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節子の個人的体験３
2013.8.18新規掲載

友達が上司に苛められているため体調を壊した問題

私とＥさんは上司Ａと良い人間関係で仕事上とてもお世話になっていたが、この上司は嫉妬深い性格で次第に苛めの的にされてしまった。
特にＥさんについて上司Ａは「言いたい放題」になっていたので体調が悪くなり、酷い苛めの言葉を浴びると傍から見ても体調の変化が分かるほどだった。上司Ａに話をしても自分に甘く人に厳しいので、反発を買うことにもなり解決は難しいと思うので何もできなかった。上司Ａは社長を味方に付けているので、大勢の人が理不尽な目に合っていたが、おべっかを使って逃げていた。私はどうしていいか分からなかった。

隣のグループの上司Ｂに相談した
上司Ｂは社長と信頼関係にあった。上司Ｂは私達の話を尤もなことと理解してくれたので、社長にその内容を伝えて、社長から上司Ａに対して注意を促して貰うつもりでいた。ところが、私達と上司Ｂが会っているところを偶然社長に見つけられた。

その後、上司Ｂは社長に上司Ａについて話をした。ところが社長から上司Ａをかばわなかったことで逆に注意を受け、上司Ｂは左遷された。社長は上司Ａと不倫関係ではないかと思うようになった。なぜなら、可愛い上司Ａを私達が苛めていると社長は理解してしまったようだからです。上司Ａはますます増長した。私は憤りを感じたが、上司Ｂの甘さを感じると同時に、左遷に対しては申し訳ないと思った。

前社長に相談した
上司Ａの性格を変えることはできないのだから、それなりに付き合うしかないということを言われた。私は、こうなっては誰にも相談できないと思い苦しんだ。

自分で上司Ａに直接抗議した
私が直接抗議をしたところ、上司Ａは驚いて一瞬たじろいだ。上司Ａは私とＥさんに対して、「仕事で面倒をみてあげたのだから、何をやっても許してくれると思っていた。自分の所為でＥさんの体調が悪くなったのなら、部署を変えて貰うようにする」と半分納得して言った。
その日の内に上司Ａは社長にこの出来事を話し慰められ、すっかり元気になった。

部署変えはして貰えたが、直ぐではなかったのでＥさんに対して上司Ａの苛めはひどくなり体調は今までにも増して悪くなった。私の力ではもうどうにもできないと苦しんだ。
しかし、部署変え後に間接的パワハラはあったが、直接の苛めはなくなったので少しずつ体調は回復した。


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