生産・販売が主流の世界に身を置く ⇒ その場しのぎをよしとする日本的集団主義にしたがう生き方をする ⇒ 個性発揮とは程遠い横並びの人生を送る ⇒ 思考力を鍛えることができない ⇒ 中高年に達すると脳力・能力の衰えが目立つようになる
⇒ ごくごく自然に定年を迎える ⇒ 定年後は“毎日が日曜日”になるしかない ⇒ 経済生活を支える上で年金は必要不可欠である。
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年金不要の生活はどうしたら可能になるか? |
日本モデルの賞味期限が切れてしまった ⇒ 個性的な生き方をする人が増える ⇒ 人の運命は加齢と共に大きく分かれることとなる ⇒ “同病相哀れむ”ことができる人が周囲にいなくなる
⇒ 脱日本的集団主義の生き方が必要になる──、という図式の下に置かれることを認識して、未来進行形の自己物語を追う人生を送る。そうすることにより、次のフロー図を実現させることです。
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注) |
たまり続けるストレスはガンあるいは動脈硬化に結びつくことは医学的に証明されている事実なのです。 |
未来進行形の自己物語を追う人生が「追われる」のではなく、「追う」人生に結びつくのはどうしてなのでしょうか? ベンチャー的に変革しているからなのです。もうひとつ大事なことがあります。人間はその気になれば、80歳代に脳力のピークを迎えることができます。但し、そのためには脳力・能力のエンドレスのハイエンド化を可能にする“好きこそものの上手なれ”の世界に入ることが必要です。(参考資料
⇒ 『ポスト小泉改革の重要課題』) ここに個性的才能を引き出す性格診断の意義があります。
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